JP3129371U - 成形エラストマーの製造装置 - Google Patents

成形エラストマーの製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3129371U
JP3129371U JP2006006063U JP2006006063U JP3129371U JP 3129371 U JP3129371 U JP 3129371U JP 2006006063 U JP2006006063 U JP 2006006063U JP 2006006063 U JP2006006063 U JP 2006006063U JP 3129371 U JP3129371 U JP 3129371U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic fiber
lower mold
fiber foam
upper mold
foam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006006063U
Other languages
English (en)
Inventor
ヒュアン、ヒュエイ−ロン
Original Assignee
ヒュアン、ヒュエイ−ロン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ヒュアン、ヒュエイ−ロン filed Critical ヒュアン、ヒュエイ−ロン
Priority to JP2006006063U priority Critical patent/JP3129371U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3129371U publication Critical patent/JP3129371U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Corsets Or Brassieres (AREA)

Abstract

【課題】ブラジャーカップ、インソール又は、マットレスなどに使用される弾性繊維フォームから製造される成形エラストマーおよびその製造装置を提供する。
【解決手段】第1の上側鋳型220および第1の下側鋳型230と、該第1の上側鋳型および該第1の下側鋳型が該第1の上側鋳型および該第1の下側鋳型によってプレスされる弾性繊維フォーム100を収容するための第1のスペース240を形成していることと、前記弾性繊維フォームに送られる第1の空気流251,271を発生させるための第1の送風装置270と、前記第1の送風装置に接続された、前記弾性繊維フォームに送る前に前記第1の空気流を加熱するための加熱装置260とを有する。
【選択図】図2A

