JP3116672U - ボンベ付着雪氷融解除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボンベの外面に付着した氷雪を安全かつ簡便に融解して除去できるボンベ付着雪氷融解除去装置を提供する。
【解決手段】ボンベ付着雪氷融解除去装置1は、ボンベ90を立てて保持する上面開放の籠型のボンベ保持バスケット10と、ボンベ保持バスケット10が収納でき、内部の水を温水ボイラ50からの循環温水により温水コイル22を経由して間接加熱する融解タンク20と、融解タンク20に収納されるボンベ保持バスケット10の昇降を行うバスケット昇降機構30と、上昇したボンベ保持バスケット10の下降を回転式ストッパで防止するストッパ機構40と、融解タンク20に温水を循環させる温水ボイラ50と、ボンベ90の積み卸し用の作業台60とから構成される。
【選択図】図1

Description

本考案はボンベ付着雪氷融解除去装置に関し、特に温水に浸漬してボンベに付着した雪氷を融解して除去するボンベ付着雪氷融解除去装置に関する。
近年都市ガス網の普及に伴ってボンベによるガスの供給は減少しているものの、なお広い地域でボンベによるガスの供給が行なわれている。ボンベによりガスの供給を行う場合、ボンベは屋外に設置されることが多く、積雪寒冷地では設置場所でボンベの外面に氷雪が付着するという問題がある。ボンベへのガスの補充量は補充前後のボンベの重量差により算出されるので、ボンベに氷雪が付着しているとその融解量により誤差を生ずるため検量の前に付着した氷雪を除去する必要がある。
ボンベの付着物の清掃については特許文献1に記載があるが、横向きのボンベを回転させながら外側に接触する回転ブラシに接触させる構成の、小容量の小形ボンベの外面に付着したほこり等を効率よく除去するための清掃装置であり、LPガス用などのボンベに付着した氷雪を除去することは困難である。
特開平2001−121097号公報
従来は、ボンベに付着した氷雪を人手によって掻き落としたり温湯を掛けて溶かしたりしていたが屋外の寒中で行う作業となり、作業員に大きな負担が掛かっていた。省力化のための機械化も検討されたが、LPGなどの爆発性を有するガスの取り扱い場所で使用されるので、許容温度や電気設備に対する規制がありこれまで実現していなかった。
本考案の目的は、ボンベの外面に付着した氷雪を安全かつ簡便に融解して除去できるボンベ付着雪氷融解除去装置を提供することにある。
本考案のボンベ付着雪氷融解除去装置は、
ボンベの外側に付着した雪氷を融解して除去するボンベ付着雪氷融解除去装置であって、ボンベを保持収納するボンベ保持バスケットと、ボンベ保持バスケットを収納可能で、温水配管を有し、雪氷を融解するための水を内部に保持可能な融解タンクと、融解タンクに対しボンベ保持バスケットを上下方向に昇降させるバスケット昇降機構と、融解タンクの温水配管に温水を循環供給する温水ボイラとを有する。さらに、上昇したボンベ保持バスケットにボンベを積み卸しするための作業台を有してもよい。
ボンベ保持バスケットは、型鋼で構成され、ボンベを立てた状態で水平方向に出し入れ可能な開口部を有してもよく、立てた状態のボンベを複数収納可能であり、そのボンベを立てた状態で保持するための取外し可能な区画枠を有してもよく、取外し可能な網状の底板を有してもよい。
融解タンクは、ボンベ保持バスケットを収納したときに、立てた状態で保持されているボンベの高さの少なくとも半分を超える深さがあり、融解のための水の供給口と、排出口と、オーバーフロー口とを有してもよく、融解タンクには、内部の水温を所定の温度に保持するために温水ボイラからの加熱用温水の流量を制御できる自動温度制御器が設けられていてもよく、移動用の車輪が設けられていてもよい。
バスケット昇降機構は、ボンベ保持バスケットが融解タンクに収納された位置と前記ボンベの積み卸し位置との間で前記ボンベ保持バスケットを昇降させるための、一端が融解タンクに固定され、他端がボンベ保持バスケットに固定されたエアシリンダと、圧縮空気供給源と、操作弁とを有してもよく、バスケット昇降機構には、ボンベ保持バスケットを上昇位置で融解タンクに固定するストッパが設けられていてもよく、ストッパは、回転軸が融解タンクに支持され、回転によりボンベ保持バスケットに設けられた部材と係合可能な回転式ストッパと、その回転式ストッパに固定されその回転式ストッパを回転させるストッパ回転レバーと、そのストッパ回転レバーに連結されて前後進動作によりそのストッパ回転レバーを回転させる操作アームとを有してもよい。
本考案は、氷雪の付着した複数のボンベをボンベ保持バスケットに並べ、融解タンク内の温水に浸漬して付着した氷雪を融解して除去するので、少ない労力で安全かつ簡便に除去できるという効果がある。
また、ボンベ保持バスケットを上下移動させるバスケット昇降機構を有し、ボンベを積み卸しするための作業台が設けられているのでボンベの搬出入が容易である。
さらに、加熱用の温水は離れた位置の温水ボイラから供給される温水によって間接加熱されて温度制御が行なわれているのでボンベ近傍には火気も電源もなく温度も制御できるので、取り扱いガスに対する安全を確保することができる。
次に、本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本考案の第1の実施の形態のボンベ付着雪氷融解除去装置の模式的全体構成図であり、図2は図1のボンベ付着雪氷融解除去装置の本体部分の模式的斜視図であり、図3は図1のボンベ付着雪氷融解除去装置のボンベ保持バスケットの模式的外形図であり、(a)は側面図、(b)は上面図であり、図4は図1のボンベ付着雪氷融解除去装置の融解タンクの模式的形状図であり、(a)は側面図、(b)は側面断面図であり、図5は図1のボンベ付着雪氷融解除去装置のストッパ機構の模式的形状図であり、(a)は側面図、(b)は上面図である。
本考案のボンベ付着雪氷融解除去装置1は、ボンベ保持バスケット10と、融解タンク20と、バスケット昇降機構30と、バスケット昇降機構30に設けられたストッパ機構40と、温水ボイラ50と、作業台60とから構成される。
ボンベ保持バスケット10は、型鋼を用いて長方形の上面が開放された籠状に組み立てられており、側面に設けられた開口部からボンベ90が搬出入されて内部にボンベ90が保持され、融解タンク20内部に沈められると、融解タンク20の内部の温水によってボンベ90に付着した氷雪が融解されて除去される。本実施の形態では6本のボンベを3本2列で収納することとしているが、これに限定されるものではなく、必要な処理能力に対応して少なくても多くてもよい。LPG用ボンベとしては通常50kg容器が用いられているので、50kg容器に対応する寸法形状とするが、特殊な容器が用いられる場合にはその寸法に適合させる。
バスケット本体11は上述のように格子状の壁面を有する上部開放の箱型であり、側壁の1面にはボンベ90の搬出入用の開口部15が設けられ、上面にバスケット昇降機構30のエアシリンダ31のピストンの一端と係合する支持部材16が設けられ、側壁には融解タンク20のスライドガイド23に係合して昇降時の位置を規制するスライドガイド14が設けられている。底面には固形物を除去するための取外し可能なエキスパンドメタルなどの網目状の底板12が設けられ、中間の高さにはボンベ90の転倒を防ぐための取外し可能な区画枠13が設けられているが、底板12は分割されていてもよく、区画枠13はボンベ90の間に張り渡すチェーンであってもよく、これらは設けられなくてもよい。
融解タンク20は、ボンベ保持バスケット10を収納でき、ボンベ保持バスケット10に格納されたボンベ90の高さの半分以上を温水が取り囲む大きさとなっている。氷雪は主としてボンベ90の下側に付着しているので通常ボンベ90の高さの半分が浸漬されればよい。融解速度を上げたい場合は浸漬の高さを上げるとボンベ90本体を介した熱伝導により氷雪の剥離が促進される。融解タンク20の内部底面には、タンク内部の水を間接加熱するための温水ボイラ50からの温水を循環させる温水コイル22が設けられ、タンク内の水の温度を検出するための温度センサ27と、タンク内の水の給水口24と排水口25とオーバーフロー口26とが設けられている。外壁の下部にバスケット昇降機構30のエアシリンダ31の一端と係合するシリンダ座28が設けられ、内壁にはボンベ保持バスケット10のスライドガイド14に係合し昇降時の位置を規制するスライドガイド23が設けられている。このボンベ付着雪氷融解除去装置1の使用時期は冬季間に限定されるので不使用時の移動のための車輪29が設けられている。移動の必要がなければ車輪29は設けなくてもよい。
バスケット昇降機構30は、下部が融解タンク20の外面下側に設けられたシリンダ座28と係合し、ピストン上部がボンベ保持バスケット10の外面上側に設けられた支持部材16と係合するエアシリンダ31と、エアシリンダ31を作動させるための圧縮空気を生成するエアコンプレッサ32と、エアシリンダ31への圧縮空気の供給を制御する操作弁33と有し、エアシリンダ31のピストンの伸縮によりボンベ保持バスケット10を昇降させる。エアコンプレッサ32には圧縮空気タンクを付属させることが望ましく、外部から圧縮空気が供給可能な場合は圧縮空気タンクのみを設けてもよい。このように、バスケットの昇降にはエアを用いているので、ボンベ近傍には火気も電源もなく取り扱いガスに対する安全が確保できる。
ストッパ機構40は、ボンベ保持バスケット10が上昇した位置にあるときに、バスケット昇降機構30のトラブルによるボンベ保持バスケット10の落下を防止するためのものであり、融解タンク20の対向する上縁に固定された2個のベース44と、それぞれのベース44に固定された支軸を中心に回転可能な2個の回転式ストッパ41と、回転式ストッパ41のストッパ回転レバー43に連結された操作アーム42とから構成され、操作アーム42の前後方向の操作により回転式ストッパ41が回転し、回転式ストッパ41がボンベ保持バスケット10の枠と係合してボンベ保持バスケット10の落下を防止する。この機構は1例であり、ボンベ保持バスケット10の落下が防止できる機構であればよい。このように、バスケット昇降機構30にはボンベ保持バスケット10の落下防止ストッパが設けられているのでバスケット昇降機構30の障害による落下に対しても安全である。
温水ボイラ50は、融解タンク20内の水を間接加熱するための温水を発生するボイラであり、発生した温水は循環ポンプ52によって循環配管51を経由して、融解タンク20内の温水コイル22との間を循環する。循環配管51内に温水コイル22をバイパスする三方弁53が設けられており、温度センサ27で検出した融解タンク20内の水の温度が所定の温度を超えないように温度制御盤54により制御される。通常融解タンク20内の水の温度は40℃から30℃の間となるように制御され、そのためボイラからの温水排出温度は60〜65℃となるように制御されることが望ましい。温水ボイラ50は温度調節が可能であるが、スチームボイラは媒体が100℃以上となるので安全上好ましくない。燃料はLPガスの充填所であればLPGを使用することが望ましいが、ボイラ自体は安全のためにガスとの接触のない場所に隔離して設置することが望ましい。また、防爆処理が可能であれば電気ヒータやヒートポンプのような電気のエネルギー源による熱源を使用することもできる。
作業台60は、ボンベ90の搬出入を容易にするためにボンベ保持バスケット10が上昇したときの底面の高さとする。作業台60にはボンベ90を輸送してきたトラックからボンベ90を移すのでトラックの荷台の床面の高さと同じことが望ましく、従ってボンベ保持バスケット10の上昇したときの底面の高さがトラックの荷台の床面の高さと同じとなるように融解タンク20とボンベ保持バスケット10の設計を行うことが望ましい。ボンベ90の積み卸しのためのトラックの荷台の床面と同じ高さのプラットホームが設けられ、そのプラットホームが利用できる場合は、作業台60は必要ない。
寒冷地におけるLPG充填ステーションにおいて、充填前のボンベの外部に付着した氷雪を除去する作業に用いられる。
本考案の第1の実施の形態のボンベ付着雪氷融解除去装置の模式的全体構成図である。 図1のボンベ付着雪氷融解除去装置の本体部分の模式的斜視図である。 図1のボンベ付着雪氷融解除去装置のボンベ保持バスケットの模式的外形図であり、(a)は側面図、(b)は上面図である。 図1のボンベ付着雪氷融解除去装置の融解タンクの模式的形状図であり、(a)は側面図、(b)は側面断面図である。 図1のボンベ付着雪氷融解除去装置のストッパ機構の模式的形状図であり、(a)は側面図、(b)は上面図である。
符号の説明
1 ボンベ付着雪氷除去装置
10 ボンベ保持バスケット
11 バスケット本体
12 底板
13 区画枠
14、23 スライドガイド
15 開口部
16 支持部材
20 融解タンク
21 タンク本体
22 温水コイル
24 給水口
25 排水口
26 オーバーフロー口
27 温度センサ
28 シリンダ座
29 車輪
30 バスケット昇降機構
31 エアシリンダ
32 エアコンプレッサ
33 操作弁
40 ストッパ機構
41 回転式ストッパ
42 ストッパ操作アーム
43 ストッパ回転レバー
44 ベース
50 温水ボイラ
51 循環配管
52 循環ポンプ
53 三方弁
54 温度制御盤
60 作業台
90 ボンベ

Claims (11)

  1. ボンベの外側に付着した雪氷を融解して除去するボンベ付着雪氷融解除去装置であって、
    前記ボンベを保持収納するボンベ保持バスケットと、
    前記ボンベ保持バスケットを収納可能で、温水配管を有し、前記雪氷を融解するための水を内部に保持可能な融解タンクと、
    前記ボンベ保持バスケットを前記融解タンクに対し上下方向に昇降させるバスケット昇降機構と、
    前記融解タンクの前記温水配管に温水を循環供給する温水ボイラとを有する、ボンベ付着雪氷融解除去装置。
  2. さらに、上昇した前記ボンベ保持バスケットに前記ボンベを積み卸しするための作業台を有する、請求項1に記載のボンベ付着雪氷融解除去装置。
  3. 前記ボンベ保持バスケットは、型鋼で構成され、前記ボンベを立てた状態で水平方向に出し入れ可能な開口部を有する、請求項1または請求項2に記載のボンベ付着雪氷融解除去装置。
  4. 前記ボンベ保持バスケットは、立てた状態の前記ボンベを複数収納可能であり、各ボンベを立てた状態で保持するための取外し可能な区画枠を有する、請求項3に記載のボンベ付着雪氷融解除去装置。
  5. 前記ボンベ保持バスケットは、取外し可能な網状の底板を有する、請求項3に記載のボンベ付着雪氷融解除去装置。
  6. 前記融解タンクは、前記ボンベ保持バスケットを収納したときに、立てた状態で保持されている前記ボンベの高さの少なくとも半分を超える深さがあり、融解のための水の供給口と、排出口と、オーバーフロー口とを有する、請求項1または請求項2に記載のボンベ付着雪氷融解除去装置。
  7. 前記融解タンクには、内部の水温を所定の温度に保持するために前記温水ボイラからの加熱用温水の流量を制御できる自動温度制御器が設けられている、請求項6に記載のボンベ付着雪氷融解除去装置。
  8. 前記融解タンクには、移動用の車輪が設けられている、請求項6に記載のボンベ付着雪氷融解除去装置。
  9. 前記バスケット昇降機構は、前記ボンベ保持バスケットが前記融解タンクに収納された位置と前記ボンベの積み卸し位置との間で前記ボンベ保持バスケットを昇降させるための、一端が前記融解タンクに固定され、他端が前記ボンベ保持バスケットに固定されたエアシリンダと、圧縮空気供給源と、操作弁とを有する、請求項1または請求項2に記載のボンベ付着雪氷融解除去装置。
  10. 前記バスケット昇降機構には、前記ボンベ保持バスケットを上昇位置で前記融解タンクに固定するストッパが設けられている、請求項9に記載のボンベ付着雪氷融解除去装置。
  11. 前記ストッパは、回転軸が前記融解タンクに支持され、回転により前記ボンベ保持バスケットに設けられた部材と係合可能な回転式ストッパと、該回転式ストッパに固定され該回転式ストッパを回転させるストッパ回転レバーと、該ストッパ回転レバーに連結されて前後進動作により該ストッパ回転レバーを回転させる操作アームとを有する、請求項10に記載のボンベ付着雪氷融解除去装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101853918B1 (ko) * 2017-05-31 2018-06-08 더블유아이씨 주식회사 반도체 특수가스의 잔류 가스 폐기 및 가스 공급을 위한 가스용기 역전장치

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