JP3123416U - リバーシブル衣服 - Google Patents

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芳恵 能勢
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有限会社 Y・Flap
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Abstract

【課題】従来のリバーシブル衣服は裏返して着てもニット生地であるので、大幅なイメージチェンジを図るのには限界があるという欠点があった。
【解決手段】 本考案のリバーシブル衣服は、ニット衣服の一面に着物生地又は羽織生地をはぎ合わせたことを特徴とする。また、本考案のリバーシブル衣服は、ニット製のセーターと、ニット製のカーディガンと、織物製のコートと、1着の着物から切り取り夫々対応する部分にはぎ合わせた上記セーターの一方の面の前身頃と略同形状のセーター用着物生地と、上記カーディガンの一方の面の左側及び右側前身頃と略同形状のカーディガン用着物生地と、上記コートに縫い付ける上記コートの左側及び右側前身頃と略同形状のコート用着物生地と、上記コートの左側及び右側後身頃と略同形状のコート用着物生地と、上記コートの一方の袖と略同形状のコート用着物生地と、上記コートの他方の袖と略同形状のコート用着物生地とよりなることを特徴とする。
【選択図】図6

Description

本考案はリバーシブル衣服、特に、着物生地又は羽織生地を有するリバーシブルセーター、カーディガン、コートに関するものである。
従来、ニット製のリバーシブル衣服としては特許文献1がある。
実開平1−168579号公報
然しながら、上記従来のリバーシブル衣服は裏返して着てもニット生地又は織物生地であるので、大幅なイメージチェンジを図るのには限界があった。
本考案は前記の欠点を除くようにしたものである。
本考案のリバーシブル衣服は、ニット衣服の一面に着物生地又は羽織生地をはぎ合わせたことを特徴とする。
また、本考案のリバーシブル衣服は、ニット製のセーターと、ニット製のカーディガンと、織物製のコートと、1着の着物から切り取り夫々対応する部分にはぎ合わせた上記セーターの一方の面の前身頃と略同形状のセーター用着物生地と、上記カーディガンの一方の面の左側及び右側前身頃と略同形状のカーディガン用着物生地と、上記コートに縫い付ける上記コートの左側及び右側前身頃と略同形状のコート用着物生地と、上記コートの左側及び右側後身頃と略同形状のコート用着物生地と、上記コートの一方の袖と略同形状のコート用着物生地と、上記コートの他方の袖と略同形状のコート用着物生地とよりなることを特徴とする。
また、上記1着の着物は、2枚の矩形状の一方及び他方の着物身頃部分と、2枚の矩形状の一方及び他方の着物袖部分とより成り、上記セーター用着物生地が上記着物の一方の袖部分から切り取られ、上記カーディガン用着物生地が上記着物の他方の袖部分から切り取られ、上記コートの左側及び右側前身頃に対応する上記コート用着物生地が上記着物の一方の身頃部分から切り取られ、上記コートの左側及び右側後身頃に対応する上記コート用着物生地が上記着物の他方の身頃部分から切り取られ、上記コートの一方の袖に対応する上記コート用着物生地が上記着物の上記一方の身頃部分及び上記着物の一方の袖部分から切り取られ、上記コートの他方の袖に対応する上記コート用着物生地が上記着物の上記他方の身頃部分及び上記着物の一方の袖部分から切り取られていることを特徴とする。
