JP3118669U - 付箋紙フレーム - Google Patents

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何復華
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Abstract

【課題】複数の付箋紙を重ねた付箋紙セットを設ける付箋紙フレームであって、簡単に外側の付箋紙を剥がすことができ、外観の美観を高めることができる付箋紙フレームを提供する。
【解決手段】2枚のパネルの長手方向の一端縁部が連接してV字状を呈するように形成され、1枚のパネルの自由端に切り欠け口を形成してなるフレームと、付箋紙の一端に接着剤を塗布して複数の付箋紙を積み重ねて形成した付箋紙セットとを含んでなり、該切り欠け口が形成されたパネル上に一端が切り欠け口から突出するように付箋紙セットを設けてなる。
【選択図】図1

Description

この考案は、付箋紙フレームに関し、特に付箋紙を設けることができるフレームに関する。
付箋紙は、特定のサイズに裁断された紙の一端に粘着性の接着剤を塗布する。よって、利用者は付箋紙をファイルなど必要な場所に貼着して書類やファイルを分類するために利用する。
従来の付箋紙は、複数枚の付箋紙を重ねた束状の付箋紙を並べてケース内に入れて設ける。付箋紙を利用する場合、ケースの開口から束状の付箋紙の一番上の用紙を取り出す。付箋紙は、一端に粘着性の接着剤が塗布されているため、付箋紙同士が貼着してしまうとともに、付箋紙自体が軽量であるため、利用者が付箋紙の一番上の用紙をはがそうとしても、束状の付箋紙全てが取り出されてしまう。このため、付箋紙を取り出す場合、一方の手で付箋紙を押さえ、もう一方の手で一番上の付箋紙を取り出さなければならないため、両手での操作が必要になり、実用的でない。また、従来のケースは長年、外観に変化がないため、競争力が低下している。
この考案は、複数の付箋紙を重ねた付箋紙セットを設ける付箋紙フレームであって、簡単に外側の付箋紙を剥がすことができ、外観の美観を高めることができる付箋紙フレームを提供することを課題とする。
そこで、本考案の考案者は従来の技術にみられる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、2枚のパネルの長手方向の一端縁部が連接してV字状を呈するように形成され、1枚のパネルの自由端に切り欠け口を形成してなるフレームと、付箋紙の一端に接着剤を塗布して複数の付箋紙を積み重ねて形成した付箋紙セットとを含んでなり、該切り欠け口が形成されたパネル上に一端が切り欠け口から突出するように付箋紙セットを設けてなる付箋紙フレームによって、課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載する2枚のパネルの長手方向の一端縁部が連接してV字状を呈するように形成され、1枚のパネルの自由端に切り欠け口を形成してなるフレームと、付箋紙の一端に接着剤を塗布して複数の付箋紙を積み重ねて形成した付箋紙セットとを含んでなり、該切り欠け口が形成されたパネル上に一端が切り欠け口から突出するように付箋紙セットを設けてなる。
請求項2に記載する付箋紙フレームは、請求項1における付箋紙セットが、それぞれ異なる色を印刷して形成するか、もしくは表面に異なる色の簡単な図案を印刷して形成することにより利用者が目的に合わせて選択して使用することができるとともに、書類などの分類に便利な構造である。
この考案の付箋紙フレームは、付箋紙セットの最も外側に設けられた付箋紙を簡単に剥がすことができるため、実用的であるとともに、異なる色や異なる色で図案を表面に印刷して付箋紙を形成することにより美観や視覚効果を高めることができるという効果を有する。
この考案は、付箋紙を設けることができるフレームであって、2枚のパネルの長手方向の一端縁部が連接してV字状を呈するように形成され、1枚のパネルの自由端に切り欠け口を形成してなるフレームと、付箋紙の一端に接着剤を塗布して複数の付箋紙を積み重ねて形成した付箋紙セットとを含んでなり、該切り欠け口が形成されたパネル上に一端が切り欠け口から突出するように付箋紙セットを設けてなり、付箋紙セットの最も外側に設けられた付箋紙を簡単に剥がすことができるため、実用的であるとともに、異なる色や異なる色で図案を表面に印刷して付箋紙を形成することにより美観や視覚効果を高めることができるという目的を、達成した。
