JP3119349U - 眼鏡フレーム - Google Patents
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Abstract
【課題】テンプル部の着脱を容易化すると共に、テンプル部の固定を確実にする。
【解決手段】智部4に水平回転自在に設けた回転体5の側面にテンプル部6の基端側を差し込む嵌合孔9を穿設し、該嵌合孔9の入出口の上下部夫々に入出口中心方向に付勢されるストッパー11、11aを上下動自在に設ける一方、テンプル部6は、その基端寄りにてテンプル軸13の上下部夫々に前記ストッパー11、11aと係合する係止面14を夫々上下方に突出形成し、該係止面14の突端からテンプル部6の基端までにテーパー部15を設けて、テンプル部6の基端側を先細り状に形成することによって、テンプル部6の着脱時にストッパー11、11aを上下動させて着脱を容易にし、使用時にはストッパー11、11aと係止面14とを係合させて固定する。
【選択図】図2
【解決手段】智部4に水平回転自在に設けた回転体5の側面にテンプル部6の基端側を差し込む嵌合孔9を穿設し、該嵌合孔9の入出口の上下部夫々に入出口中心方向に付勢されるストッパー11、11aを上下動自在に設ける一方、テンプル部6は、その基端寄りにてテンプル軸13の上下部夫々に前記ストッパー11、11aと係合する係止面14を夫々上下方に突出形成し、該係止面14の突端からテンプル部6の基端までにテーパー部15を設けて、テンプル部6の基端側を先細り状に形成することによって、テンプル部6の着脱時にストッパー11、11aを上下動させて着脱を容易にし、使用時にはストッパー11、11aと係止面14とを係合させて固定する。
【選択図】図2
Description
本考案は、テンプル部の着脱を容易化すると共に、テンプル部の固定を確実にした眼鏡フレームに関する。
従来より、眼鏡フレームは一般的には左右レンズ枠やブリッジを主体としてフロント部を形成し、該フロント部の両脇に智部を設け、該智部に蝶番を介してテンプル部を螺子止めしていた。
ところが、破損等してテンプル部の交換を要するときには、微細螺子を扱わねばならないことから、交換作業が甚だ面倒で煩わしかった。
そこで、磁石によりテンプル部の着脱を容易にした眼鏡フレームが提供されたが、この様なものは、テンプル部の固定が緩いことから、激しい運動等の際には適さなかった。
そこで、磁石によりテンプル部の着脱を容易にした眼鏡フレームが提供されたが、この様なものは、テンプル部の固定が緩いことから、激しい運動等の際には適さなかった。
本考案は、上記課題に鑑み、智部に水平回転自在に設けた回転体の側面にテンプル部の基端側を差し込む嵌合孔を穿設し、該嵌合孔の入出口の上下部夫々に入出口中心方向に付勢されるストッパーを上下動自在に設ける一方、テンプル部は、その基端寄りにてテンプル軸の上下部夫々に前記ストッパーと係合する係止面を夫々上下方に突出形成し、該係止面の突端からテンプル部基端までにテーパー部を設けて、テンプル部基端側を先細り状に形成することによって、テンプル部着脱時にストッパーを上下動させて着脱を容易にし、使用時にはストッパーと係止面とを係合させ固定する様にして、上記課題を解決する。
要するに本考案は、智部に水平回転自在に設けた回転体の側面にテンプル部の基端側を差し込む嵌合孔を穿設し、該嵌合孔の入出口の上下部夫々に入出口中心方向に付勢されるストッパーを上下動自在に設ける一方、テンプル部は、その基端寄りにてテンプル軸の上下部夫々に前記ストッパーと係合する係止面を夫々上下方に突出形成し、該係止面の突端からテンプル部基端までにテーパー部を設けて、テンプル部基端側を先細り状に形成したので、先ずテンプル部差し込み時は基端側が先細り状であるため、テーパー部によりストッパーは徐々に押上げ(又は押下げ)られ、この時ストッパーは入出口中心方向に付勢されているから、係止面突端を過ぎると元の位置に戻り係止面とストッパーは係合する。
又、テンプル部抜き取り時はテンプル部を捻って回転させ、係止面を左右に位置させれば、係合は解除される。
この様に、テンプル部の着脱が容易であり、また嵌着時は係合によって、テンプル部は確実に固定される。
従って、誰でも簡単に着脱でき、例えば、使用者自身がデザインの異なる複数種類のフロント部とテンプル部を保有すれば、TPOに合わせ、様々に組合わせて、好みのフアッションを楽しむことが出来る。
又、テンプル部抜き取り時はテンプル部を捻って回転させ、係止面を左右に位置させれば、係合は解除される。
この様に、テンプル部の着脱が容易であり、また嵌着時は係合によって、テンプル部は確実に固定される。
従って、誰でも簡単に着脱でき、例えば、使用者自身がデザインの異なる複数種類のフロント部とテンプル部を保有すれば、TPOに合わせ、様々に組合わせて、好みのフアッションを楽しむことが出来る。
智部に垂設した円筒状のホルダー部に円柱状の回転体を摺動回転自在に挿嵌したので、回転体を確実に支持でき、また、ホルダー部の側面にその周方向に沿って窓部を開設し、該窓部にテンプル部の基端側を挿通して、該基端側を回転体の嵌合孔に嵌着したので、テンプル部の開閉時(回転体の回転時)に窓部の両端にテンプル部が当接するため、窓部の横幅を適切に設定して、テンプル部の開閉端位置を決めることが出来る。
回転体の側面であって嵌合孔の入出口の上下部夫々に凹溝を周設すると共に、該凹溝を入出口に連通させ、かかる凹溝にストッパーとしてリングスプリングを装着したので、テンプル部嵌着後にテンプル部抜き取り方向にかかる力は、リングスプリング半径方向であるため、ストッパーが損壊し難く、またリングスプリング外周は円筒状ホルダー部の内周に当接するため確実に踏み止まって、テンプル部を保持、固定することが出来る。
又、上側凹溝ではその上部、下側凹溝ではその下部であって、嵌合孔入出口側に平面視略半円形のリングスプリング退避間隙を設けたので、リングスプリングは凹溝後半部と退避間隙との境界を支点にして撓み変形可能となり、リングスプリングの嵌合孔入出口側の略半分はテンプル部差し込み時にテンプル部基端テーパー部により退避間隙側へと押し退けられ、係止面を過ぎれば弾性によって、元の位置に戻り、係止面とリングスプリングの内周面とが係合する。
この様に、確実に作動させて、信頼性のとても高いものとすることが出来る。
又、上側凹溝ではその上部、下側凹溝ではその下部であって、嵌合孔入出口側に平面視略半円形のリングスプリング退避間隙を設けたので、リングスプリングは凹溝後半部と退避間隙との境界を支点にして撓み変形可能となり、リングスプリングの嵌合孔入出口側の略半分はテンプル部差し込み時にテンプル部基端テーパー部により退避間隙側へと押し退けられ、係止面を過ぎれば弾性によって、元の位置に戻り、係止面とリングスプリングの内周面とが係合する。
この様に、確実に作動させて、信頼性のとても高いものとすることが出来る。
嵌合孔の終端部に弾性体を収納し、またテンプル部の基端に長さ調整部を伸縮自在に設けたので、係止面から長さ調整部の先端までの長さを調整して、長さ調整部を弾性体に押し当てれば、弾性体の反力によって、係止面はストッパーに押し付けられ、嵌合状態を安定させることが出来る。
嵌合孔を回転体半径方向への貫通孔としたので、弾性体は嵌合孔の終端部側から僅かに突出し、円筒状ホルダー部の内周を押圧することから、長さ調整部の操作により、押圧力を加減し、回転体稼働の手応えを好みに応じて調整して、使い心地を向上させることが出来る等その実用的効果甚だ大である。
図1〜5に示す様に、本考案の眼鏡フレームは、基本的にはレンズ枠1やブリッジ2を主体としてフロント部3を形成し、該フロント部3の両脇に智部4を設け、該智部4に水平回転自在に設けた回転体5の側面にテンプル部6の基端を着脱自在に取付けたものであり、図1に示す様に、テンプル部6の開閉終始端の中間位置(開閉終始端から約45°の角度をなす位置)にてテンプル部6を装着、及び取脱可能としている。