また、本考案のリバーシブル衣服は、ニット製のセーターと、ニット製のカーディガンと、織物製のコートと、1着の羽織から切り取り夫々対応する部分にはぎ合わせた上記セーターの一方の面の前身頃と略同形状のセーター用羽織生地と、上記カーディガンの一方の面の左側及び右側前身頃と略同形状のカーディガン用羽織生地と、上記コートに縫い付けられる上記コートの左側及び右側前身頃と略同形状のコート用羽織生地と、上記コートの左側及び右側後身頃と略同形状のコート用羽織生地と、上記コートの一方の袖と略同形状のコート用羽織生地と、上記コートの他方の袖と略同形状のコート用羽織生地とよりなることを特徴とする。
また、上記1着の羽織は、矩形状の幅広部と幅狭部とからなる2枚の一方及び他方の羽織身頃部分と、矩形状の2枚の一方及び他方の羽織部分と、羽織衿部分とより成り、上記セーター用羽織生地が上記羽織の一方の袖部分から切り取られ、上記カーディガン用羽織生地が上記羽織の他方の袖部分から切り取られ、上記コートの左側及び右側前身頃に対応する上記コート用羽織生地が上記羽織の羽織衿部分から切り取られ、上記コートの左側及び右側後身頃に対応する上記コート用羽織生地が夫々上記羽織の一方及び他方の身頃部分の幅広部から切り取られ、上記コートの一方の袖に対応する上記コート用羽織生地が上記羽織の一方の身頃部分の幅狭部及び上記羽織の一方の袖部分から切り取られ、上記コートの他方の袖に対応する上記コート用羽織生地が上記羽織の他方の身頃部分の幅狭部及び上記羽織の一方の袖部分から切り取られていることを特徴とする。
上記ニットのはぎ合わせた両縁部は、その縁部の目以外の目が増、減されていることを特徴とする。
本考案のリバーシブル衣服においては、衣服の一方の面はニット又は織物であり、他方の面は模様のある着物生地又は羽織生地をはぎ合わせているので、裏表で着替えることにより大幅なイメージチェンジを図ることができる大きな利益がある。
また、同時に着ることが可能なセーター、カーディガン、コートの3点セットに、1枚の着物又は羽織から切り取った生地を夫々はぎ合わせるので、セーター、カーディガン、コートを同時に着たときに模様の統一を図ることができる。
また、接続部分をリバーシブル仕上げとしたので、服をリバーシブルとして利用しても見た目が良い。
また、ニットの増目部分同士ではぎ合わせないので見た目が良い。
以下図面によって本考案の実施例を説明する。
本考案のリバーシブル衣服の第1の実施例においては、図1〜図4に示すように、同時に着ることが可能なシルクニット製のセーター(プルオーバー)1と、カーディガン2と、シルク織物製のコート3を3点セットとし、図5に示す1着の着物4を縫い合わせている糸をほどき、図6に示すように2枚の矩形状の一方及び他方の着物身頃部分5a,5bと、2枚の矩形状の一方及び他方の着物袖部分6a,6bとし、セーター1の一方の面のセーター前身頃7と略同形状のセーター用着物生地8を、上記一方の着物袖部分6aから切り取り、上記セーター前身頃7にはぎ合わせる。
また、カーディガン2の一方の面の左側及び右側前身頃9a,9bと略同形状の左側及び右側のカーディガン用着物生地10a,10bを、上記他方の着物袖部分6bから切り取り、上記カーディガン2の対応する部分に夫々はぎ合わせる。
また、コート3の左側及び右側前身頃11a,11bと略同形状の左側及び右側のコート用着物生地12a,12bを、上記一方の着物身頃部分5aから切り取り、コート3の左側及び右側後身頃13a,13bと略同形状の左側及び右側のコート用着物生地14a,14bを、上記他方の着物身頃部分5bから切り取り、コート3の一方の袖15の一方の部分15a及び他方の部分15bと夫々略同一形状のコート用着物生地16a,16bを、夫々上記一方の着物身頃部分5a及び上記一方の着物袖部分6aから切り取り、コート3の他方の袖17の一方の部分17a及び他方の部分17bと夫々略同一形状のコート用着物生地18a,18bを、夫々上記他方の着物身頃部分5b及び上記一方の着物袖部分6aから切り取り、上記コート用着物生地12a,12b,14a,14b,16a,16b,18a,18bを縫い合わせてコートを形成せしめ、上記コート3の一方の面に縫い付ける。
なお、上記ニット同士の接続部分及びニットと着物生地の接続部分ははぎ合せ(リバーシブル仕上げ)で仕上げる。
なお、上記各ニット衣服の、例えば袖部分などの袖口から肩口に向うにしたがってそのアームホールの径(内径)が徐々に拡大していく筒状部分を作る場合、図7に示すように、袖口の1段目の目数を例えば101目として、平編みの一目ゴム編みで8段編んでいき、次に、9段の右縁の目から左に向って4目まで編み、5目までの間に2目だけ増目し、更にその増目から左側に向って編み、左縁の目から数えて4目と5目との間に2目だけ増目とする。
次に、10段から16段まで増目した105目として一目ゴム編みで編んでいき、17段目からは更に上記のように、右縁の目から4目から5目までの間に2目だけ増目し、更に、その増目から左に向って編み、左縁の目から数えて4目と5目との間に2目だけ増目し、以下同様に、例えば8段ごとに肩口まで順次増目し拡大形状のニット19を作成せしめる。
次に図8に示すように上記ニット19の両縁部20,20をはぎ合わせて筒状とし袖21を作成せしめる。
本考案の第1の実施例のリバーシブル衣服においては、衣服の一方の面はニット又は織物であり、他方の面は模様のある着物生地をはぎ合わせているので、裏表で着替えることにより大幅なイメージチェンジを図ることができる大きな利益がある。
また、同時に着ることが可能なセーター、カーディガン、コートの3点セットに、1枚の着物から切り取った着物生地をはぎ合わせるので、セーター、カーディガン、コートを同時に着たときに模様の統一を図ることができる。
また、接続部分をリバーシブル仕上げとしたので、服をリバーシブルとして利用しても見た目が良い。
また、増目部分同士ではぎ合わせないので見た目が良い。
また、上記実施例においてはニットの両端から数えて夫々4目部分から増目をしたが、ニットの両縁の目から夫々2目以上の部分から増目を行ってもよい。
また、増目ではなく、同様にして減目を行っても良い。
本考案のリバーシブル衣服の第2の実施例においては、上記第1の実施例の着物4を用いる代わりに、1着の羽織(図示せず)を用い、上記羽織を縫い合わせている糸をほどき、図9に示すように矩形状の幅広部と幅狭部とからなる2枚の羽織身頃部分22a,22bと、矩形状の2枚の一方及び他方の羽織袖部分23a,23bと、矩形状の1枚の羽織衿部分24とし、図10〜図13に示すように、セーター1の一方の面のセーター前身頃7と略同形状のセーター用羽織生地25を、上記一方の羽織袖部分23aから切り取り、上記セーター前身頃7にはぎ合わせる。
また、カーディガン2の一方の面の左側及び右側前身頃9a,9bと略同形状の左側及び右側のカーディガン用羽織生地26a,26bを、上記他方の羽織袖部分23bから切り取り、上記カーディガン2の対応する部分に夫々はぎ合わせる。
また、コート3の左側及び右側前身頃11a,11bと略同形状の左側及び右側のコート用羽織生地27a,27bを、上記羽織衿部分24から切り取り、コート3の左側及び右側後身頃13a,13bと略同形状の左側及び右側のコート用羽織生地28a,28bを、夫々上記一方及び他方の羽織身頃部分22a,22bの幅広部から切り取り、コート3の一方の袖15の一方の部分15c及び他方の部分15dと夫々略同一形状のコート用羽織生地29a,29bを、夫々上記一方の羽織身頃部分22aの幅狭部及び上記一方の羽織袖部分23aから切り取り、コート3の他方の袖17の一方の部分17c及び他方の部分17dと夫々略同一形状のコート用羽織生地30a,30bを、夫々上記他方の羽織身頃部分22bの幅狭部及び上記一方の羽織袖部分23aから切り取り、上記コート用羽織生地27a,27b,28a,28b,29a,29b,30a,30bを縫い合わせてコートを形成せしめ、上記コート3の一方の面に縫い付ける。
