JP3118224U - ペット用こたつ - Google Patents
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Abstract
【課題】 ペットが居間などで、飼い主と共に寛ぎながら暖を取るのに適し、且つ暖まりすぎるおそれがなく、飼い主からペットの様子がそのまま見える、ペット用の暖房器具を提供すること。
【解決手段】 下側面にヒーターを取り付けた屋根部と、該屋根部を両側から支持する、該屋根部と連続した1対の板状の側面支持部と、該ヒーターに接続された電気コードとを含んでなり、該屋根部及び該1対の側面支持部とにより、両側及び上方を囲まれた半筒状の空間を画することを特徴とする、ペット用こたつ。
【選択図】 図2
Description
本発明は、ペット用の暖房器具に関し、より詳しくはこたつ布団などが不要で、室内で飼われるイヌ、ネコ等のペットがその下に自由に出入りできる即暖型のペット用こたつに関する。
室内で飼われるイヌ、ネコ等などのペットのために冬場用いられる暖房器具としては、電気行火が知られているが、これは普通ペットの寝床内に入れて用いられる。冬場に飼主が居間で寛いでいる際、ペットがそのそばで暖かくしていることは、飼主にとってもペットにとっても好ましいことであるが、ペットの体臭が染み付きやすくまた抜けた毛等で汚れやすいペットの寝床は、居間とは別の場所に置かれることになりやすい。また、電気行火は、厚みがあり且つ狭いため、それだけを居間におきその上にペットを載せるには適さない。一方、飼主がこたつを用いている場合には、その中にペットがもぐり込んで寝ることもよくある。この場合、飼主とペットが直ぐそばにいることができる点では、双方にとって好ましいが、ペットによりこたつ布団が汚れたり、毛がこたつ内に落ちたり、あるいはペットの体臭がこたつ布団に染み込んだりして衛生面では問題がある。また、こたつ内に熱気がこもるため、ペットの体が暖まり過ぎるきらいがあるうえ、こたつ布団に遮られてペットの様子が飼主から見えないため、飼主には気掛かりであり、しばしばこたつ布団を持ち上げてこたつ内のペットを確認しなければならないという不便がある。また飼主がこたつから出ているときに、ペットのためだけにこたつに通電しておくことは、無駄が多いという点でも問題がある。
ペットを上に載せるようにして用いるペット用のこたつが提案されている(特許文献1参照)。しかしながらこのこたつは、通常のこたつを小型にしたものと実質上異ならず、ペットの抜け毛等こたつ布団が汚れることは通常のこたつの場合と代わらない。またペットを囲うものが何もないため、ペットが体を暖めるのに余り効果的でない。
従って、冬場に飼主が居間で寛いでいる時に、直ぐそばでペットが効果的に体を暖めることができ、しかもペットが暖まり過ぎるおそれがなく、且つ飼主からペットの様子が見えるようなペット用の暖房器具に対する潜在的な需要がある。
特開2001−224271号公報
上記の背景の下で、本考案は、ペットが居間などにおいて飼主の直ぐそばで、飼主と共に寛ぎながら体を暖めるのに適し、且つ暖まりすぎるおそれがなく、飼主からペットの様子がそのまま見える、ペット用の暖房器具を提供することを目的とする。
上記の目的のために検討の結果、本考案者は、以下の特徴を有するペット用暖房器具を完成させた。すなわち本考案は、以下のものを提供する。
1.下側面にヒーターを取り付けた屋根部と、該屋根部を両側から支持する、該屋根部と連続した1対の板状の側面支持部と、該ヒーターに接続された電気コードとを含んでなり、該屋根部及び該1対の側面支持部とにより、両側及び上方を囲まれた半筒状に空間を画することを特徴とする、ペット用こたつ。
2.該屋根部が概略平板状である、上記1のペット用こたつ。
3.該ヒーターがプレート状であり面状発熱体を含んでなるものである、上記1又は2のペット用こたつ。
4.該面状発熱体が炭素微粒子を含浸させた紙よりなるものである、上記3のペット用こたつ。
1.下側面にヒーターを取り付けた屋根部と、該屋根部を両側から支持する、該屋根部と連続した1対の板状の側面支持部と、該ヒーターに接続された電気コードとを含んでなり、該屋根部及び該1対の側面支持部とにより、両側及び上方を囲まれた半筒状に空間を画することを特徴とする、ペット用こたつ。
2.該屋根部が概略平板状である、上記1のペット用こたつ。
3.該ヒーターがプレート状であり面状発熱体を含んでなるものである、上記1又は2のペット用こたつ。
4.該面状発熱体が炭素微粒子を含浸させた紙よりなるものである、上記3のペット用こたつ。
上記の構成になる本考案によれば、屋根部と1対の側面支持部とによって、下方にペットがもぐり込むための空間が囲い込まれ、屋根部の下面に取り付けられた面状発熱体から遠赤外線を含む赤外線が主として下方へ向けて放射されることにより、その下にもぐり込んだペットが体を暖めることができる。また、両側及び上方が囲われているため、こたつ布団を要さず、このため、もぐり込んでいるペットが飼主からそのまま見える上、前後が開放しているため、熱気がこもるおそれもないから、飼主にとって安心である。更には、本考案のペット用こたつは、同時に飼主のための足暖房器としても使用でき、また、屋根部を平に形成した場合にはペットに使用させつつ同時に飼主がサイドテーブルとしても使用できるが、これらの使用形態が可能なこともペットとのコミュニケーションを高めるのに役立つ。
本考案のペット用こたつは、床面(フローリング、絨毯、畳などであってよい)に置いて用いられる。本考案のペット用こたつは、両側が板状の側面支持部により囲まれ、上方が屋根部により囲まれた半筒状の形態であり、通常、前後は開放されている。屋根部を支えるのに棒状の脚でなく板状の側面支持部を用いているため、下にもぐり込んだペットに対し、上側に位置する面状ヒーターからの赤外線が、上方からペットに向けて直接照射されるのみならず、左右にある板状の側面支持部の内面での反射により左右方向からもペットに向けて照射されるため、ペットに広い角度から赤外線を当てることができる。屋根部の形状は、好ましくは板状である。ここに、屋根部について「板状」とは、平板状に限らず、弯曲した形状(例えば、アーチ形や、逆に中央付近が両側よりも下がった形状)及び折れ曲がった形状(例えば、中央付近に前後方向の稜線又は谷を形成するように)を含む。これらのうち、屋根部の上面を平板状とするのが、サイドテーブルとしても利用できるため、特に好ましい。屋根部と側面支持部とは、別体として相互にボルト等で結合してもよいが、好ましくは1枚の板状材料を折り曲げることにより一体に形成される。
屋根部の下側面への面状ヒーターの取り付け方法及び取り付け面積は任意である。面状ヒーターとしては種々のものが知られ商業的に入手可能であるから、それらのうちから屋根部の形状に沿って取り付け易いものを適宜選択して用いればよい。任意に弯曲させて用いることができる点で、紙に炭素(炭)微粒子を含浸することにより構成される面状発熱体を用いたヒーターが特に好ましい。そのような面状発熱体を用いたヒーターは、通電により直ちに遠赤外線を放射するため、即暖型すなわち通電により即時の暖房効果を発揮し、またシート状で厚み方向に嵩張らず、限られた空間を有効に広く利用でき、突起物がなく怪我もし難いため、特に有利である。ヒーターの出力は、ペット用こたつのサイズによっても異なるが、通常は、交流100V、120W前後とすればよい。また過熱を防止するための温度制御としては、例えば75℃のサーモスタットを取り付ける等、当業者に周知の適宜の手段を採用すればよい。
面状発熱体に接続されるコードは、ペットによって噛み破られることがないよう、塩化ビニル等の合成樹脂による肉厚のチューブ、あるいは金属線入りのチューブなどに入れて防護しておくことができるが、ペットがコードを噛むおそれがない場合には、そのような保護チューブは必須ではない。
以下実施例を参照して本考案を更に具体的に説明するが、本考案がそれらの実施例に限定されることは意図しない。
〔実施例1〕
図1に実施例1のペット用こたつ1の正面図を示す。図より明らかなように、ペット用こたつ1は、屋根部3とこれを両側から支える1対の板状の側面支持部4とによって、上部及び左右を取り囲んだ枠状の構造を有している。屋根部3と1対の側面支持部は、木製の一枚の板を曲げることによって、一体として形成されている。屋根部3の下側面には、枠6内に、適宜の面状発熱体(好ましくは、紙に炭素(炭)の微粒子を含浸させたもの)を収容したプレート状のヒーターがビスで取り付けられており、電機コード7がこれに電気的に接続されている。図2は、実施例1のペット用こたつ1の斜視図である。図2より明らかな通り、屋根部3と1対の側面支持部とは一緒になって半筒状に空間を画しており、イヌ、ネコなどのペットは、その中に入って休むことができる。屋根部3の下側面に取り付けられているプレートのヒーターからは、通電時に遠赤外線を含む赤外線が放射され、下で休んでいるペットを直接暖めると共に、1対の側面指示部3の内壁面での反射を利用して、斜め上方からもペットを暖めることができるため、効率がよい。また、前後が開放しているため熱気がこもるおそれがなく、飼主はペットの様子をそのまま見ることができる。本実施例では、屋根部3は平板状であるため、小型のテーブルとして使用することができ、表面が裏側から加温されているため、特にコーヒーカップ等を置くのに用いれば保温効果が得られる。本実施例において、寸法は適宜に設定できる。典型的な一例は、高さ40cm、間口60cm、長さ40cmのものであるが、これに限定されない。
図1に実施例1のペット用こたつ1の正面図を示す。図より明らかなように、ペット用こたつ1は、屋根部3とこれを両側から支える1対の板状の側面支持部4とによって、上部及び左右を取り囲んだ枠状の構造を有している。屋根部3と1対の側面支持部は、木製の一枚の板を曲げることによって、一体として形成されている。屋根部3の下側面には、枠6内に、適宜の面状発熱体(好ましくは、紙に炭素(炭)の微粒子を含浸させたもの)を収容したプレート状のヒーターがビスで取り付けられており、電機コード7がこれに電気的に接続されている。図2は、実施例1のペット用こたつ1の斜視図である。図2より明らかな通り、屋根部3と1対の側面支持部とは一緒になって半筒状に空間を画しており、イヌ、ネコなどのペットは、その中に入って休むことができる。屋根部3の下側面に取り付けられているプレートのヒーターからは、通電時に遠赤外線を含む赤外線が放射され、下で休んでいるペットを直接暖めると共に、1対の側面指示部3の内壁面での反射を利用して、斜め上方からもペットを暖めることができるため、効率がよい。また、前後が開放しているため熱気がこもるおそれがなく、飼主はペットの様子をそのまま見ることができる。本実施例では、屋根部3は平板状であるため、小型のテーブルとして使用することができ、表面が裏側から加温されているため、特にコーヒーカップ等を置くのに用いれば保温効果が得られる。本実施例において、寸法は適宜に設定できる。典型的な一例は、高さ40cm、間口60cm、長さ40cmのものであるが、これに限定されない。
〔実施例2〕
図3は、ペット用こたつの実施例2の斜視図である。本実施例においては、屋根部13はアーチ状であり、1対の側面支持部14から屋根部13へと連続的に移行することにより全体の形状が構成されている。屋根部13と1対の側面支持部14とは、木製の1枚の板を曲げることによって一体として形成されている。屋根部13の下側面には、これに沿って弯曲した枠16内に、同様に弯曲させたプレート状のヒーターが取り付けられており、これに電気コード17が電気的に接続されている。本実施例の作用効果は、小型のテーブルとしての用途に関するもの以外での実施例1の作用効果と同様である。
図3は、ペット用こたつの実施例2の斜視図である。本実施例においては、屋根部13はアーチ状であり、1対の側面支持部14から屋根部13へと連続的に移行することにより全体の形状が構成されている。屋根部13と1対の側面支持部14とは、木製の1枚の板を曲げることによって一体として形成されている。屋根部13の下側面には、これに沿って弯曲した枠16内に、同様に弯曲させたプレート状のヒーターが取り付けられており、これに電気コード17が電気的に接続されている。本実施例の作用効果は、小型のテーブルとしての用途に関するもの以外での実施例1の作用効果と同様である。
〔実施例3〕
図4は、ペット用こたつの実施例3の斜視図である。本実施例においては、屋根部23は、中央が最も高くなるように折れ曲がった板状であり、これをやはり板状の1対の側面支持部24が支えている。屋根部23と1対の側面支持部24は、木製の1枚の板を曲げることによって一体として形成されている。屋根部23の下側面には、これに沿って折れ曲がった枠26内に、同様に折り曲げたプレート状のヒーターが取り付けられており、これに電気コード27が電気的に接続されている。本実施例の作用効果は、実施例2の作用効果と同様である。
図4は、ペット用こたつの実施例3の斜視図である。本実施例においては、屋根部23は、中央が最も高くなるように折れ曲がった板状であり、これをやはり板状の1対の側面支持部24が支えている。屋根部23と1対の側面支持部24は、木製の1枚の板を曲げることによって一体として形成されている。屋根部23の下側面には、これに沿って折れ曲がった枠26内に、同様に折り曲げたプレート状のヒーターが取り付けられており、これに電気コード27が電気的に接続されている。本実施例の作用効果は、実施例2の作用効果と同様である。
〔実施例4〕
図5は、ペット用こたつの実施例4の斜視図である。本実施例においては、屋根部33は、中央が両側よりも下がっている点を除けば、他の実施例と同様である。本実施例の作用効果は、実施例2及び3の作用効果と同様である。
図5は、ペット用こたつの実施例4の斜視図である。本実施例においては、屋根部33は、中央が両側よりも下がっている点を除けば、他の実施例と同様である。本実施例の作用効果は、実施例2及び3の作用効果と同様である。
本考案は、居間などにおいてペットが飼主のすぐそばで、飼主と共に寛ぎながら暖まるのに適し、且つ暖まりすぎるおそれがなく、ペットの様子が飼主からそのまま見える暖房器具である即暖型のペット用こたつを提供し、取り分け、飼い主の足暖房器としてもペットと同時使用可能な暖房器具を提供することができる。
1 ペット用こたつ
3 屋根部
4 側面支持部
6 枠
7 電気コード
13 屋根部
14 側面支持部
16 枠
17 電気コード
23 屋根部
24 側面支持部
26 枠
27 電気コード
33 屋根部
34 側面支持部
36 枠
37 電気コード
3 屋根部
4 側面支持部
6 枠
7 電気コード
13 屋根部
14 側面支持部
16 枠
17 電気コード
23 屋根部
24 側面支持部
26 枠
27 電気コード
33 屋根部
34 側面支持部
36 枠
37 電気コード
Claims (4)
- 下側面にヒーターを取り付けた屋根部と、該屋根部を両側から支持する、該屋根部と連続した1対の板状の側面支持部と、該ヒーターに接続された電気コードとを含んでなり、該屋根部及び該1対の側面支持部とにより、両側及び上方を囲まれた半筒状に空間を画することを特徴とする、ペット用こたつ。
- 該屋根部が概略平板状である、請求項1のペット用こたつ。
- 該ヒーターがプレート状であり面状発熱体を含んでなるものである、請求項1又は2のペット用こたつ。
- 該面状発熱体が炭素微粒子を含浸させた紙よりなるものである、請求項3のペット用こたつ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005009149U JP3118224U (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | ペット用こたつ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005009149U JP3118224U (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | ペット用こたつ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3118224U true JP3118224U (ja) | 2006-01-26 |
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Family Applications (1)
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JP2005009149U Expired - Fee Related JP3118224U (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | ペット用こたつ |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04241720A (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-28 | Kubota Corp | ディーゼルエンジンのうず室式燃焼室 |
JPH04241723A (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-28 | Kubota Corp | ディーゼルエンジンのうず室式燃焼室 |
JPH04241721A (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-28 | Kubota Corp | ディーゼルエンジンのうず室式燃焼室 |
JP2017216895A (ja) * | 2016-06-03 | 2017-12-14 | 株式会社マルカン | ペット用置き炬燵 |
KR20210156619A (ko) * | 2020-06-18 | 2021-12-27 | 유니레즈(주) | 펫 드라이 룸 |
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2005
- 2005-11-01 JP JP2005009149U patent/JP3118224U/ja not_active Expired - Fee Related
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