JP3116500B2 - スイッチ構造 - Google Patents

スイッチ構造

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JP3116500B2
JP3116500B2 JP03353088A JP35308891A JP3116500B2 JP 3116500 B2 JP3116500 B2 JP 3116500B2 JP 03353088 A JP03353088 A JP 03353088A JP 35308891 A JP35308891 A JP 35308891A JP 3116500 B2 JP3116500 B2 JP 3116500B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サンルーフの位置検出
用のサンルーフ・チルト用スイッチのような移動体の位
置を検出するスイッチ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のスイッチ構造としては、
リミットスイッチが用いられており、複数のリミットス
イッチを移動体の移動路に配置して、リミットスイッチ
が移動体によりオン作動して、この移動体の位置を検出
するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のスイッチ構造では移動体の位置検出を正確に行うこ
とができないという問題点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、平歯車の回
転によりカムを操作することによりスイッチを作動し出
力信号を出すことができて移動体の位置検出を正確に行
うことができるスイッチ構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のスイッチ構造は、ベース部材に、移動体
の駆動用源に連係されて回転する第1の平歯車と第2の
平歯車とをそれぞれ軸支すると共に、第2の平歯車に第
3の平歯車を固定し、第1の平歯車のボス部に小径ボス
部と大径ボス部とを形成して小径ボス部の周部に一対の
噛合歯部を形成し、第2の平歯車の一枚の歯部を一対の
噛合歯部に噛合させ、ベース部材に、移動体の位置検出
用のスイッチを設け、第3の平歯車にスイッチを作動さ
せるカムを設け、第1の平歯車が回転して噛合歯部から
第2の平歯車の歯部が外れた場合の第3の平歯車の空回
りを規制するストッパ機構を備えたものである
【0006】また、上記した本発明のスイッチ構造にお
いて、ストッパ機構を、第3の平歯車の二枚の歯部の歯
先を第1の平歯車の大径ボス部の周面に接して構成し
て、第3の平歯車の二枚の歯部の歯先と第1の平歯車の
大径ボス部の周面との間の摩擦力により、第1の平歯車
が回転して噛合歯部から第2の平歯車の歯部が外れた場
合の第3の平歯車の空回りを規制するようにした
【0007】そして、上記した本発明のスイッチ構造に
おいて、少なくともスイッチを作動させるカムを合成樹
脂製にした。
【0008】
【作用】本発明のスイッチ構造にあっては、駆動源が駆
動されて移動体が移動すると、第1の平歯車が回転し、
第2の平歯車が回転(第1の平歯車の一回転により第2
の平歯車が1ピッチ回転)してこの回転を第3の平歯車
に伝達しカムを回転させ、これらのカムが順次スイッチ
を作動させて前記移動体の移動位置を検出するように、
平歯車の回転によりカムを操作することによりスイッチ
を作動し出力信号を出すことができて移動体の位置検出
を正確に行うことができる。
【0009】また、本発明のスイッチ構造にあっては、
第2の平歯車は、その一枚の歯部でのみ第1の平歯車の
小径ボス部の一対の噛合歯部に噛み合っているだけで、
この第1の平歯車が回転して一対の噛合歯部から第2の
平歯車の一枚の歯部が外れた場合、第2の平歯車はフリ
ーの状態になるが、この第2の平歯車に固定された第3
の平歯車の二枚の歯部の歯先が第1の平歯車の大径ボス
部の周面部に接して、第3の平歯車の二枚の歯部の歯先
と第1の平歯車の大径ボス部の周面との間の摩擦力によ
り、第1の平歯車が回転して噛合歯部から第2の平歯車
の歯部が外れた場合のストッパーとしての役目を果た
し、第2の平歯車は空回りせず、第3の平歯車に形成さ
れたカムの空回りが確実に防止でき、カムのスイッチ操
作が確実になる。
【0010】また、本発明のスイッチ構造にあっては、
カムで操作されるスイッチの押し釦等の損耗が防止でき
て、スイッチの寿命を延ばすことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1(1)は本発明に係わるスイッチ構造の
平面図、図1(2)は図1(1)のA−A線に沿う
断面図、図1(3)は図1(1)のB−B線に沿う
断面図である。
【0012】図面中1はベース部材であり、このベース
部材1には筒状の軸受2、3が突出形成してある。一方
の軸受2には金属製の第1の平歯車4が回転可能に取り
付けてあり、この軸受2内にはリベット5が挿通してあ
って、このリベット5はベース部材1側でかしめられて
おり、リベット5の頭部5aは第1の平歯車4を押さえ
ていて、この平歯車4の抜けを防止している。
【0013】第1の平歯車4は図4に示すようにボス部
6を備えており、このボス部6は小径ボス部7と大径ボ
ス部8とより成り、小径ボス部7の周部には一対の噛合
歯部9が形成してあり、大径ボス部8の周部には前記噛
合歯部9間の歯底部10の延長上に位置する溝11が形
成してある。
【0014】他方の軸受3には金属製の第2の平歯車1
2が回転可能に取り付けてある。この平歯車12は図5
に示すようにボス部13を備えており、このボス部13
にはキー部14が形成してある。そして、第2の平歯車
12のボス部13には第3の平歯車15が、そのキー溝
15cに前記キー部14を係合して取り付けてあり、こ
の第3の平歯車15は合成樹脂製である。そして、第2
の平歯車12のボス部13に第3の平歯車15が取り付
けられた状態では第2の平歯車12の歯部12aと第3
の平歯車15の歯部15aとは重ならず、第2の平歯車
12の歯部12a間中央に第3の平歯車15の歯部15
aが位置するようにずれている。前記軸受3内にはリベ
ット16が挿通してあって、このリベット16はベース
部材1側でかしめられており、リベット16の頭部16
aは第2、第3の平歯車12、15を押さえていて、こ
れの平歯車12、15の抜けを防止している。
【0015】そして、第2の平歯車12と第3の平歯車
15とは基準ピッチ円半径及び歯数が同じであり、第3
の平歯車12の裏面には第1のカム17と第2のカム1
8と第3のカム19とが、この平歯車12の中心に対し
て同心状に且つ中心からの距離を異ならして突出形成し
てある。
【0016】そして、第2の平歯車12の一枚の歯部1
2aが前記第1の平歯車4の小径ボス部7の一対の噛合
歯部9に噛み合っている。また、図8に示すように第3
の平歯車15の二枚の歯部15aの先端部15bが前記
第1の平歯車4の大径ボス部8の周面部に接していて、
二枚の歯部15aの先端部15bと大径ボス部8の周面
部との間の摩擦力により、第1の平歯車4が回転して噛
合歯部9から第2の平歯車12の歯部12aが外れた場
合の第3の平歯車15の空回りを規制するストッパー機
構を構成している。
【0017】前記ベース部材1にはスイッチである第
1、第2、第3のマイクロスイッチ20、21、22が
前記軸受3を囲むようにして取り付けてある。そして、
第1のマイクロスイッチ20の押し釦20aは第1のカ
ム17の軌跡円上に位置しており、第2のマイクロスイ
ッチ21の押し釦21aは第2のカム18の軌跡円上に
位置しており、第3のマイクロスイッチ22の押し釦2
2aは第3のカム19の軌跡円上に位置している。
【0018】第1、第2、第3のマイクロスイッチ2
0、21、22の各接続端子20b、20c,21b、
21c,22b、22cはリード線23を介してカプラ
ー24の各ターミナル25に接続してある。26はグロ
メットである。
【0019】上記のように構成されたスイッチ構造Sは
自動車27の移動体であるサンルーフ28の位置検出に
用いられる。この場合、第1のマイクロスイッチ20と
第3のマイクロスイッチ22とがオン作動した時を上限
位置(サンルーフ閉)の検出として設定し、第2のマイ
クロスイッチ21と第3のマイクロスイッチ22とがオ
ン作動した時を中間位置(サンルーフ半開き)の検出と
して設定し、第1のマイクロスイッチ20と第2のマイ
クロスイッチ21とがオン作動した時を下限位置(サン
ルーフ全開)の検出として設定している。
【0020】また、第1の平歯車4はサンルーフ28の
駆動に用いられるモータ(図示せず)に連動するように
このモータのピニオン(図示せず)に歯車列(図示せ
ず)を介して連係されている。
【0021】次に作動を説明する。前記サンルーフ28
が上限位置(サンルーフ閉)にある場合には、第3の平
歯車15の第1のカム17が第1のマイクロスイッチ2
0の押し釦20aを押し込んでこの第1のマイクロスイ
ッチ20をオン作動し、第3のカム19が第3のマイク
ロスイッチ22の押し釦22aを押し込んでこの第3の
マイクロスイッチ22をオン作動している。
【0022】この状態からサンルーフ28を開けるべく
駆動用のモータを回転させると、第1の平歯車4が回転
する。この第1の平歯車4の小径ボス部7の一対の噛合
歯部9に第2の平歯車12の一枚の歯部12aが噛み合
っているために、第1の平歯車4の一回転で第2の平歯
車12が1ピッチ回転する。これと同時に第3の平歯車
15が1ピッチ回転し、この第3の平歯車15の二枚の
歯部15aの先端部15bが前記第1の平歯車4の大径
ボス部8の周面部に接する。
【0023】前記第2の平歯車12は、その一枚の歯部
12aでのみ前記第1の平歯車4の小径ボス部7の一対
の噛合歯部9に噛み合っているだけで、この第1の平歯
車4が回転して一対の噛合歯部9から第2の平歯車12
の一枚の歯部12aが外れた場合、第2の平歯車12は
フリーの状態になるが、この第2の平歯車12に固定さ
れた第3の平歯車15の二枚の歯部15aの先端部15
bが前記第1の平歯車4の大径ボス部8の周面部に接し
