JP3128524U - フロートユニット(floatunit)の構造 - Google Patents

フロートユニット(floatunit)の構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3128524U
JP3128524U JP2006007868U JP2006007868U JP3128524U JP 3128524 U JP3128524 U JP 3128524U JP 2006007868 U JP2006007868 U JP 2006007868U JP 2006007868 U JP2006007868 U JP 2006007868U JP 3128524 U JP3128524 U JP 3128524U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
float unit
unit
float
present
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006007868U
Other languages
English (en)
Inventor
鄒國祥
Original Assignee
余 孟 樺
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US11/163,004 external-priority patent/US20060102061A1/en
Application filed by 余 孟 樺 filed Critical 余 孟 樺
Application granted granted Critical
Publication of JP3128524U publication Critical patent/JP3128524U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Revetment (AREA)

Abstract

【課題】安定性が効果的に向上されるフロートユニット(float unit)の構造を提供する。
【解決手段】本考案に係るフロートユニット(float unit)の構造は周縁が波浪状の壁面により構成され、二つずつのフロートユニット(float unit)の構造を結ぶことで、安定かつ丈夫な関係を築く。また、本考案は底部が非平面形状に形成されるので、波浪を消す作用が出来る。
【選択図】図1

Description

本考案はフロートユニット(float unit)の構造に関するものであり、特に波浪を消す効果を持つというフロートユニット(float
unit)の構造改良を指す。
従来技術としては、例えば、本考案者による米国特許第6033151号(Float Unit With Corrugated)というものがある。その中には、既知のフロートユニット(float unit)の構造21を示しある。そのフロートユニット(float unit)の構造21は大体、方形のブロック(block)になって、周縁に、連続の波浪面213、214になる。そうすると、いくつのフロートユニット(float
unit)の構造21を結合ユニット(unit)22の挿入で、水上の平面台はアセンブリ(assembly)される。二つずつのフロートユニット(float unit)の構造21の間は対応の波浪面213、214を経由して貼り合うので、結合の安定程度が極めてよいし、しかも、結合ユニット(unit)22の受けることで挟み切った力が大幅に低降される。水流の強い箇所に設置しても、すぐれた安定程度が得られ、人員に、安全の保護を提供することが出来る。
米国特許第6033151号
前掲の既知のフロートユニット(float
unit)の構造21は周縁に形成された波浪面213、214のために、安定程度が向上されるが、本考案者が実際に、水上平面台としてアセンブリ(assembly)するときに、改良しなければならない欠点を発見した。フロートユニット(float unit)の構造21の水に沈んだ底面が平面だから、既知のフロートユニット(float unit)の構造21はいつも、水流の波動につれて起伏している。大型の水上平面台ならば、起伏が小さいが、中小型の水上平面台ならば、起伏が明らかに見える。そして、本考案者は既知のフロートユニット(float unit)の構造21の理想ではない要点を発見して、改良の動機が出て来る。それら製品の設計、製造に携わってきた経験で、研究、改良したいので、長い間に構想したり、試験したり、修正することを経由して、ようやく本考案を設計し、予期の実用性、効果を遂げる。
要するに、本考案により、フロートユニット(float
unit)の構造改良の解決したい技術問題は既知のフロートユニット(float unit)の構造の水に沈んだ底面が平面だから、既知のフロートユニット(float unit)の構造がいつも、水流の波動につれて起伏し、いくつのフロートユニット(float unit)の構造を水上の平面台にアセンブリ(assembly)するときに、理想的な安定程度が得られず、改良しなければならないということが分かった。
前掲の問題を克服するために、本考案はフロートユニット(float unit)の構造改良を提供する。フロートユニットの構造は周縁が波浪状の壁面になるので、二つずつのフロートユニット(float unit)の構造を結ぶときに、安定かつ丈夫な関係を築く。また、本考案は底部が非平面状のように形成されるので、波浪を消す作用が出て来る。そうすると、いずれの規模の水上の平面台としてアセンブリ(assembly)しても、安定レベルが効果的に向上され、すぐれた設計だと言える。
本案の目的、特徴を遂げて、採用される技術手段及び効果などをご了解なさるために、以下、さらに具体的な実施例に図面をあわせて詳しく説明してみよう。
まずは図1を御参照して下さい。本考案のフロートユニット(float unit)の構造10Aは塑性材料(例えばPE)で、一体化のように、図示のような立方体を成型する。フロートユニット(float unit)の構造10Aの周縁に、連続の波浪型壁面11は形成される。勿論、四周の壁面は伝統の平面形状を採用し、各隅に、凸耳12を設けてもよい。本実施例のフロートユニット(float unit)の構造10Aの壁面11ならば、波浪型となるので、各フロートユニット(float unit)の構造10Aを相互にアセンブリ(assembly)するときに、接続の強度を高めて、海浪又は水面から招いた挟み切った力を有効的に抵抗し、つまり、各フロートユニット(float unit)の構造10Aの間の挟み切った抵抗力を向上させる。
