JP3119103U - 電磁モータ - Google Patents
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Abstract
【課題】空圧シリンダのように動作する電磁モータの提供。
【解決手段】電磁性素子に通電後、発生する電磁場が磁性素子と相互に排斥或いは吸引してホルダを押動し、反対に電磁性素子の通電停止した後、磁性消失し、板バネの回復作用力により該ホルダと該磁性素子の位置を回復させ、構成部品全体の部品数を減らせ、体積を小さくし、材料を減らし、これにより製造コストを減らし、組立を簡単にすることができる。
【選択図】図2
【解決手段】電磁性素子に通電後、発生する電磁場が磁性素子と相互に排斥或いは吸引してホルダを押動し、反対に電磁性素子の通電停止した後、磁性消失し、板バネの回復作用力により該ホルダと該磁性素子の位置を回復させ、構成部品全体の部品数を減らせ、体積を小さくし、材料を減らし、これにより製造コストを減らし、組立を簡単にすることができる。
【選択図】図2
Description
本考案は一種の電磁モータに係り、特に、構造が空圧シリンダのようであり、ボイスコイルモータの機能を具備するが、体積は更に小さく、部品数が更に少なく、構造が更に簡単である電磁モータに関する。
ボイスコイルモータ(VCM)は体積が小さく、使用電力が少なく、移動の駆動が正確で価格が低廉である等の長所を有し、電子製品中の短距離アクチュエーター、例えば携帯電話の振動モータ、磁気ヘッド/光ピックアップの上下移動アクチュエータ、カメラオートフォーカスアクチュエータなどに適合する。
図1はカメラオートフォーカス(AF)に使用される伝統的なボイスコイルモータ(VCM)の分解図である。該ボイスコイルモータは、トップカバー100、ボトムカバー105及び外フレーム110を包含し、外フレーム110内の四周側にそれぞれ磁石115が設けられ、レンズホルダ120内側にネジ山が設けられ、レンズ125をねじ込んで支持することができ、レンズホルダ120の外周にコイル130が嵌着され、該レンズホルダ120が外フレーム110内の四つの磁石115の中心において活動可能であり、並びに該二つのコイル130の通電により発生する磁場極性と該四つの磁石115の相互排斥或いは吸引により、該レンズホルダ120を駆動する。該レンズホルダ120は、上下それぞれ一つの板バネ135により該四つの磁石115の中心に支持される。
コイル130に通電する時、該コイルは電流磁場作用により該磁石と推力を発生し、該板バネ135により該レンズホルダ120を駆動して前後に移動させる。この構造の全体体積は比較的大きく、部品数が多く、このため製造コストが高くなり、組立が複雑となる。
本考案は既存のボイスコイルモータを改良した、空圧シリンダに類似の電磁モータを提供するものである。それは体積が更に小さく、構造が更に簡単で、部品数が更に少なく、使用電力が更に少なく、敏感な駆動を行え、速度が更に速い電磁モータであり、合理的設計の考案である。
即ち、本考案の主要な目的は、部品数を減らせ、これにより体積を小さくし、材料を減らせ、このため製造コストを下げられ、組立も簡単である、電磁モータを提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案は、中央孔を具えたベース、板バネ、結合アセンブリを具えて該ベースに結合され、該ベースとの間に該板バネが設けられたカバー、可動式に該ベースの中心孔内部に取り付けられたホルダ、該ホルダの下方に取り付けられた磁性素子、該磁性素子の下方に取り付けられると共に、該ベースの中央孔内部に位置する電磁性素子、を包含する。該磁性素子と該電磁性素子の電磁場作用により、該ホルダが前後に押動され、上述の部品構成により、部品数を減らせ、体積を小さくでき、材料を減らせ、このため製造コストを下げられ、組立も簡単である効果を達成する。
請求項1の考案は、電磁モータにおいて、
中央孔を具えたベース、
該ベースの中央孔内部に動作可能に取り付けられたホルダ、
該ホルダ底部に嵌着された磁性素子、
該磁性素子の下方に嵌着され、通電により電磁場極性を発生し、該磁性素子と相互に排斥或いは相互に吸引して推力を発生し、該ホルダを駆動する電磁性素子、
複数の溝が形成する内側活動部と外側固定部を具え、該内側活動部が該ホルダに固定され、該固定部が該ベースの上方に固定された板バネ、
該ベースの上部に結合され、該ベースとの間に該板バネが設けられたカバー、
を包含したことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項2の考案は、請求項1記載の電磁モータにおいて、前記ホルダ内にネジ山が設けられて該ネジ山によりレンズと螺合されることを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項3の考案は、請求項1記載の電磁モータにおいて、前記板バネが該ホルダ周囲に繞設されたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項4の考案は、請求項1記載の電磁モータにおいて、前記板バネと前記カバーに該ベースに対応して中央孔が設けられたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項5の考案は、請求項1記載の電磁モータにおいて、前記磁性素子が磁石とされたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項6の考案は、請求項1記載の電磁モータにおいて、前記電磁性素子が電磁石とされたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項7の考案は、電磁モータにおいて、
