JP3127252U - エコー用ニードルガイド機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】エコー下の視認部位に穿刺する際、プローブの手ぶれ、それに伴う穿刺針の手ぶれがなく、プローブが邪魔にならないで穿刺針を確実に穿刺でき、しかも穿刺中のエコー画像の維持を極めて安定して行うことができ、更には皮膚接触面に関する良し悪しについてはプローブを選択して取り付けることができるエコー用ニードルガイド機器の提供。
【解決手段】狭持部2a、2bを有するプローブ固定枠2と該固定枠に固定された支持棒3と該支持棒の下端に設置されたバー状安定基部4とからなり、該バー状安定基部は前記固定枠に平行に設置され、更に該バー状安定基部には、第一針導入用ガイドホール6及び第二針ガイド溝7を有するニードルガイド5を設けたことを特徴とするエコー用ニードルガイド機器であり、狭持部を有するプローブ固定枠の形状がコの字形状型である。
【選択図】図3

Description

本考案は、エコー用ニードルガイド機器に関し、更に詳しくは、本考案は、エコー下の視認部位に穿刺する際、プローブの手ぶれ、穿刺針の手ぶれがなく、安定してプローブを保持できると共に、穿刺に際しプローブが邪魔にならないで穿刺針を確実に穿刺でき、しかも穿刺中のエコー画像の維持を極めて安定して行うことができ、更には皮膚接触面に関する良し悪しについてはプローブを選択して取り付けることができるエコー用ニードルガイド機器に関するものである。
従来、患者等の栄養補給は、腕の静脈などから点滴で行われていたが、この点滴では十分なエネルギーを補給することができない。無理に高カロリー輸液の濃度の濃いものを皮下の静脈に入れようとすると、痛みが強く、患者に苦痛を与えることになるばかりかすぐに静脈炎を起こしてしまうという問題がある。そこで、細いカテーテルを心臓近くの太い静脈に挿入し、このカテーテルから点滴する、いわゆる中心静脈栄養法(IVH)が用いられる。このIVHはエコー下で行うようになったが、これをエコー下で行わない初期には、熟練と勘に頼っていたので、穿刺中に穿刺方向の修正を頻繁に行ったり、動脈を誤穿刺する可能性が高いなどの問題があった。例えば、穿刺位置からみた誤穿刺の例では、内頚静脈の場合は、動脈への誤穿刺など、また大腿静脈の場合には、動脈への誤穿刺があり、更に鎖骨下静脈の場合には、動脈への誤穿刺や肺への誤穿刺による気胸、血胸などの合併症があり、そのため患者に長時間の苦痛を強いたり、更には合併症を併発させる危険性を回避できないことが少なくなかったといえる。
そこで、IVHを行うに際し、エコー下で視認しながら血管を穿刺することが、行われるようになり、エコー画像上で穿刺針の刺入を明確に視認できるようになった。このようなエコー画像上で穿刺針の刺入に係る技術は、近年、いくつか開示されている。一例として、頭頚部腫瘍等の浅部生体内では超音波のエコーが捕え難いことがあって、その患部へ向けてその注射針等を指し直したり、こね回したりして患者への苦痛を又は患部病原菌を拡散させる等の危険を回避するために、図2に示されるように、超音波診断用プローブ6の超音波放射の範囲面6aの下部に有するゼラチン7を保持する部材8の側面8aに、注射針穿刺針等9が患者10の患部11へ穿刺する穿刺角度と一致して面又は溝を設けた半傾斜部12を設けて該穿刺針等9の穿刺ガイドラインのエコーを発生させるようにした狙撃穿刺冶具が開示されている(例えば、特許文献1参照)。また超音波走査面において穿刺経路をより自在に設定し、かつ穿刺経路を予め2次元超音波画像上で確認しうるように、穿刺用超音波探触子10は、探触子本体12、穿刺アダプタ14及び姿勢調整部16より構成され、穿刺アダプタ14は、穿刺案内部30と穿刺針挟持部32を有し、穿刺案内部30の一方の側面には、穿刺針20を穿刺方向に案内保持する案内溝30Aが形成されており、前記姿勢調整部16により超音波走査面において穿刺経路をより自在に設定することができると共に、画像上で確認することができるものが開示されている(例えば、特許文献2参照)。
更に複数の穿刺針導入溝を有するアダプタを備え、穿刺針導入溝を容易かつ正確に選択可能な超音波診断装置(例えば、特許文献3参照)や複数の穿刺針を設置しうる穿刺針ガイド部材32に回動可能に支持する支持アーム34を備えた探触子26が開示され(例えば、特許文献4参照)、更には短軸方向の側表面に穿刺針の器具が入る穿刺針用溝をプローブ本体に設けたプローブ等が開示されている(例えば、特許文献5参照)。
しかしながら、前述のような特許文献1に記載の狙撃穿刺針冶具では、プローブ6の超
音波放射の範囲面6aの下部に有するゼラチン7を保持する部材8の側面8aに、注射針穿刺針等9の穿刺角度と一致して面又は溝を設けたものであるが、ゼラチン7を保持する部材8などの部品を用いる点で煩雑になるという問題点ある。また特許文献2乃至5に記載の各穿刺ガイド部を有するエコープローブの場合、これらのエコープローブを使用する際、プローブ自体が邪魔になり穿刺が困難であったりするばかりでなく、通常片手操作で行われるためプローブの手ぶれやそれに伴う穿刺針の手ぶれが生じやすく、刺入中のエコー画像の維持が極めて困難であるという問題があった。
特公平6−59281号公報(背景技術、公報第3欄第40頁〜第46頁、図2) 特開2003−334191(段落0005、段落0006、段落0012、段落0017、図1、図2) 特開2004−313271(段落0006、段落0014、図1) 特開2005−319173(段落0021、図2) 特開2002−95660(特許請求の範囲請求項1、図1)
そこで、本考案者は、前述のような問題点について種々検討したところ、プローブに取り付ける取付枠又は支持アームに付着した支持棒を介してバー状安定基部を設け、該安定基部にニードルガイド又は穿刺アダプタを設け、このニードルガイドと支持棒とが患者の皮膚面と接する位置にくるように設定することにより、プローブ本体が邪魔になることがないばかりか、片手操作で行なうプローブの手ぶれやそれに伴う穿刺針の手ぶれが確実に防止されると共に刺入中のエコー画像の維持を極めて安定して行うことができることを見出し、ここに本考案をなすに至った。
したがって、本考案が解決しようとする課題は、エコー下の視認部位に穿刺する際、プローブの手ぶれ、それに伴う穿刺針の手ぶれがなく、穿刺に際しプローブが邪魔にならないで穿刺針を確実に穿刺でき、しかも穿刺中のエコー画像の維持を極めて安定して行うことができ、更には皮膚接触面に関する良し悪しについてはプローブを選択して取り付けることができるエコー用ニードルガイド機器を提供することにある。
本考案の上記課題は、以下の各考案によってそれぞれ達成される。
(1)狭持部を有するプローブ固定枠と該固定枠に固定された支持棒と該支持棒の下端に設置されたバー状安定基部とからなり、該バー状安定基部は前記固定枠に平行に設置され、更に該バー状安定基部には、第一針導入用ガイドホール及び第二針ガイド溝を有するニードルガイドを設けたことを特徴とするエコー用ニードルガイド機器。
(2)狭持部を有するプローブ固定枠の形状がコの字形状型であることを特徴とする前記第1項に記載のエコー用ニードルガイド機器。
本考案のエコー用ニードルガイド機器は、狭持部を有するプローブ固定枠と該固定枠に固定された支持棒と該支持棒の下端に設置されたバー状安定基部とからなり、該バー状安定基部は前記固定枠に平行に設置され、更に該バー状安定基部には、第一針導入用ガイドホール及び第二針ガイド溝を有するニードルガイドを設けたものからなり、プローブに対して、前記支持棒の先端部とニードルガイドが共同して皮膚接触面に接触しプローブを安定して保持することができるので、プローブの手ぶれや穿刺針の手ぶれを防止し、しかも穿刺中のエコー画像の維持を極めて安定して行うことができ、更にはプローブ固定枠と該固定枠に固定された支持棒の下端に設置されたバー状安定基部にニードルガイドを有することにより、皮膚接触面に関する良し悪しについてはプローブを選択して取り付けることが
