JP3121951U - ナノバブル式水殺菌装置 - Google Patents

ナノバブル式水殺菌装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3121951U
JP3121951U JP2006001736U JP2006001736U JP3121951U JP 3121951 U JP3121951 U JP 3121951U JP 2006001736 U JP2006001736 U JP 2006001736U JP 2006001736 U JP2006001736 U JP 2006001736U JP 3121951 U JP3121951 U JP 3121951U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
pressure
pipe
drain
storage chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006001736U
Other languages
English (en)
Inventor
廣臺 曽
國剛 陳
Original Assignee
羅莎國際有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 羅莎國際有限公司 filed Critical 羅莎國際有限公司
Priority to JP2006001736U priority Critical patent/JP3121951U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3121951U publication Critical patent/JP3121951U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)

Abstract

【課題】 特にオゾンを水に溶解させることにより発生するラジカルによって、消臭や汚れの除去、滅菌効果を達成するナノバブル式水殺菌装置を提供する。
【解決手段】 オゾン発生器(20)と、加圧ポンプ(30)と、圧力均一化バレル(40)と、圧力解放器(50)とを有し、加圧ポンプ(30)に貯水室(12)と接続される水供給管(31)が接続され、水供給管(31)にオゾン発生器(20)と接続される気体供給管(21)が接続されると共に、加圧ポンプ(30)の一側に圧力均一化バレル(40)と接続される第1移送管(32)が接続され、圧力均一化バレル(40)の上部に圧力調整器(401)が設けられ、圧力均一化バレル(40)と圧力解放器(50)とが第2移送管(41)により接続され、圧力解放器(50)の上部に減圧弁(501)が設けられ、圧力解放器(50)の一側に吐水口(15)と接続される配水管(51)が接続され、配水管(51)の末端に水の供給及び加圧ポンプの作動を制御するスイッチが設けられ、該スイッチが光センサースイッチであることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本考案は、特にオゾンを水に溶解させることにより発生するラジカルによって消臭や汚れの除去、滅菌効果を達成するナノバブル式水殺菌装置に関するものである。
食物や食器、医療用品などは常に清潔にしておく必要があるため、一般には汚れを除去した後、消毒を行うことにより、目に見えない細菌やウイルスの感染を防止している。また、現在における消毒方法としては、一般に化学薬剤により消毒を行うことによって滅菌効果を得る方法が用いられている。
しかしながら、化学薬剤は一定の細菌やウイルスに対しては消毒効果を有するが、洗浄時に化学薬剤が残留していると、その残留している化学薬剤が排水管内に流れ込み、破壊しきれなかった細菌やウイルスが周囲の環境を汚染してしまう。この問題を解決するためには排水管に流れ込む際に化学薬剤を濾過する必要があるが、それでは濾過設備を増設しなければならないので、消費者にとってかなりの負担がかかってしまう。
本考案の請求項1は、オゾン発生器(20)と、圧力をかけることにより水にオゾンを溶解させる加圧ポンプ(30)と、圧力均一化バレル(40)と、圧力解放器(50)とを有し、
前記加圧ポンプ(30)に他端が貯水室(12)と接続される、水を供給するための水供給管(31)が接続され、該水供給管(31)に他端がオゾン発生器(20)と接続される気体供給管(21)が接続されると共に、該加圧ポンプ(30)の一側に他端が圧力均一化バレル(40)と接続される第1移送管(32)が接続され、該圧力均一化バレル(40)の上部に圧力調整器(401)が設けられ、該圧力均一化バレル(40)と圧力解放器(50)とが第2移送管(41)により接続され、該圧力解放器(50)の上部に減圧弁(501)が設けられ、該圧力解放器(50)の一側に他端が吐水口(15)と接続される配水管(51)が接続され、該配水管(51)の末端に水の供給及び加圧ポンプの作動を制御するスイッチが設けられ、