該電磁モータはベースとホルダを包含し、該ベース内側に中央孔が設けられ、該ホルダがホルダが該中央孔内で動作可能とされ、該電磁モータが更に、
該ホルダ底部に嵌着された磁性素子、
該磁性素子の下方に嵌着され、通電により電磁場極性を発生し、該磁性素子と相互に排斥或いは相互に吸引して推力を発生し、該ホルダを駆動する電磁性素子、
を包含したことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項8の考案は、請求項7記載の電磁モータにおいて、複数の溝が形成する内側活動部と外側固定部を具え、該内側活動部が該ホルダに固定され、該固定部が該ベースの上方に固定され、該内側活動部が推力により弾性湾曲し、推力が消失する時、弾性回復作用力により該ホルダを復原させる板バネを更に包含したことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項9の考案は、請求項8記載の電磁モータにおいて、前記板バネに前記ベースに対応して中央孔が設けられたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項10の考案は、請求項7記載の電磁モータにおいて、前記ホルダ内にネジ山が設けられて該ネジ山によりレンズと螺合されることを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項11の考案は、請求項1記載の電磁モータにおいて、前記板バネが該ホルダ周囲に繞設されたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項12の考案は、請求項7記載の電磁モータにおいて、前記ベースの上部に結合されたカバーを更に包含したことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項13の考案は、請求項12記載の電磁モータにおいて、前記カバーに前記ベースに対応して中央孔が設けられたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項14の考案は、請求項7記載の電磁モータにおいて、前記磁性素子が磁石とされたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項15の考案は、請求項1記載の電磁モータにおいて、前記電磁性素子が電磁石とされたことを特徴とする、電磁モータとしている。
中央孔を具えたベース、
該ベースの中央孔内部に動作可能に取り付けられたホルダ、
該ホルダ底部に嵌着された磁性素子、
該磁性素子の下方に嵌着され、通電により電磁場極性を発生し、該磁性素子と相互に排斥或いは相互に吸引して推力を発生し、該ホルダを駆動する電磁性素子、
複数の溝が形成する内側活動部と外側固定部を具え、該内側活動部が該ホルダに固定され、該固定部が該ベースの上方に固定された板バネ、
該ベースの上部に結合され、該ベースとの間に該板バネが設けられたカバー、
を包含したことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項2の考案は、請求項1記載の電磁モータにおいて、前記ホルダ内にネジ山が設けられて該ネジ山によりレンズと螺合されることを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項3の考案は、請求項1記載の電磁モータにおいて、前記板バネが該ホルダ周囲に繞設されたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項4の考案は、請求項1記載の電磁モータにおいて、前記板バネと前記カバーに該ベースに対応して中央孔が設けられたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項5の考案は、請求項1記載の電磁モータにおいて、前記磁性素子が磁石とされたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項6の考案は、請求項1記載の電磁モータにおいて、前記電磁性素子が電磁石とされたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項7の考案は、電磁モータにおいて、
該電磁モータはベースとホルダを包含し、該ベース内側に中央孔が設けられ、該ホルダがホルダが該中央孔内で動作可能とされ、該電磁モータが更に、
該ホルダ底部に嵌着された磁性素子、
該磁性素子の下方に嵌着され、通電により電磁場極性を発生し、該磁性素子と相互に排斥或いは相互に吸引して推力を発生し、該ホルダを駆動する電磁性素子、
を包含したことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項8の考案は、請求項7記載の電磁モータにおいて、複数の溝が形成する内側活動部と外側固定部を具え、該内側活動部が該ホルダに固定され、該固定部が該ベースの上方に固定され、該内側活動部が推力により弾性湾曲し、推力が消失する時、弾性回復作用力により該ホルダを復原させる板バネを更に包含したことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項9の考案は、請求項8記載の電磁モータにおいて、前記板バネに前記ベースに対応して中央孔が設けられたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項10の考案は、請求項7記載の電磁モータにおいて、前記ホルダ内にネジ山が設けられて該ネジ山によりレンズと螺合されることを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項11の考案は、請求項1記載の電磁モータにおいて、前記板バネが該ホルダ周囲に繞設されたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項12の考案は、請求項7記載の電磁モータにおいて、前記ベースの上部に結合されたカバーを更に包含したことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項13の考案は、請求項12記載の電磁モータにおいて、前記カバーに前記ベースに対応して中央孔が設けられたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項14の考案は、請求項7記載の電磁モータにおいて、前記磁性素子が磁石とされたことを特徴とする、電磁モータとしている。
請求項15の考案は、請求項1記載の電磁モータにおいて、前記電磁性素子が電磁石とされたことを特徴とする、電磁モータとしている。
本考案は、中央孔を具えたベース、板バネ、結合アセンブリを具えて該ベースに結合され、該ベースとの間に該板バネが設けられたカバー、可動式に該ベースの中心孔内部に取り付けられたホルダ、該ホルダの下方に取り付けられた磁性素子、該磁性素子の下方に取り付けられると共に、該ベースの中央孔内部に位置する電磁性素子、を包含する。該磁性素子と該電磁性素子の電磁場作用により、該ホルダが前後に押動され、上述の部品構成により、部品数を減らせ、体積を小さくでき、材料を減らせ、このため製造コストを下げられ、組立も簡単である効果を達成する。
図2は本考案の電磁モータの立体分解図である。本考案の電磁モータは、ベース10、板バネ20、カバー30、ホルダ40、磁性素子50、電磁性素子60を包含する。該ベース10は中央孔11を具え、該中央孔11に上述の各部品が取り付けられる。該ベース10の体積は小さいため、ホルダ40の全体の電磁モータの体積は小さく、該カバー30は該ベース10上に結合固定される。
該板バネ20は該カバー30と該ベース10の間に設けられ、該板バネ20には複数の溝が設けられ、内側活動部と外側固定部が形成されており、該内側活動部は該ホルダ40に固着され、該外側固定部は該ベース10上方に固定される。該ホルダ40は該板バネ20により該ベース10の中央孔11内部に活動可能に支持され、該ホルダ40内にネジ山が設けられてレンズ125が螺合される。該板バネ20は平板状であり、このため弾性が良好で、回復も速く、ホルダ40の移動距離を大きくできる。
図3は本考案の電磁モータの側面断面駆動状態表示図である。該ホルダ40の底部に磁性素子50が嵌着され、該電磁性素子60は該磁性素子50の下方に嵌着されて、該ベース10の中央孔11内部の底部に位置する。電磁性素子60は通電の後、電磁場極性を発生して該磁性素子50と相互に排斥或いは吸引し推力を発生し、該ホルダ40を駆動し、反対に、電磁性素子60の通電を停止すると、磁性が消失し、該板バネ20の弾性回復作用力により該ホルダ40と該磁性素子50が復原する。そのうち、該磁性素子50は磁石とされ、該電磁性素子60は電磁石とされる。
好ましくは、該板バネ20は該ホルダ40の周囲に繞設されて、且つ、該板バネ20と該カバー30に、該ベース10に対応して中央孔が設けられ、これにより該ホルダ40に該レンズ125を取り付けられる。
図1と図2を対比すると分かるように、本考案は伝統的なボイスコイルモータよりも、一つのボトムカバー、一つの板バネ、及び三つの磁石が減らされ、またベースも小さくされ、磁石の体積も小さくされ、ゆえに部品数が減らされ、体積が小さくされ、材料が減らされ、これにより製造コストが下げられる。
本考案と伝統的なボイスコイルモータの駆動原理もまた同じくなく、ボイスコイルモータは外周に固定された磁石と内部の可動のコイルが発生する磁場による駆動であるが、本考案は底部に固定された電磁石と上部の可動の磁石により上向きの磁場推力或いは吸引力を発生し、自動車の空圧シリンダのごとく動作し、空圧シリンダ底部にあって発生する動力と同様である。
100 トップカバー
105 ボトムカバー
110 外フレーム
115 磁石
120 レンズホルダ
125 レンズ
130 コイル
135 板バネ
132 溝
10 ベース
11 中央孔
20 板バネ
30 カバー
40 ホルダ
50 磁性素子
60 電磁性素子
105 ボトムカバー
110 外フレーム
115 磁石
120 レンズホルダ
125 レンズ
130 コイル
135 板バネ
132 溝
10 ベース
11 中央孔
20 板バネ
30 カバー
40 ホルダ
50 磁性素子
60 電磁性素子
Claims (15)
- 電磁モータにおいて、
中央孔を具えたベース、
該ベースの中央孔内部に動作可能に取り付けられたホルダ、
該ホルダ底部に嵌着された磁性素子、
該磁性素子の下方に嵌着され、通電により電磁場極性を発生し、該磁性素子と相互に排斥或いは相互に吸引して推力を発生し、該ホルダを駆動する電磁性素子、
複数の溝が形成する内側活動部と外側固定部を具え、該内側活動部が該ホルダに固定され、該固定部が該ベースの上方に固定された板バネ、
該ベースの上部に結合され、該ベースとの間に該板バネが設けられたカバー、
を包含したことを特徴とする、電磁モータ。 - 請求項1記載の電磁モータにおいて、前記ホルダ内にネジ山が設けられて該ネジ山によりレンズと螺合されることを特徴とする、電磁モータ。
- 請求項1記載の電磁モータにおいて、前記板バネが該ホルダ周囲に繞設されたことを特徴とする、電磁モータ。
- 請求項1記載の電磁モータにおいて、前記板バネと前記カバーに該ベースに対応して中央孔が設けられたことを特徴とする、電磁モータ。
- 請求項1記載の電磁モータにおいて、前記磁性素子が磁石とされたことを特徴とする、電磁モータ。
- 請求項1記載の電磁モータにおいて、前記電磁性素子が電磁石とされたことを特徴とする、電磁モータ。
- 電磁モータにおいて、
該電磁モータはベースとホルダを包含し、該ベース内側に中央孔が設けられ、該ホルダがホルダが該中央孔内で動作可能とされ、該電磁モータが更に、
該ホルダ底部に嵌着された磁性素子、
該磁性素子の下方に嵌着され、通電により電磁場極性を発生し、該磁性素子と相互に排斥或いは相互に吸引して推力を発生し、該ホルダを駆動する電磁性素子、
を包含したことを特徴とする、電磁モータ。 - 請求項7記載の電磁モータにおいて、複数の溝が形成する内側活動部と外側固定部を具え、該内側活動部が該ホルダに固定され、該固定部が該ベースの上方に固定され、該内側活動部が推力により弾性湾曲し、推力が消失する時、弾性回復作用力により該ホルダを復原させる板バネを更に包含したことを特徴とする、電磁モータ。
- 請求項8記載の電磁モータにおいて、前記板バネに前記ベースに対応して中央孔が設けられたことを特徴とする、電磁モータ。
- 請求項7記載の電磁モータにおいて、前記ホルダ内にネジ山が設けられて該ネジ山によりレンズと螺合されることを特徴とする、電磁モータ。
- 請求項1記載の電磁モータにおいて、前記板バネが該ホルダ周囲に繞設されたことを特徴とする、電磁モータ。
- 請求項7記載の電磁モータにおいて、前記ベースの上部に結合されたカバーを更に包含したことを特徴とする、電磁モータ。
- 請求項12記載の電磁モータにおいて、前記カバーに前記ベースに対応して中央孔が設けられたことを特徴とする、電磁モータ。
- 請求項7記載の電磁モータにおいて、前記磁性素子が磁石とされたことを特徴とする、電磁モータ。
- 請求項1記載の電磁モータにおいて、前記電磁性素子が電磁石とされたことを特徴とする、電磁モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005009833U JP3119103U (ja) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | 電磁モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005009833U JP3119103U (ja) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | 電磁モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3119103U true JP3119103U (ja) | 2006-02-16 |
Family
ID=43469352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005009833U Expired - Fee Related JP3119103U (ja) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | 電磁モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3119103U (ja) |
-
2005
- 2005-11-22 JP JP2005009833U patent/JP3119103U/ja not_active Expired - Fee Related
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