JP3129111U - 真空採血管 - Google Patents

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真史 高野
信一 上野
邦春 浜崎
修一 佐久間
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Abstract

【課題】先端が非鋭利なニードルレスアダプタを直接、装着(挿入)でき、血液を収納する際、金属針を使用する必要がないため、針刺事故等を回避できる真空採血管を提供すること。
【解決手段】栓部(2)と容器(11)からなる真空採血管(1)であって、前記栓部(2)は、支持体(3)と栓体(5)とキャップ(10)とからなり、前記容器(11)は、一端部に開口部(O)を形成し、前記キャップ(10)の円周リブ(16)の内側に、前記栓体(5)を装着し、前記キャップ(10)の側壁(13)と円周リブ(16)の間に形成された空間(S)に、前記支持体(3)の係合部(4)を装着し、前記栓体(5)のスリット(6)に前記キャップ(10)の側壁(13)及び円周リブ(16)の両方で二重に締付圧力を付与し、前記容器(11)の開口部(O)に、前記栓部(2)を装着した真空採血管(1)。
【選択図】図1

Description

本考案は、真空採血管に関し、具体的にはスリット付の栓体を装着した真空採血管の改良に関する。例えば人工透析を行う患者から採取した血液を収納する際に好適に使用できる。
例えば、人工透析治療においては、一般的に1ヶ月に1〜2度、透析患者の健康状態などを把握するために血液検査が行なわれる。血液検査用の血液は、透析用の血液回路に形成されているニードルレスアクセスポートより、針刺事故防止のため、先端が鋭利な金属針を使用しないニードルレスタイプの注射器(先端が非鋭利で、かつ細い円筒状になっており、ニードルレスアクセスポートとのいわゆるアダプタ、コネクタ等になっているもの)や安全構造のプラスチックニードル(先端が非鋭利に加工されているもの)等で採取していた。以下、ニードルレスタイプの注射器、プラスチックニードルをまとめて「ニードルレスアダプタ」と称する。
従来の真空採血管は通常、口部(開口部)にめくらのゴム栓が装着されており、このゴム栓に先端が鋭利な金属針をゴム栓に刺通して使用している。
このため前記注射器内に採取した血液を、検査を行うために従来の真空採血管に移し換えるには、ニードルレスアダプタの先端に金属針を装着してから真空採血管のゴム栓へ刺通しなければならず、ニードルレスアダプタに金属針を装着する手間がかかると同時に、金属針を装着する時や金属針を装着した後の作業においての針刺事故のおそれもあった。
特許文献1には、採血容器の密閉栓に閉塞可能な通気手段を配置した採血器具が記載されている。採血器具は、試験管1と、軸方向に貫通した十字のスリット7が形成されかつ試験管1の開口部に嵌入可能な可撓性栓2と、毛細管3とにより構成されており、採血時には可撓性栓2を試験管開口部に途中まで嵌入し、通気路5を確保するものである。
特許文献2には、試験管3の開口に、弾性変形可能な複数個の扇形片を備えた封止栓1と、封止栓1の窪みに突き通し可能部材(封止栓)2A、2Bを挿着した分析用試験管の封止栓が記載されている。
封止栓1の窪み(空洞14)を従来型の刺通可能の封止栓2Aにより密封することで試験管3内に真空状態に維持し、試験管3から液体(血液)を取り出す場合に従来型の封止栓2Aだけを取り外すようにしている。
また特許文献3には、金属針の刺通穴9とこれに連続する細穴部7を形成したゴム製の容器栓が記載されている。この容器栓を用いた真空採血管は、採血後、採血針を抜いたときに、ゴム弾性復帰力により、刺通穴9が自動的に復元して、真空採血管内の血液が刺通穴9から漏出しないようにしている。
特許文献1は、可撓性栓2にスリット7が形成されているものの、毛細管3からの血液取得時には外部との通気路を形成し、親水性毛細管作用と重力によって試験管内に血液を取り込むものであり、採血に時間がかかる。真空採血管として機能しない。
特許文献2及び特許文献3は、真空採血管を開示しているが、採血時には従来と同様に先端が鋭利な金属針を使用する。
特許文献2は、ゴム栓(封止栓)にスリット等は形成されておらず、先端が非鋭利なニードルレスアダプタは使用できない。
特許文献3は、栓自体のゴム弾性復帰力のみでは、特にニードルレスアダプタ挿通(挿入)時のシール性の維持が困難である。
実開昭58−80207号公報(実用新案登録請求の範囲、第4図) 特許第3174308号公報([請求項1]、図1) 特開平8−80292号公報([0015]、図2)
解決しようとする課題は、例えば人工透析用回路等から注射器等に採取した血液を、ニードルレスアダプタのみでは、先端が鋭利な金属針を用いることなく、容易で安全に真空採血管に収納できない点である。
[1]本考案は、栓部(2)と容器(11)からなる真空採血管(1)であって、
前記栓部(2)は、支持体(3)と栓体(5)とキャップ(10)とからなり、
前記支持体(3)は、略円筒状の側壁(17)の内部に孔(18)を形成した中間壁(19)を配置し、かつ当該側壁(17)の上端部に係合部(4)を形成し、
前記栓体(5)は、縦方向に伸びるスリット(6)を形成し、
前記キャップ(10)は、略円筒状の側壁(13)の内側に円周リブ(16)を形成し、
前記容器(11)は、一端部に開口部(O)を形成し、
前記キャップ(10)の円周リブ(16)の内側に、前記栓体(5)を装着し、
前記キャップ(10)の側壁(13)と円周リブ(16)の間に形成された空間(S)に、前記支持体(3)の係合部(4)を装着し、
前記栓体(5)のスリット(6)に前記キャップ(10)の側壁(13)及び円周リブ(16)の両方で二重に締付圧力を付与し、
前記容器(11)の開口部(O)に、前記栓部(2)を装着した真空採血管(1)を提供する。
