JP3123161U - 保温救命器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の救命ブイと救命胴衣における落水者の身体が冷たい水と直接接触して援助を求められない、という欠点を克服することができる、一人で速やかに操作でき、自らを救うことができる保温救命器具を提供することである
【解決手段】本考案は、海上の救命技術分野に属し、保温救命器具に関する。球状のヘルメットと救命ブイと保温袋体とを含み、球状のヘルメットと救命ブイと保温袋体とは、一体にシールされており、保温袋体は、外表面層と内層から構成され、保温袋体と球状のヘルメットには防水ジッパーが装着され、保温袋体と救命ブイには気体吹き込み口が設けられ、救命ブイは、球状のヘルメットと保温袋体の間に設けられ、球状のヘルメットの上部に、のぞき窓と呼吸キャップが装着されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、海上救命技術分野に属し、保温救命器具に関する。
現在、船に装備されている救命器具としては、一人用の救命ブイ若しくは救命胴衣、又は複数の人を乗せる救命筏、救命ボート等があるが、これらの救命器具には、以下のような欠陥が存在する。
(1)落水後、一人用の救命ブイ又は救命胴衣は、沈まないような作用を奏するだけであるため、落水者の身体は、冷たい海水に直接接触し、時間が長すぎると死に至ることが多い。
(2)複数の人を乗せる救命筏は、小型船舶への設置が困難であり、また使用するとき熟練した人員の操作を必要とするが、海上で事故が発生したときは、一般的に、時間が切迫し風波が激しい場合が多いので、救命筏がひっくりかえりやすい。
(3)上述の救命器具は、風波にて事故が起きた地点から遠ざかるので、捜索及び救援が困難である。
本考案は、従来の救命ブイと救命胴衣における落水者の身体が冷たい水と直接接触して援助を求められない、という欠点を克服することができる、一人で速やかに操作でき、自らを救うことができる保温救命器具を提供する。
上記目的を実現するため、本考案は、球状のヘルメットと、救命ブイと、保温袋体とを含み、球状のヘルメットと救命ブイと保温袋体とは、一体的にシールされており、保温袋体は、外表面層と内層とから構成され、保温袋体と球状のヘルメットには防水ジッパーが装着され、保温袋体と救命ブイに気体吹き込み口が設けられ、救命ブイは、球状のヘルメットと保温袋体との間に設けられ、球状のヘルメットの上部に、のぞき窓と呼吸キャップが装着されている保温救命器具を提供する。
前記の保温救命器具において、前記呼吸キャップは、指示灯カバーと、呼吸管と、吸気口とから構成されており、吸気口内には、二つの浮きボールから構成された逆止弁が設けられ、呼吸管と呼吸ノズルとは、互いに接続されている。
前記の保温救命器具において、前記球状のヘルメット内に、救難信号発生器と、呼吸キャップに接続された呼吸ノズルと、呼気を排出するための排気バルブとが設けられている。
前記の保温救命器具において、前記保温袋体は、円柱形又はワンピースズボン形である。
前記の保温救命器具において、前記気体吹き込み口は、内部気体吹き込み口と外部気体吹き込み口とを含む。
更に、救命器具の外表面層と内層は、すべて防水布が粘着されてなり、外表面層と内層との間には空気が充填されており、のぞき窓の材質は有機ガラスであり、呼吸キャップは、使用者に新鮮な空気を吸わせる作用を奏し、呼気は、排気バルブを介して排出され、呼吸キャップの材質はPVCであり、その頂端の赤色指示灯は有機ガラスからなり、呼吸キャップ上の二つの吸気口内には、プラスチック製の浮きボールから組成された逆止弁があり、呼吸管の材質はゴムであり、呼吸用の呼吸ノズルはプラスチックからなる。
使用する時、まず、気体吹き込みノズルに接続された吹き込み気体用鋼瓶のバルブを開け、又は手動の気体吹き込み用具を使用して、気体を充填する。すると、外表面層、内層及び救命ブイ内に、気体が充填され始める。保温救命器具が展開し膨張したら、吹き込み気体用鋼瓶を捨てる。使用者は、背部を防水ジッパーに向け、上半身を保温救命器具で覆い、その後、足を縮めてカバー内に入れ、胸の前及びヘルメット上の防水ジッパーを閉める。ジッパーが完全に閉められた時、ジッパーの端部の二つの金属片が互いに当たる。このとき、救難信号発生器と赤色指示灯が同時にONとなる。それから、使用者は、口に呼吸ノズルを咥えて、海水に飛び込む。
ワンピースズボン形袋体の保温救命器具である場合、使用する時、使用者は、両足を開いて救命ブイの中心立ち、その後、吹き込み気体用鋼瓶にて気体を充填する。保温救命器具が完全に膨張したら、鋼瓶を捨て、胸の前及び球状のヘルメット上の防水ジッパーを閉め、口に呼吸ノズルを咥えて、海水に飛び込む。
使用者は、内部気体吹込み口を介して気体を充填することもできる。
本考案は、以下のような有益な効果を有している。
(1) 危険が生じた時、一人で迅速に操作して自らを救うことができる。
(2) 落水者の身体が直接海水に接触せず、且つ、空気断熱層があり、保温器具中の人間の体がしゃがんだ状態になっているので、放熱面積が小さくなっている。
(3) 球状のヘルメットに救難信号発生器と赤色指示灯が備えられているので、捜索と救援を援ける。
したがって、本考案は老人と子供に好適である。
以下、本考案を、図面と実施例を結合して、更に詳しく説明する。
本考案において限定された詳細な構造と部品などの内容は、本考案の実施例を全面的に理解することに役立つが、本考案は、これらの実施例に限定されないこと言うまでもない。したがって、当業者は、本考案の保護範囲と思想を逸脱しない限り、本文に記載されたこれらの実施例に対し各々の変更と改良を行うことができることを理解できるはずである。明細書において、同一の図面標記を付されたものは、同一の部材名称を示している。
以下、図面を結合して、本考案の実施例に対して更に詳しく説明する。図1〜図4に示す通り、本考案は、球状のヘルメット(3)と、救命ブイ(4)と、保温袋体(5)とからなり、球状のヘルメット(3)と救命ブイ(4)と保温袋体(5)とは、一体にシールされており、外表面層(7)と内層(8)から構成された保温袋体(5)は、円柱形又はワンピースズボン形であり、保温袋体(5)と球状のヘルメット(3)には防水ジッパー(6)が装着されており、保温袋体(5)と救命ブイ(4)には外部気体吹き込み口(9)と内部気体吹き込み口(17)が設けられており、救命ブイ(4)は、球状のヘルメット(3)と保温袋体(5)の間に設けられており、球状のヘルメット(3)の上部には、のぞき窓(2)と呼吸キャップ(1)が装着されており、球状のヘルメット(3)内には、救難信号発生器(10)と、呼吸ノズル(15)と、排気バルブ(16)とが内装されており、呼吸キャップ(1)は、指示灯カバー(11)と呼吸管(14)と吸気口(13)とから組成されている保温救命器具を提供する。吸気口(13)内には、二つの浮きボール(12)から構成された逆止弁が設けられており、呼吸管(14)と呼吸ノズル(15)は、互いに接続されている。
救命器具の外表面層(7)と内層(8)は、すべて防水布が粘着されてなり、外表面層(7)と内層(8)との間には空気が充填可能であり、のぞき窓(2)の材質は有機ガラスであり、呼吸キャップ(1)は、使用者に新鮮な空気を吸わせる作用を奏し、呼気は、排気バルブ(16)を介して排出され、呼吸キャップ(1)の材質はPVCであり、その先端の赤色指示灯カバー(11)は有機ガラスからなり、呼吸キャップ上の二つの吸気口(13)内は、プラスチック製の浮きボール(12)から組成された逆止弁であり、呼吸管(14)の材質はゴムであり、呼吸用の呼吸ノズル(15)は、プラスチックから製造される。
使用する時、まず、気体吹き込み口(9)と接続された吹き込み気体用鋼瓶のバルブを開け、又は手動気体吹き込み用具を使用して、気体を充填することもできる。すると、外表面層(7)、内層(8)及び救命ブイ(4)内に、気体が充填始める。保温救命器具が展開し膨張したら、吹き込み気体用鋼瓶を捨てる。使用者の背を防水ジッパー(6)に向け、上半身を保温救命器具で覆い、次に、足を縮めてカバー内に入れ、胸の前及びヘルメット上の防水ジッパー(6)を閉める。ジッパー(6)が完全に閉められた時、ジッパーの端部の二つの金属片が互いに当たる。このとき、救難信号発生器(10)と赤色指示灯カバー(11)が同時にオンとなる。口に呼吸ノズルを咥えて、海水に飛び込む。
ワンピースズボン形袋体の保温救命袋を使用する場合、使用する時、使用者は、両足を開いて救命ブイ(4)の中心に立ち、その後、吹き込み気体用鋼瓶にて気体を充填する。保温救命器具が完全に膨張したら、鋼瓶を捨て、胸の前及び球状のヘルメット上のジッパー(6)を閉め、口に呼吸ノズル(15)を咥えて、海水に飛び込む。
使用者は、内部気体吹き込み口(17)を介して気体を充填することもできる。
例1:身長が1.8m前後の中位の身長の使用者を例とすれば、人体は、保温救命袋内でしゃがんだ状態になり、頭部は、球状のヘルメット(1)中に置かれ、該球の半径は300mmであり、肩部は、救命ブイの位置に置かれる。救命ブイ自体の太さは200mmであり、全体としては、その内径を600mmとする輪である。身体の肩部以下は、救命ブイの下部の保温袋体(5)内に置かれる。袋体は、内径が600mm、高さが700mmであり、この保温救命袋の合計高さは1.2m、袋体の空気保温層の厚さは50mmである。
使用過程の操作:
まず、吹き込み気体用鋼瓶の出口バルブと気体吹き込み口(9)を接続し、その後、吹き込み気体用鋼瓶の出口バルブを開けると、保温救命器具に気体が充填されて該器具が膨張し始め、完全に展開された後、吹き込み気体用鋼瓶を外して捨てる。ここで、手動の気体吹き込み用具を使用して、気体を充填することもできる。使用者の背部を防水ジッパー(6)に向け、上半身を保温救命器具で頭部から下方向に覆い、しゃがんで足を袋内に縮め入れ、袋体及び球状のヘルメットの防水ジッパー(6)を閉める。ジッパー(6)を完全に閉めた時、端部の二つの金属片が互いに当たって、、救難信号発生器(10)と赤色指示灯(11)が同時にONされる。次いで、口に呼吸ノズル(15)を咥えて呼吸しつつ、海水に飛び込んで、波にしたがって浮かびながら、救援を待つ。捜索・救援人員は、救難信号と指示灯を頼りにして捜索・救援を行うことができる。
例2:使用される保温袋体(5)がワンピースズボン形袋体の保温救命器具である場合は、以下のように操作する。使用者は、両足を開いて救命ブイ(4)の中心に立ち、吹き込み気体用鋼瓶の出口バルブと気体吹き込み口(9)を接続し、次に、吹き込み気体用鋼瓶の出口バルブを開けると、保温救命器具に気体が充填されて該器具が膨張し始め、完全に展開された後、吹き込み気体鋼瓶を外して捨てる。ここで、手動の気体吹き込み用具を使用して、気体を充填することもできる。使用者は、胸の前及び球状のヘルメット内のジッパーを閉める。このとき、ジッパーの端部の二つの金属片が互いに当たって、救難信号発生器(10)と赤色指示灯が同時にONされる。次いで、口に呼吸ノズル(15)を咥えて呼吸しつつ、海水に飛び込んで、波に従って浮かびながら、救援を待つ。捜索・救援人員は、救難信号と指示灯を頼りにして捜索・救援を行うことができる。
以上、本考案を、典型的な実施例を参照しながら具体的に表示・記述したが、当業者は、実用新案登録請求の範囲に定義された本考案の原理と範囲を超えない限り、これらの実施例に対して形式的及び細部の変更を加えることができることを理解すべきであること、言うまでもない。
以下、付図と実施例を結合して、本発明に対し更に説明する。
本考案の円柱形袋体の正面断面図である。 本考案のワンピースズボン形袋体の正面断面図である。 本考案の円柱形袋体の正面図である。 本考案のワンピースズボン形袋体の正面図である。 本考案の呼吸キャップの構造模式図である。
符号の説明
1 呼吸キャップ
2 のぞき窓
3 ヘルメット
4 救命ブイ
5 保温袋体
6 防水ジッパー
7 外表面層
8 内層

Claims (5)

  1. 球状のヘルメット(3)と、救命ブイ(4)と、保温袋体(5)とを含み、球状のヘルメット(3)と、救命ブイ(4)と、保温袋体(5)とは、一体にシールされており、保温袋体(5)は、外表面層(7)と内層(8)から構成され、保温袋体(5)と球状のヘルメット(3)には防水ジッパー(6)が装着され、保温袋体(5)と救命ブイ(4)には気体吹き込み口(9)が設けられ、救命ブイ(4)は、球状のヘルメット(3)と保温袋体(5)の間に設けられ、球状のヘルメット(3)の上部には、のぞき窓(2)と呼吸キャップ(1)が装着されていることを特徴とする保温救命器具。
  2. 前記呼吸キャップ(1)は、指示灯カバー(11)と、呼吸管(14)と、吸気口(13)とから構成されており、吸気口(13)内に、二つの浮きボール(12)から構成された逆止弁が設けられ、呼吸管(14)と呼吸ノズル(15)は、互いに接続されていることを特徴とする請求項1記載の保温救命器具。
  3. 前記球状のヘルメット(3)内に、救難信号発生器(10)と、呼吸キャップに接続された呼吸ノズル(15)と、呼気を排出するための排気バルブ(16)とが設けられていることを特徴とする請求項1記載の保温救命器具。
  4. 前記保温袋体(5)は、円柱形又はワンピースズボン形であることを特徴とする請求項1記載の保温救命器具。
  5. 前記気体吹き込み口は、内部気体吹き込み口(17)と、外部気体吹き込み口(9)とを含むことを特徴とする請求項1記載の保温救命器具。
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