JP3122811U - リクライニング式座椅子・リクライニング式チェアーベッド・うつ伏せ用ベッドとして用いることを可能にした座椅子・チェアー・ベッド。 - Google Patents

リクライニング式座椅子・リクライニング式チェアーベッド・うつ伏せ用ベッドとして用いることを可能にした座椅子・チェアー・ベッド。 Download PDF

Info

Publication number
JP3122811U
JP3122811U JP2006000575U JP2006000575U JP3122811U JP 3122811 U JP3122811 U JP 3122811U JP 2006000575 U JP2006000575 U JP 2006000575U JP 2006000575 U JP2006000575 U JP 2006000575U JP 3122811 U JP3122811 U JP 3122811U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chair
bed
reclining
seat
prone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006000575U
Other languages
English (en)
Inventor
昭広 気谷
Original Assignee
昭広 気谷
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 昭広 気谷 filed Critical 昭広 気谷
Priority to JP2006000575U priority Critical patent/JP3122811U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3122811U publication Critical patent/JP3122811U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Abstract

【課題】リクライニング式座椅子・リクライニング式チェアーベッド・うつ伏せ用ベッドとして用いることを可能にした座椅子・チェアー・ベッドを提供する。
【解決手段】リクライニング式座椅子のすわる部分を足の方向へ2倍に延長し(延長した部分ははずれずかつ折りたたみ可能にする)、背もたれ部分にうつ伏せの姿勢で顔をのせ腕を通すための突起をつけ、すわる部分・延長部分・背もたれ部分にそれぞれ折りたたみ式の足をつけることによって、リクライニング式座椅子・リクライニング式チェアーベッド・うつ伏せ用ベッドとして用いることを可能にする。
【選択図】図1

Description

本考案は、リクライニング式座椅子のすわる部分を足の方向へ2倍に延長し(延長した部分ははずれずかつ折りたたみ可能にする)、背もたれ部分にうつ伏せの姿勢で顔をのせ腕を通すための突起をつけ、すわる部分・延長部分・背もたれ部分にそれぞれ折りたたみ式の足をつけることによって、リクライニング式座椅子・リクライニング式チェアーベッド・うつ伏せ用ベッドとして用いることを可能にした座椅子・チェアー・ベッドに関するものである。
背骨・腰・骨盤等に最も負担をかけない姿勢は、寝転んだ姿勢であるといえる。しかしあお向けの姿勢では、本や新聞をもつ手や腕がすぐに疲れてきてしまい、またぶれるために眼に負担がかかり、更に字を書くことは不可能に近い。うつ伏せの姿勢では、ひじを張って胸を大きくそらせる必要があり、ひじや胸に負担がかかり、また本や新聞からの距離があまりとれないため、近眼になりやすく、また老眼になると読みづらくなる。字を書く時は、体を傾けたり手や腕を動かしたりする必要があるため、ひじや胸や眼に更に負担をかけることになる。うつ伏せの姿勢で、ひじを張ったり胸を大きくそらせたりすることなく、また体をあまり傾けたり動かしたりすることなく、更に眼からの距離を適切にとりつつ本や新聞を読んだり字を書いたりできるようなベッドが望まれる。また、うつ伏せだけでなく、より多くの姿勢で本や新聞を読むことができれば更に望ましい。
リクライニング式座椅子のすわる部分を足の方向へ2倍に延長し(延長した部分ははずれずかつ折りたたみ可能にする)、背もたれ部分にうつ伏せの姿勢で顔をのせ腕を通すための突起をつけ、すわる部分・延長部分・背もたれ部分にそれぞれ折りたたみ式の足をつける(それぞれ4本・2本・2本の足をつける)。
うつ伏せ用ベッドとして、うつ伏せの姿勢をとりつつ、ひじを張ったり胸を大きくそらせたりすることなく、また体をあまり傾けたり動かしたりすることもなく、更に眼からの距離を適切にとりつつ、楽に本や新聞を読んだり字を書いたりすることができる。また、リクライニング式座椅子やリクライニング式チェアーベッドとして、様々な床に座った姿勢や様々な腰掛けた姿勢をとることができるため、その意味でも体や眼に負担をかけることなく、楽に本や新聞を読むことができる。
顔をのせる部分は、図3のように上への膨らみと傾斜をつけて顔との接触面積を大きくし、なるべく圧迫感や痛みがないようにする。折りたたみ式の足の長さは、介護用の椅子等に見られるような形で調節可能であることが望ましい。肘掛部分があってもよい。リクライニングは4段階以上が望ましい。
ベッドを横から見た図 ベッドを上から見た図 うつ伏せの姿勢で顔をのせる部分の横断面図 チェアーベッドを横から見た図 座椅子を横から見た図
符号の説明
1、 顔をのせ腕を通すための突起
2、 リクライニング式座椅子の背もたれ部分
3、 リクライニング式座椅子のすわる部分
4、 リクライニング式座椅子のすわる部分を足の方向へ延長した部分
5、 折りたたみ式の足

Claims (1)

  1. リクライニング式座椅子のすわる部分を足の方向へ2倍に延長し(延長した部分ははずれずかつ折りたたみ可能にする)、背もたれ部分にうつ伏せの姿勢で顔をのせ腕を通すための突起をつけ、すわる部分・延長部分・背もたれ部分にそれぞれ折りたたみ式の足をつけることによって、リクライニング式座椅子・リクライニング式チェアーベッド・うつ伏せ用ベッドとして用いることを可能にした座椅子・チェアー・ベッド。
JP2006000575U 2006-01-04 2006-01-04 リクライニング式座椅子・リクライニング式チェアーベッド・うつ伏せ用ベッドとして用いることを可能にした座椅子・チェアー・ベッド。 Expired - Fee Related JP3122811U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006000575U JP3122811U (ja) 2006-01-04 2006-01-04 リクライニング式座椅子・リクライニング式チェアーベッド・うつ伏せ用ベッドとして用いることを可能にした座椅子・チェアー・ベッド。

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006000575U JP3122811U (ja) 2006-01-04 2006-01-04 リクライニング式座椅子・リクライニング式チェアーベッド・うつ伏せ用ベッドとして用いることを可能にした座椅子・チェアー・ベッド。

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3122811U true JP3122811U (ja) 2006-06-29

Family

ID=43472853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006000575U Expired - Fee Related JP3122811U (ja) 2006-01-04 2006-01-04 リクライニング式座椅子・リクライニング式チェアーベッド・うつ伏せ用ベッドとして用いることを可能にした座椅子・チェアー・ベッド。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3122811U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6700487B2 (ja) 姿勢の変化に伴って変形可能な腰下敷用椅子
US8997274B2 (en) Adjustable furniture apparatus
US10806259B2 (en) Lounge chair with ergonomic features
EP2173219A1 (en) Back support device
TWI691323B (zh) 床體結構
JP2011183151A (ja) 安楽座席
JP3137036U (ja) 椅子
JP3122811U (ja) リクライニング式座椅子・リクライニング式チェアーベッド・うつ伏せ用ベッドとして用いることを可能にした座椅子・チェアー・ベッド。
KR101022764B1 (ko) 의자
CN207477255U (zh) 斜靠式站坐一体办公椅
GB2433434A (en) Travellers torso rest
US20100102606A1 (en) Chair Structure
CN202698460U (zh) 带可伸缩腿垫的沙发
CN201223152Y (zh) 后仰办公桌椅
KR20130001400U (ko) 기능성 의자
JP4532208B2 (ja) 椅子用腕まくら
CN204519969U (zh) 沙发结构
JP2000270964A (ja) スイング式枕付腰掛
CN202604173U (zh) 一种健康摇椅
KR102189736B1 (ko) 가슴받이가 구비된 몸체부착형 작업용 의자
JP3176695U (ja) クッション
CN202086044U (zh) 折叠式床上用椅
KR101011430B1 (ko) 의자
CN206102122U (zh) 一种多功用沙发椅
JP3028209U (ja) 読書補助用・簡易寝台兼用座椅子

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060317

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees