JP3128130U - 計量器 - Google Patents
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Abstract
【課題】温度や湿度を計測する機能のみならず、温度管理の目安とする温度ないし温度範囲や、湿度管理の目安とする湿度ないし湿度範囲を任意に設定して表示することができる機能をも有した計量器を提供する。
【解決手段】温湿度計の本体となる器体1の正面に配設された文字盤2に、温度と湿度の実測値に対応する目盛を指し示す計測指針4、5とその目盛6、7が設けられると共に、温度管理の目安温度を表示するための目安指針17、18A、18Bと、湿度管理の目安湿度を表示するための目安指針19、20A、20Bが、器体1に対して、文字盤2に設けられた目盛6、7の任意の値を指し示す位置へ移動可能に取り付けられている。
【選択図】図1
【解決手段】温湿度計の本体となる器体1の正面に配設された文字盤2に、温度と湿度の実測値に対応する目盛を指し示す計測指針4、5とその目盛6、7が設けられると共に、温度管理の目安温度を表示するための目安指針17、18A、18Bと、湿度管理の目安湿度を表示するための目安指針19、20A、20Bが、器体1に対して、文字盤2に設けられた目盛6、7の任意の値を指し示す位置へ移動可能に取り付けられている。
【選択図】図1
Description
本考案は、温度と湿度のいずれか一方を計測する温度計、湿度計や、温度と湿度の双方を計測する温湿度計等の計量器に係り、特に、温度計、湿度計又は温湿度計の本体となる器体の正面に配設された文字盤に、温度もしくは湿度の実測値に対応する目盛を指し示す計測指針とその目盛が設けられた計量器に関する。
この種の計量器としては、熱膨張係数が異なる二枚の金属薄板を張り合わせたテープ状のバイメタルを渦巻き状や螺旋状とし、その一端を固定して、他端に取り付けた計測指針を振れ動かすバイメタル式温度計や、湿度の変化に応じて伸縮する毛髪等の伸縮量を梃子やプーリで拡大して計測指針を振れ動かす伸縮式湿度計や、それら温度計と湿度計の双方の機構を装備した温湿度計等があり、従来一般のものは、温度計、湿度計又は温湿度計の本体となる器体がプラスチックや金属、木材等で形成され、その器体の正面に、温度もしくは湿度の計測指針とその目盛が設けられた文字盤と、該文字盤を保護する透明なガラス板又はプラスチック板で成る前面カバーとが配設された構成となっている。
また、住宅やオフィスなどの室内の温湿度管理に使用する温湿度計としては、例えば図5に示す如く、ABS樹脂等のプラスチックで成る器体31の正面に配設された文字盤32に、温度の計測指針33と温度目盛34が設けられると共に、湿度の計測指針35と湿度目盛36が設けられ、温度目盛34における18℃〜26℃の温度範囲X1と、湿度目盛36における相対湿度50%〜70%の湿度範囲Y1に、暮らしに快適な温湿度範囲であることを明示する帯状の着色が施されると共に、「てきおん」の文字と「てきしつ」の文字が表示されたものがある(非特許文献1参照)。
株式会社佐藤計量器製作所(東京都千代田区神田西福田町3番地)平成18年8月30日発行のカタログ「Amenity Life No.13[くらしの温度・湿度計他カタログ]」第13頁掲載の「ルームメイト温湿度計」
株式会社佐藤計量器製作所(東京都千代田区神田西福田町3番地)平成18年8月30日発行のカタログ「Amenity Life No.13[くらしの温度・湿度計他カタログ]」第13頁掲載の「ルームメイト温湿度計」
また、園芸用植物等を栽培する温室やビニールハウスの温湿度管理に使用する温湿度計としては、例えば図6に示す如く、円盤形の器体41の正面に配設された円板形の文字盤42に、温度の計測指針43と温度目盛44が設けられると共に、湿度の計測指針45と湿度目盛46が設けられ、温度目盛44における18℃〜28℃の温度範囲X2と、湿度目盛46における相対湿度40%〜65%の湿度範囲Y2に、植物の栽培に適した温湿度範囲であることを明示する帯状の着色が施されたものがある(非特許文献2参照)。
株式会社佐藤計量器製作所(東京都千代田区神田西福田町3番地)平成18年8月30日発行のカタログ「Amenity Life No.13[くらしの温度・湿度計他カタログ]」第58頁掲載の「Φ100温湿度計 TH−100」
株式会社佐藤計量器製作所(東京都千代田区神田西福田町3番地)平成18年8月30日発行のカタログ「Amenity Life No.13[くらしの温度・湿度計他カタログ]」第58頁掲載の「Φ100温湿度計 TH−100」
上記のように、住宅等の室内の温湿度を暮らしに快適な範囲に管理するために使用する図5の温湿度計と、温室内やビニールハウス内の温湿度を植物の栽培に適した範囲に管理するために使用する図6の温湿度計とでは、温湿度管理の目安として表示されている温度範囲X1、X2や湿度範囲Y1、Y2が相違するため、互換性がなく、また、各々の用途も限定されるから、汎用性もない。
また、近時は、政府の省エネルギー対策の一環として、夏季における室内の冷房温度を28℃に設定し、冬季における室内の暖房温度を20℃に設定することが推奨されているが、図5の温湿度計は、18℃〜26℃の温度範囲X1を「てきおん」とする固定的な表示がなされているのみで、冷房温度28℃や暖房温度20℃というような任意の設定温度を表示し得る手段は有していないから、その設定温度と室内の実測温度とを随意に比較観察して空調装置の温度調整を小まめに行うように促すことができず、そのために、空調装置の調整を怠って省エネ効果が上がらないことが多い。
また、図5の温湿度計は、暮らしに快適な湿度範囲と言われる50%〜70%の湿度範囲Y1を「てきしつ」とする表示がなされているが、夏季における室内の冷房温度を28℃に設定した場合は、その室内の湿度を50%以下としなければ快適に感じられず、湿度が60%以上では蒸し暑く感じられるので、50%〜70%の湿度範囲Y1を「てきしつ」とする表示に従って室内の湿度管理を行なうと、その湿度管理を誤ることとなり、結果、不快な蒸し暑さを解消するために、室内の冷房温度を「てきおん」と表示された18℃〜26℃の温度範囲X1まで低下せざるを得なくなって、省エネが図れないこととなる。
また、図6の温湿度計は、18℃〜28℃の温度範囲X2と、40%〜65%の湿度範囲Y2を植物の栽培に適した温湿度範囲として表示するものであるが、その温湿度範囲は、あくまでも一般的な目安として表示されたものであり、植物の種類や生育時期等によっては、栽培に適した温湿度範囲が表示とは異なる場合がある。
また、近時は、昆虫類や爬虫類等の養殖が盛んであり、例えばオオクワガタを養殖する場合は、卵から、幼虫、蛹、成虫に至る各過程おいて飼育温度や湿度を厳密に管理する必要があるが、温湿度管理の目安とする温度範囲X1、X2や湿度範囲Y1、Y2が固定的に表示された図5および図6の温湿度計では、様々な温湿度管理に対応することができない。
本考案は、温度や湿度を計測する機能のみならず、温度管理の目安とする温度ないし温度範囲や、湿度管理の目安とする湿度ないし湿度範囲を任意に設定して表示することができる機能をも有した計量器を提供することを技術的課題としている。
上記の課題を解決するために、本考案は、温度計、湿度計又は温湿度計の本体となる器体の正面に配設された文字盤に、温度もしくは湿度の実測値に対応する目盛を指し示す計測指針とその目盛が設けられた計量器において、温度管理における目安温度もしくは湿度管理における目安湿度を表示するための目安指針が、前記器体に対して、前記目盛の任意の値を指し示す位置へ移動可能に取り付けられていることを特徴とする。
本考案によれば、温度計、湿度計又は温湿度計の本体となる器体の正面に配設した文字盤に設けられている計測指針とその目盛によって、温度もしくは湿度の実測値を知ることができると同時に、文字盤に設けられた目盛の任意の値を指し示す位置へ移動可能に取り付けられた目安指針によって、温度管理における目安温度もしくは湿度管理における目安湿度を任意に設定して表示することができるから、様々な条件に適応した温度管理や湿度管理を確実に行なうことが可能になるという優れた効果がある。
本考案の最良の実施形態は、温度計、湿度計又は温湿度計の本体となる器体の正面に配設された文字盤に、温度もしくは湿度の実測値に対応する目盛を指し示す計測指針とその目盛が設けられると共に、温度管理における目安温度もしくは湿度管理における目安湿度を表示するための目安指針が、器体に対して、文字盤に設けられた目盛の任意の値を指し示す位置へ移動可能に取り付けられている。
また、文字盤の目盛は、計測指針の針先部が振れ動く位置に沿って円弧状に設けられ、その目盛と対向する器体の周縁部に沿って、目安指針を摺動自在に取り付ける円弧状のスリットもしくは溝が形成されている。なお、目安指針は、目安温度もしくは目安湿度の標準値を表示するための標準指針となるものを1本だけ取り付けても良いし、目安温度もしくは目安湿度の上限値および下限値を表示するための上限指針および下限指針となるものを2本取り付けるか、あるいは標準指針、上限指針および下限指針となるものを3本取り付けるものであっても良い。
図1は本考案に係る計量器の一例を示す斜視図、図2はその計量器の一部を分解して示す斜視図、図3および図4は夫々その計量器の側面図および背面図である。
本例の計量器は、温度と湿度の双方を計測することができる温湿度計であって、その本体となる円盤形の器体1の正面に、円板形の文字盤2と、透明なガラス板又はプラスチック板で成る円板形の前面カバー3とが配設されている。
文字盤2は、その上半部で振れ動く温度の計測指針4と、その下半部で振れ動く湿度の計測指針5とが、同軸的に設けられると共に、上半部の表面に、測定範囲−20℃〜40℃の温度目盛6が、計測指針4の針先部が振れ動く位置に沿って円弧状に設けられ、また、下半部の表面に、測定範囲10%〜90%の湿度目盛7が、計測指針5の針先部が振れ動く位置に沿って円弧状に設けられている。
器体1は、温度の計測指針4を振れ動かすバイメタル式温度計の機構部と湿度の計測指針5を振れ動かす毛髪式湿度計の機構部とを収容する円盤形のハウジング部8と、円板形の前面カバー3と文字盤2を内側に嵌め付けた状態でハウジング部8の正面外周部に冠着させて該ハウジング部8の正面に前面カバー3と文字盤2を取り付ける円環形の周枠部9とで形成されている。なお、ハウジング部8は、ABS樹脂等の硬質プラスチックで形成され、周枠部9は、ABS樹脂等の硬質プラスチックもしくはアルミ合金等の金属で形成されている。
また、ハウジング部8は、周枠部9を冠着させる正面外周部に沿って、周枠部9の内側に嵌る円環状のフランジ10が形成されると共に、該フランジ10の上下に、円弧状の切欠き11および12が形成されており、そのハウジング部8の正面外周部に周枠部9が冠着されて該周枠部9の内側にフランジ10が嵌ったときに、該フランジ10に形成された切欠き11および12と周枠部9とによって、文字盤2に設けられた円弧状の温度目盛6および湿度目盛7と並行する円弧状のスリット13および14が形成されるようになっている。なお、ハウジング部8の背面には、通気孔となる複数のスリット15、15…と、器体1を室内の壁などに設けたフックに引掛けて設置するためのフック孔16が形成されている。
また、図示は省略するが、周枠部9によってハウジング部8の正面外周部に取り付けられる文字盤2の外周部の上下には、該文字盤2の表面に設けられた円弧状の温度目盛6および湿度目盛7の任意の値を指し示す後述の目安指針を移動可能に取り付けるために、ハウジング部8のフランジ10に形成された円弧状の切欠き11および12と重なり合う位置に夫々円弧状の切欠きが形成されている。
そして、器体1には、温度管理における目安温度の標準値、上限値および下限値を表示するための標準指針17、上限指針18Aおよび下限指針18Bとなる3本の目安指針が、文字盤2に設けられた温度目盛6の任意の値を指し示す位置へ移動可能に取り付けられると共に、湿度管理における目安湿度の標準値、上限値および下限値を表示するための標準指針19、上限指針20Aおよび下限指針20Bとなる3本の目安指針が、文字盤2に設けられた湿度目盛7の任意の値を指し示す位置へ移動可能に取り付けられている。
なお、上記目安指針17、18A、18B、19、20A、20Bは、文字盤2の外周部からその表面と平行に突出せられる先鋭な針部21と、周枠部9の周縁に対して該周縁に沿って摺動自在に外嵌されるコ字状の基端部22とで形成され、該基端部22を手の指先で摘まんで周枠部9の周縁に沿って摺動させると、針部21が文字盤2の表面に設けられた円弧状の温度目盛6もしくは湿度目盛7に沿って移動するようになっている。
そして、温度管理の目安指針となる標準指針17、上限指針18Aおよび下限指針18Bと、湿度管理の目安指針となる標準指針19、上限指針20Aおよび下限指針20Bとを、文字盤2の外周部の上下に分かれるように配してその上下に形成された上記円弧状の切欠きに各々の針部21を引っ掛けると共に、各々の基端部22を周枠部9の周縁に外嵌させた状態として、周枠部9をハウジング部8の正面外周部に冠着させることにより、周枠部9とハウジング部8とが合体して器体1が組み立てられると同時に、標準指針17、上限指針18Aおよび下限指針18Bを温度目盛6と対向する器体1の周縁部に沿って摺動自在に取り付ける円弧状のスリット13と、標準指針19、上限指針20Aおよび下限指針20Bを湿度目盛7と対向する器体1の周縁部に沿って摺動自在に取り付ける円弧状のスリット14とが形成されるようになっている。
以上の如く構成された温湿度計は、温度と湿度を計測することができるだけでなく、温度管理の目安とする温度や温度範囲を標準指針17、上限指針18Aおよび下限指針18Bで任意に設定して表示することができると共に、湿度管理の目安とする湿度や湿度範囲を標準指針19、上限指針20Aおよび下限指針20Bで任意に設定して表示することができるから、様々な条件の温湿度管理に対応してその温湿度管理を適切に行なうことが可能となり、非常に有用性が高い。
なお、温度の目安指針は、標準指針17のみ、もしくは上限指針18Aおよび下限指針18Bのみであってもよく、湿度の目安指針も、標準指針19のみ、もしくは上限指針20Aおよび下限指針20Bのみであってもよい。また、実施例では、文字盤2に設けられた温度目盛6および湿度目盛7と対向する器体1の周縁部に沿って、標準指針17、上限指針18Aおよび下限指針18Bを摺動自在に取り付ける円弧状のスリット13と、標準指針19、上限指針20Aおよび下限指針20B摺動自在に取り付ける円弧状のスリット14が形成されているが、目安指針を摺動自在に取り付ける構成は、スリットに限らず溝であってもよい。また、本考案の計量器は、温湿度計に限らず、温度計あるいは湿度計であってもよい。
本考案は、温度計、湿度計又は温湿度計に、温度管理における目安温度もしくは湿度管理における目安湿度を任意に設定して表示することができる機能を付与し、その有用性の向上に資するものである。
1 器体
2 文字盤
3 前面カバー
4 温度の計測指針
5 湿度の計測指針
6 温度目盛
7 湿度目盛
8 器体のハウジング部
9 器体の周枠部
10 ハウジング部のフランジ
11 フランジの切欠き
12 フランジの切欠き
13 円弧状のスリット
14 円弧状のスリット
17 標準指針(目安指針)
18A 上限指針(目安指針)
18B 下限指針(目安指針)
19 標準指針(目安指針)
20A 上限指針(目安指針)
20B 下限指針(目安指針)
2 文字盤
3 前面カバー
4 温度の計測指針
5 湿度の計測指針
6 温度目盛
7 湿度目盛
8 器体のハウジング部
9 器体の周枠部
10 ハウジング部のフランジ
11 フランジの切欠き
12 フランジの切欠き
13 円弧状のスリット
14 円弧状のスリット
17 標準指針(目安指針)
18A 上限指針(目安指針)
18B 下限指針(目安指針)
19 標準指針(目安指針)
20A 上限指針(目安指針)
20B 下限指針(目安指針)
Claims (4)
- 温度計、湿度計又は温湿度計の本体となる器体の正面に配設された文字盤に、温度もしくは湿度の実測値に対応する目盛を指し示す計測指針とその目盛が設けられた計量器において、温度管理における目安温度もしくは湿度管理における目安湿度を表示するための目安指針が、前記器体に対して、前記目盛の任意の値を指し示す位置へ移動可能に取り付けられていることを特徴とする計量器。
- 前記目安指針が、目安温度もしくは目安湿度の上限値および下限値を表示するための上限指針および下限指針で成る請求項1記載の計量器。
- 前記目安指針が、前記上限指針および下限指針と、目安温度もしくは目安湿度の標準値を表示するための標準指針とで成る請求項2記載の計量器。
- 前記目盛が、前記計測指針の針先部が振れ動く位置に沿って円弧状に設けられ、該目盛と対向する前記器体の周縁部に沿って、前記目安指針を摺動自在に取り付ける円弧状のスリットもしくは溝が形成されている請求項1、2又は3記載の計量器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006008045U JP3128130U (ja) | 2006-10-03 | 2006-10-03 | 計量器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006008045U JP3128130U (ja) | 2006-10-03 | 2006-10-03 | 計量器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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2006
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