尚、図面上省略したが、テンプル部6の基端の反対側には耳掛部が設けられている。
尚、図面上省略したが、テンプル部6の基端の反対側には耳掛部が設けられている。
以下、実施例に基づき本考案について更に詳述する。
図2に示す様に、この実施例の眼鏡フレームは、智部4に円筒状のホルダー部7を垂設し、該ホルダー部7に円柱状の回転体5を摺動自在に挿嵌して、回転体5を支持すると共に、水平回転自在となしている。
尚、回転体5の素材は、金属の他、摺動抵抗を減少させるために、プラスチックでも良く、また金属の場合はテフロン(登録商標)など摺動抵抗の小さな素材で回転体5の側面を被覆する様にしても良い。
図2に示す様に、この実施例の眼鏡フレームは、智部4に円筒状のホルダー部7を垂設し、該ホルダー部7に円柱状の回転体5を摺動自在に挿嵌して、回転体5を支持すると共に、水平回転自在となしている。
尚、回転体5の素材は、金属の他、摺動抵抗を減少させるために、プラスチックでも良く、また金属の場合はテフロン(登録商標)など摺動抵抗の小さな素材で回転体5の側面を被覆する様にしても良い。
ホルダー部7は、その側面に周方向に沿って窓部8を開設し、該窓部8の中央(テンプル部6の着脱位置)では上下辺部を夫々上下方に切欠いている。
尚、この切欠は、テンプル部6の基端の縦横比が略同じであれば、必ずしも必要ではなく、また縦横比が異なっても、窓部8全体の上下丈をテンプル部6の着脱が可能な寸法にすれば良いが、切欠を設けて、窓部8を細くし、ホルダー部7の内部を隠す様にした方が外観上好ましい。
尚、この切欠は、テンプル部6の基端の縦横比が略同じであれば、必ずしも必要ではなく、また縦横比が異なっても、窓部8全体の上下丈をテンプル部6の着脱が可能な寸法にすれば良いが、切欠を設けて、窓部8を細くし、ホルダー部7の内部を隠す様にした方が外観上好ましい。
一方、回転体5は、その側面の上記窓部8に臨む位置にテンプル部6の基端側を差し込む嵌合孔9を穿設し、該嵌合孔9の入出口の上部及び下部に凹溝10、10aを周設すると共に、両凹溝10、10aを入出口に連通させ、かかる凹溝10、10aにストッパーとしてリングスプリング11、11aを装着している。
又、嵌合孔9の入出口側であって、上側凹溝10ではその上部、下側凹溝10aではその下部に平面視略半円形のリングスプリング退避間隙12、12aを設けて、リングスプリング11、11aの入出口側約半分を上下動自在と成している。
又、嵌合孔9の入出口側であって、上側凹溝10ではその上部、下側凹溝10aではその下部に平面視略半円形のリングスプリング退避間隙12、12aを設けて、リングスプリング11、11aの入出口側約半分を上下動自在と成している。
テンプル部6はその基端に特徴を有し、基端寄りの位置にてテンプル軸13の上部及び下部に前記ストッパー(リングスプリング11、11a)と係合する係止面14を夫々上下方に突出形成し、該係止面14の突端からテンプル部6の基端までにテーパー部15を設けて、テンプル部6の基端側を先細り状に形成している。
そして、窓部8にテンプル部6の基端側を挿通すると共に、該基端側を回転体5の嵌合孔9に嵌着する様にしている。
そして、窓部8にテンプル部6の基端側を挿通すると共に、該基端側を回転体5の嵌合孔9に嵌着する様にしている。
更には、嵌合孔9の終端部にウレタンゴムから成る弾性体16を収納し、またテンプル部6の基端に長さ調整部17を伸縮自在に設けても良く、長さ調整部17の構成は適宜であるが、例えば、本例の様に基端面に螺子を突設しても良く、これにより、係止面14から長さ調整部17の先端までの長さを調整して、長さ調整部17を弾性体16に押圧させれば、弾性体16の反力によって、係止面14はリングスプリング11、11aの内周に押し付けられ、嵌合状態が安定する。
又、嵌合孔9を回転体5の半径方向への貫通孔とし、弾性体16を嵌合孔9の終端部側から僅かに突出させ、円筒状ホルダー部7の内周を押圧させて、長さ調整部17の操作により、押圧力を加減し、回転体稼働の手応えを調整する様にしても良い。
尚、弾性体16は、ウレタンゴムに替えてコイルバネ等を用いても良く、バネを適宜選択して付勢力を適切に設定すれば、必ずしも調整部17は必要ではない。
又、嵌合孔9を回転体5の半径方向への貫通孔とし、弾性体16を嵌合孔9の終端部側から僅かに突出させ、円筒状ホルダー部7の内周を押圧させて、長さ調整部17の操作により、押圧力を加減し、回転体稼働の手応えを調整する様にしても良い。
尚、弾性体16は、ウレタンゴムに替えてコイルバネ等を用いても良く、バネを適宜選択して付勢力を適切に設定すれば、必ずしも調整部17は必要ではない。
次に、この眼鏡フレームの作用について説明する。
図3〜5にテンプル部6の着脱の様子を示す。
尚、説明の便宜上、図3及び5では、ホルダー部7を省略して表したが、実際の使用時にはホルダー部7に回転体5を挿嵌した状態にてテンプル部6を着脱する。
図3に示す様に、先ず回転体5の嵌合孔9にテンプル部6の基端を差し込みそまま押し込んでいくと、リングスプリング11、11aはテンプル部6のテーパー部15により上下方に押し広げられ、凹溝10、10a後半部と退避間隙12、12aとの境界を支点に撓み変形しながら、退避間隙12、12a側へリングスプリング11、11aの前半部分は退く。
そして、係止面14の突端がリングスプリング11、11aを過ぎると、リングスプリング11、11aの変形部分は弾性によって、元の位置に戻り、図4に示す様に、リングスプリング11、11aの内周は係止面14に係合され、テンプル部6は固定される。
又、テンプル部6の抜き取り時はテンプル部6を捻って90°回転させ、係止面14を左右に位置させれば、係合は解除される。
因みに、嵌合孔9はテンプル部6の嵌着時にテンプル部6が回転可能な寸法に設定されている。
図3〜5にテンプル部6の着脱の様子を示す。
尚、説明の便宜上、図3及び5では、ホルダー部7を省略して表したが、実際の使用時にはホルダー部7に回転体5を挿嵌した状態にてテンプル部6を着脱する。
図3に示す様に、先ず回転体5の嵌合孔9にテンプル部6の基端を差し込みそまま押し込んでいくと、リングスプリング11、11aはテンプル部6のテーパー部15により上下方に押し広げられ、凹溝10、10a後半部と退避間隙12、12aとの境界を支点に撓み変形しながら、退避間隙12、12a側へリングスプリング11、11aの前半部分は退く。
そして、係止面14の突端がリングスプリング11、11aを過ぎると、リングスプリング11、11aの変形部分は弾性によって、元の位置に戻り、図4に示す様に、リングスプリング11、11aの内周は係止面14に係合され、テンプル部6は固定される。
又、テンプル部6の抜き取り時はテンプル部6を捻って90°回転させ、係止面14を左右に位置させれば、係合は解除される。
因みに、嵌合孔9はテンプル部6の嵌着時にテンプル部6が回転可能な寸法に設定されている。
4 智部
5 回転体
6 テンプル部
7 ホルダー部
8 窓部
9 嵌合孔
10、10a 凹溝
11、11a リングスプリング(ストッパー)
12、12a 退避間隙
13 テンプル軸
14 係止面
15 テーパー部
16 弾性体
17 長さ調整部
5 回転体
6 テンプル部
7 ホルダー部
8 窓部
9 嵌合孔
10、10a 凹溝
11、11a リングスプリング(ストッパー)
12、12a 退避間隙
13 テンプル軸
14 係止面
15 テーパー部
16 弾性体
17 長さ調整部
Claims (5)
- 智部に水平回転自在に設けた回転体の側面にテンプル部の基端側を差し込む嵌合孔を穿設し、該嵌合孔の入出口の上下部夫々に入出口中心方向に付勢されるストッパーを上下動自在に設ける一方、
テンプル部は、その基端寄りにてテンプル軸の上下部夫々に前記ストッパーと係合する係止面を夫々上下方に突出形成し、該係止面の突端からテンプル部基端までにテーパー部を設けて、テンプル部基端側を先細り状に形成したことを特徴とする眼鏡フレーム。 - 智部に垂設した円筒状のホルダー部の側面にその周方向に沿って窓部を開設し、かかるホルダー部に円柱状の回転体を摺動回転自在に挿嵌し、前記窓部にテンプル部の基端側を挿通すると共に、該基端側を回転体の嵌合孔に嵌着したことを特徴とする請求項1記載の眼鏡フレーム。
- 回転体の側面であって嵌合孔の入出口の上下部夫々に凹溝を周設すると共に、該凹溝を入出口に連通させ、かかる凹溝にストッパーとしてリングスプリングを装着し、嵌合孔の入出口側であって、上側凹溝の上部と下側凹溝の下部に平面視略半円形のリングスプリング退避間隙を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の眼鏡フレーム。
- 嵌合孔の終端部に弾性体を収納し、またテンプル部の基端に長さ調整部を伸縮自在に設けたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の眼鏡フレーム。
- 嵌合孔を回転体半径方向への貫通孔としたことを特徴とする請求項4記載の眼鏡フレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005010443U JP3119349U (ja) | 2005-12-09 | 2005-12-09 | 眼鏡フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005010443U JP3119349U (ja) | 2005-12-09 | 2005-12-09 | 眼鏡フレーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3119349U true JP3119349U (ja) | 2006-02-23 |
Family
ID=43469582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005010443U Expired - Fee Related JP3119349U (ja) | 2005-12-09 | 2005-12-09 | 眼鏡フレーム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3119349U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180000271U (ko) * | 2016-07-18 | 2018-01-26 | 주식회사 디자인아이웍스 | 안경테용 안경다리 결합구조 |
KR20220060260A (ko) * | 2020-11-04 | 2022-05-11 | 김동학 | 안경용 힌지 결합 구조체 |
KR20220096218A (ko) * | 2020-12-30 | 2022-07-07 | 문경식 | 안경용 힌지 |
-
2005
- 2005-12-09 JP JP2005010443U patent/JP3119349U/ja not_active Expired - Fee Related
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KR20180000271U (ko) * | 2016-07-18 | 2018-01-26 | 주식회사 디자인아이웍스 | 안경테용 안경다리 결합구조 |
KR20220060260A (ko) * | 2020-11-04 | 2022-05-11 | 김동학 | 안경용 힌지 결합 구조체 |
KR102586408B1 (ko) | 2020-11-04 | 2023-10-13 | 김동학 | 안경용 힌지 결합 구조체 |
KR20220096218A (ko) * | 2020-12-30 | 2022-07-07 | 문경식 | 안경용 힌지 |
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