JP3122456U - 植木鉢保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 立ち上り面を利用して保持具を縦横に配置することができることは勿論、植木鉢の大きさに合わせて安定状態で保持することができる植木鉢保持具を提供する。
【解決手段】 植木鉢保持具1は、上方に拡径する植木鉢2の傾斜外周面を嵌合保持すべく環状の一部が切り離された開放部6を有する可撓性の金属棒で保持環4が形成され、この保持環4の開放部6から半径方向外方に延出する一対の延出部8a,8b両端から下方に折曲形成した取付け部10a,10bが備えられ、この取付け部10a,10bには、立ち上り面28に螺着する取り付けねじBの挿通孔12が穿設されて成り、上記植木鉢2を嵌合保持した際に拡径または縮径する保持環4に対応して上記両取付け部10a,10b間の間隔Lが決められ、上記両取付け部10a,10bが間隔Lで立ち上り面28に取り付けられるようになっている。
【選択図】 図2

Description

本考案は建築物などの壁面やガードレールに取付けられて植木鉢を保持する植木鉢保持具に関する。
従来より、花を植える花鉢や観葉植物などを植える植木鉢は、地面や床面または雛壇型
支持台などの水平面上に置かれていたが、近年では省スペース化や鑑賞効果を得るためにフェンスや塀などの垂直な支持面や建具などの一部である支持体を利用して上下に配置されるようになっている。
このように、花鉢や植木鉢を上下に配置するためには、垂直な支持面や支持体の構造に対応して取付けられる保持具が必要となることから種々な保持具が提案されている。例えば、垂直な支持面や支持体として雨樋を利用した保持具が知られている(特許文献1参照)。
実開平5−43836号公報
すなわち、上記保持具は、雨樋の一部に嵌合抱持した開閉自在な2つの割り環体と、該割り環体の一方の外面にリベットなどの止軸を介して一体的に結合された植木鉢保持環とから構成されている。
そして、この植木鉢は、垂直な雨樋に取付けられた割り環体に結合されている植木鉢保持環内に上から嵌置されて宙架支持されるようになっており、複数個の植木鉢でも雨樋を利用して上下位置に宙架支持できるようになっている。
ところで、上記保持具は、雨樋を利用した保持具であることから、雨樋の構造によっては上記保持具の割り環体が使用できない場合があり、保持具の設置場所にしても雨樋がある場所に限られてしまうだけでなく複数の植木鉢が上下一列に配置されるだけで、横方向に配列することができないため鑑賞領域が限られてしまう難点を有していた。
本考案は、このような問題点に着目してなされたもので、立ち上り面を利用して保持具を縦横に配置することができることは勿論、植木鉢の大きさに合わせて安定状態で保持することができる植木鉢保持具を提供することを目的とする。
上記目的を解決するために、本考案の請求項1に記載の植木鉢保持具は、建築物26などの壁面28やガードレールGに取り付けられ截頭円錐形の植木鉢2を保持する植木鉢保持具1に於いて、上記植木鉢保持具1は、上方に拡径する植木鉢2の傾斜外周面を嵌合保持すべく環状の一部が切り離された開放部6を有する可撓性の金属棒で保持環4が形成され、該保持環4の開放部6から半径方向外方に延出する一対の延出部8a,8b両端から下方に折曲形成した取付け部10a,10bが備えられ、該取付け部10a,10bには、上記立ち上り面28に螺着する取り付けねじBの挿通孔12が穿設されて成り、上記植木鉢2を嵌合保持した際に拡径または縮径する保持環4に対応して上記両取付け部10a,10b間の間隔Lが決められ、上記両取付け部10a,10bが上記間隔Lで立ち上り面28に取り付けられるようになっていることを特徴とする植木鉢保持具である。
上記の植木鉢保持具によれば、保持環4の内部に植木鉢2を嵌合保持した際に、截頭円錐形の植木鉢2の傾斜外周面に対応して拡径または縮径される上記保持環4の径に対応して両取付け部間の間隔Lが決められ、この間隔Lで上記保持環4の両取付け部10a,10bが立ち上り面28に取り付けられる。
本考案の請求項2に記載の植木鉢保持具は、上記植木鉢2が、太陽電池15と、該太陽電池15で発光する発光体16と、光を検知する検出器22と、上記太陽電池15で発電される電力を蓄電する蓄電器とを備えていることを特徴とする植木鉢保持具である。
上記の植木鉢保持具によれば、昼間は、植木鉢2の太陽電池15で発電される電力が蓄電器で蓄電され、夜間では、光検出器22による明暗の検出により昼間蓄電された電力で発光体16が発光するので、植木鉢2に植えられた植木や花または造花が照明される。
本考案は以下の効果を奏する。
請求項1に記載の考案によれば、保持環の内部に挿入された植木鉢の径に対応させて上記保持環を拡径または縮径させでることができるので、径の異なる植木鉢を単一の保持環でも嵌合保持することができ、拡径または縮径された上記保持環の径に対応した間隔で両取付け部が立ち上り面に取り付けられ、立ち上り面の縦横に植木鉢を配置することができる。
請求項2に記載の考案によれば、発光体の発光により、立ち上り面に縦横に配置された植木鉢の植木又は花を夜でも鑑賞することができ、発光体の発光に太陽電池が使用されているので省エネ化を図ることができる。
本考案の実施例を以下に説明する。
図1および図2には、本考案の実施例1が示されている。図1は本考案に係る植木鉢保持具であって、植木鉢とこの植木鉢を嵌合保持する保持環の斜視図、図2は花が植えられた植木鉢を保持環に嵌合保持した状態を示す斜視図である。
図1、図2において、植木鉢保持具1は、截頭円錐形の植木鉢2の傾斜外周面を嵌合保持する保持環4であって、この保持環4は、ステンレスメッキされた可撓性を有する鉄製の金属棒で形成された環状の一部が切り離された開放部6を有し、当該開放部6から半径方向外方に延出する一対の延出部8a,8bの両端に略垂直下方に折曲形成した帯板状の取付け部10a,10bが備えられ、上記各取付け部10a,10bには、後述する立ち上り面に螺着する取り付けねじBの挿通孔12がそれぞれ上下に穿設されている。
そこで、保持環4の上から花Fを植えた植木鉢2(または花鉢)を挿入した際、この植木鉢2の傾斜外周面の径と保持環4の径が異なる場合は、植木鉢2の径に対応させて保持環4の径を拡径または縮径する。すなわち、植木鉢2の傾斜外周面の径が、保持環4の内径より大径の場合は、保持環4を拡径させた状態で挿入した際、金属棒の復帰弾力により植木鉢2の傾斜外周面が締め付けられて嵌合保持される。そこで、両取付け部10a,10bは、このとき形成される拡開された間隔で立ち上り面に取付けられる。
また、植木鉢2の傾斜外周面の径が、保持環4の内径より小径の場合は、保持環4を植木鉢2の傾斜外周面に略密着する位置まで弾力に抗して外方から押圧して縮径した状態とし、両取付け部10a,10bは、このとき形成される縮小された間隔Lで立ち上り面に取付けられる。
このようにして、保持環4は、内部に挿入された植木鉢2の径に対応させて上記保持環4を拡径または縮径させでることができるので、径の異なる植木鉢2を単一の保持環でも嵌合保持することができ、拡径または縮径された保持環4の径に対応した間隔で両取付け部が建築物等の立ち上り面となる垂直な外壁面に取り付けられ、外壁面の縦横に上記植木鉢2を好みのパターンで配置することができる。
図3には、本考案の実施例2が示されている。図3は本考案の実施例2に係る植木鉢保持具であって、植木鉢に植えた植木や花などを照明する太陽電池及び発光体を設けた植木鉢の斜視図である。なお、上記実施例1と同一構成部分は同一符号を付して詳細な説明を省略する。
図3において、14は実施例2に係る植木鉢保持具であって、この植木鉢保持具14は、植木鉢2の傾斜外周面を嵌合保持すべく金属棒で形成された保持環4を有しており、この植木鉢2には、例えば4枚のソーラーパネルSで構成される太陽電池15と、この太陽電池15で発光する発光体となる4個のランプ16と、光を検知する光検出器22と、上記太陽電池15で発電される電力を蓄電する蓄電器(不図示)とを備えている。
詳しくは、上記太陽電池15は、4枚のソーラーパネルSを取付けた支持板25と、この支持板25の両端を支持すべく植木鉢2内の土に埋設立設した2本の支柱24a,24bとから構成されている。
上記4個のランプ16は、植木鉢2の土内に埋設された板状リング20の面上に略均等に配置したソケット18に螺着して立設保持しており、昼間、太陽電池15により発電された電力が蓄電器に充電され、夜間になって光検出器22が働くと蓄電器に充電された電力により4個のランプ16が点灯し、植木鉢に植えられた花が照明される。なお、植木鉢に植えられる花に代えて、植木や草花、または造花などを植えても良いことは勿論である。
これにより、4個のランプ16の発光により、垂直壁面に縦横に配置された植木鉢2の植木又は花を、夜間でも鑑賞することができ、上記各ランプ16の発光に太陽電池15が使用されているので省エネ化を図ることができる。
次に、立ち上り面に取付けられる植木鉢保持具の配置例に付き説明する。図4は実施例3に係る植木鉢保持具の配置例であって、建築物の立ち上り面に複数の保持環を縦横に配置した例を示す植木鉢保持具の配置図、図5は図4と同じく、建築物の立ち上り面に複数配置される保持環の変形配置例を示す植木鉢保持具の配置図であり、図6は建築物の垂直な外壁面に植木鉢を嵌合保持した状態の植木鉢保持具の側面図である。
図4において、28は家屋などの建築物26の立ち上り面となる垂直な外壁面であって、この外壁面28には、複数の保持環4がそれぞれ水平に取付けられており、これら保持環4は、好みの配置となるように縦横に配置されている。
これら複数の植木鉢保持具1を好みの配置で外壁面28に取付けるに際し、植木鉢2を保持環4に嵌合保持した際は上記植木鉢2の径に応じて上記保持環4が拡径または縮径され、これに対応して決められる間隔Lで取付け部10a,10bが取り付けねじBを介して取付けられる。図6に示すように、外壁面28には、複数の保持環4が好みの配置で水平に取りつけられ、これらの保持環4には、植木や花または造花を植えた植木鉢2が嵌合保持される。
図5には保持環を配置する変形例が示されており、建築物26の垂直な外壁面28には、保持環を配置する変形例として複数の保持環4が例えば星型に配置されている。なお、本変形例では、星型に配置した例に付き説明したが、この配置に限らず複数の保持環4を縦横に配置して好みのフラワーデザインを構築することが可能であり、外壁の美観が向上し鑑賞効果を得ることができる。
また、上記立ち上り面は、垂直壁面に限らず傾斜面でも良く、上下に傾斜する面では、保持環4が取付けられたときに水平になるよう取付け部10a,10bが傾斜面の角度に合わせた角度に折曲形成される。
次に、植木鉢保持具をガードレールに取付けた例に付き説明する。図7〜図11には、本考案の実施例4が示されている。図7は実施例4に係り、植木鉢保持具をガードレールの支柱に取付けた状態を示す一部断面を示す側面図、図8はガードレールの支柱に取付けられた保持環の取付け部を示す図7のA−A断面図、図9はガードレールの支柱に取付けられた保持環の取付け部を示す平面図、図10は保持環が取付けられる既存のガードレールの支柱上端部を示す斜視図であり、図11は既存のガードレールの支柱上端部に保持環が取付けられた状態を示す斜視図である。なお、上記実施例1〜3と同一構成部分は同一符号を付して詳細な説明を省略する。
図7において、30はガードレールGを取付けるために鋼管で構成される既設の支柱であって、図10に示されるように既設の支柱30の上端開口部を閉塞するキャップCPに代えて保持環を取付けるための保持環取付けキャップ32が挿嵌される。
図7〜図9に示すように、保持環取付けキャップ32は、円柱体の上端外周に形成された段付き部により大径フランジ32aが形成されるとともに、下端部には水平面34と垂直面34aからなる段差部が切欠き形成されている。
更に、保持環取付けキャップ32には、その上端面から下端の水平面34を上下に貫通する一対の貫通角孔36a,36bが形成されており、これらの貫通角孔36a,36bは、保持環4の取付け部10a,10bがそれぞれ挿通可能な短辺と長辺からなる横長形状であって、それぞれの短辺は、個々の取付け部10a,10bの板厚と略同一幅で、各長辺は、個々の取付け部10a,10bの横幅より幅広となるように形成されている。
また、上記貫通角孔36a,36bは、長辺となる一方の内壁面が垂直面34aと面一に形成されており、貫通角孔36a,36bを挿通した個々の取付け部10a,10bの下端が、下方の挿通孔12を通した取り付けねじBにより上記垂直面34aに止着されるようになっている。
そこで、保持環取付けキャップ32の貫通角孔36a,36に、個々の取付け部10a,10bを挿通した状態で、植木鉢2の径に対応して保持環4を拡径または縮径させて植木鉢2を嵌合保持すると、上記取付け部10a,10bの間隔が決められる。
次に、下方の挿通孔12を通した取り付けねじBにより個々の取付け部10a,10bを垂直面34aに止着し、植木鉢2を取外した状態で保持環取付けキャップ32をガードレールGの支柱30上端の開口部に装着する。
これにより、保持環4は、図11に示されるように支柱30上端の保持環取付けキャップ32から水平に延出した状態で支持され、保持環4の内部に挿入することで植木鉢2の傾斜外周面が嵌合保持される。
次に、植木鉢保持具をガードレールに取付けた別の実施例に付き説明する。図12は実施例5に係り、植木鉢保持具をガードレールの支柱に取付ける状態を示す分解組立斜視図である。
図12において、38は、ガードレールGの支柱30に巻回して取付けられる締着具を示しており、この締着具38は、可撓性を有する鋼鈑製の帯板を環状に形成して一部を切離した開閉可能な開口端を締め付けて支柱30の外周に止着するバンド環40であって、離間した開口端からそれぞれ外方に折曲し対向位置にねじ挿通孔を形成した一対の取付け片44a,44bと、該取付け片44a,44bと環状中心を挟んで対向位置に設けたコ字状に折曲した差込み部42とから構成されている。
そこで、上記のように構成されたバンド環40は、ガードレールGの支柱30に上部から差込んで取付け片44a,44bのねじ挿通孔を挿通した取り付けねじB1とナットNにより支柱30の外周に締め付けて止着することができる。バンド環40が支柱30に止着されると、外方に膨出した差込み部42と上記支柱30の外周との間に差込み空間が形成される。
この差込み部42内の横幅Loは、上記保持環4の両取付け部10a,10bが拡開した状態で平面視における挿嵌可能な横幅と高さで形成されており、通常は上記保持環4の両取付け部10a,10b間のフリーな状態の間隔Lより若干大きく形成されているが、支持される植木鉢2が嵌合保持される直径が小さく両取付け部10a,10b間の間隔Lが狭くなる場合は、その間隔Lに対応した横幅Loとして各種長さ別の差込み部38を形成したものとして用意されたバンド環40が選択的に使用することができるようになっている。
このようにすることで、多数の人が集まる公共の公園や広場などの公道に沿って施設したガードレールなどの支柱に植木鉢保持具を着脱可能に取り付けることで、この植木鉢保持具に季節に応じた花や植木を生けた植木鉢を支持することで美観を持たせることができ、環境を向上させることができる。
本考案に係る植木鉢保持具であって、植木鉢とこの植木鉢を嵌合保持する保持環の斜視図である。 草花が植えられた植木鉢を保持環に嵌合保持した状態を示す斜視図である。 本考案の実施例2に係る植木鉢保持具であって、植木鉢に植えた植木や花または造花を照明する太陽電池及び発光体を設けた植木鉢の斜視図である。 実施例3に係る植木鉢保持具の配置例であって、建築物の立ち上り面に複数の保持環を縦横に配置した例を示す植木鉢保持具の配置図である。 図4と同じく、建築物の立ち上り面に複数配置される保持環の変形配置例を示す植木鉢保持具の配置図である。 建築物の垂直な外壁面に植木鉢を嵌合保持した状態の植木鉢保持具の側面図である。 実施例4に係り、植木鉢保持具をガードレールの支柱に取付けた状態を示す一部断面を示す側面図である。 ガードレールの支柱に取付けられた保持環の取付け部を示す図7のA−A断面図である。 ガードレールの支柱に取付けられた保持環の取付け部を示す平面図である。 保持環が取付けられる既存のガードレールの支柱上端部を示す斜視図である。 既存のガードレールの支柱上端部に保持環が取付けられた状態を示す斜視図である。 実施例5に係り、植木鉢保持具をガードレールの支柱に取付ける状態を示す分解組立斜視図である。
符号の説明
1 植木鉢保持具
2 植木鉢
4 保持環
6 開放部
8a,8b 延出部
10a,10b 取付け部
12 挿通孔
14 植木鉢保持具
15 太陽電池
16 ランプ(発光体)
18 ソケット
20 板状リング
22 光検出器
24a,24b 支柱
25 支持板
26 建築物
28 外壁面(立ち上り面)
30 支柱
32 保持環取付けキャップ
32a 大径フランジ
34 水平面
34a 垂直面
36a,36b 貫通角孔
38 締着具
40 バンド環
42 差込み部
44a,44b 取付け片
CP キャップ
B,B1 取り付けねじ
F 花
G ガードレール
L 間隔
N ナット
S ソーラーパネル

Claims (2)

  1. 建築物26などの壁面28やガードレールGに取り付けられ截頭円錐形の植木鉢2を保持する植木鉢保持具1に於いて、
    上記植木鉢保持具1は、上方に拡径する植木鉢2の傾斜外周面を嵌合保持すべく環状の一部が切り離された開放部6を有する可撓性の金属棒で保持環4が形成され、該保持環4の開放部6から半径方向外方に延出する一対の延出部8a,8b両端から下方に折曲形成した取付け部10a,10bが備えられ、該取付け部10a,10bには、上記立ち上り面28に螺着する取り付けねじBの挿通孔12が穿設されて成り、上記植木鉢2を嵌合保持した際に拡径または縮径する保持環4に対応して上記両取付け部10a,10b間の間隔Lが決められ、上記両取付け部10a,10bが上記間隔Lで立ち上り面28に取り付けられるようになっていることを特徴とする植木鉢保持具。
  2. 上記植木鉢2は、太陽電池15と、該太陽電池15で発光する発光体16と、光を検知する検出器22と、上記太陽電池15で発電される電力を蓄電する蓄電器とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の植木鉢保持具。
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