JP3122118U - 長尺物の保管ラック - Google Patents
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Abstract
【課題】支柱に対するアームの段換え作業が簡単に行え、重量物の支持に耐える強度を有する長尺物の保管ラックを提供する。
【解決手段】複数の支柱11の前面にアーム12を複数段設けた長尺物の保管ラックにおいて、前記支柱11に段換用の孔13を上下に所定の間隔で多数設け、前記アーム12の後端に支柱11の側面を挟み込むように外嵌する二又部15を設け、前記支柱11に外嵌した二又部15を、所要段換用の孔13に挿通する抜き差し可能の位置決め用ピン16で支柱11に着脱自在とし、この二又部15の後端側に支柱11の後面に当接する固定ピン17を抜き差し可能に設ける。
【選択図】図1
【解決手段】複数の支柱11の前面にアーム12を複数段設けた長尺物の保管ラックにおいて、前記支柱11に段換用の孔13を上下に所定の間隔で多数設け、前記アーム12の後端に支柱11の側面を挟み込むように外嵌する二又部15を設け、前記支柱11に外嵌した二又部15を、所要段換用の孔13に挿通する抜き差し可能の位置決め用ピン16で支柱11に着脱自在とし、この二又部15の後端側に支柱11の後面に当接する固定ピン17を抜き差し可能に設ける。
【選択図】図1
Description
この考案は、長尺の重量物商品を販売のために陳列したり収納するために用いる長尺物の保管ラックに関する。
一般的に、長尺の重量物商品を販売のために陳列したり収納するために用いられている長尺物の保管ラックaは、図5に示すように、H型鋼を用いた複数の支柱1を、上下の水平つなぎ材2と、上下の水平つなぎ材2間で緊張させた振れ止め部材3で所定の間隔に結合して起立配置し、各支柱1の前面に前方に向けて突出する水平のアーム4を複数段設けた構造を有し、長尺の重量物商品xを同一高さのアーム4上に載置することにより保管するようになっている。
ところで、上記のような長尺物の保管ラックaは、重量物を載せるため、支柱1に対するアーム4の十分な固定強度が必要になると共に、収納せんとする長尺物のサイズや量により、アーム4は上下に段換えができるように、支柱1に対して着脱自在となる取付け構造が要求される。
従来、支柱1に対するアーム4の取付け構造は、支柱1の前フランジ1aに前後に貫通する段換用の孔5を、複数で一組となるよう上下に所定の間隔で多数設け、上記アーム4の後端に支柱1の前フランジ1aの前面に重ねるプレート6を固定し、このプレート6に上下複数の段換用の孔5に適合する配置で取付け孔を設け、一致させた段換用の孔5と取付け孔にボルト7を挿通してこれにナットを螺締することで、支柱1の前面にアーム4を水平に固定するようにし、ボルト7とナットを緩めて外すことで上記段換用の孔5の上下間隔ごとにアーム4の段換えが行えるようになっている。
しかし、アーム4は重量物を支持するために強度のあるH型鋼を用いて形成されているため、それ単体でも重量的に重く、ボルト7とナットを用いた取付け構造では、段換え時にボルト7とナットを外して重いアーム4を動かすのに体力が必要になり、しかも、段換用の孔5と取付け孔の位置合わせ作業が行いにくいため、段換えが簡単に行えないという問題がある。
そこで、この考案の課題は、上記した問題点を解決するため、重量物の支持に耐えるアームの支柱への取付け強度を有すると共に、支柱に対するアームの段換え作業が簡単に行え、更に、不意にアームが持ち上がった場合でも破損の発生を防ぐことができる長尺物の保管ラックを提供することにある。
上記の課題を解決するため、この考案は、複数の支柱をつなぎ材で所定の間隔に結合して起立配置し、各支柱の前面に前方に向けて突出するアームを複数段設けた長尺物の保管ラックにおいて、前記支柱に側面方向に貫通する段換用の孔を上下に所定の間隔で多数設け、上記アームの後端に、アームの後端から後方に向けて突出し、支柱に対してこの支柱の側面を挟み込むように外嵌する二又部を設け、前記支柱に外嵌した二又部を、所要段換用の孔に挿通する抜き差し可能の位置決め用ピンで支柱に着脱自在とし、この二又部の後端側に支柱の後面に当接するよう設けた固定ピンを抜き差し可能とした構成を採用したものである。
上記アームの後端に、上記二又部を支柱に外嵌したアームの水平状態で支柱の前面に当接する当接部を設けたり、上記二又部が、アームの後端からアームの長さ方向に対して後端側が高くなる傾斜状に突設され、上記当接部がアームの水平状態で支柱の前面に当接するよう位置決め用ピンよりも下方の位置に設けられ、上記固定ピンがアームの水平状態で支柱の後面に当接するよう位置決め用ピンよりも上方の位置に設けられている構造とするのが好ましい。
また、上記二又部の後端部に固定ピンを抜き差し可能に挿通するよう設けた孔が、アームの水平状態で、上下方向に長くその下端側が支柱に接近する傾斜状の長孔に形成されている構造とすることができる。
ここで、上記支柱とアームはH型鋼や角パイプを用い、支柱にはその側面方向に貫通する段換用の孔が上下に一定間隔の配置で設けられ、アームの後端に支柱の前面に当接するよう設けた当接部は、アームの後端面から下方に突出する垂直のプレートによって形成されている。
また、二又部はアームの両側面に溶接した二枚の金属板で形成され、二枚の金属板は支柱に両側から嵌る対向間隔を有し、位置決め用ピンを抜き差しする孔がアームの上面よりも高い位置に設けられている。
従って、アームの水平状態において、支柱の前面に当接する当接部の上端は位置決め用ピンの下方に位置し、固定ピンは位置決め用ピンよりも上方に位置するので、アームに荷重が加わると、位置決め用ピンを支点にして、当接部と固定ピンで支柱を前後から挟むことで荷重の支持が得られ、固定ピンを抜き差し可能に挿通する孔が下端側が支柱に接近する傾斜状の長孔になっているので、固定ピンが重力で下に移動するほど支柱を締めこむことで荷重支持強度が増大し、また、位置決め用ピンを支点にアームの先端側を持ち上げると、固定ピンは支柱から離れることになり、固定ピンの抜き差しが簡単に行えることになる。
この考案によると、位置決め用ピンを支点にアームの先端側を持ち上げると、固定ピンは支柱から離れるのでその抜き差しが無負荷で行え、アームの段換えが実質的に位置決め用ピンの抜き差しだけでよいので、支柱に対するアームの段換え作業が簡単に行える。
また、アームに荷重が加わると、位置決め用ピンを支点にして、当接部と固定ピンで支柱を前後から挟み、しかも、固定ピンが重力で下に移動するほど支柱を締めこむことになるので、支柱に対してアームの取付け強度が優れ、重量物の支持に耐える強度を得ることができる。
更に、アームは位置決め用ピンを支点にして先端側が上方に回動可能となるので、長尺物を支持した状態で、長尺物の取出し作業時に不意にアームが持ち上がった場合でも、アームは上方に逃げることで、破損の発生を防ぐことができる。
以下、この考案の実施の形態を図示例に基づいて説明する。
図1のように、長尺物の保管ラックAは、複数の支柱11を図5と同様上下の水平つなぎ材と、上下の水平つなぎ材間でクロス状に緊張させた振れ止め部材で所定の間隔に結合して起立配置し、各支柱11の前面に前方に向けて水平に突出するアーム12を複数段設け、長尺の重量物商品xを同一高さのアーム12上に載置することにより保管するようになっている。
上記支柱11は図示の場合、H型鋼を用い、この支柱11はフランジ11aが前後に位置する配置となり、そのウエブ11bに、側面方向に貫通する段換用の孔13が上下に一定の間隔で多数を直線状に並べて設けられている。
また、上記アーム12は、図示の場合、支柱11よりも少し幅の狭いH型鋼を用い、図2のように、その後端に、支柱11の前面に当接させる垂直の当接プレート14と、アーム12の後端から後方に向けて突出し、支柱11に対してこの支柱11の側面を挟み込むように前面側から外嵌する二又部15が設けられ、前記支柱11に外嵌した二又部15を、所要段換用の孔13に挿通する抜き差し可能の位置決め用ピン16で支柱11に着脱自在とし、この二又部15の後端側に支柱11の後面に当接する固定ピン17が抜き差し可能に設けられている。