なお、上記ニット同士の接続部分及びニットと羽織生地の接続部分は上記第1の実施例と同様、はぎ合わせ(リバーシブル仕上げ)で仕上げ、また、上記ニット衣服の、例えば袖部分などの袖口から肩口に向かうにしたがってそのアームホールの径(内径)が徐々に拡大していく筒状部分を作る場合も、上記第1の実施例と同様に仕上げる。
また、コート3の左側及び右側後身頃13a,13bと略同形状の左側及び右側のコート用羽織生地28a,28bを、上記羽織衿部分24から切り取り、上記左側及び右側前身頃11a,11bと略同形状の左側及び右側のコート用羽織生地27a,27bを、夫々上記一方及び他方の羽織身頃部分22a,22bの幅広部から切り取りとるようにしてもよい。
本考案の第2の実施例のリバーシブル衣服においては、衣服の一方の面はニット又は織物であり、他方の面は模様のある羽織生地をはぎ合わせているので、裏表で着替えることにより大幅なイメージチェンジを図ることができる大きな利益がある。
また、同時に着ることが可能なセーター、カーディガン、コートの3点セットに、1枚の着物から切り取った羽織生地をはぎ合わせるので、セーター、カーディガン、コートを同時に着たときに模様の統一を図ることができる。
本考案のリバーシブル衣服の第1の実施例のセーターの平面図である。 本考案のリバーシブル衣服の第1の実施例のカーディガンの平面図である。 本考案のリバーシブル衣服の第1の実施例のコートの平面図である。 本考案のリバーシブル衣服の第1の実施例のコートの底面図である。 本考案のリバーシブル衣服の第1の実施例に用いる着物の底面図である。 本考案のリバーシブル衣服の第1の実施例の着物生地を切り取る着物の説明用平面図である。 本考案のリバーシブル衣服の第1の実施例の袖部分の編地の平面図である。 本考案のリバーシブル衣服の第1の実施例の袖部分の斜視図である。 本考案のリバーシブル衣服の第2の実施例の羽織生地を切り取る羽織の説明用平面図である。 本考案のリバーシブル衣服の第2の実施例のセーターの平面図である。 本考案のリバーシブル衣服の第2の実施例のカーディガンの平面図である。 本考案のリバーシブル衣服の第2の実施例のコートの平面図である。 本考案のリバーシブル衣服の第2の実施例に用いる着物の底面図である。
符号の説明
1 セーター
2 カーディガン
3 コート
4 着物
5a 着物身頃部分
5b 着物身頃部分
6a 着物袖部分
6b 着物袖部分
7 セーター前身頃
8 セーター用着物生地
9a 左側前身頃
9b 右側前身頃
10a カーディガン用着物生地
10b カーディガン用着物生地
11a 左側前身頃
11b 右側前身頃
12a コート用着物生地
12b コート用着物生地
13a 左側前身頃
13b 右側前身頃
14a コート用着物生地
14b コート用着物生地
15a 一方の部分
15b 他方の部分
16a コート用着物生地
16b コート用着物生地
17 他方の袖
17a 一方の部分
17b 他方の部分
17c 一方の部分
17d 他方の部分
18a コート用着物生地
18b コート用着物生地
19 ニット
20 両縁部
21 袖
22a 羽織身頃部分
22b 羽織身頃部分
23a 羽織袖部分
23b 羽織袖部分
24 羽織衿部分
25 セーター用羽織生地
26a 左側のカーディガン用羽織生地
26b 右側のカーディガン用羽織生地
27a 左側のコート用羽織生地
27b 右側のコート用羽織生地
28a 左側のコート用羽織生地
28b 右側のコート用羽織生地
29a コート用羽織生地
29b コート用羽織生地
30a コート用羽織生地
30b コート用羽織生地

Claims (7)

  1. ニット衣服の一面に着物生地をはぎ合わせたことを特徴とするリバーシブル衣服。
  2. ニット製のセーターと、ニット製のカーディガンと、織物製のコートと、1着の着物から切り取り夫々対応する部分にはぎ合わせた上記セーターの一方の面の前身頃と略同形状のセーター用着物生地と、上記カーディガンの一方の面の左側及び右側前身頃と略同形状のカーディガン用着物生地と、上記コートに縫い付ける上記コートの左側及び右側前身頃と略同形状のコート用着物生地と、上記コートの左側及び右側後身頃と略同形状のコート用着物生地と、上記コートの一方の袖と略同形状のコート用着物生地と、上記コートの他方の袖と略同形状のコート用着物生地とよりなることを特徴とするリバーシブル衣服。
  3. 上記1着の着物が2枚の矩形状の一方及び他方の着物身頃部分と、2枚の矩形状の一方及び他方の着物袖部分とより成り、
    上記セーター用着物生地が上記着物の一方の袖部分から切り取られ、
    上記カーディガン用着物生地が上記着物の他方の袖部分から切り取られ、
    上記コートの左側及び右側前身頃に対応する上記コート用着物生地が上記着物の一方の身頃部分から切り取られ、
    上記コートの左側及び右側後身頃に対応する上記コート用着物生地が上記着物の他方の身頃部分から切り取られ、
    上記コートの一方の袖に対応する上記コート用着物生地が上記着物の上記一方の身頃部分及び上記着物の一方の袖部分から切り取られ、
    上記コートの他方の袖に対応する上記コート用着物生地が上記着物の上記他方の身頃部分及び上記着物の一方の袖部分から切り取られていることを特徴とする請求項2記載のリバーシブル衣服。
  4. ニット衣服の一面に羽織生地をはぎ合わせたことを特徴とするリバーシブル衣服。
  5. ニット製のセーターと、ニット製のカーディガンと、織物製のコートと、1着の羽織から切り取り夫々対応する部分にはぎ合わせた上記セーターの一方の面の前身頃と略同形状のセーター用羽織生地と、上記カーディガンの一方の面の左側及び右側前身頃と略同形状のカーディガン用羽織生地と、上記コートに縫い付けられる上記コートの左側及び右側前身頃と略同形状のコート用羽織生地と、上記コートの左側及び右側後身頃と略同形状のコート用羽織生地と、上記コートの一方の袖と略同形状のコート用羽織生地と、上記コートの他方の袖と略同形状のコート用羽織生地とよりなることを特徴とするリバーシブル衣服。
  6. 上記1着の羽織が矩形状の幅広部と幅狭部とからなる2枚の一方及び他方の羽織身頃部分と、矩形状の2枚の一方及び他方の羽織袖部分と、羽織衿部分とより成り、
    上記セーター用羽織生地が上記羽織の一方の袖部分から切り取られ、
    上記カーディガン用羽織生地が上記羽織の他方の袖部分から切り取られ、
    上記コートの左側及び右側前身頃に対応する上記コート用羽織生地が上記羽織の羽織衿部分から切り取られ、
    上記コートの左側及び右側後身頃に対応する上記コート用羽織生地が夫々上記羽織の一方及び他方の身頃部分の幅広部から切り取られ、
    上記コートの一方の袖に対応する上記コート用羽織生地が上記羽織の一方の身頃部分の幅狭部及び上記羽織の一方の袖部分から切り取られ、
    上記コートの他方の袖に対応する上記コート用羽織生地が上記羽織の他方の身頃部分の幅狭部及び上記羽織の一方の袖部分から切り取られていることを特徴とする請求項5記載のリバーシブル衣服。
  7. 上記ニットのはぎ合わせた両縁部は、その縁部の目以外の目が増、減されていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6記載のリバーシブル衣服。
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