図1に、この考案のフレーム1と、該フレーム1に設けられた複数の付箋紙セット2を開示する。図面によると、該フレーム1は、一端が連結され、V字状を呈し、特定の角度を維持するように形成されているため、安定して使用することができる2枚のパネル10と、該2枚のパネル10の内の一枚の自由端に形成された切り欠け口11とを含んでなる。切り欠け口11が形成されたパネル10の表面には複数の付箋紙セット2を並べて、それぞれの付箋紙セット2の一端が切り欠け口11から突出するように設ける。
複数の付箋紙セット2は、1枚1枚の付箋紙20の一端を貼着して積み重ねて形成する。それぞれの付箋紙セット2は、異なる色から形成する場合、外観の美しさが上昇し、フレーム1上に並べた場合に、装飾、視覚効果を高める。もしくは、付箋紙20の表面に異なる色で簡単な図案21を印刷する場合、利用者が目的に合わせて利用する付箋紙を変えることができるとともに、書類などの分類を行い易くするなど、多様な用途と付加価値を高める。
図2に、上述のように形成した付箋紙セット2をフレーム1上に設けた場合を開示する。
図3に、付箋紙20を利用する場合、利用者が必要に応じて付箋紙セット2を選択し、最も外側の付箋紙20を剥がす場合の説明図を開示する,利用者は手で選択した付箋紙セット2を下から上へ軽くめくり、最も外側の付箋紙20を1枚、付箋紙セット2から外し、必要な場所に貼り付ければよい。付箋紙20が必要な場合には、付箋紙セット20がなくなるまで、前述の動作を繰り返すことになる。
また、この考案のフレーム1は、パネル10の一端が連接され、特定の角度に開いて設けることができるが、使用しない場合、2枚のパネル10を合わせるように閉じて、偏平にして収納することができるため、無駄に空間を占めることがなく、再度使用する場合には、2枚のパネル10を特定の角度に開けばよい。
さらに、2枚のパネル10の内、付箋紙セット20を設けるパネル10には切り欠け口11が形成され、付箋紙セット20の一端が切り欠け口11から突出するため、付箋紙20をはがす場合に便利である。
付箋紙セット20を異なる色、もしくはそれぞれの付箋紙20上に異なる色で簡単な図案を印刷して形成することにより、必要な場所に貼着する場合に分類がし易い。
以上はこの考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
この考案の付箋紙とフレームを示した説明図である。 図1に開示する付箋紙とフレームを示した斜視図である。 図1に開示する付箋紙の使用状態を示した説明図である。
符号の説明
1 フレーム
10 パネル
11 切り欠け口
2 付箋紙セット
20 付箋紙
21 図案

Claims (2)

  1. 2枚のパネルの長手方向の一端縁部が連接してV字状を呈するように形成され、1枚のパネルの自由端に切り欠け口を形成してなるフレームと、付箋紙の一端に接着剤を塗布して複数の付箋紙を積み重ねて形成した付箋紙セットとを含んでなり、該切り欠け口が形成されたパネル上に一端が切り欠け口から突出するように付箋紙セットを設けてなることを特徴とする付箋紙フレーム。
  2. 前記付箋紙セットは、それぞれ異なる色を印刷して形成するか、もしくは表面に異なる色の簡単な図案を印刷して形成することにより利用者が目的に合わせて選択して使用することができるとともに、書類などの分類に便利な構造であることを特徴とする請求項1に記載する付箋紙フレーム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021151790A (ja) * 2021-01-19 2021-09-30 株式会社ケープランニング 付箋紙機能付日めくりカレンダーおよび付箋紙機能付日めくりカレンダー製造方法

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