できるという優れた効果を奏するものである。また本考案の第2項に記載の考案のエコー用ニードルガイド機器は、前記第1項に記載の狭持部を有するプローブ固定枠の形状がコの字形状型であることにより、前記第1項に記載の効果を奏するばかりか、皮膚接触面に関する良し悪しについてはプローブを選択して取り付けることがいっそう簡単できるという優れた効果を奏するものである。
以下、本考案を図面を用いて具体的に説明するが、本考案は、以下に説明する具体的事例に限定されるものではない。図1は、本考案のエコー用ニードルガイド機器を示す側面面である。図2は、本考案のエコー用ニードルガイド機器を示す上面面である。図3は、本考案のエコー用ニードルガイド機器を示す斜視面である。図4は、本考案に用いられるバー状安定基部に設けられたニードルガイドを示す斜視図である。図5は、プローブに本考案のエコー用ニードルガイド機器を取り付けたところを示す側面面である。図1乃至図5において、エコー用ニードルガイド機器1は、狭持部2a、2bを有するコの字形状型のプローブ固定枠2の一端に支持棒3を取り付け、更に該支持棒3の下端部にバー状安定基部4が設けられている。このバー状安定基部4はコの字形状型のプローブ固定枠2と平行になるように設置される。このバー状安定基部4には、ニードルガイド5が略中央部に設置されており、該ニードルガイド5の周囲面には第一針導入用ガイドホール6及び第二針ガイド溝7がプローブの真下中央の方向に設けられている。これらは平行に設けられる。このようにニードルガイドがプローブの下面付近にあることにより、エコー下で穿刺針を穿刺する際、プローブが邪魔にならないばかりか容易に所望の血管へ穿刺針を刺入することができる。
前者の第一針導入用ガイドホール6には、エコー下でカテラン針のような細い針11を使用して視認下で血管21に確実に刺入し、血管21をそのままカテラン針11で固定する。ついで、後者の第二針ガイド溝7からカテラン針11の先に固定された血管21に向けて第二針の穿刺針12は、前記溝を通ってカテラン針の進入方向と平行に導入され、自動的にカテラン針で固定された血管21に到達する。第一針導入用ガイドホール6及び第二針ガイド溝7は、カテラン針11と穿刺針12とが平行になるように設けられているが、カテラン針11が血管21を穿刺する位置へ向かって進むように穿刺針12の進行角度を設定することもできる。このようにプローブ下面10aと支持棒先端部3aとニードルガイド5の週面5aの3点が支点となりプローブが安定して保持され、かつニードルガイド5も安定するので、穿刺針の穿刺に際し手ぶれが起こることなく容易に所望の血管へ穿刺針を刺入することができる(図5参照)。
また支持棒3の端部3aとニードルガイド5の週面5aの高さは同じになるように構成する。これにより前述の如くプローブ10の下面10aと支持棒3の端部3aとニードルガイド5の週面5aとが同じ面に接することができ、片手でプローブ10を操作する際、3点で皮膚の接触面に安定して支持されるので、プローブ10の手ぶれやそれに伴う針の手ぶれは防止される。したがって、目的とする血管への穿刺が確実に行えるので、誤穿刺や患者への苦痛、更には合併症を併発させる危険性を回避することができるという優れた効果を奏するものである。更に本考案のエコー用ニードルガイド機器のプローブ固定枠2、とりわけコの字形状型のプローブ固定枠2を用いるので、リニア型でもコンベックス型でもいずれも取り付けることができるので、必要に応じてプローブを選択して取り付けることがいっそう容易にできるという優れた効果を奏するものである。