フロートユニット(float unit)の構造10Aはさらに、一つの上部13及び一つの底部14を含む。上部13は平面又は少々突き出すような凸面であり、しかも、滑り止め花紋131を設置する。上部13の各隅に、凸耳12に対応する凹弧132を設ける。
フロートユニット(float unit)の構造10Aの各隅における凸耳12には、皆貫通孔121を設ける。それら凸耳12の用途は結合ユニット(図面に示せず)の貫通のために設置される。二つずつのフロートユニット(float unit)の構造10Aにおける二つの凸耳12を重畳するときに、結合ユニットの挿入を経由して結ぶと、二つずつのフロートユニット(float unit)の構造10Aが分離できなかった。
フロートユニット(float unit)の構造10Aの底部14は主に、非平面形状を設置する。本実施例ならば、非平面形状の底部14は各隅へ向かって延伸する十字肋の凹凸エリア(area)141を含む。十字肋の凹凸エリア(area)141の間に、四つのエリア(area)を区画する。四つのエリア(area)には、平均するように、いくつの凸点を設置する。ここで、それを凸点エリア(area)142として定義する。
注意したいことはフロートユニット(float
unit)の構造10の底部14に、十字肋の凹凸エリア(area)141及び凸点エリア(area)142を設置するので、フロートユニット(float unit)の構造10を水面に設置するときに、そんな二つのエリア(area)141、142は液体の波動を相殺することができ、波浪を消す作用を達成する。そうすると、既知のフロートユニット(float unit)の構造に比べると、もっと良い安定性が得られる。
図2を御参照して下さい。それは本考案の第二実施例である。第二実施例がほぼ第一実施例と同じだが、主な差異はフロートユニット(float unit)の構造10Bのベース14の設置が異なる。その非平面形状の底部14に、ただ、いくつの凸体15を設置する。そんな変更をしても、非平面形状の底部14はやっぱり波浪を消す作用がある。ゆえに、フロートユニット(float unit)の構造10Bを水面に放置するときの安定性も向上される。
図3を御覧して下さい。それは本考案の第三の実施例である。第三実施例と第一実施例の差異は主に二つがある。その一つならば、本実施例のフロートユニット(float unit)の構造10Cの底部14の非平面形状はいくつの等しい間隔を置く弧状凸肋16を設ける。それも波浪を消す作用を遂げて、安定程度を向上させる。もう一つならば、本実施例のフロートユニット(float unit)の構造10Cの上部に、凹むように十字溝槽17が形成される。十字溝槽17の用途は紐、ワイヤ(wire)(図示せず)を通過する。本例のフロートユニット(float unit)の構造10Cにより、アセンブリ(assembly)される水上平面台に、電気ワイヤ(wire)を敷くと、異なる照明設備又は他の電力供給設備を追加することが出来る。
図4、図5を御覧して下さい。それは本考案の第四の実施例である。第四実施例と第一実施例の差異は主に二つがある。その一つならば、本実施例のフロートユニット(float unit)の構造10Dの底部14の非平面状はいくつの異なるサイズ(size)の方形フレーム(frame)凸肋18を漸層拡大のように設ける。それも波浪を消す作用を遂げて、安定程度を向上させる。もう一つならば、本実施例のフロートユニット(float unit)の構造10Dの上部に、凹入19が形成される。凹入19の中に、さらに、十字溝槽191を設ける。その凹入19を経由して、カバー(cover)20をかぶせる。十字溝槽191の用途は紐、ワイヤ(wire)(図示せず)を通過する。つまり、ワイヤ(wire)の通路又は電気ワイヤ(wire)を敷く効果に役立つ。
前掲のカバー(cover)20の上面に、滑り止め花紋21を設けるので、人員がフロートユニット(float unit)の構造10Dに歩くときに、滑って転ぶことを防ぐ。
図6、図7を御覧して下さい。それは本考案の第五の実施例である。本例がほぼ前掲の第四実施例と同じであるが、主な差異はフロートユニット(float unit)の構造10Eのサイズ(size)が二つの立方体単位の形状を採用する。つまり、矩形体の形状は二つの立方体のアセンブリ(assembly)である。フロートユニット(float
unit)の構造10Eの上部に、凹入19Eが形成され、二つの凹入19のサイズ(size)と等しい。凹入19Eの中に、さらに、ダブル十字溝槽191Eを設け、二つの溝槽19の形状と等しい。フロートユニット(float unit)の構造10Eの凹入19Eを経由して、カバー(cover)20Eをかぶせる。カバー(cover)20Eは二つのカバー(cover)20のサイズ(size)と等しい。カバー(cover)20Eの表面に、二つの滑り止め花紋21Eを設ける。二つの滑り止め花紋21Eは滑り止め花紋21と異なる。フロートユニット(float unit)の構造10Eの底部14Eには、第一実施例の底部14における同じの非平面形状を配置する。
本考案の第一実施例の立体外観図である。 本考案の第二実施例の立体外観図である。 本考案の第三実施例の立体外観図である。 本考案の第四実施例の立体外観図である。 本考案の第四実施例の立体分解図である。 本考案の第五実施例の立体外観図である。 本考案の第五実施例の立体分解図である。
符号の説明
10A フロートユニット(float
unit)の構造
11 壁面
12 凸耳
121 貫通孔
13 上部
131 滑り止め花紋
132 凹弧
14 底部
141 凹凸エリア(area)
142 凸点エリア(area)
10B フロートユニット(float
unit)の構造
15 凸体
10C フロートユニット(float
unit)の構造
16 弧状凸肋
17 溝槽
10D フロートユニット(float
unit)の構造
18 方形フレーム(frame)凸肋
19 凹入
191 溝槽
20 カバー(cover)
21 滑り止め花紋
10E フロートユニット(float
unit)の構造
14E 底部
141E 凹凸エリア(area)
142E 凸点エリア(area)
19E 凹入
191E 溝槽
20E カバー(cover)
21E 滑り止め花紋

