JP3128161U - ガスライター - Google Patents

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Abstract

【課題】着火操作子の押圧操作に連動して発光するように組み付けられているため、着火操作子を操作する度に必ず発光素子に通電されるため、電池の消耗が早くなってしまう。
【解決手段】発光手段3は、青色等の適宜色を発する発光ダイオードからなり、電源9と同発光ダイオードとを電気的に接続するリード線等の電導体10と、前記電源9と発光ダイオードとの電気的接続をON/OFF操作する電源スイッチ11とを備える。音発生手段4は、予め録音されているブザー、効果音、警告音、音楽等の音源を備えたマイクロスピーカーからなり、電源スイッチ9を押すこと(ON)で前記電源9と通電されて音が鳴り、同スイッチ9の押し込みを中止すること(OFF)で前記電源9との通電が阻止され消音されるように組み付けられている。
【選択図】図2

Description

本考案は、ライター本体内に音発生手段及び/又は発光手段を兼備してなるガスライターの改良に関し、更に詳しくは、ライターを握持する手指で電源スイッチを入れることで、音や光を発することができるなど、ライターとしての商品価値及び趣向性を高めた有用なガスライターに関する。
従来、斯かるガスライターとしては、ライター本体(ケーシング)内に配設され、所定の操作によって開弁されるガス噴出ノズルと、該ガス噴出ノズルに連通した燃料タンクと、所定の力を加えることで圧電素子に圧力が加えられて放電する圧電ユニット(点火ユニット)と、該圧電ユニットを押し込み操作する着火操作子(発火用ボタン)とを有し、前記着火操作子を所定の力で押圧することによって前記ガス噴出ノズルの開弁と同時に圧電素子に圧力を付与して放電させ、噴射したガスを発火させるように構成される電子式ライター構造物と、少なくとも、所定の電流が導通することで発光する発光素子と、該発光素子を発光させ得る電力を供給し得る電池と、これら発光素子と電池とを電気的に閉回路とし得る電導体と、これら発光素子と電池と電導体とを所定の形態に収納し得る収納体とを有し、少なくとも前記電導体の一部が弾力を有し、該電導体に対して外力を加えていないときには弾力によって前記発光素子及び電池及び電導体からなる回路が開回路となり、前記押圧操作に連動して前記回路が閉回路となるように構成される組込型発光回路ユニットとを備え、該組込型発光回路ユニットが前記着火操作子の押圧操作に連動して発光するように前記電子式ライター構造物内に組み込まれてなる組込型発光回路ユニットを備えた着火用ライターが案出されている(例えば、特許文献1参照)。
登録実用新案公報第3114481号
しかしながら、上述した従来のガスライターにあっては、前記着火操作子の押圧操作に連動して発光するように組み付けられているため、着火操作子を操作する度に必ず発光素子に通電されるため、電池の消耗が早くなってしまうといった問題がある。
また、昨今では、単にタバコに火を着けるだけではなく、効果音、ブザー音若しくは音声等を発するなど意外性に富むと共に、延いては、地震災害、遭難時に役に立つライト、防犯ブザー、ホイッスル等の代用として役に立つ趣向性に優れたライターが要望されている。
本考案はこのような従来の問題点及び要望に鑑みてなされたもので、必要以上の電池の消耗を防止すると共に、ライターを握持する手指で電源スイッチを入れるだけで、音と光が同時若しくは別々に発するなど意外性に富み、ライターとしての商品価値及び趣向性を高めたガスライターを提供することを目的としたものである。
上述の如き従来の問題点を解決し、所期の目的を達成するため本考案の要旨とする構成は、ライター本体に押し込み若しくは回動自在に装着された着火操作子と、該着火操作子の操作に連動されてガス噴出ノズルの頚部を引出方向に動作せしめる弁操作レバーとを備えてなるガスライターにおいて、前記ライター本体に組み付けられた電源と、該電源に電気的に接続される音発生手段及び/又は発光手段と、該発光手段若しくは音発生手段をON/OFFするための電源スイッチとを組み付けてなるガスライターに存する。