Description

本考案は、成形エラストマーに関するものであり、詳細には弾性繊維フォームから製造される成形エラストマーに関する。
テキスタイル産業で使用される弾性繊維フォームは通常、高弾性という長所があることからポリウレタン製である。しかしながら、ポリウレタン製弾性繊維フォームの経年劣化による黄変、低通気性およびリサイクルの複雑さという欠点は克服するのが非常に困難である。そこで近年では、ポリウレタン製弾性繊維フォームに代わるものとしてポリエステルなどの新たな種類の弾性繊維フォームが開発されている。
ポリエステル製弾性繊維フォームをブラジャーカップ、インソールまたはマットレスなどの成形エラストマーに変形するには、成形プレスが一般的に用いられる。成形プレスには代表的には、高温に加熱されることで、ポリエステル製弾性繊維フォームをプレスして成形エラストマーとすることができる金型がある。しかしながら、そのような従来法による成形エラストマーは通常、寸法的に不安定であるために顧客のニーズを満足しない。すなわち、得られる成形物は形状をあまり長時間持続できない。従って、ポリエステル弾性繊維フォームの成形におけるその問題を解決する新規な方法および装置を工夫することが望ましいものと考えられる。
上記課題を解決するために、本考案の1態様は、成形エラストマーの製造装置を提供する。該装置は、第1の上側鋳型および第1の下側鋳型と、該第1の上側鋳型および該第1の下側鋳型が該第1の上側鋳型および該第1の下側鋳型によってプレスされる弾性繊維フォームを収容するための第1のスペースを形成していることと、前記弾性繊維フォームに送られる第1の空気流を発生させるための第1の送風装置と、前記第1の送風装置に接続された、前記弾性繊維フォームに送る前に前記第1の空気流を加熱するための加熱装置とを有することを特徴とする。
上記装置は、前記弾性繊維フォームに送られる第2の空気流を発生させるための第2の送風装置と、前記第2の送風装置に接続された、前記弾性繊維フォームに送る前に前記第2の空気流を冷却するための冷却装置とをさらに有していてもよい。
また、上記装置は、第2の上側鋳型および第2の下側鋳型をさらに有し、該第2の上側鋳型および該第2の下側鋳型が前記第1の上側鋳型および前記第1の下側鋳型によってプレスされた前記弾性繊維フォームを収容するための第2のスペースを形成していてもよい。
また、上記装置において、前記第1の空気流が前記第1の上側鋳型または前記第1の下側鋳型に選択的に配置された第1の開口から送られてもよい。
また、上記装置において、前記第2の空気流が、前記第1の上側鋳型または前記第1の下側鋳型に選択的に配置された第2の開口から送られてもよい。
また、上記装置において、前記成形エラストマーがブラジャーパッドに用いられることを特徴としていてもよい。
本考案の1態様は、成形エラストマーを提供する。該成形エラストマーは、本質的に熱可塑性弾性繊維からなる弾性繊維フォームを含んでなり、前記弾性繊維フォームが90°の垂直積層状態の繊維ネット層を含むことを特徴とする。
本考案の成形エラストマーは、前記熱可塑性弾性繊維が低融点PET弾性繊維および自己捲縮PET弾性繊維を含むことを特徴としていてもよい。
また、本考案の成形エラストマーは、前記低融点PET弾性繊維の重量%が、低融点PET弾性繊維と自己捲縮PET弾性繊維との総重量の30%〜70%であることを特徴としていてもよい。
また、本考案の成形エラストマーは、ブラジャーパッド用に使用されることを特徴としていてもよい。
図1には、本考案の原料として使用される弾性繊維フォーム100を示してある。弾性繊維フォーム100は本質的に、熱可塑性弾性繊維からなる。弾性繊維フォーム100は、ポリエステルなど(これに限定されるものではない)のあらゆる種類の熱可塑性弾性繊維で製造することができる。具体的には、本考案の好ましい実施形態では、弾性繊維フォーム100は、本質的に低融点PET(ポリエチレンテレフタレート)繊維および自己捲縮PET繊維を含むポリエステル弾性繊維で構成されており、低融点PET繊維の重量%は低融点PET弾性繊維と自己捲縮PET弾性繊維の総重量の30%〜70%である。自己捲縮PET繊維は、弾性繊維フォーム100の弾力性、堅固さおよび厚さに影響を与える上で重要な役割を果たす。強度補強、細菌耐性または水分吸収などの他の所望の特性に関係して、弾性繊維フォーム100は、熱可塑性弾性繊維以外に、少量の非弾性繊維を含んでいても良い。