JP3123033U - 高周波コネクタ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】機器の接続端子と連結することのできるコネクタからなる新形態の設計であり、簡単な製造、組み立て過程を利用することにより、安定した結合と伝送効率が優れている効果を達成する。
【解決手段】本体の中空体内に一つ以上の空間を形成させ、第一、二テフロン(登録商標)を設けることで、空間の内縁にストッパーと固定リブが形成され、連動棒にスペーシングリングが設置され、上記スペーシングリングはラック状の形態で設置され、組み合わせる際、第一、二テフロン(登録商標)のそれぞれを連動棒の前後端に被せ、さらにスペーシングリングの二つの端に当接し、第一テフロン(登録商標)の外側と第一、第二テフロン(登録商標)の間に隙間を形成させることで、本体内部に空気収容の空間領域を生じさせることができ、第二テフロン(登録商標)が接合される金属リングに、かさ歯車を設置することにより、摩擦力を増加させることができる。
【選択図】図4

Description

本考案は高周波コネクタ構造の向上を提供するもので、主に簡単な製造組立方法を利用することに関し、コネクタ内部のテフロン(登録商標)隙間の設置により、安定した結合と伝送効率が優れている設計を達成するものである。
日進月歩の現代生活のもとに、多くのハイテク製品が絶え間なく研究開発され世の中に送り出されており、例えば携帯電話、インターネットなどであり、携帯電話の基地局やインターネットの機器には多くの高周波端子があり、コネクタを用い検測機器(或いは同軸ケーブル、アンテナ、メイン機器、PC板など)と接続することにより、その信号を計測することができる。従来のコネクタ(10)(図1、2参照)は内部に機器の接続端子(70)と連結している連動棒(20)が設けられ、上記連動棒(20)とコネクタ(10)の固定方式は製造過程において鋳型により連動棒(20)をコネクタ(10)内に合体させた後、固定ゴムを入れ固定リング(30)を形成させる。このような完全に利用する空気を絶縁するコネクタ(10)は製造過程が長いだけでなく、必要となるコストも高い。別の従来の形態(図3を参照)は、コネクタ(40)内部に設置される前後でテフロン( 登録商標)(50)を当接し、二つのテフロン(登録商標)(50)の中心に連動棒(60)を貫通させるが、絶縁特性を有するテフロン(登録商標)(50)であるため、隙間が生じないように被覆した後、上記テフロン(登録商標)(50)は容易に受信した信号をメイン機器に分散して伝達させるため、伝送効率が逆に低下してしまう。伝送効果を高めるということは、その効率を向上させるということであるが(例えば無線伝送の場合)、効率を上げれば生じる放射線も強くなるので人体に極めて大きな影響を及ぼす。従って、本考案は伝送効率が高く且つ製造コストが低い最適な方法を選択する。
本考案は上に挙げてあるものと同性質であり、機器(或いは同軸ケーブル、アンテナ、メイン機器、PC板など)の接続端子と連結することのできるコネクタからなる新形態の設計であり、簡単な製造、組み立て過程を利用することにより、安定した結合と伝送効率が優れている効果を達成するものである。
本考案の主な目的は、本体の中空体内に一つ以上の空間を形成させ、第一、二テフロン (登録商標)を設けることで、空間の内縁にストッパーと固定リブが形成され、連動棒にスペーシングリングが設置され、上記スペーシングリングはラック状の形態で設置され、組み合わせる際、第一、二テフロン(登録商標)のそれぞれを連動棒の前後端に被せ、さらにスペーシングリングの二つの端に当接し、第一テフロン(登録商標)の外側と第一、第二テフロン(登録商標)の間に隙間を形成させることで、本体内部に空気収容の空間領域を生じさせることができ、第二テフロン(登録商標)が接合される金属リングに、かさ歯車を設置することにより、摩擦力を増加させることができる。これによって、簡単な製造組立方法により、組立時の本体内部に生じた空間領域を利用することで、テフロン(登 録商標)と本体の間の接触を低下させ、実質上空気を絶縁させる効果があることを特徴とする。
本考案の設計である高周波コネクタ構造は、図4に示すように、主に本体(1)、第一テフロン(登録商標)(2)、連動棒(3)及び第二テフロン(登録商標)(4)から組み立てられるコネクタ(5)であり、そのうち、本体(1)の中空には小口径の第一空間(11)、中口径の第二空間(12)、大口径の第三空間(13)を設置し、第一、二空間(11、12)と第二、三空間(12、13)の間にそれぞれストッパー(14、15)があり、上記第一テフロン(登録商標)(2)は本体(1)の第二空間(12)と口径が合うようになっており、短い形態で設置されている。上記連動棒(3)にラック状のスペーシングリング(31)が設置され、上記連動棒(3)の一端にはメス端子(32)、他端にはオス端子(33)が設置される。(連動棒(3)については必要とされる適切な方向への調整が可能であり、また必要に応じて連動棒(3)を2つのオス端子或いは2つのメス端子、オス端子とメス端子になるように調整してから同軸ケーブル、アンテナ、メイン機器、PC板に接続する、ここではオス端子とメス端子の形態を実施例としている)。上記第二テフロン(登録商標)(4)は本体(1)の第三空間(13)と口径が合うようになっており、一端は金属リング(41)で覆われ、金属リング(41)に隣接する第二テフロン(登録商標)(4)のリング縁が、かさ歯車(42)を形成している。
前記部材を組み立てる際(図5参照)、まず、第一テフロン(登録商標)(2)を連動棒(3)のメス端子(32)から設置し、第一テフロン(登録商標)(2)をラック状のスペーシングリング(31)の一端で当接し、連動棒(3)を張り出させ第一テフロン( 登録商標)(2)から突起段(34)を形成させ、空間領域(51)が生じ、連動棒(3)に空気を絶縁させる効果を持たせる。金属リング(41)に連結されている第二テフロ ン(登録商標)(4)を連動棒(3)のオス端子(33)から設置し、連動棒(3)のラック状のスペーシングリング(31)の一部分を第二テフロン(登録商標)(4)内に載置させ、別の部分を外側にむき出しになるようにし、第一、第二テフロン(登録商標)(2、4)の間に隙間を形成させ、最後に第一、第二テフロン(登録商標)(2、4)の連動棒(3)を本体(1)の中空体内に押し込み、第一テフロン(登録商標)(2)をストッパー(14)のスペーシングを用いて止め、安定して第二空間(12)内に設置する。また第二テフロン(登録商標)(4)をストッパー(15)のスペーシングを用いて止め、安定して第三空間(13)内に設置し、第二テフロン(登録商標)(4)で結合されている金属リング(41)のかさ歯車(42)により摩擦力を増加させることができ、確実に第一、第二テフロン(登録商標)(2、4)及び連動棒(3)が本体(1)で回転するのを防ぐために、連動棒(3)を張り出させ第一テフロン(登録商標)(2)外側の突起段(34)及び第一、第二テフロン(登録商標)(2、4)の間隔、本体(1)で空気絶縁の空間領域(51)を形成させることによってコネクタ(5)の組立設置が可能となる。コネクタ(5)が機器の接続端子(6)と連結使用されている時(図6参照)、機器の接続端子(6)内部のオス端子(61)をコネクタ(5)の連動棒(3)のメス端子(32)内に差し込み、コネクタ(5)内部で形成される空間領域(51)により連動棒(3)と本体(1)の間接的な接触面積が減少し、安定した結合と伝送効率が優れている効果を達成することができる。本考案の設計であるコネクタの外観形態がPC板用コネクタ(図8)、180度形式で同軸ケーブルと接続されるコネクタ(図9)、90度形式で同軸ケーブルと接続されるコネクタ(図10)、直立式形式でアンテナと接続されるコネクタ(図11)などのものを実施している。
また、本考案は第二テフロン(登録商標)(4)の厚みを半分にまで減らし、金属リング(41)を突出させリングフランジ(43)とすることで、第二テフロン(登録商標)(4)の脱落を防ぐことができる(図7参照)、同時に別の空間領域(51)が生じることで空気絶縁の効果を高めることができる。
本考案の設計である高周波コネクタ構造は別の形式設けてもよく(図12、13参照)、主に本体(1’)における中空体内を空間(11’)とし、連動棒(3’)にスペーシングリング(31’)が設置され、組み合わせる時、第一テフロン(登録商標)(2’)と第二テフロン(登録商標)(4’)のそれぞれを連動棒(3’)前後のメス端子(32’)に設置する(連動棒(3’)については、必要に応じて2つのオス端子或いは2つのメス端子、オス端子とメス端子になるように接続でき、ここでは2つのメス端子の形態を実施例としている)。またスペーシングリング(31’)の二つの端にそれぞれ当接され、第一、第二テフロン(登録商標)(2’、4’)の間に隙間を形成させ、続けて第二 フロン(登録商標)(4’)が本体(1’)固定リブ(13’)に係止されるまで本体(1’)の内部に押し込み、第一テフロン(登録商標)(2’)は本体(1’)のストッパー(12’)で固定され、本体(1’)内の第一、第二テフロン(登録商標)(2’、4’)の間に形成されている間隔により本体(1’)空間(11’)内で溜まっている空気を絶縁のための空間領域(51’)に収容し、この時コネクタ(5’)内の連動棒(3’)は前後のメス端子(32’)のために、凹溝(33’)を設けられ、メス端子(32’)については第二テフロン(登録商標)(4’)と平行にそろえられ、第二テフロン(登 録商標)(4’)により絶縁のテフロン(登録商標)端子(14’)をなし、メス端子は第一テフロン(登録商標)(2’)を貫通しストッパー(12’)まで露出され、ストッパー(12’)により別の空気収容絶縁のための空間領域(51’)を形成し、コネクタ(5’)の他端を空気端子(15’)とし、コネクタ(5’)の前後端に異なる絶縁端子をもたせる。
検測機器の接続端子(6’)が空気端子(15’)で検測を受ける側の接続端子(7’)がテフロン(登録商標)端子(71’)の場合(図14参照)、本考案であるコネクタ(5’)のテフロン(登録商標)端子(14’)をテフロン(登録商標)端子(71’)の検測を受ける側の接続端子(7’)と同じように接続でき、受け入れ側の連動棒(72’)のオス端子(73’)をコネクタ(5’)の連動棒(3’)のメス端子(32’)内に差し込み、コネクタ(5’)のもう一方の接続端子(15’)を空気端子(61’)の検測機器の接続端子(6’)と同じように接続し、連動棒(62’)のオス端子(63’)をコネクタ(5’)の連動棒(3’)のもう一方のメス端子(32’)内に差し込む。この時コネクタ(5’)の両端が連接している絶縁端子は同様の絶縁体により連結されており、検定環境をさらに使用環境に近づけるものである。
本考案の別形式のコネクタ(5’)の実施例(図14、15参照)は、コネクタ(5’)の連動棒(3’)の両端をオス端子(34’)とメス端子(32’)、2つのオス端子(34’)或いは2つのメス端子(32’)に変更することにより、コネクタ(5’)のオス端子(34’)を接続端子(8’)に設置し、様々な前後の絶縁体が異なるコネクタ(5’)を構成することができる。
本考案の別形式のコネクタ(5’)の実施例(図16参照)は、両端がともに空気端子(15’)で構成されている場合、第二テフロン(登録商標)(4’)の厚みを変更し、コネクタ(5’)の連動棒(3’)の両端に空気絶縁空間領域(51’)を形成させ、連動棒(3’)の前後端をオス端子(34’)とメス端子(32’)、2つのオス端子(34’)或いは2つのメス端子(32’)に変更することができる。
本考案の別形式のコネクタ(5’)の実施例(図17参照)は、両端がともにテフロン (登録商標)端子(14’)で構成されている場合、上記コネクタ(5’)内のストッパー(12’)と固定リブ(13’)を設置する必要がなく、第一、第二テフロン(登録商 標)(2’、4’)を本体(1’)内に詰め込み、連動棒(3’)の前後端をオス端子(34’)とメス端子(32’)、2つのオス端子(34’)或いは2つのメス端子(32’)に変更することができる。
さらに、製造過程において、上記連動棒(3’)に設置されているメス端子(32’)の両側に凹溝(33’)を設け、凹溝(33’)を上下に押し付け、メス端子(32’)に傾斜を持たせることで、連接の際さらにしっかりと結合させることが出来る(図18に示すとおりである)。
そこで、一般的にコネクタ(5’)を組み立てる際、本体(1’)の前後端内部に設置されている連動棒(3’)のオスメス端子(34’、32’)に合うように接続端子(8’)を設置するかどうかを決定し、連動棒(3’)がオス端子(34’)の場合、接続端子(8’)を設置する。しかしいくつかの端子孔が端子と逆方向である場合、コネクタ(5’)は内部の連動棒(3’)の前後両端をオス端子(34’)とメス端子(32’)、2つのオス端子(34’)或いは2つのメス端子(32’)に調整することができ、相対するように逆方向の接続端子を形成することができる。
従来技術1に係る断面斜視図。 従来技術1に係る断面図。 従来技術2に係る断面斜視図。 本考案に係る断面斜視図。 本考案に係る断面斜視図。 本考案に係る断面作動実施概念斜視図。 本考案に係る別の断面斜視図。 本考案に係るPC板用形式を示す斜視図。 本考案に係る180度形式を示す斜視図。 本考案に係る90度形式を示す斜視図。 本考案に係る直立式形式を示す斜視図。 本考案に係る別の形式を示す分解斜視図。 本考案に係る別の形式を示す断面斜視図。 本考案に係る別の形式を示す断面図。 本考案に係る別の形式の実施例を示す断面図(一)。 本考案に係る別の形式の実施例を示す断面図(二)。 本考案に係る別の形式の実施例を示す断面図(三)。 本考案に係る別の形式の実施例を示す断面図(四)。
符号の説明
10、40 コネクタ
20、60 連動棒
50 テフロン(登録商標)
70 検測機器の接続端子
1、1’ 本体
11 第一空間
11’ 空間
12 第二空間
13 第三空間
13’ 固定リブ
14、15、12’ ストッパー
14’、71’ テフロン(登録商標)端子
15’、61’ 空気端子
2、2’ 第一テフロン(登録商標)
3、3’、62’、72’ 連動棒
31、31’ スペーシングリング
32、32’ メス端子
33、34’ オス端子
33’ 凹溝
34 突起段
4、4’ 第二テフロン(登録商標)
41 金属リング
42 かさ歯車
43 リングフランジ
5、5’ コネクタ
51、51’ 空間領域
6 機器の接続端子
6’ 検測機器の接続端子
61、63’、73 オス端子
7’ 検測を受ける側の接続端子
8’ 接続端子



Claims (7)

  1. テフロンと連動棒が内部に設置されている本体からなるコネクタを含む高周波コネクタ構造の向上であって、
    本体の中空には第一空間を形成し、第一テフロンが設けられる第二空間及び第二テフロンが設けられる第三空間を設置し、第一、二空間と第二、三空間の間にそれぞれストッパーがあり、連動棒にギアリング、連動棒の一端に第一テフロンが設置され、突起段を張り出しギアリングの一端に当接し、他端には金属リングからなる第二テフロンが設けられ、且つ、ギアリングの一部が第二テフロン内に設置される。部分的に外側にむき出し状態となり、突起段と第一、第二テフロンの間に隙間を形成させ、本体内部に載置させると空間領域が生じ、これにより、簡単な製造組立方法により、組立時の本体内部でうまれた空間領域を利用することで、テフロンと本体の間の接触を低下させ、実質上空気を絶縁させる効果があることを特徴とする高周波コネクタ構造の向上。
  2. テフロンと連動棒が内部に設置されている本体からなるコネクタを含む高周波コネクタ構造の向上であって、
    本体が中空体となる前後内縁にはそれぞれストッパーと固定リブが設けられ、連動棒の中間にスペーシングリングがあり、組み合わせる際、第一、二テフロンのそれぞれを連動棒の前後端に押し込み、第二テフロンが本体固定リブに係止されるまで繰り返し本体の内部に押し込み、第一テフロンは本体の他端のストッパーで固定され、連動棒の一端を第二テフロンと揃え、第二テフロンが絶縁用のテフロン端となり、他端は第一テフロンを貫通しストッパーまで露出され、ストッパーにより別の空気収容絶縁のための空間領域を形成し、コネクタの他端を空気端子とし、コネクタの前後端に異なる絶縁端子をもたせ、必要に応じて連動棒を調整しオス端子-メス端子、2つのオス端子、2つのメス端子を形成することを特徴とする請求項1に記載する高周波コネクタ構造の向上。
  3. 前記第二テフロンの厚みを小さくして、金属リングのフランジにより第二テフロンに当接し、同時に空気絶縁の実質効果を高めるように、別の空間領域を作ることができることを特徴とする請求項1に記載する高周波コネクタ構造の向上。
  4. 第二テフロンが接合される金属リングにかさ歯車を設置することにより、摩擦力を増加させることで、回転を防止することを特徴とする請求項1に記載する高周波コネクタ構造の向上。
  5. 前記コネクタがPC板用のコネクタ、180度形式のコネクタ、90度形式のコネクタ、直立式形式のコネクタなどの形態による設置が可能であることを特徴とする請求項1に記載する高周波コネクタ構造の向上。
  6. 空間領域が本体内部の連動棒長さのおよそ20%〜80%を占めることを特徴とする請求項1に記載する高周波コネクタ構造の向上。
  7. 前記連動棒の前後端がメス端子の場合、メス端子の両側に凹溝を設け、凹溝を上下に押し付け、メス端子に傾斜を持たせることを特徴とする請求項1に記載する高周波コネクタ構造の向上。



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