JP3126509U - 簡易尿パック警報装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は、排尿量が尿パック内に満杯間際になった時に警報を知らせ、秤量精度を向上させ、コンパクト化した簡易尿パック警報装置を提供する。
【解決手段】各種ばねを単体又は各々を組合せ、秤量高精度を実現させ、それによる正確値で警報装置を作動させることと、それらをケース内に収納させることでコンパクト化としたことを特徴としたものである。
【選択図】図1
【解決手段】各種ばねを単体又は各々を組合せ、秤量高精度を実現させ、それによる正確値で警報装置を作動させることと、それらをケース内に収納させることでコンパクト化としたことを特徴としたものである。
【選択図】図1
Description
本考案は、患者の排尿に使用される尿パックの警報装置に関し、簡単構造でしかも秤量精度を向上させ、尿パックが満杯間際で知らせることが出来るようにした簡易尿パック警報装置に関するものである。
従来、各種の病気や事故に遭った患者に対しては、輸液治療が行われることが多い。患者によっては、手足の不自由な人や歩行困難な人、又は、重病患者や手術後の患者等は、トイレに行けない状態であることが多く、尿チューブを身体にセットして、ベッド下側に設置してある尿パックへ尿排出チューブを介して尿を溜める装置を使用している。
この方法は看護士及び付添い人が、尿を一定量に達した時点で、尿処理としている為、常に監視しなければならない。
そこで、尿パックの増量が多くなった時に警報が出るようにした装置が各種提案されている。その装置には、光透過型や反射型、導電性型、超音波型等によって尿量を検査するものであり、尿量検出センサーなどを使用する高度検出的なものもある。
尿パックの容量を大きくする方法もあるが、悪臭や腐敗の問題があり、運搬などを考慮すると一般的には、1リットル程度の尿パンクが使用され、看護士が一定時ストックしているが、患者によって尿量も異なり、特にベッドの下側にあり、監視する場合、特に夜間は看護士一人で20人ほどの患者を重複する場合もあるので、尿パックによるトラブルが発生しやすいものである。
例えば、精度の高い高価な装置で24時間検出するものもあるが、検査が優先され、体温や脈拍、及び呼吸数、血圧などの測定機のセンサーが多くあり、尿パックのリークまでは、検出されないのが現状である。
これらには、尿パックにレベルセンサーをセットして使用されるものもあるが、尿パックの取り扱いが容易でなく、センサーの汚れや衛生面、又は検出手段尿パックの再使用などの問題もあり、ナースステーションへの報知ができる装置も開示されている。従来、([特許文献]特許平10−221620)では、点滴用警報装置及び尿溜用警報装置とし、提出されているものもあるが、若干による高価と秤量精度の不安定さが指摘されるものである。
本考案は、このようなこれら問題を解決し、尿パックの重量を測定することによって、尿量の満杯間際を検出した簡易な装置は、一般的にバネを利用した秤によって、尿量を検出するようになっている。従って、秤に使用されるバネは、尿パック内に最大限に溜められても弾性限度を超えることがないようなものである。しかし、警報を発するタイミングは尿パックの90〜95%量の時に発生させることが望ましいが、バネの往時変化によっては、精度が低下していく場合も多くなり、尿パックよりオーバーする。
また、センサーなどを備えた装置に容積を高精度に検出することもできるが、しかも装置が複雑になり、装置コストが高価になってしまう可能性が大である。また、ホスピタルコンピューターなどに接続する場合は、専門知識が必要になり、病院などの付き添いや患者自身が手軽に使用することはむずかしい。そこで、本考案は、簡単な構造でしかも秤量精度を向上させ、尿の満杯間際であることを検出することができるようにした簡易尿パック警報装置を提供するものである。
更に、簡易な精度で秤量精度の高い簡易尿パック装置である為、病院や集中治療室、及び診療所、保健所、個人病院などの尿パックを備えていないところでも、使用することができるものである。これは、小型軽量で安価である為、ハンドバックやポケットなどで持ち運びが容易であり、携帯用として扱うことができ、常時持ち歩きが可能な簡易尿パック警報装置を提供することを目的とする。
本考案の前記課題を解決する為の第1の簡易尿パック装置は、尿を溜めた容器を吊り下げる昇降動する下部フックを下端に取り付け、ケース上部にフックを設け、尿がパックの満杯間際まで尿の重量によって、降下した下部フックの支柱下側が、第1のバネによって支えられ、尿の満杯近くに下部の第2バネに接触して、下部第2バネによってONするアラームスイッチと前記アラームスイッチに接続され、アラームスイッチのONによって尿が満杯間際であることを知らせる警報器を備えたことを特徴とするものである。
