JP3127280B2 - チャネル切替時のシンセサイザ割当て方法 - Google Patents

チャネル切替時のシンセサイザ割当て方法

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JP3127280B2 JP06110341A JP11034194A JP3127280B2 JP 3127280 B2 JP3127280 B2 JP 3127280B2 JP 06110341 A JP06110341 A JP 06110341A JP 11034194 A JP11034194 A JP 11034194A JP 3127280 B2 JP3127280 B2 JP 3127280B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数台のシンセサイザ
を切替て時分割多重方式の複数チャネルに順次割当て、
高速でチャネルの周波数切替を行う時分割多重方式のチ
ャネル切替時のシンセサイザ割当て方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来技術】最近、携帯電話機等で使用されるデジタル
無線通信方式としてTDMA(TimeDivision Multiple
Access)方式やTDD(Time Division Duplex)方式が
あるが、これは時分割を行い各スロットを通して基地局
と携帯電話機の間で交信を行うものである。
【0003】図3は2台のシンセサイザを切替てチャネ
ルを切替る通信装置の構成例を示す図である。同図に示
す通信装置は移動電話機の基地局として使用されるもの
で、一般電話回線、ISDN、専用線等に接続されアン
テナ14を介して携帯電話機と無線で交信する中継機で
ある。図示するように通信装置はシンセサイザA1、シ
ンセサイザB2、切替スイッチ3、一般電話回線等との
インタフェ−ス回路4、通話信号をA/D変換及びD/
A変換するコ−デック(CODEC)5、信号を変調及
び復調するモデム6、D/A変換器7、周波数変換の為
のミキサ8、バンドパスフィルタ9、ミキサ10、バン
ドパスフィルタ11、出力増幅器12、アンテナ共用器
13、アンテナ14、低雑音増幅器15、バンドパスフ
ィルタ16、ミキサ17、バンドパスフィルタ18、ミ
キサ19、バンドパスフィルタ20、増幅器21、局部
発振器22、全体を制御するCPU(中央処理装置)2
3、送信出力を調整するバイアス電圧電源装置24で構
成される。
【0004】上記通信機においては、音声信号は一般電
話回線等よりインタフェ−ス回路4を介してコ−デック
5に送信されA/D変換されモデム6に送られ変調さ
れ、D/A変換器7でアナログに変換される。更に、ミ
キサ8で局部発振器22の出力周波数と混合され周波数
変換され、バンドパスフィルタ9で所定の周波数信号が
選別され、続いて、切替スイッチ3で切替られたシンセ
サイザA1又は、シンセサイザB2の出力周波数とミキ
サ10で混合され周波数変換され、バンドパスフィルタ
11を介して出力増幅器12で増幅されアンテナ共用器
13を通してアンテナ14から送信される。
【0005】また、アンテナ14で受信した受信信号は
アンテナ共用器13を介して低雑音増幅器15で増幅さ
れ、バンドパスフィルタ16で所定の周波数信号が選別
され、切替スイッチ3で切替られたシンセサイザA1又
は、シンセサイザB2の出力周波数とミキサ17で混合
され周波数変換される。更にバンドパスフィルタ18で
所定の周波数信号が選別され、ミキサ19で局部発振器
22の出力周波数と混合され周波数変換され、バンドパ
スフィルタ20で所定の周波数信号が選別され、増幅器
21で増幅され、モデム6で復調され、コ−デック5で
D/A変換されてインタフェ−ス回路4を介して一般電
話回線等に接続される。
【0006】上記通信装置の通信方式は5msecの1
フレームが2.5msecの送信スロットと受信スロッ
トに分けられ、送信スロット、受信スロットにはそれぞ
れ4個のスロットが設けられて4チャネルを形成し、各
チャネルにそれぞれ所定の周波数が割り当てられてい
る。従って、基地局の通信装置はその受信周波数、送信
周波数を高速に切替なくてはならない。そのためDDS
(Direct Digital Synthesither)等の特殊な高速シン
セサイザを使用することもある。
【0007】図2は従来のチャネル切替時のシンセサイ
ザ割当て方法を示す図であり、(a)は回路構成を示し
(b)はタイムチャ−トである。この図で最初の4スロ
ットは送信を示し、次の4スロットは受信を示してお
り、この送受信8スロットを1フレームといい、このフ
レームが続くことにより通信が成立する。図示するよう
にシンセサイザA1及び、シンセサイザB2の2台のシ