前記スイッチが光センサースイッチであることを特徴とするナノバブル式水殺菌装置を提供するものであり、
本考案の請求項2は、カバー体(10)を有し、該カバー体(10)内に前記オゾン発生器(20)、加圧ポンプ(30)、圧力均一化バレル(40)及び圧力解放器(50)が収容され、前記配水管(51)が該カバー体(10)の外側へ延出し、
前記カバー体(10)の上側内部に凹状のシンク(11)が成形され、該シンク(11)の底部に排水口(111)が設けられ、該排水口(111)がカバー体(10)の外側へ延出する排水管(14)と接続され、更に前記配水管(51)の末端における、シンク(11)の上方と対応する位置に吐水口(15)が設けられ、該吐水口(15)上に開閉用のハンドルが設けられ、
前記カバー体(10)の内部に収容室(13)及び貯水室(12)が設けられ、その内、該収容室(13)内にオゾン発生器(20)、加圧ポンプ(30)、圧力均一化バレル(40)及び圧力解放器(50)が収容されると共に、該貯水室(12)内に貯水スイッチ(122)が設けられ、貯水室(12)の底部が前記水供給管(31)の上端と接続されることを特徴とする請求項1に記載のナノバブル式水殺菌装置を提供するものであり、
本考案の請求項3は、前記シンク(11)における排水口(111)上に排水栓(112)が設けられると共に、該シンク(11)の一側上端近傍に他端が排水管(14)に通じる排水バイパス管(114)と接続されるオーバーフロー(113)が設けられ、
前記貯水室(12)内に貯水スイッチ(122)と接続される水位センサー(121)が設けられ、
前記圧力解放器(50)が複数の配水管(51)と接続され、
前記貯水室(12)と排水管(14)との間に排水バイパス管(123)が設けられ、該排水バイパス管(123)上に排水スイッチ(124)が設けられ、
前記カバー体(10)の側壁における、貯水室と対応する位置に通気口(125)が成形されることを特徴とする請求項2に記載のナノバブル式水殺菌装置を提供するものである。
本考案は上記の課題を解決するものであり、オゾン発生器と、圧力をかけることにより水にオゾンを溶解させる加圧ポンプと、圧力均一化バレルと、圧力解放器とを有し、前記加圧ポンプに他端が貯水室と接続される、水を供給するための水供給管が接続され、該水供給管に他端がオゾン発生器と接続される気体供給管が接続されると共に、該加圧ポンプの一側に他端が圧力均一化バレルと接続される第1移送管が接続され、該圧力均一化バレルの上部に圧力調整器が設けられ、該圧力均一化バレルと圧力解放器とが第2移送管により接続され、該圧力解放器の上部に減圧弁が設けられ、該圧力解放器の一側に他端が吐水口と接続される配水管が接続され、該配水管の末端に水の供給及び加圧ポンプの作動を制御するスイッチが設けられ、該スイッチが光センサースイッチである構成を有することから、該加圧ポンプで所定量のオゾンを水に溶解すると共に、圧力解放器により無数のナノメートル級の気泡に分解することにより、その気泡が破裂した時、オゾンを含むナノメートル級の水粒子となり、殺菌効果を得ることができる。
更に、本考案では、オゾンと水を反応させて水酸基ラジカルを発生させることにより、悪臭、汚れ及び細菌やウイルスのリボ核酸(RNA)或いはデオキシリボ核酸(DNA)を破壊するので、優れた滅菌効果を得ることができると共に、滅菌時には、水酸基ラジカルが水と酸素に変化することから、環境保護に寄与することができ、更に使用後にはそのまま排水管から流すことができるので、使用利便性が高い。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1は本考案に係るナノバブル式水殺菌装置の構造を示す断面図である。
図1に示すように、本考案のナノバブル式水殺菌装置は、中空のカバー体(10)、オゾン発生器(20)、加圧ポンプ(30)、圧力均一化バレル(40)及び圧力解放器(50)とから成り、該カバー体(10)の上側内部に凹状のシンク(11)が成形されると共に、内部に貯水室(12)及び収容室(13)が設けられ、該シンク(11)、貯水室(12)及び収容室(13)はそれぞれ隔絶され、更にカバー体(10)内に一端がシンク(11)の底部と連通する排水管(14)が設けられ、該排水管(14)の他端は汚水を排出するためにカバー体(10)の外部へ延出される。また、前記カバー体(10)の外側における、シンク(11)の上方と対応する位置に、加圧ポンプ(30)と接続する吐水の開閉用スイッチ(図示せず)を有する吐水口(15)が設けられ、該スイッチは、加圧ポンプ(30)の制御を行うものである。尚、前記スイッチは、非接触式である光センサースイッチであってもよい。
前記シンク(11)における、排水管(14)と対応する位置に排水栓(112)により塞ぐことができる排水口(111)が成形され、これにより使用者はシンク(11)に水を溜めて洗浄作業を行うことができる。更に前記シンク(11)の一側上端近傍に他端が排水管(14)に通じる排水バイパス管(114)と接続されるオーバーフロー(113)が設けられ、該オーバーフロー(113)までシンク(11)内の水位が高くなると、該オーバーフロー(113)から水を逃がし、更なる水位の上昇を防ぐことができる。
前記貯水室(12)内に貯水スイッチ(122)と接続される水位センサー(121)が設けられ、該水位センサー(121)が貯水室(12)の水位が低いと判断した時は、水位センサー(121)と接続される貯水スイッチ(122)が起動して水を注入し、該水位センサー(121)が貯水室(12)の水位が高いと判断した時は、貯水スイッチ(122)が水の注入を停止する。また、前記貯水室(12)と排水管(14)とは排水スイッチ(124)を有する排水バイパス管(123)により接続され、貯水室(12)の洗浄後、汚水を排水する時は、排水スイッチ(124)を開いて排水バイパス管(123)を介して排水管(14)から排水する。更に、前記カバー体(10)の上側における、貯水室(12)と対応する位置に該貯水室(12)と外部との圧力バランスを保つための通気口(125)が形成される。
前記オゾン発生器(20)、加圧ポンプ(30)、圧力均一化バレル(40)及び圧力解放器(50)は共に、カバー体(10)における収容室(13)内に設置され、その内圧力均一化バレル(40)は圧力調整器(401)を有し、圧力解放器(50)は減圧弁(501)を有すると共に、該加圧ポンプ(30)と貯水室(12)とは水供給管(31)により接続され、該水供給管(31)とオゾン発生器(20)とは気体供給管(21)により接続され、加圧ポンプ(30)と圧力均一化バレル(40)とは第1移送管(32)により接続され、該圧力均一化バレル(40)と圧力解放器(50)とは第2移送管(41)により接続され、該圧力解放器(50)と吐水口(15)とは配水管(51)により接続される。
また、前記オゾン発生器(20)により発生したオゾンが気体供給管(21)に送り込まれると共に、前記貯水室(12)内の水が水供給管(31)に流れ込み、加圧ポンプ(30)が起動すると、負圧が発生して水とオゾンが水供給管(31)を通って加圧ポンプ(30)内に送り込まれ、そこでの加圧(通常は、3〜10気圧)によりマイクロ級の泡が発生することによって、所定量のオゾンを水に溶解させると、水酸基ラジカル(OH及びHO2)が発生し、その後第1移送管(32)を介して水酸基ラジカルを含んだオゾン水溶液が圧力均一化バレル(40)に移送されると、圧力調整器(401)により圧力の調整がなされて余分な気体が排出され、第2移送管(41)を通って圧力解放器(50)に移送される。続いて減圧弁(501)により圧力が開放されると、水に溶解したオゾンが0.1〜0.2マイクロメートルサイズの無数の気泡となり、その気泡は圧力差は生じると破裂して10〜20ナノメートルサイズとなる。故に使用者が吐水口(15)の蛇口(符号なし)から水を出して食物や食器、皮膚などを洗浄する時は、気泡の粒子が極めて小さいことから、水酸基ラジカルが細菌及びウイルスのRNAやDNAを破壊するので、優れた瞬間滅菌効果を得ることができると共に、水酸基ラジカルは滅菌後に水と酸素に変化するので、環境汚染の問題は生じない。
更に、本考案においては、複数の配水管(51)と圧力解放器(50)とを接続することにより、同時に複数の吐水口(15)に対して使用してもよい。
本考案における「滅菌・殺菌」は、細菌やウイルスなどの微生物に対するものである。
尚、上述した実施形態は単に本考案の一部の形態であり、本明細書に示す主張の範囲内であれば如何なる形態に構成させてもよく、また、容易に想到し得る範囲内であれば、当然本考案の主張範囲に属することは言うまでもない。
本考案に係るナノバブル式水殺菌装置の構造を示す断面図である。
符号の説明
10 カバー体
11 シンク
111 排水口
112 排水栓
113 オーバーフロー
114 排水バイパス管
12 貯水室
121 水位センサー
122 貯水スイッチ
123 排水バイパス管
124 排水スイッチ
125 通気口
13 収容室
14 排水管
15 吐水口
20 オゾン発生器
21 気体供給管
30 加圧ポンプ
31 水供給管
32 第1移送管
40 圧力均一化バレル
401 圧力調整器
41 第2移送管
50 圧力解放器
501 減圧弁
51 配水管

Claims (3)

  1. オゾン発生器(20)と、圧力をかけることにより水にオゾンを溶解させる加圧ポンプ(30)と、圧力均一化バレル(40)と、圧力解放器(50)とを有し、
    前記加圧ポンプ(30)に他端が貯水室(12)と接続される、水を供給するための水供給管(31)が接続され、該水供給管(31)に他端がオゾン発生器(20)と接続される気体供給管(21)が接続されると共に、該加圧ポンプ(30)の一側に他端が圧力均一化バレル(40)と接続される第1移送管(32)が接続され、該圧力均一化バレル(40)の上部に圧力調整器(401)が設けられ、該圧力均一化バレル(40)と圧力解放器(50)とが第2移送管(41)により接続され、該圧力解放器(50)の上部に減圧弁(501)が設けられ、該圧力解放器(50)の一側に他端が吐水口(15)と接続される配水管(51)が接続され、該配水管(51)の末端に水の供給及び加圧ポンプの作動を制御するスイッチが設けられ、
    前記スイッチが光センサースイッチであることを特徴とするナノバブル式水殺菌装置。
  2. カバー体(10)を有し、該カバー体(10)内に前記オゾン発生器(20)、加圧ポンプ(30)、圧力均一化バレル(40)及び圧力解放器(50)が収容され、前記配水管(51)が該カバー体(10)の外側へ延出し、
    前記カバー体(10)の上側内部に凹状のシンク(11)が成形され、該シンク(11)の底部に排水口(111)が設けられ、該排水口(111)がカバー体(10)の外側へ延出する排水管(14)と接続され、更に前記配水管(51)の末端における、シンク(11)の上方と対応する位置に吐水口(15)が設けられ、該吐水口(15)上に開閉用のハンドルが設けられ、
    前記カバー体(10)の内部に収容室(13)及び貯水室(12)が設けられ、その内、該収容室(13)内にオゾン発生器(20)、加圧ポンプ(30)、圧力均一化バレル(40)及び圧力解放器(50)が収容されると共に、該貯水室(12)内に貯水スイッチ(122)が設けられ、貯水室(12)の底部が前記水供給管(31)の上端と接続されることを特徴とする請求項1に記載のナノバブル式水殺菌装置。
  3. 前記シンク(11)における排水口(111)上に排水栓(112)が設けられると共に、該シンク(11)の一側上端近傍に他端が排水管(14)に通じる排水バイパス管(114)と接続されるオーバーフロー(113)が設けられ、
    前記貯水室(12)内に貯水スイッチ(122)と接続される水位センサー(121)が設けられ、
    前記圧力解放器(50)が複数の配水管(51)と接続され、
    前記貯水室(12)と排水管(14)との間に排水バイパス管(123)が設けられ、該排水バイパス管(123)上に排水スイッチ(124)が設けられ、
    前記カバー体(10)の側壁における、貯水室と対応する位置に通気口(125)が成形されることを特徴とする請求項2に記載のナノバブル式水殺菌装置。
JP2006001736U 2006-03-10 2006-03-10 ナノバブル式水殺菌装置 Expired - Fee Related JP3121951U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006001736U JP3121951U (ja) 2006-03-10 2006-03-10 ナノバブル式水殺菌装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006001736U JP3121951U (ja) 2006-03-10 2006-03-10 ナノバブル式水殺菌装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3121951U true JP3121951U (ja) 2006-06-01

Family

ID=43472037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006001736U Expired - Fee Related JP3121951U (ja) 2006-03-10 2006-03-10 ナノバブル式水殺菌装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3121951U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007319830A (ja) * 2006-06-05 2007-12-13 Sharp Corp 排ガス処理方法および排ガス処理システム
JP2008241146A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Sharp Corp 冷却方法および冷却装置
US10219670B2 (en) 2014-09-05 2019-03-05 Tennant Company Systems and methods for supplying treatment liquids having nanobubbles

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007319830A (ja) * 2006-06-05 2007-12-13 Sharp Corp 排ガス処理方法および排ガス処理システム
JP2008241146A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Sharp Corp 冷却方法および冷却装置
US10219670B2 (en) 2014-09-05 2019-03-05 Tennant Company Systems and methods for supplying treatment liquids having nanobubbles

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101916882B1 (ko) 수처리 장치의 살균세척방법
KR101734194B1 (ko) 수처리 기기의 살균세정방법
KR20130109918A (ko) 버블공급기구를 구비한 도기세정장치 및 도기세정장치의 세정방법
WO2018200525A1 (en) Technologies for sanitizing mist humidifiers
JP3121951U (ja) ナノバブル式水殺菌装置
KR20130077763A (ko) 좌변기용 버블공급장치
JP2000300465A (ja) 手乾燥装置
JP3947730B2 (ja) 内視鏡洗滌消毒装置
EP4150168B1 (en) Plumbing fixture sanitising system
JP4809808B2 (ja) 歯科ユニットのための洗浄水供給装置
JP2010007262A (ja) 便器装置
JP4854952B2 (ja) 内視鏡洗浄装置
KR102128626B1 (ko) 스팀공급기를 구비한 월풀욕조
KR20120131720A (ko) 수처리기의 배수 장치
JP4882708B2 (ja) 洗浄水吐出装置及びこれを備えた便器装置
JP2009039342A (ja) 内視鏡洗浄器
KR101696214B1 (ko) 유로 살균이 가능한 비데
KR100617901B1 (ko) 저장통 내부에 살균필터가 형성된 비데기
JPH11200460A (ja) 電解水洗浄機能付便器システム
KR20130016551A (ko) 수처리기의 얼음 탱크의 살균 방법
JP5492068B2 (ja) 洗浄水吐出装置
EP1867345B1 (en) Disinfectant appliance with a nanometer disinfectant function
JPH06136817A (ja) 排水管の洗浄方法およびその装置
TW200405805A (en) Apparatus for automatically supplying water in dental water tank
CN107923171A (zh) 便器除臭装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090510

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100510

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110510

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110510

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120510

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120510

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130510

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140510

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees