JP3122207U - 手首装着式二つ折り式携帯電話用携帯ケース - Google Patents

Abstract

【課題】 二つ折式携帯電話を元来のケースに入れる事により、失われてしまう、欠点を解決する事を提供する。
【解決手段】開口部を設けてある、伸縮帯の付いたケースに二つ折式携帯電話を入れ、手首に装着する事を特徴とする、手首装着式二つ折式携帯電話用携帯ケース。
【選択図】図１

Description

本考案は、二つ折り式携帯電話を手首に装着する携帯ケースに関するものである。

従来、携帯電話のケースは、腰のベルトに装着したり、首からストラップを使用して吊るしていた。

そのために次のような問題点があった。
（イ） 携帯電話の電話着信時や時計機能を見る時に上着をまくったり、ストラップの紐を手でたぐり寄せたりして携帯ケースを出さなくてはならないケースが多々ありわずらわしかった。
（ロ） 携帯電話の側面に付いているボタンの操作をするために毎回携帯電話を取り出さなくてはならず、面倒であった。
（ハ） ベルトやストラップを介してケースが装着されているために、バイブレーター機能にした時に振動が伝わりづらかった。
本考案は、以上の問題点を解決するためになされたものである。

手首に二つ折式携帯電話用のケースを装着する、ケースに開口部を設ける。以上を特徴する手首装着式二つ折り式用携帯電話ケースである。

ケースを手首につけている事により、バイブレーター機能の際は、分かり易くそしてケースに前面に開口部を設ける事で、サブ画面を見る事ができる、また、側面に開口部を設ける事で、携帯電話の側面ボタンの操作ができるさらに、手首に装着しているので電話の取り出しも簡単にできる。

以下、本考案の実施の形態を説明する
（イ） 伸縮帯（１）を手首に巻きつけて、マジックテープ（２）でこれを装着し、本体（３）に携帯電話のサブ画面の時計表示や着信表示が見ることが出来るように、前面に開口部（６）を設ける。
また、手首に伸縮帯（１）により、固定される事で、電話を取り出す際に中指と薬指を使い、開閉蓋（４）を開く事ができ、すばやく、電話に対応できる。
（ロ） 携帯電話の側面のボタン操作が出来るように、本体（６）の側面に開口部（７）を設ける。
（ハ） 手首に携帯ケースが伸縮帯（１）により直接身に着くようにした、その事で、バイブレーター機能の振動が、感じ取り易くなった。

本考案の斜視図 本考案の蓋開放時の斜視図 本考案の側面図 本考案の蓋開放時の側面図 本考案の裏面図 本考案の蓋開放時の裏面図 本考案の装着状況を示す前面図 本考案の装着状況を示す側面図 本考案の使用状況を示す前面図

符号の説明

１ 伸縮帯
２ マジックテープ
３ ケース本体部
４ 開閉蓋
５ 開閉蓋留めスナップ
６ 前面開口部
７ 側面開口部

Claims (1)

1. 二つ折り式携帯電話をケースに入れて、手首に伸縮性の帯で固定をする事により、片手で電話を取り出す事が出来、ケース前面に開口部を設ける事により、携帯電話のサブ画面を見る事も出来て側面に開口部を設ける事で、携帯電話側面に付いているボタン機能も操作出来る事を特徴とした手首固定式二つ折式用携帯電話ケース。

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