なお、上記支柱11とアーム12は、角パイプを用いて形成するようにしてもよく、角パイプを用いた支柱の場合、段換用の孔13は両側の側壁に対向する配置で設けるようにする。
上記した各アーム12の先端には、上面にストッパー18を抜き差し可能や起伏可能に立設し、支持した長尺の重量物商品xが前方へ脱落することのないようにすると共に、最下位のアーム12aだけは、支柱11に対して後端を溶接で直角に固定し、長尺物の保管ラックAを支柱11が垂直に起立する設置状態を保持するための設置用ベース部材の役目を兼ねている。
上記当接プレート14は、アーム12の後端面から下方に突出する垂直の板によって形成され、二又部15は、アーム12の後方に突出するようアーム12の両側面に溶接した二枚の金属板15a、15aで形成され、二枚の金属板15a、15aは支柱11に両側から嵌る対向間隔を有し、アーム12の後端からアーム12の長さ方向に対して後端側が高くなる傾斜状に突設されている。
この二又部15の金属板15a、15aには、途中の位置に、二又部15を支柱11に外嵌して当接プレート14を支柱11の前面に当接させた状態で、所要の段換用の孔13と同軸心となり、この段換用の孔13に対して位置決め用ピン16を抜き差し可能に挿通するための孔19と、後端部に、帯板状の固定ピン17を抜き差し可能に挿通する孔20が設けられ、固定ピン17の孔20は、アーム12の水平状態で、上下方向に長くその下端側が支柱11に接近する傾斜状の長孔に形成されている。
ここで、上記二又部15は、アーム12の後端からアーム12の長さ方向に対して後端側が高くなる傾斜状に突設し、位置決め用ピン16の孔19はアーム12の上面よりも少し高い位置に設けられ、上記当接プレート14の上端がアーム12の水平状態で位置決め用ピン16よりも下方の位置にあり、また、上記固定ピン17の孔20はアーム12の水平状態で固定ピン17が支柱11の後面に当接するよう位置決め用ピン16よりも上方の位置に設けられている。
従って、アーム12の水平状態において、支柱11の前面に当接する当接プレート14の上端は位置決め用ピン16の下方に位置し、固定ピン17は位置決め用ピン16よりも上方に位置するので、アーム12に荷重が加わると、位置決め用ピン16を支点にして、当接プレート14と固定ピン17で支柱11を前後から挟むことで荷重の支持が得られ、固定ピン17を抜き差し可能に挿通する孔20は下端側が支柱11に接近する傾斜状の長孔になっているので、固定ピン17が重力で下に移動するほど支柱11を締めこむことで荷重支持強度が増大し、また、位置決め用ピン16を支点にアーム12の先端側を持ち上げて回動させると、固定ピン17は支柱11から離れることになり、固定ピン17の抜き差しが簡単に行えることになる。
この考案の長尺物の保管ラックは、上記のような構成であり、起立配置した保管ラックAの各支柱11の前面にアーム12の二又部15を嵌挿し、二又部15の孔19から所定高さ位置の段換用の孔13に位置決め用ピン16を挿通することによってアーム12を支柱11に取付け、このようにして複数のアーム12を支柱11に上下多段の配置で取付け、同一高さのアーム上に長尺の重量物商品xを載置する。
上記支柱11に対するアーム12の取付けは、支柱11に前面側からアーム12の二又部15を外嵌し、当接プレート14を支柱11の前面に当接させた状態で、二又部15の孔19から所要段換用の孔13に位置決め用ピン16を挿通し、更に、二又部15の後端側に設けた孔20に固定ピン17を挿通し、この固定ピン17を支柱11の後面に当接させる。
このような支柱11に対するアーム12の取付け状態で、アーム12に荷重が加わると、位置決め用ピン16による支持に加え、位置決め用ピン16を支点にして、当接プレート14と固定ピン17で支柱11を前後から挟み、しかも、傾斜する孔20によって固定ピン17が重力で下に移動するほど支柱11を締めこむことになるので、支柱11に対してアーム12の取付け強度が向上し、重量物の支持に耐える強度を得ることができる。
また、アーム12の段換えをする場合は、長尺の重量物商品を取り除いた後、アーム12の先端側を少し押し上げ、位置決め用ピン16を支点にして上方に回動可能させると、図4(b)のように、当接プレート14と固定ピン17が支柱11から離れ、固定ピン17を無負荷の状態で抜き取ることができ、この後、アーム12を保持したまま位置決め用ピン16を段換用の孔13から抜き取り、アーム12を支柱11に沿って上方又は下方に、所望高さ位置の段換用の孔13の位置まで移動させ、この段換用の孔13に二又部15の孔19から位置決め用ピン16を挿通し、二又部15の後端側に設けた孔20に固定ピン17を挿通すれば、アーム12の段換えが行えることになる。
このように、アーム12の段換えが実質的に位置決め用ピン16の抜き差しだけでよいので、支柱11に対するアーム12の段換え作業が簡単に行える。
また、支柱11に取付けたアーム12は、長尺物を支持した状態で、長尺物の取出し作業時に不意にアーム12が持ち上がった場合でも、アーム12は支柱11に対して上方に逃げることで、破損の発生を防ぐことができる。
11 支柱
12 アーム
13 段換用の孔
14 当接プレート
15 二又部
16 位置決め用ピン
17 固定ピン
18 ストッパー
19 孔
20 孔
12 アーム
13 段換用の孔
14 当接プレート
15 二又部
16 位置決め用ピン
17 固定ピン
18 ストッパー
19 孔
20 孔
Claims (4)
- 複数の支柱をつなぎ材で所定の間隔に結合して起立配置し、各支柱の前面に前方に向けて突出するアームを複数段設けた長尺物の保管ラックにおいて、前記支柱に側面方向に貫通する段換用の孔を上下に所定の間隔で多数設け、上記アームの後端に、アームの後端から後方に向けて突出し、支柱に対してこの支柱の側面を挟み込むように外嵌する二又部を設け、前記支柱に外嵌した二又部を、所要段換用の孔に挿通する抜き差し可能の位置決め用ピンで支柱に着脱自在とし、この二又部の後端側に支柱の後面に当接するよう設けた固定ピンを抜き差し可能とした長尺物の保管ラック。
- 上記アームの後端に、上記二又部を支柱に外嵌したアームの水平状態で支柱の前面に当接する当接部を設けた請求項1に記載の長尺物の保管ラック。
- 上記二又部が、アームの後端からアームの長さ方向に対して後端側が高くなる傾斜状に突設され、上記当接部がアームの水平状態で支柱の前面に当接するよう位置決め用ピンよりも下方の位置に設けられ、上記固定ピンがアームの水平状態で支柱の後面に当接するよう位置決め用ピンよりも上方の位置に設けられている請求項1又は2に記載の長尺物の保管ラック。
- 上記二又部の後端部に固定ピンを抜き差し可能に挿通するよう設けた孔が、アームの水平状態で、上下方向に長くその下端側が支柱に接近する傾斜状の長孔に形成されている請求項1乃至3の何れかに記載の長尺物の保管ラック。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006002047U JP3122118U (ja) | 2006-03-22 | 2006-03-22 | 長尺物の保管ラック |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102511509B1 (ko) * | 2022-10-05 | 2023-03-17 | (주)씨제이스틸 | 철근 자동 분배 시스템 |
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2006
- 2006-03-22 JP JP2006002047U patent/JP3122118U/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102511509B1 (ko) * | 2022-10-05 | 2023-03-17 | (주)씨제이스틸 | 철근 자동 분배 시스템 |
KR102585636B1 (ko) * | 2022-10-05 | 2023-10-06 | (주)씨제이스틸 | 철근의 규격별 분배 가능 기능을 구비한 철근 분배 시스템 |
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