[2]本考案は、前記支持体(3)の側壁(17)及び中間壁(19)並びに前記栓体(5)により、前記容器(2)の開口部(O)を密閉状態で封止した[1]に記載の真空採血管(1)を提供する。
(1)栓体5のスリット6は、気密性と液密性の両方のシール性に優れているので、非使用時の容器11内を高度の真空(減圧)状態に維持でき、使用時もニードルレスアダプタを装着(挿入)する時のシール性が向上するので、従来のように先端が鋭利な金属針を接続しなくても、先端が非鋭利なニードルレスアダプタを直接、装着(挿入)できる。(2)真空採血管1に血液を収納する際、金属針を使用する必要がないため、針刺事故等を回避できる。
図1は本考案の真空採血管1の概略図で、(A)は組立断面図、(B)は分解断面図、図2はキャップ10と栓体5の分解断面図、図3はキャップ10と栓体5の組立断面図、図4は支持体3の断面図、図5は栓部2の断面図(支持体3、栓体5及びキャップ10の組立断面図)である。
[真空採血管1]
本考案の真空採血管1は、図1から図5に例示するように、栓部2と容器11とから構成されている。
栓部2は、支持体3と栓体5とキャップ10から構成される。
容器11は、断面略U字状で一端部に開口部Oを形成し、当該開口部Oに、栓部2を装着し、容器11内部を真空(減圧)状態に維持できるようにしている。
容器11は、合成樹脂等の材料で構成され、透明な材料であることが好ましい。
[支持体3]
支持体3は、図1から図5に例示するように、略円筒状の側壁17の内部に孔18を形成した中間壁19を配置し、かつ当該側壁17の上端部に係合部4を形成している。
中間壁19は、略板状に形成され、側壁17内部の略中間部に配置され、側壁17に対して略垂直に(直交わるように)配置されている。
中間壁19の上外縁部には、栓体5の装着溝20が形成されている。
係合部4は、側壁17の上端部外周に、例えば環状に連続または一部不連続に間隔をおいて形成される。係合部4は楔状でもよいし筒状でもよい。
孔18は、中間壁19の略中央部に形成されている。
孔18は、ニードルレスアダプアタを介して注射器内の血液が容器11内に収納できるように形成したものである。
[栓体5]
栓体5は、ニードルレスアダプタを挿入可能な縦方向に形成されたスリット6を有するものであれば何でも良い。スリット6の形態もニードルレスアダプタを挿入可能な形態(例えば縦断面の上端から途中に亘って形成されているもの、あるいは縦断面の上端から下端に亘って形成されたもの等)であれば何でも良い。栓体5の構成材料は、例えばシリコン、ゴム、エラストマー、合成樹脂等が用いられる。
[キャップ10]
キャップ10は図1から図5に例示するように、円筒状の側壁13と板状の天上壁14より構成され、円筒状の側壁13の内側(内周)に円筒状の円周リブ16が形成されている。
円周リブ16は、例えば環状に連続または一部不連続に間隔をおいて形成される、筒体または複数の突起で、円周リブ16の内径は、栓体5の外径よりも若干小さく形成して、内部空間に栓体5を装着(圧入、嵌合)できるように形成されている。
側壁13と円周リブ16の間に形成された空間Sは、支持体3の係合部4が装着(圧入、嵌合)できるように形成されている。
[組み立て方法の一例]
図1から図5に例示するように、キャップ10の円周リブ16の内側に、栓体5を装着(密着、固着、嵌着)し、キャップ10の側壁13と円周リブ16の間に形成された空間Sに、記支持体3の係合部4を装着(密着、固着、嵌着)する。
これにより栓体5のスリット6にキャップ10の側壁13及び円周リブ16の両方で二重に締付圧力を付与することができ、スリット6のシール性を向上させることができる。
以上のように組立てた栓部2を、容器11の開口部Oに装着することにより、
支持体3の側壁17及び中間壁19並びに栓体5により、容器2の開口部Oを密閉状態で封止することができる。
支持体3とキャップ10は、それぞれの係合部4、15(具体的には、突起と溝であり、相互に入れ替わっても良い)により係合される。
さらに時系列に説明する。
(1)図2及び図3に例示するように、キャップ10の円周リブ16内に栓体5を装着(圧入、嵌合)する。これにより円周リブ16によって栓体5に一次の締付圧力が付与される。
(2)(1)のキャップ10の側壁13と円周リブ16の間に形成された空間Sに、支持体3(図4参照)の係合部4を装着(圧入、嵌合)する。これにより栓体5に二次の締付圧力が付与される。以上のように図5のように組立てられた栓部2は、キャップ10の側壁13と円周リブ16の両方で二重に栓体5に締付圧力を付与することができる。
(3)図1(A)及び(B)のように、容器2の開口部Oに(2)の栓部2を装着して封止する。このように栓体5のスリット6は、二重の締付けにより、封止後の真空採血管1内のシール性(気密性、液密性)が保たれる。
[使用方法の一例]
(1)人工透析を行う際、人工透析回路の動脈側のニードルレスアクセスポートに、注射器のニードルレスアダプタを挿着(装着)する。
(2)注射器内に必要量の検査用の血液を採取する。
(3)注射器のニードルレスアダプタを、真空採血管1の栓部5のスリット6に直接挿通する。真空採血管1内部は、高度の真空(減圧)状態に維持されているので、注射器内の血液は容器11内へと速やかに移動する。
本考案の真空採血管1の概略図概略図、(A)は組立断面図、(B)は分解断面図 キャップ10と栓体5の分解断面図 キャップ10と栓体5の組立断面図 支持体3の断面図 栓部2の断面図(支持体3、栓体5及びキャップ10の組立断面図)
符号の説明
1 真空採血管
2 栓部
3 支持体
4 係合部
5 栓体
6 スリット
11 容器
10 キャップ
13、17 側壁
14 天上壁
15 係合部
16 円周リブ
18 孔
19 中間壁
20 装着溝
S 空間
O (容器2の)開口部

Claims (2)

  1. 栓部(2)と容器(11)からなる真空採血管(1)であって、
    前記栓部(2)は、支持体(3)と栓体(5)とキャップ(10)とからなり、
    前記支持体(3)は、略円筒状の側壁(17)の内部に孔(18)を形成した中間壁(19)を配置し、かつ当該側壁(17)の上端部に係合部(4)を形成し、
    前記栓体(5)は、縦方向に伸びるスリット(6)を形成し、
    前記キャップ(10)は、略円筒状の側壁(13)の内側に円周リブ(16)を形成し、
    前記容器(11)は、一端部に開口部(O)を形成し、
    前記キャップ(10)の円周リブ(16)の内側に、前記栓体(5)を装着し、
    前記キャップ(10)の側壁(13)と円周リブ(16)の間に形成された空間(S)に、前記支持体(3)の係合部(4)を装着し、
    前記栓体(5)のスリット(6)に前記キャップ(10)の側壁(13)及び円周リブ(16)の両方で二重に締付圧力を付与し、
    前記容器(11)の開口部(O)に、前記栓部(2)を装着したことを特徴とする真空採血管(1)。
  2. 前記支持体(3)の側壁(17)及び中間壁(19)並びに前記栓体(5)により、前記容器(2)の開口部(O)を密閉状態で封止したことを特徴とする請求項1に記載の真空採血管(1)。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109124654A (zh) * 2018-10-24 2019-01-04 山东亨洁医用包装科技有限公司 一种真空采血管
CN109567826A (zh) * 2019-01-30 2019-04-05 天津哈娜好医材有限公司 免穿刺真空采血管及其使用方法

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