Claims (7)

  1. フロートユニット(float unit)の構造において、主にフロートユニット(float unit)の構造に、上部、底部及び四周の壁面を設け、フロートユニット(float unit)の構造の水中に沈んだ底部は非平面形状を採用して、波浪を消す作用があることで、フロートユニット(float
    unit)の構造の水中安定程度を向上させることを特徴とするフロートユニット(float unit)の構造。
  2. フロートユニット(float unit)の構造は塑性材質で作られることを特徴とする請求項1記載のフロートユニット(float unit)の構造。
  3. フロートユニット(float unit)の構造の底部は主に、一つの十字肋の凹凸エリア(area)を含み、十字肋の凹凸エリア(area)をさらに四つの凸点エリア(area)に区画することを特徴とする請求項1記載のフロートユニット(float unit)の構造。
  4. フロートユニット(float unit)の構造の底部は等しい間隔を置くように、いくつの弧状凸肋を設置することを特徴とする請求項1記載のフロートユニット(float unit)の構造。
  5. フロートユニット(float unit)の構造の底部はいくつの異なるサイズ(size)の方形フレーム(frame)凸肋を漸層拡大のように設置することを特徴とする請求項1記載のフロートユニット(float unit)の構造。
  6. フロートユニット(float unit)の構造の四周の壁面は波浪型を採用して、挟み切った抵抗力を向上する効果に役立つことをとくちょうとする請求項1記載のフロートユニット(float unit)の構造。
  7. フロートユニット(float unit)の構造の水中に沈まない上部に、凹入を設置して、カバー(cover)を収容し、凹入の中に、溝槽を設け、カバー(cover)には、滑り止め花紋を設けることを特徴とする請求項1記載のフロートユニット(float unit)の構造。
JP2006007868U 2005-09-30 2006-09-27 フロートユニット(floatunit)の構造 Expired - Fee Related JP3128524U (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/163,004 US20060102061A1 (en) 2004-11-18 2005-09-30 Buoy for building a floating platform

