JP3117782U - 電子機器およびプラグ付き電子機器 - Google Patents

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小林 浩二
正雄 佐藤
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Abstract

【課題】DCプラグなどのコネクタを外れにくくする電子機器の提供。
【解決手段】所定方向に延伸する延伸部22と、延伸部22と交差する交差部24と、延伸部22と交差部24とを接合する接合部26とを有するDCプラグ2を受ける電子機器1であって、DCプラグ2が延伸部22を中心軸として回転できるように、延伸部22が挿入されるDCソケット18と、DCプラグ2がDCソケット18から離れる方向に移動することを防止し、さらに延伸部22がDCソケット18に挿入された状態で、DCプラグ2が延伸部22を中心軸として反時計周りに90度回転したときに、交差部22を受ける受容部140とを備えた電子機器1。
【選択図】図1

Description

本考案はDCプラグの脱落防止に関する。
従来より、小型電子機器への給電は、ACアダプタを使用し、DCプラグを、筐体のDCソケットに差し込んで接続することが広く行なわれている。
しかしながら、DCプラグはDCソケットから抜けやすいため、不用意に抜けてしまうことがある。DCプラグが不用意に抜けると、電子機器の動作に悪影響を及ぼすので、DCプラグが不用意に抜けることは好ましいことではない。
そこで、本考案は、DCプラグなどのコネクタを外れにくくすることを課題とする。
本考案は、所定方向に延伸する延伸部と、該延伸部と交差する方向に延伸する交差部と、前記延伸部と前記交差部とを接合する接合部とを有するプラグを受ける電子機器であって、前記プラグが前記延伸部を中心軸として回転できるように、前記延伸部が挿入されるソケットと、前記プラグが前記ソケットから離れる方向に移動することを防止し、さらに前記延伸部が前記ソケットに挿入された状態で、前記プラグが前記延伸部を中心軸として所定角度回転したときに、前記交差部を受ける受容部とを備えるように構成される。
上記のように構成された考案によれば、所定方向に延伸する延伸部と、該延伸部と交差する方向に延伸する交差部と、前記延伸部と前記交差部とを接合する接合部とを有するプラグを受ける電子機器が提供される。
ソケットは、前記プラグが前記延伸部を中心軸として回転できるように、前記延伸部が挿入される。受容部は、前記プラグが前記ソケットから離れる方向に移動することを防止し、さらに前記延伸部が前記ソケットに挿入された状態で、前記プラグが前記延伸部を中心軸として所定角度回転したときに、前記交差部を受ける。
また、本考案にかかる電子機器は、前記ソケットが開口する開口面に直交する第一直交面を備え、前記受容部は、前記開口面および前記第一直交面に直交しているようにしてもよい。
また、本考案にかかる電子機器は、前記開口面と平行な平行面と、該平行面に設けられ、前記第一直交面に向かって開放され、前記延伸部が前記ソケットに向かって通過できる凹部とを備えるようにしてもよい。
また、本考案にかかる電子機器は、前記開口面および前記第一直交面に直交する第二直交面を備え、前記受容部は前期第二直交面に設けられ、前記第一直交面に向かって開放されているようにしてもよい。
また、本考案にかかる電子機器は、前記第一直交面は底面または上面であるようにしてもよい。
また、本考案にかかる電子機器は、前記受容部は、前記延伸部が前記ソケットに挿入され、かつ、前記プラグが前記延伸部を中心軸として前記所定角度回転する前の状態で、前記中心軸から前記接合部よりも離れた位置に配置されるようにしてもよい。
本考案にかかるプラグ付き電子機器は、本考案にかかる電子機器と、前記電子機器により受けられた前記プラグとを備える。
以下、本考案の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本考案の実施形態にかかる電子機器1およびDCプラグ2の斜視図である。電子機器1は、平行面12、第一直交面16、第二直交面14、DCソケット18、凹部120、受容部140、移動防止部140a、曲線部140b、直線部140cを備える。
なお、DCプラグ2には電源コード4が接続されている。電源コード4は図示省略した外部電源に接続されている。DCプラグ2を電子機器1に取り付けることにより、外部電源からDCプラグ2を介して電子機器1に電源を供給できる。DCプラグ2が取り付けられた電子機器1をプラグ付き電子機器ととらえることができる。
DCプラグ2は、延伸部22、交差部24、接合部26を有する。延伸部22は、所定方向に延伸する。この所定方向をDCソケット18の方向にあわせて、延伸部22をDCソケット18に挿入できる。これにより、DCプラグ2を電子機器1に取り付けることができる。交差部24は、延伸部22と交差する方向に延伸する。図1の例では、延伸部22の延伸方向と直交する方向に、交差部24が延伸する。交差部24は、電源コード4の端部を保持する。接合部26は、延伸部22と交差部24とを接合する。
電子機器1は、上記のように、DCプラグ2を受ける。電子機器1は、DCプラグ2を介して電源の供給を受けて動作する。
平行面12は、DCソケット18が開口する開口面19と平行な面である。
第一直交面16は、開口面19に直交する面である。図1に示す例においては、第一直交面16は、底面である。しかし、第一直交面16を上面にする、すなわち、第一直交面16を上に向けるようにしてもよい。
第二直交面14は、開口面19および第一直交面16に直交する面である。
DCソケット18には、DCプラグ2が延伸部22を中心軸として回転できるように、延伸部22が挿入される。
凹部120は、平行面12に設けられており、その形状はほぼ下向きのU字形状である。よって、凹部120は、第一直交面(底面)16に向かって開放されているといえる。また、延伸部22が凹部120をDCソケット18に向かって通過できる。
受容部140は、第二直交面14に設けられおり、その形状はほぼ下向きのU字形状である。よって、受容部140は、第一直交面(底面)16に向かって開放されているといえる。また、受容部140は、開口面19および第一直交面(底面)16に直交する。
受容部140は、移動防止部140a、曲線部140b、直線部140cを備える。移動防止部140aおよび直線部140cは、受容部140のU字形状において直線状の部分であり、移動防止部140aの方が直線部140cよりも開口面19から遠い。曲線部140bは、移動防止部140aと直線部140cとを接続する曲線形状の部分である。
次に、本考案の実施形態の動作を説明する。
まず、図1に示すように、電子機器1およびDCプラグ2を配置する。すなわち、延伸部22の延伸する所定方向を、DCソケット18の方向にあわせる。そして、DCプラグ2の延伸部22を図1に示す矢印の方に動かす。すると、延伸部22が凹部120を通過する。凹部120は延伸部22を進行させる方向のガイドとなる。やがて、延伸部22はDCソケット18に挿入される。
図2は、DCプラグ2の延伸部22を図1に示す矢印の方に動かしてDCソケット18に挿入した状態を示す斜視図である。図4は、DCプラグ2の延伸部22を図1に示す矢印の方に動かしてDCソケット18に挿入した状態の模式的な部分正面図(図4(a))、部分側面図(図4(b))である。
延伸部22がDCソケット18に挿入された状態で、DCプラグ2は延伸部22を中心軸として回転できるようになっている。例えば、図4(a)に示すように、反時計周りに回転できるようになっている。だが、図2および図4に示す状態では、未だ回転していない。
延伸部22がDCソケット18に挿入された状態で、しかも、DCプラグ2が反時計周りに回転する前の状態(図2および図4に示す状態)では、受容部140は中心軸たる延伸部22から接合部26よりも離れた位置に配置される。すなわち、中心軸たる延伸部22と受容部140との距離d1が、中心軸たる延伸部22と接合部26との距離d2よりも大きい。これにより、DCプラグ2の延伸部22をDCソケット18に挿入する際に、受容部140の存在が妨げにならない。
図2および図4に示す状態において、DCプラグ2を反時計回り(図4(a)参照)に所定角度、例えば90度回転させる。図4(b)から明らかなように、DCプラグ2を反時計回りに回転させれば、交差部24は受容部140に進入していく。そして、DCプラグ2を反時計回りに90度回転させることができる。
図3は、図2に示す状態からDCプラグ2を反時計回り(図4(a)参照)に延伸部22を中心軸として90度回転したときの状態を示す斜視図である。図5は、図2に示す状態からDCプラグ2を反時計回り(図4(a)参照)に延伸部22を中心軸として90度回転したときの状態の模式的な部分正面図(図5(a))、部分側面図(図5(b))である。ただし、図3においては、設置面6を図示省略している。
図3および図5(b)を参照して、受容部140が交差部24を受ける。しかも、図5(b)を参照して、DCプラグ2に矢印方向に移動する力が加わっても、交差部24が移動防止部140aにぶつかってしまい、DCプラグ2が矢印方向(DCプラグ2がDCソケット18から離れる方向)に移動しない。すなわち、DCプラグ2に矢印方向に移動する力が加わっても、DCプラグ2が電子機器1から抜けない。
なお、図5(a)を参照して、DCプラグ2が時計回りに回転してしまえば(点線矢印方向)、交差部24が受容部140から外れてしまい、DCプラグ2が電子機器1から抜けてしまう可能性がある。しかし、第一直交面16は、底面であり、例えば設置面6に接している。このため、DCプラグ2が時計回りに回転しようとしても、交差部24が設置面6にぶつかるため、交差部24が受容部140から外れない。よって、DCプラグ2が電子機器1から抜けない。
本考案の実施形態によれば、DCプラグ2などのコネクタを、電子機器1から外れにくくすることができる。すなわち、DCプラグ2を反時計回り(図4(a)参照)に延伸部22を中心軸として90度回転させると、受容部140が交差部24を受けるため、DCプラグ2に電子機器1から抜ける方向に力が加わっても、交差部24が移動防止部140aにぶつかってしまい、DCプラグ2が電子機器1から抜けない。
また、このような受容部140は、第二直交面14にU字形状の切り欠きを設けることにより実現できるため、簡易に実現できる。
さらに、凹部120を、延伸部22をDCソケット18に向かって進行させる際のガイドとして利用できる。
しかも、第一直交面16を底面とすれば、DCプラグ2が時計回りに回転すること(図5(a)の点線矢印方向)を防止でき、交差部24が受容部140から外れることを防げるので、DCプラグ2が電子機器1から抜けない。なお、第一直交面16を上面とした場合は、DCプラグ2を回転させて交差部24を受容部140にはめることが容易にできる。
さらに、図2および図4に示す状態では、受容部140は中心軸たる延伸部22から接合部26よりも離れた位置に配置される(d1>d2)。これにより、DCプラグ2の延伸部22をDCソケット18に挿入する際に、受容部140の存在が妨げにならない。
本考案の実施形態にかかる電子機器1およびDCプラグ2の斜視図である。 DCプラグ2の延伸部22を図1に示す矢印の方に動かしてDCソケット18に挿入した状態を示す斜視図である。 図2に示す状態からDCプラグ2を反時計回り(図4(a)参照)に延伸部22を中心軸として90度回転したときの状態を示す斜視図である。 DCプラグ2の延伸部22を図1に示す矢印の方に動かしてDCソケット18に挿入した状態の模式的な部分正面図(図4(a))、部分側面図(図4(b))である。 図2に示す状態からDCプラグ2を反時計回り(図4(a)参照)に延伸部22を中心軸として90度回転したときの状態の模式的な部分正面図(図5(a))、部分側面図(図5(b))である。
符号の説明
1 電子機器
12 平行面
16 第一直交面
14 第二直交面
18 DCソケット
120 凹部
140 受容部
140a 移動防止部
140b 曲線部
140c 直線部
2 DCプラグ
22 延伸部
24 交差部
26 接合部
4 電源コード
6 設置面

Claims (7)

  1. 所定方向に延伸する延伸部と、該延伸部と交差する方向に延伸する交差部と、前記延伸部と前記交差部とを接合する接合部とを有するプラグを受ける電子機器であって、
    前記プラグが前記延伸部を中心軸として回転できるように、前記延伸部が挿入されるソケットと、
    前記プラグが前記ソケットから離れる方向に移動することを防止し、さらに前記延伸部が前記ソケットに挿入された状態で、前記プラグが前記延伸部を中心軸として所定角度回転したときに、前記交差部を受ける受容部と、
    を備えた電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器であって、
    前記ソケットが開口する開口面に直交する第一直交面を備え、
    前記受容部は、前記開口面および前記第一直交面に直交している、
    電子機器。
  3. 請求項2に記載の電子機器であって、
    前記開口面と平行な平行面と、
    該平行面に設けられ、前記第一直交面に向かって開放され、前記延伸部が前記ソケットに向かって通過できる凹部と、
    を備えた電子機器。
  4. 請求項2に記載の電子機器であって、
    前記開口面および前記第一直交面に直交する第二直交面を備え、
    前記受容部は前期第二直交面に設けられ、前記第一直交面に向かって開放されている、
    電子機器。
  5. 請求項2に記載の電子機器であって、
    前記第一直交面は底面または上面である、
    電子機器。
  6. 請求項1に記載の電子機器であって、
    前記受容部は、前記延伸部が前記ソケットに挿入され、かつ、前記プラグが前記延伸部を中心軸として前記所定角度回転する前の状態で、前記中心軸から前記接合部よりも離れた位置に配置される、
    電子機器。
  7. 請求項1ないし6のいずれか一項に記載の電子機器と、
    前記電子機器により受けられた前記プラグと、
    を備えたプラグ付き電子機器。
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JP7464170B2 (ja) 2019-01-28 2024-04-09 カシオ計算機株式会社 電子機器

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