また、前記音発生手段は、ブザー、効果音、音楽、音声を発する音源を備えたマイクロスピーカー若しくは音声集積回路(音声ICチップ)であるのが良い。
更に、前記音発生手段は、音声を録音再生する音声録再集積回路と、該音声録再集積回路を動作状態にする動作スイッチと、音声録再集積回路に音声を記憶させる録音スイッチと、音声録再集積回路からの信号を音声に変換する発音手段と、音声を集音する集音マイクとの全て又は何れかを選択又は組み合わせても良い。
また、前記発光手段は、豆電球若しくは発光ダイオードであるのが好ましく、更には、前記電源には、ボタン型電池、乾電池又は太陽電池等の蓄電池を使用しても良い。
本考案は上述のように構成され、前記ライター本体に組み付けられた電源と、該電源に電気的に接続される音発生手段と、該音発生手段をON/OFFするための電源スイッチとを組み付けたこと、延いては、前記音発生手段が、ブザー、効果音、音楽、音声等の音源を発するマイクロスピーカー若しくは音声集積回路(音声ICチップ)であることによって、電源スイッチをONしない限り電源とは通電されないため、必要以上の電池の消耗を防止することができる他、ただ単にタバコに火を着けるだけではなく、効果音や警告音を発することができるため、意外性に富むと共に、防犯ブザーやホイッスルの代用として或いは地震災害や遭難時の救助アイテムとしても役に立つなど、ガスライターとしての趣向性を高めることができるといった効果を奏する。
また、前記ライター本体に組み付けられた電源と、該電源に電気的に接続される発光手段と、該発光手段をON/OFFするための電源スイッチとを組み付けたことによって、ただ単にタバコに火を着けるだけではなく、暗闇での使用が可能になる他、夜空を照らしたり、光線で物や方向を差し示せるなど、レーザーポイントやライトの代用として使用できるといった効果を奏するものである。
更に、前記音発生手段が、音声を録音再生する音声録再集積回路と、該音声録再集積回路を動作状態にする動作スイッチと、音声録再集積回路に音声を記憶させる録音スイッチと、音声録再集積回路からの信号を音声に変換する発音手段と、音声を集音する集音マイクとの全て又は何れかを選択又は組み合わせてなることによって、録音スイッチをONとすると、前記音声録再集積回路が録音モードとなり、音声ICチップが駆動され、適当な時間内に使用者が直接メッセージを音声ICチップに録音でき、ライターを受け取った人が放音スイッチをONすることで、メッセージを聴くことができるなど、更にガスライターとしての商品価値を高めることができるといった効果を奏する。
また、前記音発生手段は、発光ダイーオード等の発光手段と併設されることによって、音と光が同時若しくは別々に発するなど、ガスライターとしての趣向性を更に高めることができる。
更に、前記電源がボタン型電池、乾電池又は太陽電池等の蓄電池であることによって、ガスライターとしての用途のみならず、電池を取替或いは充電することで半永久的にライトや防犯ブザー等として併用できるといった効果を奏する。
また、ライター本体を角度調整自在に支持するクリップスタンドを備えたことによって、衣服のポケットに挿着できることは勿論のこと、クリップスタンドを傾けるだけで、ライター本体を安定的に支持できるといった効果を奏するものであり、発光ダイオードを発光させたまま、換言すれば、レーザーポイントのように一点を照らしたままライター本体を保持できると共に、平坦なテーブルの上に載置した場合でも、ライター本体が安易に転げ落ちることもない。
このように本考案のガスライターは、音や光を発することができるなど、意外性及び趣向性に富んだガスライターを提供できるものであり、また、スタンド的仕様も可能になるなど、構成も単純であるため、大量生産に適し価格も低廉なものとして需用者に供給できるなど、本考案を実施することはその実益的価値が甚だ大である。
ライター本体に組み付けられたボタン型電池等の電源と、該電源に電気的に接続される音発生手段及び/又は発光ダイオード等の発光手段と、音発生手段若しくは発光手段をON/OFFするための電源スイッチとを組み付ける。前記音発生手段は、ブザー、効果音、音楽又は音声を発するマイクロスピーカー若しくは音声集積回路(音声ICチップ)で構成する。また、前記音発生手段は、音声を録音再生する音声録再集積回路と、該音声録再集積回路を動作状態にする動作スイッチと、音声録再集積回路に音声を記憶させる録音スイッチと、音声録再集積回路からの信号を音声に変換する発音手段と、音声を集音する集音マイクとで構成しても良い。
次に本考案の第1実施例を図1乃至図2を参照しながら説明する。図中Aは、本考案に係るガスライターを示すものであり、このガスライターAは、図1に示すように、ライター本体1と、該ライター本体1内に形成されたガスタンク2と、ガスタンク2内に封入された発光手段3及び音発生手段4とを備えている。
ライター本体1は、風防5内に着火機構(図示せず)を備え、着火操作子6を押込操作することにより、ガス噴出ノズル(図示せず)よりガスが噴出し、圧電ユニット7の押込打撃機構にて放電着火されるように連動されている。
ガスタンク2は、内部機構が透視できるように透明な合成樹脂材で成形されており、同タンク2内に封入された液化ガスが吸上部材8aで吸い上げられ、バルブ機構8で気化され後、ガス噴出ノズル(図示せず)から気化ガスが噴出されるように構成されている。
発光手段3は、例えば、青色等の適宜色を発する発光ダイオードからなり、電源9と同発光ダイオードとを電気的に接続するリード線等の電導体10と、前記電源9と発光ダイオードとの電気的接続をON/OFF操作する電源スイッチ11とを備えている。
音発生手段4は、予め録音されているブザー、効果音、警告音、音楽等の音源を備えたマイクロタイプのスピーカー(以下、単にマイクロスピーカーという)からなり、電源スイッチ9を押すこと(ON)で前記電源9と通電されて音が鳴り、同スイッチ9の押し込みを中止すること(OFF)で前記電源9との通電が阻止され消音されるように組み付けられている。
圧電ユニット7は、上下方向に伸縮するように相互に嵌め合わされた外箱7aと内箱7bとを有し、内箱7bの中には、図示はしないが、圧電素子、ハンマー、復帰バネ等が組み込まれている。
バルブ機構8は、頂部端面に開口を有する筒蓋状のノズル螺旋(図示せず)と、該ノズル螺旋の下方開口部に嵌合された有底筒状のノズル底栓体(図示せず)とで内部に弁室(図示せず)を形成しているもので、この弁室内には、Oリング、スプリングを介してガス噴出ノズル(図示せず)が上端を前記ノズル螺旋の開口より外方へ突出すべく装着されている。
電源9は、直列に接続された三個のボタン型電池からなり、その他、必要に応じて充電池や太陽電池、更には高分子固体電解質を用いたリチウムポリマー電池からなる厚さ0.4mmの薄形電池を使用しても良い。
このように構成される本考案のガスライターAは、ライター本体1を握持する手の親指で着火操作子6を押込操作することで、圧電ユニット7が押圧動作されて放電端子(図示せず)に火花放電が発生すると共に、ガス噴出ノズル(図示せず)の頸部が弁操作レバー(図示せず)により引出方向に動作されて弁が開き、かつ、前記液化ガス吸上部材6を介して吸い上げられたガスタンク2内の燃料ガス(液化ガス)がバルブ機構8にて気化されてガス噴出ノズル(図示せず)の先端から噴出され、その瞬間に前記火花放電が引火し火炎状に着火するのである。
また、前記電源スイッチ11を押すことにより、電源9と発光手段3及び音発生手段4が通電(ON)されるため、マイクロスピーカー4より音を発すると同時に発光ダイオードが所定の色に発光することになり、暗闇を照らしたり、音で存在を知らせることができるなど、ただ単にタバコに火を着けるだけではなく、防犯ブザーやホイッスルの代用として、延いては、地震災害や遭難時の救済アイテムとしても役に立つものである。
次に、本考案の第2実施例を図3を参照しながら説明する。尚、理解を容易にするため、前述した第1実施例と同一部分は同一符号で示し、構成の異なる処のみを新たな番号を付して以下に説明する。
図中12は、音声を録音再生する音声録再集積回路であり、この音声録再集積回路12は、例えば、一定時間(20〜30秒間)録音可能で、かつ、録音した音声を再生可能な電子音声録音再生器(以下、単に音声ICチップチップという)からなり、同音声録再集積回路12を動作させて音声を記憶させる録音スイッチ13と、音声録再集積回路12からの信号を音声に変換して外部に出力する薄型スピーカー(発音手段)14と、音声を集音する集音マイク(外部マイク)15とを備えている。
具体的には、音声録再集積回路(音声ICチップチップを配置したプリント基板)12をライター本体1内の区画室1aに実装し、次に押圧式の録音スイッチ13をライター本体1の表面に突出すべく配置し、更に、電源9の各極端子を前記プリント基板の接続端子に半田付け又は導電性テープにより電気的接続を行なうと共に、前記録音スイッチ13及び薄型スピーカー14のリード線(電導体)をそれぞれ前記プリント基板に半田付けして接続している。
このように構成される本実施例のガスライターBは、録音スイッチ13をON操作することで、音声録再集積回路12が録音モードとなって音声ICチップが駆動され、適当な時間内に使用者が直接メッセージを集音マイク15を介して音声ICチップに録音できると共に、ガスライターBを受け取った人が放音スイッチ(再生スイッチ)16をON操作することで、そのメッセージを聴くことができるなど、更にガスライターとしての趣向性を高めることができる。
次に、本考案の第3実施例を図4乃至図5を参照しながら説明する。尚、理解を容易にするため、前述した第1及び第2実施例と同一部分は同一符号で示し、構成の異なる処のみを新たな番号を付して以下に説明する。
図中1は、円筒状に形成されたライター本体であり、このライター本体1は、上端に着火操作子5と風防6とを備え、下端側に発光手段3が組み付けられている。
ライター本体1は、第1及び第2実施例と同様、着火操作子6を押込操作することにより、ガス噴出ノズル(図示せず)よりガスが噴出し、圧電ユニット7の押込打撃機構にて放電着火されるように連動されていると共に、ガスタンク(図示せず)2内に封入された液化ガスが吸上部材(図示せず)で吸い上げられ、バルブ機構(図示せず)で気化され後、ガス噴出ノズル(図示せず)から気化ガスが噴出されるように構成されている。
発光手段3は、例えば、青色等の適宜色を発する発光ダイオードからなり、ライター本体1内に組み付けてある電源9と同発光ダイオードとの電気的接続をON/OFF操作する回転式スイッチ17とを備えている。
回転式スイッチ17は、同スイッチ17をライター本体1の周方向に回動させることで、発光手段3のON/OFF切り換えができるものである。
また、ライター本体1には、同ライター本体1を角度調整自在に支持するためのクリップスタンド18が装着されいる。このクリップスタンド18は、例えば、衣服のポケット等に差し込んだり(クリップ仕様)、ライター本体1をテーブル上などに安定して置けるように支持するものであり(スタンド仕様)、ライター本体1に外挿された短筒状のクリップホルダー18aと、該クリップホルダー18aに回動自在に支持されたクリップ本体18bとで構成されている。
このように構成されるガスライターCは、第1及び第2実施例と同様、ライター本体1を握持する手の親指で着火操作子6を押込操作することで、図示はしないが、圧電ユニットが押圧動作されて放電端子に火花放電が発生すると共に、ガス噴出ノズルの頸部が弁操作レバーにより引出方向に動作されて弁が開き、かつ、液化ガス吸上部材を介して吸い上げられたガスタンク内の燃料ガス(液化ガス)がバルブ機構にて気化されてガス噴出ノズルの先端から噴出され、その瞬間に前記火花放電が引火し火炎状に着火するのである。
また、前記回転式スイッチ17を周方向に回動するだけの簡単操作で、発光手段3の発光ダイオードを発光させることができ、更には、図5に示すように、クリップスタンド18に支持させるべくライター本体1を載置すれば、発光ダイオードを発光させたままライター本体1を安定的に支持できるものであり、レーザーポイントのように一点を照らすことができるなど、頗る便利である。
尚、本考案のガスライターは、本実施例に限定されることなく、本考案の目的の範囲内で自由に設計変更し得るものであり、本考案はそれらの全てを包摂するものである。因に、本実施例ではマイクロスピーカー4を使用しているが、これに限定されることなく、このスピーカー4と共に、音声IC制御回路、HD、ミニSDを実装させても良い。
例えば、マイクロスピーカー4をカップリングコンデンサを介して電気的アナログ音声信号を供給する音声IC制御回路にAC結合させることで、音声は勿論のこと、ミニSDからメロディー音や歌曲が流れるように構成しても良い。
また、本実施例では、ライター本体1にピエゾライターを使用しているが、これに限定されることなく、オイルライターやフリント式ライターにも応用できるものであり、本考案はこれらの全てを包摂するものである。
本考案に係るガスライターを示す斜視図である。 同ガスライターの第1実施例を示す拡大縦断面図である。 同ガスライターの第2実施例を示す拡大縦断面図である。 図4(a)は同ガスライターの第3実施例を示す平面図、図4(b)は同正面図、図4(c)は同側面図、図4(d)は底面図である。 図5(a)は同ガスライターのクリップスタンドを所定角度に倒した状態を示す説明図、図5(b)は発光ダイオードを発光させた状態で同ガスライターをテーブル上に載置した状態を示す説明図である。
符号の説明
1 ライター本体
1a 区画室
2 ガスタンク
3 発光手段
4 音発生手段
5 風防
6 着火操作子
7 圧電ユニット
8 バルブ機構
8a 液化ガス吸上部材
9 電源
10 電導体
11 電源スイッチ
12 音声録再集積回路
13 録音スイッチ
14 発音手段
15 集音マイク(外部マイク)
16 放音スイッチ(再生スイッチ)
17 回転式スイッチ
18 クリップスタンド
18a クリップホルダー
18b クリップ本体

Claims (6)

  1. ライター本体に装着された着火操作子と、該着火操作子の操作に連動されてガス噴出ノズルの頚部を引出方向に動作せしめる弁操作レバーとを備えてなるガスライターにおいて、
    前記ライター本体に組み付けられた電源と、該電源に電気的に接続される音発生手段及び/又は発光手段と、該発光手段若しくは前記音発生手段をON/OFFするための電源スイッチとを組み付けてなることを特徴とするガスライター。
  2. 前記音発生手段は、ブザー、効果音、音楽、音声等を発する音源を備えたマイクロスピーカー若しくは音声集積回路(音声ICチップ)であることを特徴とする請求項1に記載のガスライター。
  3. 前記音発生手段は、音声を録音再生する音声録再集積回路と、該音声録再集積回路を動作状態にする動作スイッチと、音声録再集積回路に音声を記憶させる録音スイッチと、音声録再集積回路からの信号を音声に変換する発音手段と、音声を集音する集音マイクとの全て又は何れかを選択又は組み合わせてなることを特徴とする請求項1に記載のガスライター。
  4. 前記音発生手段は、発光ダイーオード等の発光手段と併設されていることを特徴とする請求項1、2又は3に記載のガスライター。
  5. 前記電源は、ボタン型電池、乾電池又は太陽電池等の蓄電池であることを特徴とする請求項1に記載のガスライター。
  6. 前記ライター本体は、同ライター本体を角度調整自在に支持せしめるクリップスタンドを備えたことを特徴とする請求項1に記載のガスライター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108771288A (zh) * 2018-07-26 2018-11-09 李斌泽 一种香烟香料供应装置以及打火机

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