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3128524U true JP3128524U (ja) 2007-01-18

Family

ID=38953823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006007868U Expired - Fee Related JP3128524U (ja) 2005-09-30 2006-09-27 フロートユニット(floatunit)の構造

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3128524U (ja)
EG (1) EG24475A (ja)
RU (1) RU2322549C2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019500255A (ja) * 2016-01-04 2019-01-10 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司Boe Technology Group Co.,Ltd. 水上光発電システム

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2505450C1 (ru) * 2012-12-05 2014-01-27 Общество с ограниченной ответственностью "Научно-производственный центр "Родемос" Плавучий элемент для строительства плавучей платформы
RU2504498C1 (ru) * 2012-12-05 2014-01-20 Общество с ограниченной ответственностью "Научно-производственный центр "Родемос" Плавучая платформа
RU2508225C1 (ru) * 2012-12-20 2014-02-27 Общество с ограниченной ответственностью "Научно-производственный центр "Родемос" Плавучая платформа
RU2518779C1 (ru) * 2013-01-21 2014-06-10 Общество с ограниченной ответственностью "Научно-производственный центр "Родемос" Плавучая платформа
RU2509025C1 (ru) * 2013-02-04 2014-03-10 Общество с ограниченной ответственностью "Научно-производственный центр "Родемос" Плавучая платформа
RU181059U1 (ru) * 2018-04-24 2018-07-04 Владимир Ильич Денисенко Плавучая платформа
RU181075U1 (ru) * 2018-04-24 2018-07-04 Владимир Ильич Денисенко Плавучая платформа
RU206361U1 (ru) * 2021-03-27 2021-09-07 Владимир Ильич Денисенко Модуль плавучести
RU206386U1 (ru) * 2021-03-27 2021-09-08 Владимир Ильич Денисенко Модуль плавучести
RU2761153C1 (ru) * 2021-07-08 2021-12-06 Владимир Ильич Денисенко Платформа

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019500255A (ja) * 2016-01-04 2019-01-10 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司Boe Technology Group Co.,Ltd. 水上光発電システム

Also Published As

Publication number Publication date
EG24475A (en) 2009-08-03
RU2006108985A (ru) 2007-09-27
RU2322549C2 (ru) 2008-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3128524U (ja) フロートユニット(floatunit)の構造
JP2006245926A5 (ja)
RU2007101278A (ru) Звукопоглощающий блок и способ его сборки
US20200039175A1 (en) Absorbent microstructure arrays and methods of use
CN201671294U (zh) 拼装浴踏板
CN202633641U (zh) 音频插座连接器
CN104602441A (zh) 软性电路板的侧缘防水结构
WO2015154225A1 (zh) 豆腐压制模具及挡板
TWI293614B (ja)
CN211181425U (zh) 一种可吸附的立体沙盘
CN204713385U (zh) 一种三角式浮筒及组合装置
CN100443368C (zh) 浮筒结构
TWI329091B (ja)
CN203447036U (zh) 一种防滑防水的拼装地垫
KR102333349B1 (ko) 블럭이 일체화된 친환경 대형 식생호안블럭
TW202122671A (zh) 多元性組合件構造
CN210795926U (zh) 一种拼接式生态浮岛及其连接部件
CN205476009U (zh) 一种保温孔砖
CN108979053A (zh) 一种五边形板材
CN209723365U (zh) 一种全方位阻滑砌块及其组成的集成围墙
CN203743146U (zh) 一种砼预制构件连接面无间隙配合结构
CN204266357U (zh) 箅子提手及格栅面板
KR200403165Y1 (ko) 에버그린엑스 식생블록
CN202500309U (zh) 金属地板基板
CN212184346U (zh) 花卉养殖用泡沫组盆

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061026

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121220

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees