JP3122914U - 玉杓子立具 - Google Patents
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Abstract
【課題】
玉杓子立具は前記のように広範囲に渡って様々な開発が試みられているが実用化された市販品は少ない。この原因は家庭内台所において玉杓子の収納自体には問題がない事から前記一時使用の取り扱いにおける最も大きな課題は玉杓子立具製品そのものの置き場所が狭いことや邪魔になる問題点が存在している。このため本考案ではこれまでの不便を根本的に解消するための玉杓子立具の構造的省力化を図って使用後も簡単に片付けるよう安全面を考慮すると共に衛生的に使用できる設計とする。
【解決手段】
玉杓子立具は陶磁器形状に沿って一方内壁側に係止部を設け玉杓子、杓文字を保持する。また陶磁器中心2ヶ所縁部に窪みを設け箸が不安定にならず窪みに収まる。
【選択図】 図1
玉杓子立具は前記のように広範囲に渡って様々な開発が試みられているが実用化された市販品は少ない。この原因は家庭内台所において玉杓子の収納自体には問題がない事から前記一時使用の取り扱いにおける最も大きな課題は玉杓子立具製品そのものの置き場所が狭いことや邪魔になる問題点が存在している。このため本考案ではこれまでの不便を根本的に解消するための玉杓子立具の構造的省力化を図って使用後も簡単に片付けるよう安全面を考慮すると共に衛生的に使用できる設計とする。
【解決手段】
玉杓子立具は陶磁器形状に沿って一方内壁側に係止部を設け玉杓子、杓文字を保持する。また陶磁器中心2ヶ所縁部に窪みを設け箸が不安定にならず窪みに収まる。
【選択図】 図1
Description
本考案は一般家庭用、玉杓子、杓文字、箸保持装置に関して一時的に玉杓子、杓文字、箸を安定させるための保持具に関する。
一般家庭における玉杓子、杓文字、箸は普段台所の引き出しや調理器具ラック等に収納されているが食事中に随時使用される場合その一時置き場所を捜す等の不便を伴う事がある。このため玉杓子を鍋の中に差し入れたままの状態であったり在り合わせの小皿や椀等に玉杓子の掬い部をあてがい保持用具として代用したりしている。しかし玉杓子を鍋の中に入れたままでは鍋と鍋蓋に隙間が生じて料理の熱が逃げやすく蓋が不安定になる等の不具合がある。また小皿や椀等の保持用具としての代用も玉杓子を立てて保持する事が出来ない為汁がこぼれやすく玉杓子を横たえた状態では置き場所が狭く複数回の取り上げに使い勝手が円滑ではない等の欠点がある。玉杓子の従来例としては下記特許文献がある。(イ)玉杓子掬い部にフックを取り付けてある(ロ)収納と立て掛け部で構成されてある(ハ)食器縁部に載置バランスを図る補助的な係止部を設けた例がある。(イ)玉杓子と鍋が接合するため着脱の際鍋を引き倒す恐れがある(ロ)玉杓子の柄部を立て掛けるための装置が必要である(ハ)使用前後の着脱の際食器を選ばなければならない。
玉杓子立具は前記のように広範囲に渡って様々な開発が試みられているが実用化された市販品は少ない。この原因は家庭内台所において玉杓子の収納自体には問題はないが前記一時使用の取り扱いにおける最も大きな課題は玉杓子立具製品そのものの置き場所が狭いことや邪魔になる問題点が存在している。このため本考案ではこれまでの不便を根本的に解消するため玉杓子立具の構造上の省力化を図って使用後も簡単に片付ける事が出来るように安全面を考慮すると共に衛生的に使用できる設計とする。
以上の課題を解決するために本考案玉杓子立具は陶磁器形状に沿って一方内壁側に係止部を設け玉杓子、杓文字を保持する。また陶磁器中心2ヶ所に窪みを設け箸が不安定にならず窪みに収まる。
請求項1により陶磁器によるもので重量があるため危険性もなくバランスよく適応し玉杓子、杓文字が陶磁器内の張出部に掛かり安定して載置され複数回の使用と同時に簡単に保持できる。陶磁器内側に突き出し部を設け、また陶磁器の形状に沿って自然体の窪みをつけたことで箸を立てて保持することなく横に設置が出来る事で引っ掛けて転倒する危険性もなく安全面も考慮したものである。
以下本考案の実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
図1に示す如く立具本体1は陶磁器製として椀状に形成されている。この立具本体1の口縁1aの内周の一部には張出部2を一体的に突き出している。この張出部2aの下側に2aに図2に示す如く玉杓子3aの掬い部4が引っ掛る。
次に図3に示す如く立具本体1の口縁1の対方向位置に箸5を置く凹部6を載置している。
1 立具本体
2 張出部
3 玉杓子
4 掬い部
5 箸
6 凹部
2 張出部
3 玉杓子
4 掬い部
5 箸
6 凹部
Claims (2)
- 陶磁器製の椀状に形成された立具本体と、この立具本体の口縁内周の一部でしかも内側に突き出した一体形成の張出部とで成し、玉杓子の掬い部を本体の底部に置いた状態にて掬い部の上周縁が前記張出部の下側に引っ掛けて玉杓子を立て掛けるようにしたことを特徴とした玉杓子立具。
- 立具本体の口縁の対向位置に箸置用の凹を形成したことを特徴とした請求項1記載の立具本体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006002816U JP3122914U (ja) | 2006-04-14 | 2006-04-14 | 玉杓子立具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006002816U JP3122914U (ja) | 2006-04-14 | 2006-04-14 | 玉杓子立具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3122914U true JP3122914U (ja) | 2006-06-29 |
Family
ID=43472947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006002816U Expired - Fee Related JP3122914U (ja) | 2006-04-14 | 2006-04-14 | 玉杓子立具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3122914U (ja) |
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2006
- 2006-04-14 JP JP2006002816U patent/JP3122914U/ja not_active Expired - Fee Related
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