JP3116674U - 食器保持スタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】先の食事時に杓文字やお玉などに付着した米粒や汁跡が、後から食用者の使用時に不便さや不快感などを与えず、快適に食事が行える食器保持スタンドを提供する。
【解決手段】一対(複数)の水平な台座2,3と、係る台座2,3の間から垂直に立設する支柱4と、係る支柱4,24の中間から互いに異なる径方向に延びる複数の食器支持リング7,8,9と、を含む、食器保持スタンド1。
【選択図】 図1

Description

本考案は、食事ごとに使用する杓文字や味噌汁用のお玉杓子などの共用食事具を使い易く且つ快適に利用可能とするための食器保持スタンドに関する。
これまで、多くの食器を効率良く収納するため、種々の食器立てや食器ホルダーが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、単に収納するだけでなく、食器具セット自体をインテリア装飾としても活用できる箸差込式収納付き食器・食器具セットも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−291601号公報 実用新案登録第3102540号公報
ところで、例えば、和食を家庭で食する場合、核家族化の進展に伴って、家族ごとの食時間がずれることが多いため、先に使用した杓文字に米粒が付着していたり、味噌汁用お玉杓子に汁の跡が付着している状態で、後から使用する者が不便を感じたり、不潔感や深い感を抱くなどの問題点がある。係る事態は、中華料理、バイキング式料理、あるいは洋食などにおいても、同様の問題点があった。
本考案は、背景技術で説明した問題点を解決し、先の食事時に杓文字やお玉などに付着した米粒や汁跡が、後から食事する者の使用時に不便さや不快感などを与えず、快適に食事が行える食器保持スタンドを提供する、ことを課題とする。
課題を解決するための手段および考案の効果
本考案は、前記課題を解決するため、杓文字やお玉などを清潔に保つと共に、狭い食卓やテーブル上などでも利用可能とする立体式に複数の食器を保持する、ことに着想して成されたものである。
即ち、本考案の食器保持スタンド(請求項1)は、単数または複数の水平な台座と、係る単数の台座における中間または複数の台座間から立設する支柱と、係る支柱から径方向に延びる複数の食器支持リングと、を含む、ことを特徴とする。
これによれば、複数の食器支持リングごとに、お湯または水を注いだ食器を支持させ、例えば、炊飯器からご飯をよそる際に用いた杓文字をお湯を入れた食器に入れ、味噌汁などをすくう際に用いたお玉を水を入れた食器に入れておける。このため、後から食事する者にとって、米粒が付着していない杓文字によって、保温中のご飯をよそり易くなり、きれいなお玉で味噌汁、カレーのルー、あるいはスープなどをすくうことができると共に、清潔で且つ快適に食事の準備を行うことが可能となる。
尚、前記台座は、食卓やテーブル上に載置され、支柱および複数の食器支持リングをその上方で支持するもので、例えば、一対の円形、単一の長円形、繭形、あるいは瓢箪形などの形状を呈する木板、金属板、またはセラミック板からなる。
また、前記食器支持リングは、平面視が円形、楕円形、長円形、または四角形以上の正多角形を呈する金属線、樹脂棒、またはセラミック材などが含まれる。
また、本考案には、前記複数の食器支持リングは、前記支柱から互いに異なる径方向に延びている、食器保持スタンド(請求項2)も含まれる。
これによれば、杓文字、お玉、箸、スプーン、あるいはフォークなどの使用する位置に応じて、これらを収容した食器支持リングを最適の方向にセットできるため、調理者や給仕者はもちろん、食事をする者にも便利で快適なものとなる。
更に、本考案には、前記複数の食器支持リングは、前記支柱に対し、係る支柱の軸方向に沿って折畳み可能とされている、食器保持スタンド(請求項3)も含まれる。これによれば、不使用時には、全体を支柱に沿ってコンパクトにして、狭いスペースの食器棚などに容易に収納することが可能となる。
加えて、本考案には、前記複数の食器支持リングは、前記支柱の周方向に沿って回転可能にして、係る支柱に支持されている、食器保持スタンド(請求項4)も含まれる。これによれば、調理者、給仕者、食事をする者の位置に応じて、杓文字、お玉、箸、スプーン、あるいはフォークなどを収容した食器支持リングを、即座に所望の位置に変更することが可能となる。
付言すれば、本考案の食器保持スタンドは、前記支柱の上端部に取手が取り付けられている、形態も含まれ得る。これによる場合、所望数の食器を保持したスタンド全体を容易に持ち運びできるため、台所と屋外を含む食卓との間で容易に搬送することが可能となる。尚、上記取手は、例えば細長い棒状の形態を呈し、前記支柱の先端部に、係る支柱の径方向または軸方向に沿って取り付けられる。
以下において、本考案を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本考案の一形態である食器保持スタンド1を示す斜視図、図2は、その側面図、図3は、その使用状態の一例を示す概略図である。
食器保持スタンド1は、図1,図2に示すように、大小一対(複数)の水平な台座2,3と、これらの間から垂直に立設する支柱4と、係る支柱4の中間位置から異なる径方向に水平に延びる複数の食器支持リング7,8,9と、を含む。
台座2,3は、平面視が円形の木板で、両者の間にステンレス鋼などからなる細長い金属板からなる支柱4の下端が位置し、係る支柱4の下部を二股状に互いに逆向きで水平に曲げた一対の曲げ片5が、上記台座2,3の各底面側に進入し、図示しないネジで固定されている。
図1,図2に示すように、台座2,3の上方には、これらとほぼ同心にして食器支持リング7,8が配置され、比較的大径のリング7の上方には、更に食器支持リング9が配置されると共に、これらは支柱4の側面に溶接w付けされている。食器支持リング7,8,9は、ステンレス鋼などの金属線を円形に曲げ、内側に後述する食器の外周面を支持する丸孔7a,8a,9aを有する共に、これらの両端部7b,8b,9bは、例えばミグ溶接により、支柱4の側面における所定の中間位置に溶接wされている。
尚、上記丸孔7a,8a,9aの径は、丸孔7a>丸孔9a>丸孔8aとして、図1,図2に図示したが、使用目的に応じて変更しても良い。また、上記両端部7b,8b,9bの支柱4への各溶接wする位置も適宜変更することができる。
図1,図2に示すように、支柱4の上端部には、図示しない貫通孔が開設され、係る貫通孔を通過するボルトbを介して、木製で棒状の取手6が水平に取り付けられている。係る取手6を片手で握ることで、食器保持スタンド1を持ち上げて搬送したり、台所、食卓、あるいは野外テーブルなどの上に置くことができる。
以上のような食器保持スタンド1は、以下のように使用される。
例えば、図3に示すように、大きな台座2の上には、大皿の食器11が載置され、係る食器11は、大径の食器支持リング7の丸孔7aに挿入される。このため、食器11の外周面は、食器支持リング7に包囲されるので、台座2上の位置からずれたりしない。
図3に示すように、上記食器11には、水cwを入れておき、味噌汁用のお玉12を漬けておくことで、先の使用時に付着した汁跡を除去することができる。尚、カレーやスープをすくうためのお玉を食器11の水cwに入れても良い。
また、図3に示すように、比較的上方に位置する中径の食器支持リング9の丸孔9aには、中皿の食器13が挿入され、その外周面が当該リング9に包囲されて支持される。係る食器13には、湯hwを入れておき、これに杓文字14を漬けておくことで、係る杓文字14の表面に付着している米粒(図示せず)を予め取り除くことができる。これにより、例えば、家族で食時間がずれている場合にも、常に清潔で気持ち良く、ご飯を茶碗などによそることができる。
尚、杓文字14に替えて、包丁、長箸(菜橋)、泡立て器、大型のスプーンなどを、食器13内のお湯hwに漬けても良い。また、係る食器13に水cwを入れ、味噌汁用のお玉12や、カレーまたはスープ用のお玉を漬けるようにすると共に、前記食器11に湯hwを入れ、杓文字11を漬けるようにしても良い。
更に、図3に示すように、小さな台座3の上には、箸立て(食器)15が載置され且つ食器支持リング8の丸孔8aを貫通して、移動しないように支持される。係る箸立て15には、家族専用の箸hや来客用の箸hを垂直に収容するほか、図示しないスプーン、フォーク、ナイフなどを挿入しても良い。
尚、台座3の上には、図示しない小皿の食器や容器を載置し、支柱4への溶接wする位置を下げた食器支持リング8により包囲しても良い。係る小皿の食器などには、薬味セット、調味料入れ、あるいはオードブル、食後のフルーツなどをいれておくこともできる。あるいは、台座3および食器支持リング8により、図示しないビール瓶などを支持したり、各種の生花を生けた花瓶を保持するようにしても良い。これにより、食事の準備に限らず、食事中や食後の雰囲気を和やかで良好にすることも可能となる。
図4は、前記食器保持スタンド1の応用形態である食器保持スタンド1aを示す部分斜視図である。食器保持スタンド1aも、前記台座2,3、支柱4、食器支持リング7,8,9、取手6を有すると共に、食器支持リング7,8,9は、支柱4の軸方向に沿って折畳み可能とされている。
即ち、図4で例示するように、食器支持リング8,9の両端部8b,9bの先端には、外向きに90度に曲げた軸部8c,9cが連設され、支柱4の各側面には、枢支金具16が所定の位置に溶着されている。枢支金具16は、横向きおよび上向きの凹部18を中央に有する上部が円弧形の本体17と、凹部18の両側面から外側に貫通する一対の水平な枢支孔19と、を備えている。食器支持リング8,9の軸部8c,9cは、凹部18を介して各枢支孔19に挿入される。
この結果、食器支持リング8,9は、軸部8c,9cを回転中心として、水平姿勢から図4に示す垂直姿勢に回転可能とされ、水平姿勢では、上記金具16の凹部18の底面に両端部8b,9bが当接するため、これにより下側に下がらず、食器支持リング8,9を水平に保ち、図3に示したような利用方法が可能となる。
一方、不使用時には、図4に示すように、食器支持リング8,9を支柱4の軸方向に沿って、当該支柱4に接近するように折り畳むことにより、コンパクトにして、狭いスペースの食器棚や戸棚などに収納することができる。尚、支柱4に対し、台座2,3も、食器支持リング7,8,9と同様に、支柱4の軸方向に沿って折畳み可能としても良く、一層コンパクトにして収納することができる。
図5は、異なる形態の食器保持スタンド20を示す側面図、図6は、図5中のX−X線の矢視に沿った断面図である。
食器保持スタンド20は、図5,図6に示すように、単一(単数)の台座21と、その中間から垂直に立設する支柱24と、係る支柱24の中間に水平方向に回転可能に支持される複数の食器支持リング27,28,29と、を備えている。
台座21は、平面視で大径部22と小径部23とを左右両端に有する変形した長円形を呈する木板である。支柱24は、ステンレス鋼などの丸棒からなり、その下端を図示しないボルト・ナットにより、台座21の中間に固定されている。支柱24の上端には、直角に曲げた水平な板状部25が連設され、これを貫通するボルトbを介して、棒状の取手26が垂直に固定されている。
図5に示すように、支柱24には、鍔24a,24b,24cが間隔を置いて固定され、それぞれの直上には、食器支持リング27,28,29の両端部27b,28b,29bを溶着した軸受27c,28c,29cが載置されている。係る軸受27c,28c,29cの図示しない貫通孔には支柱24が貫通しており、図5中の矢印で示すように、上記リング27,28,29を支柱24の周方向に沿って、それぞれ回転可能としている。
また、台座21の大径部22の直上には、食器支持リング27が接近しつつ水平回転可能に支柱24に枢支され、その上方において食器支持リング29が水平回転可能に支柱24に枢支されると共に、台座21の小径部23の上方において食器支持リング28が水平回転可能に支柱24に枢支されている。
一方、図6中の矢印で示すように、例えば、食器支持リング28を台座21の小径部23からずれた位置になるように、当該リング28を水平回転させても良い。あるいは、食器支持リング27,29も任意の位置に変更するため、回転させても良い。これらの回転操作は、調理者、給仕者、あるいは食事をする者の利便に応じて、適宜行うことができる。
尚、支柱24に対し、鍔24a,24b,24cをネジ止めにより固定可能とすれば、これらの支柱24における固定すべき位置を適宜変更できるため、前記食器支持リング27,28,29の回転と相まって、これらに支持する食器の位置を3次元における所望の位置に容易に調整することも可能となる。
本考案は、以上において説明した各形態に限定されるものではない。
例えば、台座の素材を金属製または一部を金属製とすることで、これらの台座に対し、支柱の下端部を直に溶接付けすることも可能である。更に、台座の形状は、平面視が楕円形、長円形、繭形、ひょうたん形などにしても良い。
また、食器支持リングは、平面視が円形の形態に限らず、正六角形以上の正多角形を呈する形態としても良い。
更に、支柱の上端部に固定する取手は、前記棒状の形態に限らず、リング形、楕円形などの片手で握ることが可能な形態に変更することもでき、これは木製のほか、樹脂製または金属製としても良い。
本考案における一形態の食器保持スタンドを示す斜視図。 図1の食器保持スタンドを示す側面図。 図1の食器保持スタンドの使用状態を示す概略図。 上記食器保持スタンドの応用形態を示す部分斜視図。 異なる形態の食器保持スタンドを示す側面図。 図5中のX−X線の矢視に沿った部分断面を含む平面図。
符号の説明
1,1a,20………食器保持スタンド
2,3,21…………台座
4,24………………支柱
7〜9,27〜29…食器支持リング
11,13……………食器
15……………………箸立て(食器)

Claims (4)

  1. 単数または複数の水平な台座(2,3,21)と、
    上記単数の台座(21)における中間または複数の台座(2,3)間から立設する支柱(4,24)と、
    上記支柱(4,24)から径方向に延びる複数の食器支持リング(7,8,9,27,28,29)と、を含む、
    ことを特徴とする食器保持スタンド(1,1a,20)。
  2. 前記複数の食器支持リング(7,8,9,27,28,29)は、前記支柱(4,24)から互いに異なる径方向に延びている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の食器保持スタンド(1,1a,20)。
  3. 前記複数の食器支持リング(7,8,9)は、前記支柱(4)に対し、係る支柱(4)の軸方向に沿って折畳み可能とされている、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の食器保持スタンド(1a)。
  4. 前記複数の食器支持リング(27,28,29)は、前記支柱(24)の周方向に沿って回転可能にして、係る支柱に支持されている、
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の食器保持スタンド(20)。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05242926A (ja) * 1992-02-26 1993-09-21 Mitsubishi Cable Ind Ltd コネクタのロック機構
CN111513529A (zh) * 2020-06-08 2020-08-11 李航 一种用于中餐的琴键式分餐装置

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