図5により本考案のエコー用ニードルガイド機器1の使用方法を説明する。図5において、プローブ10に本考案のエコー用ニードルガイド機器1を取り付けるが、まず、コの字形状型のプローブ固定枠2の狭持部2a、2bにプローブ10の本体を挟み、該固定枠2の狭持部2bに設けられた固定用ボルト8を締めて固定する。得られた固定枠2を取り付
けたプローブ10の下面を皮膚面20に接触させて、視認しながらニードルガイド5のガイドホール6に第一針であるカテラン針11をそう挿入して血管21を穿刺し、血液の逆流を確認する。このとき、カテラン針11の映像を視認することができる。ついで、この状態で穿刺針ガイド溝7に沿って第二針である穿刺針12を刺入する。穿刺針12も同様に映像を視認できる。更に穿刺針12にガイドワイヤ13を導入し、血管21まで挿入する。ここで、ガイドワイヤ13が挿入された時点でプローブ10を上に引き上げてカテキン針11と一緒に取り去り、ガイドワイヤ13の挿入された穿刺針12が残留する。このように、本考案のエコー用ニードルガイド機器1を使用して穿刺針12を挿入することにより、皮膚面20に対して支持棒3とニードルガイド5がプローブ10を安定に接触支持し、プローブ10やそれに伴う穿刺針12の手ぶれがなく、したがって、穿刺針の刺入に対して安定性と刺入の確実性が向上するという優れた効果を奏するものである。
本考案のエコー用ニードルガイド機器は、エコー下で穿刺針を刺入して栄養補給する分野はもちろんのこと、検査乃至治療に係る分野にも使用されるように、広く医療分野に使用される。
本考案のエコー用ニードルガイド機器を示す側面面である。 本考案のエコー用ニードルガイド機器を示す上面面である。 本考案のエコー用ニードルガイド機器を示す斜視面である。 本考案に用いられるバー状安定基部に設けられたニードルガイドを示す斜視図である。 プローブに本考案のエコー用ニードルガイド機器を取り付けたところを示す側面面である。
符号の説明
1 エコー用ニードルガイド機器
2 プローブ固定枠
2a、2b 狭持部
3 支持棒
3a 支持棒先端部
4 バー状安定基部
5 ニードルガイド
5a 週面
6 ガイドホール
7 穿刺針ガイド溝
8 固定用ボルト
10 プローブ
10a プローブ下面
11 第一針(カテラン針)
12 第二針(穿刺針)
13 ガイドワイヤ
20 皮膚面
21 血管

Claims (2)

  1. 狭持部を有するプローブ固定枠と該固定枠に固定された支持棒と該支持棒の下端に設置されたバー状安定基部とからなり、該バー状安定基部は前記固定枠に平行に設置され、更に該バー状安定基部には、第一針導入用ガイドホール及び第二針ガイド溝を有するニードルガイドを設けたことを特徴とするエコー用ニードルガイド機器。
  2. 狭持部を有するプローブ固定枠の形状がコの字形状型であることを特徴とする請求項1に記載のエコー用ニードルガイド機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015524307A (ja) * 2012-07-27 2015-08-24 ベノベーション インコーポレイテッド 脈管を閉鎖する装置および方法
US9377429B2 (en) 2011-12-28 2016-06-28 Horiba, Ltd. Calibration liquid
JP2022040127A (ja) * 2016-09-12 2022-03-10 ボード オブ リージェンツ,ザ ユニバーシティ オブ テキサス システム 酸素飽和度の超音波ガイド光音響モニタリング

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