前記の第1の簡易尿パック警報装置によれば、ケース内に設置された第1バネは、弾性係数の大きなものを使用し、尿パック満杯間際に弾性係数の小さいバネで秤量精度が優れる為、アラームスイッチをONにすることができる。これによって、警報器が作動し、患者や看護士に尿パックが満杯間際であることが知らされる。
前記の課題を解決する為の第2の簡易尿パック装置は、前記第1の簡易警報装置であって、昇降動する下部フックに弾性の異なるバネを二重三重に構成したことを特徴としたものである。
前記の課題を解決する為の第3の簡易尿パック装置は、前記第2の簡易警報装置であって、ケース内に収納され、ケース及び上部フックに下部と当接する板状リングバネによって、弾性部材を構成したことを特徴としたものである。
前記の課題を解決する為に第4の簡易尿パック装置は、前記第3の簡易警報装置であって、ケース内に収容されたケースに当接する板状変形バネによって弾性部材を構成したことを特徴としたものである。
前記の課題を解決する為に第5の簡易尿パック装置は、前記第4の簡易警報装置であって、板状のリングバネ及びリング状バネのバネ圧状態を加減する調整ネジをケースの外側に設けたことを特徴とするものである。
前記の課題を解決する為の第6の簡易尿パック警報装置は、前記第5の簡易警報装置であって、直径及び幅とバネの力が異なる板状リングバネ及び板状変形バネをケース内に収納させたことを特徴とするものである。
前記の課題を解決する為の第7の簡易尿パック警報装置は、前記第6の警報装置であり、前記第1から第6の何れかに記載の警報装置であって、板状及びコイル状バネに磁石を設置し、その磁石に反応するホール素子によって、アラームスイッチを作動させることを特徴としたものである。
前記の課題を解決する為の第8の簡易尿パック警報装置は、前記第7に記載の警報装置であって、ケース内に有線及び無線によって、ナースステーションに報知することを特徴としたものである。
前記の課題を解決する為の第9の簡易尿パック警報装置は、前記第8に記載の警報装置であって、ケース上部フックをケースに一体化したことを特徴としたものである。
前記の課題を解決する為の第10の簡易尿パック系譜装置は、前記第9の何れかに記載の警報装置であって、ケース上部をケース外部に沿った鍵形状フックの折りたたみ式とその支持部をメインスイッチと連動したことを特徴としたものである。
前記の課題を解決する為の第11の簡易尿パック警報装置は、前記第10の何れかに記載の警報装置であって、ケース内に音声合成アンプを構成し、警報の音色も単音かミュージックメロデーとすることを特徴としたものである。
本考案によれば、パック内の尿量が多い場合は、下部フックに大きな荷重が加えられる間は、ケースの中央部に設けられた調整可能な大きなバネに支承される為、弾性係数の大きな弾性体を使用することができる。パック内の尿量が更に満杯間際まで増加した場合には、中央部バネの下部に設けられた弾性係数の小さなバネが高精度にアラームスイッチをONすることができる。しがも弾性部材として、板状リングバネ及びコイル状バネを使用することによって、コンパクトに構成された簡易尿パック警報装置とすることができるものである。
したがって、尿パック満杯間際の尿量が的確となり、看護士の過剰労働の一因を解消することができる。また、患者自身や付添人も尿パックのリークトラブルがなく、更に神経質が解消され、安心して睡眠などをとることができるようになるものである。しかも極めて簡単な構造で秤量精度を向上させることができる為、コストダウンを図ることも可能である。更に板状リングバネ及びいた状バネ、コイル状バネの弾性部材を使用することによって、コンパクト化された簡易尿パック警報装置となるものである。
本考案は尿パンク警報装置の尿パック吊下げ下部フック部に板状バネ及びコイル状バネを設置し、昇降動させ、尿の重量によって下降した下部フックを支承するストッパーを尿パック満杯間際に下方へ付勢させて、アラームスイッチをONとし、警報を発するものである。
板状バネ及び板状変形バネを使用する簡易尿パック警報装置の基本的な構造を図2及び図3を参照にしながら説明する。図1は、本考案の簡易尿パック警報装置の外観図であり、使用状態を示すものである。
図2の(a)は、尿が満杯間際以前、つまり、使用前の状態も含んでおり、その内部構造を示す、図1のA−A’断面図である。また、図2の(b)は、満杯間際の時、その内部構造状態を示す、図1のA−A’断面図である。本考案の簡易尿パック警報装置は排尿20を溜めた尿パック19を昇降下する下部フック4に取付けられ、ケース上部15に固定させ、下方へ付勢させる弾性部材である弾性強板状バネ2と弾性弱板状バネ2aが配置される。図3は、コイル状バネを用いた時の断面図を示すものであり、弾性強コイル状円形引張りバネ10と弾性弱コイル状円形引張りバネ10aを用い、ケース1及び下部フック4のストレート部に配置され、動作については図2の板状バネと同様であるので、ここでは省略する。
尿パック19に溜められた排尿20の重量で、下部フック4を下方へ引き下げ、弾性強板状バネ2及び弾性強コイル状円形引張りバネ10が、弾性限度を超えるほど、伸ばされないようにする為、下部フック4に支承する下部フックストッパー11である。下部フック4のケース内中央の検知板16が検知スイッチ9に接しながら押し下げ、ON状態になることで目的が達成されるものである。弾性弱板状バネ2a及び弾性弱コイルバネ状円形引張りバネ10aは、弾性強板状バネ2の下部にまた、弾性強コイル状円形引張りバネ10の内側にそれぞれ設置されているが、弾性強のバネは80〜90%までの尿重量を検出し、長時間のバネ弾性低下を防止し、弾性弱のバネは、残量の10〜20%の少尿量の秤量精度を検知して、警報装置の作動に対応させるものである。
図4に示すようにケース上部16には、上部フック3と板状リングバネ21が支持され、目的が達成される。板状リングバネ21は、尿パック19内の排尿20の量が多くなるまで、板状リングバネ21は満杯間際近くの排尿20の秤量精度の優れたものになっている。板状リングバネ21の構造で、2〜3重バネのストッパー動作及び効果については、図2及び図3と同じであるので、省略する。
図4に示すようにケース上部16には、上部フック3と板状リングバネ21の上部を支承し、その両端部には調整ネジA12及び調整ネジB12aが蝶合される。調整ネジA12と調整ネジB12aは、板状リングバネ21に接合され、ケース上部16に設置されたそれぞれの調整ネジを回すことで、板状リングバネ21の圧縮状態の加減を任意に調整できるものである。即ち、板状リングバネ21の男性係数が経時的に変化しても調整ネジA12と調整ネジB12aによって、秤量の微調整が可能であり、尿パック19の排尿量増減に対応できるものである。
下部フック4が下降した位置には、尿パック19の排尿20の量が多くなったことを知らせる検知スイッチ9が配置される。検知スイッチ9は例えば、マイクロスイッチのような形状の小型化したものを使用し、下部フック4が下降した時に検知スイッチ9を検知板16が押し下げ、アラーム7に接続されて警報されるものである。
検知スイッチ9は、電源5と電源スイッチ6とアラーム7及びライト8とナースステーションへ警報を伝達する為の端子14にそれぞれ接続される。図2では、ベッドに横臥している患者が操作しやすいような位置にそれぞれのスイッチがあり、ライト8は下向きに設置しているものである。
ナースステーションへ警報を伝達する為の端子14には、病室に備えられた既存の手元押しボタンスイッチ、いわゆるナースコールを接続したケーブル30を分岐し、それに接続することが可能である。また、電波障害などを起こさない赤外線を利用した無線によって伝達することができるものである。図6に結線概略図を示す。その中で図6の(c)は、本考案の簡易尿パック警報装置を無線によってナースステーションに報知する為に、送信機などを含む結線概略図である。このように無線式の場合は、アンプ31は送信に切換えられたナースステーション内の警報器で、手元押しボタンスイッチを接続したケーブル30を分岐した部分に受信機33と送信機34が接続される。無線式とすることにより、ケーブル30が患者の周りに配線されることがなく、従って、患者がケーブル30に引っ掛けたりすることなどの事故防止にも繋がるものである。
図5には、本考案に使用される弾性部材の代表的な板状くもの巣状バネ22の平面図及び側面図を示す。尿パック19はベッドの下側にセットされる場合が多く、装置としてはなるべく、コンパクトのものが必要とされるが、この板状くもの巣状バネについては、薄い形状のものが必要不可欠とされるものである。
図6(a)は、簡易尿パック警報装置の基本内部結線の概略図あり、下部フック4と検知スイッチ9及び電源5がケーブル30により伝達され、アラーム7とライト8の排尿量満杯間際の警報を発するものである。
図6の(b)は簡易尿パック警報装置のホール素子を使用した内部結線の概略図で、下部フック4に設置された永久磁石35に対応するホール素子29及び電源5がケーブル30により伝達され、アラーム7とライト8が作動するものである。
図6の(c)は、ナースステーションへ無線により警報を知らせる送信機34などを示す結線概略図であり、送信アンテナ32の受信を受信機33の受信アンテナ36に受け、ナースステーションへケーブル30によって伝達し、アンプ31及びアラーム7、ライト8が作動して警報が伝達されるものである。
1、 ケース
2、 弾性強板状バネ
2a、弾性弱板状バネ
3、 上部フック
4、 下部フック
5、 電源
6、 電源スイッチ
7、 アラーム
8、 ライト
9、 検知マイクロスイッチ
10、 弾性強コイル状円形引張りバネ
10a、弾性弱コイル状円形引張りバネ
11、 下部フックストッパー
12、 調整ネジA
12a、調整ネジB
13、 下部フック支持リング
14、 端子
15、 ケース上部
16、 検知板
17、 下部フック接続ナット
18、 上部フック接続ナット
19、 尿パック
20、 尿残量
21、 板状リングバネ
22、 板状くもの巣状リングバネ
29、 ホール素子
30、 接続ケーブル
31、 アンプ
32、 送信アンテナ
33、 受信機
34、 送信機
35、 永久磁石
36、 受信アンテナ
2、 弾性強板状バネ
2a、弾性弱板状バネ
3、 上部フック
4、 下部フック
5、 電源
6、 電源スイッチ
7、 アラーム
8、 ライト
9、 検知マイクロスイッチ
10、 弾性強コイル状円形引張りバネ
10a、弾性弱コイル状円形引張りバネ
11、 下部フックストッパー
12、 調整ネジA
12a、調整ネジB
13、 下部フック支持リング
14、 端子
15、 ケース上部
16、 検知板
17、 下部フック接続ナット
18、 上部フック接続ナット
19、 尿パック
20、 尿残量
21、 板状リングバネ
22、 板状くもの巣状リングバネ
29、 ホール素子
30、 接続ケーブル
31、 アンプ
32、 送信アンテナ
33、 受信機
34、 送信機
35、 永久磁石
36、 受信アンテナ
Claims (15)
- 尿を溜める容器を昇降動する下部フックに取付け、上部に容器を支承するケースと上部フックを設け、尿がパックに満杯間際に下部フックを下方へ降下する弾性部材と下降した下部フックによってONする検知スイッチによって容器が満杯間際であることを知らせる警報器を備えたことを特徴とする簡易尿パック警報装置。
- 降下する下部フックの下端にケースの弾性の異なる二重バネを構成したことを特徴とする請求項1に記載の簡易尿パック警報装置。
- ケース内に弾性部材として、弾性の異なる部材を構成したことを特徴とする簡易尿パック警報装置。
- ケース内に収納され、下部フックの上部に当接する板状短冊状バネを弾性部材として構成したことを特徴とする請求項3に記載の簡易尿パック警報装置。
- ケース内に収納され、下降する下部フックの上部に当接する板状くもの巣状バネの弾性部材を構成したことを特徴とする請求項3に記載の簡易尿パック警報装置。
- ケース内に収納する下部フックの上部外壁に当接するうず巻状バネの弾性部材で構成したことを特徴とする請求項3に記載の簡易尿パック警報装置。
- ケース内に収納され、下降する下部フックに当接する弾性部材をコイル状バネに構成したことを特徴とする請求項3に記載の簡易尿パック警報装置。
- ケース内に収納され、下降する下部フックに当接する弾性部材を円筒状バネに構成したことを特徴とする請求項3に記載の簡易尿パック警報装置。
- ケース内に収納され、下降する下部フックに当接する弾性部材を円錐状バネに構成したことを特徴とする請求項3に記載の簡易尿パック警報装置。
- ケース内に弾性部材として、板状バネ及びコイル状バネを併用して収納され、下降する下部フックに当接したことを特徴とする請求項3に記載の簡易尿パック警報装置。
- 上部フックとケースを一体化したことを特徴とする請求項3に記載の簡易尿パック警報装置。
- ケース内に警報器として、ブザー及びライトを設けたことを特徴とする請求項3に記載の簡易尿パック警報装置。
- ケース内の弾性部材のバネ圧状態を微調整する調整ネジを設けたことを特徴とする請求項3に記載の簡易尿パック警報装置。
- 弾性部材に磁石を設置し、前記磁石に反応するホール素子によって、検知スイッチが作動することを特徴とした請求項3に記載の簡易尿パック警報装置。
- ケース、フック、アラーム等を小型軽量化とし、ハンドバックやセカンドバック及びポケット等に収納し、常に携帯可能としたことを特徴とした請求項3に記載の簡易尿パック警報装置。
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- 2006-04-06 JP JP2006003414U patent/JP3126509U/ja not_active Expired - Fee Related
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