弾性繊維フォーム100の製造方法は代表的には、全ての繊維を混合する工程;その繊維を開繊機によって開繊する工程;前記開繊した繊維を梳綿機に送って、前記繊維を梳くことで連続かつ均一な繊維ネット層とする工程;前記繊維ネット層を折り畳み機によって折り畳んで90°の垂直積層状態とする工程;前記繊維ネット層をオーブンに送り、150℃〜200℃で圧縮熱風によって前記繊維ネット層を加熱することで、前記自己捲縮PET繊維が捻れて、低融点PET繊維と一体となって、前記弾性繊維フォーム100を形成するようにする工程を有する。弾性繊維フォーム100に関する他の詳細な組成および特性については、台湾特許第567046号(参照によって全内容が本明細書に組み込まれるものとする)に記載されている。さらに、弾性繊維フォーム100をファブリック110、120と組み合わせても良い。図1に示したように、ファブリック110または120は、任意の種類のニットファブリックでよい。留意すべき点として、弾性繊維フォーム100の弾力特性はファブリック110または120との組合せによってはあまり影響を受けない。
図2Aには、本考案による成形エラストマー製造のための装置200を示してある。図2Aに示したように、装置200はプラテン210、プラテン210の上方にある第1の上側鋳型220、およびプラテン210の下方にある第1の下側鋳型230を備える。プラテン210はギャップ212を形成しており、それによって第1の下側鋳型230は定期的に上下動しながらギャップ内へ出入りすることができる。第1の上側鋳型220および第1の下側鋳型230は、第1のスペース240を形成している。弾性繊維フォーム100がプラテン210上に配置され、弾性繊維フォーム100の一部がギャップ212を覆っており、第1のスペース240内に位置している。第1の下側鋳型230を上方に移動させることで、第1の下側鋳型230がギャップ212を通過し、弾性繊維フォーム100に接触する。この行程が終了するとき、第1の下側鋳型230が第1の上側鋳型220とともに成形を施し、その間に弾性繊維フォーム100が変形する。
図2Aに示したように、装置200はさらに、第1の空気流251を発生させるための第1の送風装置250を有する。弾性繊維フォーム100を第1の上側鋳型220および第1の下側鋳型230によってプレスする場合、第1の空気流251を弾性繊維フォーム100に送って、弾性繊維フォーム100の成形を促進する。その上、装置200は、第1の送風装置250に接続された、弾性繊維フォーム100に送る前に第1の空気流251を加熱するための加熱装置260も有する。
図2Aに示したように、第1の送風装置250および加熱装置260以外に、装置200はさらに、弾性繊維フォーム100に送風するための第2の送風装置270および弾性繊維フォーム100に送る前に第2の空気流271を冷却するための冷却装置280を有していても良い。第2の空気流271を用いて、第1の空気流251によって加熱された弾性繊維フォーム100を急速に冷却する。
図2Aについてさらに説明すると、第1の下側鋳型230は、弾性繊維フォーム100と接触する表面233上に第1の開口231および第2の開口232を形成している。第1の空気流251は第1の開口231から送られ、第2の空気流271は第2の開口232から送られる。第1の開口231および第2の開口232は第1の上側鋳型220に設けられてもよいし、あるいは装置200における他のいずれか好適な装置に設けられてもよいことは、当業者には明らかなはずである。
図2Aおよび2Bには、本考案による成形弾性エラストマーの製造方法を示してある。図1に示したように、その方法には、弾性繊維フォーム100を提供する工程;弾性繊維フォーム100を第1の上側鋳型220と第1の下側鋳型230との間に配置する工程;第1の上側鋳型220および第1の下側鋳型230によって弾性繊維フォーム100をプレスする工程;ならびに第1の空気流251を弾性繊維フォーム100に送る工程がある。弾性繊維フォーム100に送られる第1の空気流251の温度は、操作時の室温よりかなり高い。第1の空気流251の好ましい温度は、100℃〜250℃の範囲である。しかしながら、第1の空気流251の具体的な温度は、弾性繊維フォーム100の性質によって決まる。さらに、弾性繊維フォーム100をプレスする時間および第1の空気流251を送る時間も、選択される弾性繊維フォーム100の特定の性質の関数である。本考案のある種の実施形態によれば、好ましい時間は1秒〜60秒の範囲である。
第1の空気流251を送った後、第2の空気流271を用いて、弾性繊維フォーム100を急速に冷却することができる。第2の空気流271の温度を冷却装置280によって制御して、第2の空気流271の温度を第1の空気流251の温度より低く維持するようにするが、本考案の実施形態による好ましい範囲は10℃〜35℃である。同様に、実行時の第2の空気流271の具体的な温度は、選択される弾性繊維フォーム100に応じて変動し得るものである。さらに、第2の空気流271を送る好ましい時間は、本考案の実施形態によれば1秒〜60秒の範囲であり、実行時の具体的な温度は選択される弾性繊維フォーム100によって変動し得る。留意すべき点としては、この冷却工程は任意選択である。一部の他の実施形態では、加熱された弾性繊維フォーム100を自然に冷却させることができる。
図3に示したように、任意選択で、本考案の方法はさらに、第1もしくは第2の空気流251/271の送風とともに第1の上側鋳型220および第1の下側鋳型230によってすでにプレスされて得られた弾性繊維フォームを従来の成形プレス300によって後プレスして寸法安定性を高める工程も提供する。この工程は、弾性繊維フォーム100の性質に応じて任意選択される。
図3に示したように、成形プレス300は第2の上側鋳型320および第2の下側鋳型
330を備え、該鋳型はいずれも金属製であって加熱可能である。第2の上側鋳型320および第2の下側鋳型330が、第1の上側鋳型220および第1の下側鋳型230のプレス操作による製造物である弾性繊維フォーム100を収容するための第2のスペース340を形成している。成形プレス300には、第1の送風装置250も第2の送風装置270もない。前述のように、選択される弾性繊維フォーム100の具体的な性質に応じて、プレス鋳型300を用いて弾性繊維フォーム100の後プレスを行う。従って、プレス鋳型300は、選択的に装置200に装備することができる。成形プレス300の詳細な構造および機能については、本考案の出願人が出願した台湾特許出願第094122835号(参照によって全体が本明細書に組み込まれるものとする)に開示されている。
本考案のある種の好ましい実施形態によれば、上記方法によって得られる成形エラストマーは、耐黄変性、通気性、超軽量かつ非常に柔軟、高吸収性、高度の寸法および形状安定性、防皺性ならびに環境に優しいという機能を提供する。図4には、上記の方法によって弾性繊維フォーム100から転写成形された成形エラストマーを示してある。成形エラストマー410は、アームストロング(Armstrong )による米国特許出願公開第2005/0164602号(参照によって本明細書に組み込まれる)に開示のプッシュアップ式パッドなどのブラジャーパッド用である。成形エラストマー420は肩パッド用であり、成形エラストマー430は滑り止めパッド用である。図4における点線は、続いて行われる裁断手順用の線を示したものである。
以上、好ましい実施形態を参照しながら本考案についての説明を行った。しかしながら、当業者であれば、本考案の範囲が開示の好ましい実施形態に限定される必要のないものであることは理解できるものである。逆に、本考案は、添付の実用新案登録請求の範囲で定義の範囲内であれば、各種の修正および均等な構成を包含するものである。本願の実用新案登録請求の範囲は、そのような修正および均等構成が全て包含されるように最も広く解釈すべきである。
本考案の原料となる弾性繊維フォームを示す図。 本考案による成形エラストマー製造装置を示す図。 本考案による成形エラストマー製造装置を示す図。 従来の成形プレスを示す図。 本考案の方法によって製造されるいくつかの成形エラストマーを示す図。
符号の説明
100:弾性繊維フォーム、110:ファブリック、120:ファブリック、200:装置、210:プラテン、212:ギャップ、220:上側鋳型、230:下側鋳型、231:開口、232:開口、233:表面、240:スペース、250:送風装置、251:空気流、260:加熱装置、270:送風装置、271:空気流、280:冷却装置、300:成形プレス、320:上側鋳型、330:下側鋳型、340:スペース、410:成形エラストマー、420:成形エラストマー、430:成形エラストマー

Claims (10)

  1. 成形エラストマーの製造装置において、
    第1の上側鋳型および第1の下側鋳型と、該第1の上側鋳型および該第1の下側鋳型が該第1の上側鋳型および該第1の下側鋳型によってプレスされる弾性繊維フォームを収容するための第1のスペースを形成していることと;
    前記弾性繊維フォームに送られる第1の空気流を発生させるための第1の送風装置と;
    前記第1の送風装置に接続された、前記弾性繊維フォームに送る前に前記第1の空気流を加熱するための加熱装置と
    を有することを特徴とする製造装置。
  2. 前記弾性繊維フォームに送られる第2の空気流を発生させるための第2の送風装置と;
    前記第2の送風装置に接続された、前記弾性繊維フォームに送る前に前記第2の空気流を冷却するための冷却装置と
    をさらに有する請求項1に記載の装置。
  3. 第2の上側鋳型および第2の下側鋳型をさらに有し、該第2の上側鋳型および該第2の下側鋳型が前記第1の上側鋳型および前記第1の下側鋳型によってプレスされた前記弾性繊維フォームを収容するための第2のスペースを形成している請求項1に記載の装置。
  4. 前記第1の空気流が前記第1の上側鋳型または前記第1の下側鋳型に選択的に配置された第1の開口から送られる請求項1に記載の装置。
  5. 前記第2の空気流が、前記第1の上側鋳型または前記第1の下側鋳型に選択的に配置された第2の開口から送られる請求項1に記載の装置。
  6. 前記成形エラストマーがブラジャーパッドに用いられる請求項1に記載の装置。
  7. 本質的に熱可塑性弾性繊維からなる弾性繊維フォームを含んでなる成形エラストマーであって、前記弾性繊維フォームが90°の垂直積層状態の繊維ネット層を含むことを特徴とする成形エラストマー。
  8. 前記熱可塑性弾性繊維が低融点PET弾性繊維および自己捲縮PET弾性繊維を含むことを特徴とする請求項7に記載の成形エラストマー。
  9. 前記低融点PET弾性繊維の重量%が、低融点PET弾性繊維と自己捲縮PET弾性繊維との総重量の30%〜70%であることを特徴とする請求項8に記載の成形エラストマー。
  10. ブラジャーパッド用に使用されることを特徴とする請求項7に記載の成形エラストマー。
JP2006006063U 2006-07-27 2006-07-27 成形エラストマーの製造装置 Expired - Fee Related JP3129371U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006006063U JP3129371U (ja) 2006-07-27 2006-07-27 成形エラストマーの製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006006063U JP3129371U (ja) 2006-07-27 2006-07-27 成形エラストマーの製造装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006199738 Continuation 2005-12-06

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006009503U Division JP3130221U6 (ja) 2006-11-22 成形エラストマー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3129371U true JP3129371U (ja) 2007-02-22

Family

ID=43280330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006006063U Expired - Fee Related JP3129371U (ja) 2006-07-27 2006-07-27 成形エラストマーの製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3129371U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108004704A (zh) * 2016-11-02 2018-05-08 天津太卡科技发展有限公司 一种服装定型机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108004704A (zh) * 2016-11-02 2018-05-08 天津太卡科技发展有限公司 一种服装定型机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11105040B2 (en) Bedding product including composite layer and method of manufacture
US20140130266A1 (en) Insert for mattress
CN100522572C (zh) 发泡垫体的制造方法
JP3129371U (ja) 成形エラストマーの製造装置
CN109881371A (zh) 一种层状弹性体、其制造方法及专用喷丝板
JP3130221U6 (ja) 成形エラストマー
JP3130221U (ja) 成形エラストマー
KR101282296B1 (ko) 탄성 쿠션제 및 이의 제조방법
JP2011137275A (ja) ポリウレタンフォーム製ブラジャーパッド及びその製造方法
JP2007152774A (ja) 成形エラストマー製造の方法および装置
CN107224143A (zh) 一种可拆洗3d网布床垫
CN109820371A (zh) 一种舒适透气的床垫
US20070126151A1 (en) Method and apparatus for making molded elastomer
CN111559154A (zh) 立绵复合材料和一种立绵模杯及其制备方法
KR100741479B1 (ko) 몰딩된 엘라스토머의 제조 방법 및 장치
JP7170044B2 (ja) 寝具製品用の3次元ポリ乳酸繊維マトリクス層
CN107048498A (zh) 一种变温模具的加热装置及其加热方法
CN201042838Y (zh) 乳胶发泡制品生产装置
CN113930182B (zh) 一种耐磨防污型模具垫及其制备方法
CN111410775A (zh) 乳胶鞋面、鞋及其制备方法
EP1795329A1 (en) Method and apparatus for making molded elastomer
CN2813011Y (zh) 发泡内胆
JP2007500797A (ja) スペーサ編地又はロフト材料を成型するための装置及び方法
TWI725808B (zh) 具有凹凸結構之墊體製法與製備凹凸結構墊體之模具
CN103284337B (zh) 一种可用三明治网布制作文胸罩杯的装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees