JP3119374U - 多目的ゴム栓 - Google Patents

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茂樹 岡
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Abstract

【課題】種々の寸法の排水口などに採用することができ、係合状態が安定し、液密性が高い多目的ゴム栓を提供する。
【解決手段】ゴム状材料から一体に形成され、略円柱状の下端挿入部11、円板状のフランジ部12、下端挿入部11とフランジ部12との間に介在される略円柱状の中間挿入部13、14を備えた多目的ゴム栓10。下端挿入部11、中間挿入部13、14および第1フランジ部12は同心状に配列され、順に径が大きくなっている。下端挿入部11、中間挿入部13、14の外周面11a、13a、14aは下側に向かってテーパ状となっている。中間挿入部13、14およびフランジ部12の下面13b、14b、12bは軸心Cに対して直角である。
【選択図】図1

Description

本考案は多目的ゴム栓に関する。さらに詳しくは、浴槽や洗面ボウル、あるいは流し台の排水口を止水する止水栓などに用いる多目的ゴム栓に関する。
実開平7−7582号公報
浴槽の排水口は、特許文献1などに開示されているように、排水口を構成する金具と、その金具に密に嵌合するゴム栓とから構成されている。金具およびゴム栓は液密性を高めるため、下方に向かって小径となるテーパ状にされていることもある。しかしこのような金具に合わせた専用のゴム栓は、他種類の金具に合わせることができないので、他種類を準備する必要があり、交換用部品として販売する場合も煩雑である。
本考案は種々の寸法の排水口などに採用することができ、しかも係合状態が安定し、液密性が高い多目的ゴム栓を提供することを技術課題としている。
本考案の多目的ゴム栓は、ゴム状材料から一体に形成され、小径の略円柱状の下端挿入部と、大径の円板状のフランジ部と、前記下端挿入部とフランジ部との間に介在される、下端挿入部とフランジ部の中間の径を備えた略円柱状の中間挿入部とを備え、前記下端挿入部、フランジ部、中間挿入部が略同心状に設けられていることを特徴としている。なお、「ゴム状材料」とは、天然ゴム、合成ゴムなどのゴムのほか、ポリウレタン、熱可塑性エラストマーなど、ゴムと同様の性質を示す合成樹脂や高分子材料を含む意味である。
このような多目的ゴム栓においては、前記中間挿入部が2段以上設けられており、上側の中間挿入部ほど径が大きいものが好ましい。さらに前記下端挿入部および中間挿入部の外周面が下側に向かっていくらか径が小さいテーパ状となっているものでもよい。また、前記中間挿入部およびフランジ部の下面が、軸心に対して直角の平面となっているものが好ましい。さらに中心部にチェーン連結用の貫通孔が形成されているものでもよい。その場合は、貫通孔の内面の途中に、上側で小径となる段部が設けられているものが好ましい。
本考案の多目的ゴム栓は、小径の排水口の金具に対しては、下端挿入部を嵌合または挿入してシールすることができる。そして径が大きい金具に対しては、中間挿入部を嵌合または挿入してシールすることができる。一般的に配管部品は規格があり、寸法は段階的に数種類あるものの、排水口として採用されるのは2〜3種類に留まる。そのため、球面状のゴム栓のように、連続的に変化するすべての口径に合わせる必要がない。本考案はこのことに着目してなされたものであり、規格に合わせた下端挿入部と中間挿入部の2種類の挿入部で2種類の排水口に対応することができる。
また、下端挿入部や中間挿入部が密に嵌合しない規格外の排水口の金具の場合は、下端挿入部を挿入して中間挿入部の下面を金具の上面に当接させたり、中間挿入部を挿入してフランジ部の下面を金具の上面に当接させたりすることにより、シールすることができる。それにより他種類の排水口の金具に対応することができる。
前記多目的ゴム栓において、中間挿入部が2段以上設けられており、上側の中間挿入部ほど径が大きい場合は、対応できる排水口の金具の種類がさらに増加する。また、前記下端挿入部および中間挿入部の外周面が下側に向かっていくらか径が小さいテーパ状となっている場合は、そのテーパの範囲で種々の内径の金具に対応することができ、しかもテーパ状の開口部を備えた金具に対する液密性が高い。
前記中間挿入部およびフランジ部の下面が、軸心に対して直角の平面となっている場合は、下端挿入部や中間挿入部が金具の内径より小さい場合に、中間挿入部やフランジ部の下面が金具の上面と密に当接するので、中間挿入部やフランジ部の下面でシールする場合のシール性が向上する。
中心部にチェーン連結用の貫通孔が形成されている多目的ゴム栓は、その貫通孔にチェーンを連結具を密に嵌合・固定することができる。それによりチェーンの端部を容易に連結することができる。前記貫通孔の内面の途中に、上側で小径となる段部が設けられている場合は、その段部に連結具を係合させることにより、連結具をしっかりと多目的ゴム栓に固定することができる。
つぎに図面を参照しながら本考案の多目的ゴム栓の実施の形態について説明する。図1は本考案の多目的ゴム栓の一実施形態を示す一部切り欠き斜視図、図2はその多目的ゴム栓の断面図、図3a、図3bおよび図3cはそれぞれ図1の多目的ゴム栓の使用状態を示す側面図、図4〜7はそれぞれ本考案の多目的ゴム栓の他の実施形態を示す側面図、図8は本考案の多目的ゴム栓のさらに他の実施形態を示す断面図である。
図1に示す多目的ゴム栓10は、小径の略円柱状の下端挿入部11と、上端に配置される大径の円板状のフランジ部12と、それらの間に介在される、それぞれ略円柱状の第1中間挿入部13および第2中間挿入部部14とを備えた4段構成のゴム栓である。下端挿入部11、第1中間挿入部13、第2中間挿入部14およびフランジ部12は、同心状に配列され、上にいくほど径が大きくなっている。各部分の外径は、配管器具の規格などで定まっている寸法を組み合わせるのが好ましい。ただし他の寸法の組み合わせでもよい。
また、この多目的ゴム栓10は、図2に示すように、下端挿入部11、第1中間挿入部13および第2中間挿入部14の外周面11a、13a、14aは、いずれも下側に向かっていくらか径が小さくなるテーパ状とされている。テーパの角度θは一般の配管材料に用いられる日本工業規格などで定められる角度が採用される。しかしその角度に限定されるものではなく、2〜15度程度、5〜10度程度などとすることができる。さらに角度0の円柱状であってもよい。フランジ部12の外周面12aはテーパ状にする必要はなく、通常は成形に容易な円柱状にする。
さらに下端挿入部11、第1中間挿入部13、第2中間挿入部14およびフランジ部12の下面11b、13b、14b、12bはそれぞれ中心軸Cに対して直角の平面となっている。
また、多目的ゴム栓10の中心部には、チェーン連結用の貫通孔15が形成されている。この貫通孔15は、その内面の途中に、上側で小径となる段部16が形成されており、それにより想像線で示す連結具17を係止するようにしている。すなわち、連結具17は上端にチェーン連結環19を備え、上部にフランジ部12と係合する膨大部20を有し、下端にねじ部を備えた略棒状の本体と、ねじ部21と螺合するナット22とからなる。そしてナット22は多目的ゴム栓10の段部16と係合して、上下から多目的ゴム栓10を挟着する。それにより貫通孔15をシールすると共に、連結具17を多目的ゴム栓10に固定することができる。
多目的ゴム栓10は、天然ゴム、イソプレンなどの合成ゴム、熱可塑性エラストマー、ポリウレタンなどのゴム状の合成樹脂など、ゴム状材料から一体に形成されている。ゴムの硬さは従来のゴム栓と同程度でよい。ただし使用する環境に応じて、耐熱性、耐薬品性、耐候性にすぐれた材料を選択して採用するようにしてもよい。
上記のように構成される多目的ゴム栓10は、たとえば図3aに示す小径の排水口の金具25の開口部26を止水するために用いるられる。この場合、最小径の下端挿入部11が開口部26に嵌合する。そしてテーパ状の嵌合と相俟って、開口部26をシールすることができる。他方、径が大きい排水口の金具25に用いる場合は、図3bに示すように、第1中間挿入部13あるいは第2中間挿入部14を挿入して止水することができる。
通常は上記のようにいずれかの挿入部11、13、14を嵌合させて止水するが、いずれの挿入部とも嵌合しない、いわば規格外れの開口部26を備えた金具の場合は、挿入した挿入部の上側の部位(挿入部あるいはフランジ部)の下面を金具25の上面と当接させて止水する。たとえば図3cのように、下端挿入部11と第1中間挿入部13の間の径の開口部26を備えた金具25に用いる場合は、下端挿入部11を開口部26内に遊嵌状態で挿入し、第1中間挿入部13の下面13bを金具25の上面に当接させる。それにより止水作用が奏される。第1中間挿入部13と第2中間挿入部14の間の径の開口部26を備えた金具25、あるいは第2中間部14とフランジ部12の間の径の開口部26を備えた金具25に用いる場合も同様である。
図4〜7はそれぞれ本考案の多目的ゴム栓の他の実施形態を示している。図4の多目的ゴム栓30は、各挿入部11、13、14の外周面11a、13a、14aが円筒状を呈している。他の構成は図1〜2のものと同様である。この多目的ゴム栓30は、円筒状の開口部26を備えた排水口の金具25に適している。なお、各挿入部の外周面は金型の抜き勾配程度のテーパを有していてもよい。
さらにこの多目的ゴム栓30は、貫通孔を備えておらず、チェーンを連結するための連結具31の下端のフランジ32が多目的ゴム栓30のフランジ部12の上面に埋め込まれている。このような埋め込みは、生ゴムの成形のときにインサート成形するなどにより行うことができる。図1あるいは図4〜7の多目的ゴム栓についても、同様に連結具31を埋め込むことができる。
図5に示す多目的ゴム栓34は、中間挿入部35が1段だけ設けられている。このような多目的ゴム栓34は、対応できる金具の範囲が狭くなるが、小型にすることができ、製造が容易で、安価に製造することができる。
図6に示す多目的ゴム栓36は、第1中間挿入部13、第2中間挿入部14およびフランジ部12のそれぞれの下面13a、14a、12aが球面状にされている。そのため、想像線で示すように、規格外の金具25に使用する場合、その金具25の開口部26の上端内縁のコーナ部37としっかりと係合するので、止水効果(シール効果)が高い。
また、図7に示す多目的ゴム栓38のように、第1中間挿入部13、第2中間挿入部14およびフランジ部12のそれぞれの下面13b、14b、12bを扁平なテーパ面にしてもよい。その場合も金具25の開口部26のコーナ部37としっかりと係合する。
図8に示す多目的ゴム栓40は、フランジ部12を中心にして、上側に第3中間挿入部41および上端挿入部42が設けられている。この場合、第3中間挿入部39の外径は第1中間挿入部13と第2中間挿入部14の間の寸法とし、上端挿入部42の外径は下端挿入部11と第1中間挿入部13の間の寸法とするのが好ましい。
そして上端挿入部42から連結具17が突出しており、さらに下側の下端挿入部11から第2の連結具43が突出している。なお、多目的ゴム栓40の中央に貫通孔15を設け、一方の連結具(たとえば、上側の連結具17)の端部に他方の連結具(たとえば第2の連結具43)をネジなどで固定するようにしてもよい。
このように上下にそれぞれ径が異なる挿入部を備えた多目的ゴム栓40は、製造が煩雑になり、全体の厚さが増加するが、上下を逆にして止水する場合を含め、対応できる排水口の金具の種類が多くなる。
本考案の多目的ゴム栓の一実施形態を示す一部切り欠き斜視図である。 その多目的ゴム栓の断面図である。 図3a、図3bおよび図3cはそれぞれ図1の多目的ゴム栓の使用状態を示す側面図である。 本考案の多目的ゴム栓の他の実施形態を示す側面図である。 本考案の多目的ゴム栓のさらに他の実施形態を示す側面図である。 本考案の多目的ゴム栓のさらに他の実施形態を示す側面図である。 本考案の多目的ゴム栓のさらに他の実施形態を示す側面図である。 本考案の多目的ゴム栓のさらに他の実施形態を示す断面図である。
符号の説明
10 多目的ゴム栓
11 下端挿入部
11a 外周面
11b 下面
12 フランジ部
12a 外周面
12b 下面
13 第1中間挿入部
13a 外周面
13b 下面
14 第2中間挿入部
14a 外周面
14b 下面
15 貫通孔
16 段部
17 連結具
19 連結環
20 膨大部
22 ナット
25 金具
26 開口部
30 多目的ゴム栓
31 連結具
32 フランジ
34 多目的ゴム栓
35 中間挿入部
36 多目的ゴム栓
37 コーナ部
38 多目的ゴム栓
40 多目的ゴム栓
31 第3中間挿入部
40 第4中間挿入部
41 下端挿入部
42 上端挿入部
43 第2の連結具

Claims (6)

  1. ゴム状材料から一体に形成され、
    小径の略円柱状の下端挿入部と、大径の円板状のフランジ部と、前記下端挿入部とフランジ部との間に介在される、下端挿入部とフランジ部の中間の径を備えた略円柱状の中間挿入部とを備え、
    前記下端挿入部、フランジ部、中間挿入部が同心状に設けられている、
    多目的ゴム栓。
  2. 前記中間挿入部が2段以上設けられており、上側の中間挿入部ほど径が大きい請求項1記載の多目的ゴム栓。
  3. 前記下端挿入部および中間挿入部の外周面が、下側に向かっていくらか径が小さいテーパ状とされている請求項1記載の多目的ゴム栓。
  4. 前記中間挿入部およびフランジ部の下面が軸心に対して直角の平面となっている請求項1または3記載の多目的ゴム栓。
  5. 中心部にチェーン連結用の貫通孔が形成されている請求項1記載の多目的ゴム栓。
  6. 前記貫通孔の内面の途中に、上側で小径となる段部が設けられている請求項5記載の多目的ゴム栓。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016205114A (ja) * 2015-04-24 2016-12-08 田中工貿株式会社 生ごみ脱水機の支持装置及び生ごみ脱水機

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