ンセサイザを用いて周波数を切替る方法で、低コストで
簡易的に実現する方法として知られている。この方法で
はシンセサイザA1(又はシンセサイザB2)が出力中
にシンセサイザB2(又はシンセサイザA1)は次のス
ロットの周波数信号を確立できるので周波数の切替は切
替スイッチ3の切替時間のみで切替ることが出来る。従
って、ナノセカンド(nsec)オ−ダで周波数切替が
可能となる。
【0008】図2のタイムチャ−ト(b)に示すように
チャネル1にはスロット1が割り当てられシンセサイザ
A1の周波数が切替スイッチ3を通してミキサ10、1
7で使用される。続いて、チャネル2にはスロット2が
割り当てられシンセサイザB2の周波数が切替スイッチ
3を通してミキサ10、17で使用される。各シンセサ
イザは待機時間(切替スイッチ3で出力されていない時
間)に次のスロットの周波数信号を確立するので切替ス
イッチ3の切替時間のみで周波数を切替ることが出来
る。
【0009】同様にチャネル3にはスロット3が割り当
てられシンセサイザA1の周波数が切替スイッチ3を通
してミキサ10、17で使用される。チャネル1〜3は
通話チャネルである。チャネル4は制御チャネルで25
フレーム、125msec毎に送信受信を行うようにな
っており、この125msec毎の送信、受信時以外の
チャネル4が使用されていないとき(空きのとき)、ス
ロット4の時間帯は切替スイッチ3とシンセサイザA1
はそのまま保持され、次のスロット1でシンセサイザB
2に切替られる。また、各チャネルが割当てられた各携
帯電話機では各チャネルに対応するタイミングでスロッ
トが設けられ基地局と交信している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようにチャネル4は制御チャネルとして25フレーム
毎にスロット4で送受信を行い、これ以外ではスロット
4の時間帯は空きにしているためチャネル1に使用され
るシンセサイザはシンセサイザA1の場合もあればシン
セサイザB2の場合もある。他のチャネル2、チャネル
3も同様にシンセサイザA1の場合とシンセサイザB2
の場合がある。更に、通話チャネルであるチャネル1〜
チャネル3のいずれかが使用されておらず、空きの場合
もあり、この空きのときには、そのチャネルの対応する
スロットの時間帯は切替スイッチ3はシンセサイザの切
替えを行わず、前のスロットで使用されたシンセサイザ
がそのまま保持されることになるので、各チャネルに使
用されるシンセサイザは不規則に入れ替わる。しかしな
がら、シンセサイザA1とシンセサイザB2の特性(周
波数のズレ、変動、レベル等)を完全に一致させること
は難しく、特性が異なると受信する携帯電話機の受信特
性及び、基地局の通信装置の受信及び送信特性が低下す
ると云う問題があった。
【0011】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去するために、同一チャネルは同一
シンセサイザを使用することにより安定して動作するチ
ャネル切替時のシンセサイザ割当て方法を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、複数台のシンセサイザ及び、切替スイッチを
有し、時分割多重方式の複数チャネルを有する通信機で
あって、複数チャネルの各チャネルを使用する際、複数
台のシンセサイザを切替スイッチで順次切替て、使用す
各チャネルのスロット時間にそれぞれ所定の周波数信
号を供給する時のチャネル切替時のシンセサイザ割当て
方法において、複数チャネルの中に使用しない空きスロ
ット時間を含むチャネルがある場合にも、使用する同一
チャネルには同じシンセサイザが割り当てられるように
切替スイッチで複数台のシンセサイザを切替え、各チャ
ネルに順次割り当てることにより同一チャネルには常に
同じシンセサイザが割り当てられるようにしたことを特
徴とする。
【0013】
【作用】本発明は上記のように、複数チャネルの中に使
用しない空きスロット時間を含むチャネルがある場合に
も、同一チャネルには常に同じシンセサイザが割り当て
られる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明のチャネル切替時のシンセサ
イザ割当て方法を示す図であり、(a)は回路構成を示
し(b)はタイムチャ−トである。基地局の通信装置の
回路構成は前記図3で示すとおりで説明は省略する。ま
た、本例は図1(b)に示すタイムチャートにおいて、
スロット1〜3を通話チャネルに用い、スロット4を制
御チャネルに用いている。
【0015】図1のタイムチャ−ト(b)に示すように
チャネル1にはスロット1が割り当てられシンセサイザ
A1の周波数が切替スイッチ3で切替られミキサ10、
17で使用される。続いてチャネル2にはスロット2が
割り当てられシンセサイザB2の周波数が切替スイッチ
3で切替られミキサ10、17で使用される。各シンセ
サイザは待機時間(切替スイッチ3で出力されていない
時間)に次の周波数信号の出力を確立するので切替スイ
ッチ3の切替時間のみで周波数を切替ることが出来る。
【0016】同様にチャネル3にはスロット3が割り当
てられシンセサイザA1の周波数が切替スイッチ3で切
替られミキサ10、17で使用される。本方式はチャネ
ル4は制御チャネルとして25フレーム毎に1回送信受
信を行うが、それ以外のチャネル4が使用されていない
とき(空きのとき)でもチャネル4にはスロット4が割
り当てられシンセサイザB2の周波数が切替スイッチ3
で切替られミキサ10、17に供給される。従って、次
のスロット1の時間帯のチャネル1ではシンセサイザA
1の周波数信号が切替スイッチ3で切替られミキサ1
0、17に供給される。また、通話チャネルのチャネル
1〜チャネル3に空きが生じた場合でも同様にスロット
1とスロット3の時間帯にはシンセサイザA1に切替え
られ、スロット2とスロット4の時間帯にはシンセサイ
ザB2に切替られる。
【0017】上述した通り2台のシンセサイザを切替ス
イッチ3で切替て4個の各チャネルにそれぞれ所定の周
波数信号を供給する場合、チャネルが使用されず空きチ
ャネルがある場合も2台のシンセサイザを交互に切替
え、4個の各チャネルに順次割り当てることにより同一
チャネルには常に同一シンセサイザが割り当てられる。
従って、従来のようなシンセサイザの特性のバラツキに
よる通信品質の低下を防止することが可能となる。
【0018】なお、上記説明は2台のシンセサイザ及
び、4スロットで説明したが、このよにシンセサイザの
台数をスロット数の約数とすれば、複数台のシンセサイ
ザを交互に切替え、確実に各チャネルに同じシンセサイ
ザを割り当てることができる。また、上記実施例ではス
ロット4を制御チャネルの専用として使用しているが、
本発明はこれに限定されるものではなく、全スロットを
通話チャネルとして使用するなど時分割多重方式の通信
機であればどのようなものでも実施できる。
【0019】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、下記のような優れた効果が期待できる。複数チャ
ネルの中に使用しない空きスロット時間を含むチャネル
がある場合にも同一チャネルには常に同シンセサイザ
割り当てるので、シンセサイザの特性のバラツキによ
る通信品質の低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチャネル切替時のシンセサイザ割当て
方法を示す図であり、(a)は回路構成を示し(b)は
タイムチャ−トである。
【図2】従来のチャネル切替時のシンセサイザ割当て方
法を示す図であり、(a)は回路構成を示し(b)はタ
イムチャ−トである。
【図3】2台のシンセサイザを切替てチャネルを切替る
通信装置の構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 シンセサイザA 2 シンセサイザB 3 切替スイッチ 4 インタフェ−ス回路 5 コ−デック(CODEC) 6 モデム 7 D/A変換器 8 ミキサ 9 バンドパスフィルタ 10 ミキサ 11 バンドパスフィルタ 12 出力増幅器 13 アンテナ共用器 14 アンテナ 15 低雑音増幅器 16 バンドパスフィルタ 17 ミキサ 18 バンドパスフィルタ 19 ミキサ 20 バンドパスフィルタ 21 増幅器 22 局部発振器 23 CPU(中央処理装置) 24 バイアス電圧電源装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台のシンセサイザ及び、切替スイッ
    チを有し、時分割多重方式の複数チャネルを有する通信
    機であって、前記複数チャネルの各チャネルを使用する
    際、前記複数台のシンセサイザを前記切替スイッチで
    切替て、使用する前記各チャネルのスロット時間にそ
    れぞれ所定の周波数信号を供給する時のチャネル切替時
    のシンセサイザ割当て方法において、前記複数チャネルの中に使用しない空きスロット時間を
    含むチャネルがある場合にも、使用する同一チャネルに
    は同じシンセサイザが割り当てられるように 前記切替ス
    イッチで複数台のシンセサイザを切替え、各チャネルに
    順次割り当てることにより同一チャネルには常に同じシ
    ンセサイザが割り当てられるようにしたことを特徴とす
    るチャネル切替時のシンセサイザ割当て方法。
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