て、二枚の歯部15aの先端部15bと大径ボス部8の
周面部との間の摩擦力により、第1の平歯車4が回転し
て噛合歯部9から第2の平歯車12の歯部12aが外れ
た場合の第3の平歯車15の空回りを規制するストッパ
ーとしての役目を果たしているために、第2の平歯車1
2は空回りせず、第3の平歯車15に形成された第1、
第2、第3のカム17、18、19の空回りが防止され
る。
【0024】駆動用のモータの回転によりサンルーフ2
8が半開きになると、第3の平歯車15の第2のカム1
8が第2のマイクロスイッチ21の押し釦21aを押し
込んでこの第2のマイクロスイッチ21をオン作動し、
第3のカム19が第3のマイクロスイッチ22の押し釦
22aを押し込んでこの第3のマイクロスイッチ22を
オン作動し、その中間位置(サンルーフ半開き)を検出
する。
【0025】さらに、駆動用のモータの回転によりサン
ルーフ28が全開きになると、第3の平歯車15の第1
のカム17が第1のマイクロスイッチ20の押し釦20
aを押し込んでこの第1のマイクロスイッチ20をオン
作動し、第2のカム18が第2のマイクロスイッチ21
の押し釦21aを押し込んでこの第2のマイクロスイッ
チ21をオン作動し、その下限位置(サンルーフ全開)
を検出する。
【0026】上記の実施例によれば、駆動用のモータが
駆動されてサンルーフ28が移動すると、第1の平歯車
4が回転し、第2の平歯車12が回転(第1の平歯車4
の一回転により第2の平歯車12が1ピッチ回転)して
この回転を第3の平歯車15に伝達しカム17、18、
19を回転させ、これらのカム17、18、19が順次
マイクロスイッチ20、21、22を作動させて前記サ
ンルーフ28の上限位置、中間位置、下限位置を検出す
るように、平歯車4、12、15の回転によりカム1
7、18、19を操作することによりマイクロスイッチ
20、21、22を作動し出力信号を出すことができて
サンルーフ28の位置検出を正確に行うことができる。
【0027】また、第2の平歯車12は、その一枚の歯
部12aでのみ前記第1の平歯車4の小径ボス部7の一
対の噛合歯部9に噛み合っているだけで、この第1の平
歯車4が回転して一対の噛合歯部9から第2の平歯車1
2の一枚の歯部12aが外れた場合、第2の平歯車12
はフリーの状態になるが、この第2の平歯車12に固定
された第3の平歯車15の二枚の歯部15aの歯先15
bが前記第1の平歯車4の大径ボス部8の周面部に接し
てストッパーとしての役目を果たし、第2の平歯車12
は空回りせず、第3の平歯車15に形成されたカム1
7,18,19の空回りが確実に防止でき、カム17,
18,19のスイッチ操作が確実になる。
【0028】また、マイクロスイッチ20、21、22
を作動させるカム17,18,19が第3の平歯車15
と共に、合成樹脂製であるために、これらのカム17,
18,19で操作されるマイクロスイッチスイッチ2
0、21、22の押し釦20a、21a、22a等の損
耗が防止できて、マイクロスイッチ20、21、22の
寿命を延ばすことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
駆動源が駆動されて移動体が移動すると、第1の平歯車
が回転し、第2の平歯車が回転(第1の平歯車の一回転
により第2の平歯車が1ピッチ回転)してこの回転を第
3の平歯車に伝達しカムを回転させ、これらのカムが順
次スイッチを作動させて前記移動体の移動位置を検出す
るように、平歯車の回転によりカムを操作することによ
りスイッチを作動し出力信号を出すことができて移動体
の位置検出を正確に行うことができる。
【0030】また、本発明によれば、第2の平歯車は、
その一枚の歯部でのみ前記第1の平歯車の小径ボス部の
一対の噛合歯部に噛み合っているだけで、この第1の平
歯車が回転して一対の噛合歯部から第2の平歯車の一枚
の歯部が外れた場合、第2の平歯車はフリーの状態にな
るが、この第2の平歯車に固定された第3の平歯車の二
枚の歯部の歯先が前記第1の平歯車の大径ボス部の周面
部に接して、第3の平歯車の二枚の歯部の歯先と前記第
1の平歯車の大径ボス部の周面との間の摩擦力により、
第1の平歯車が回転して噛合歯部から第2の平歯車の歯
部が外れた場合のストッパーとしての役目を果たし、第
2の平歯車は空回りせず、第3の平歯車に形成されたカ
ムの空回りが確実に防止でき、カムのスイッチ操作が確
実になる。
【0031】また、本発明によれば、少なくともスイッ
チを作動させるカムを合成樹脂製にしたので、カムで操
作されるスイッチの押し釦等の損耗が防止できて、スイ
ッチの寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1)本発明に係わるスイッチ構造の平面図
である。 (2)(1)A−A線に沿う断面図である。 (3)(1)B−B線に沿う断面図である。
【図2】本発明に係わるスイッチ構造のマイクロスイッ
チの結線状態の構成説明図である。
【図3】(1)べ−ス部材の平面図である。 (2)(1)C−C線に沿う断面図である。 (3)(1)D−D線に沿う断面図である。
【図4】(1)第1の平歯車の一部断面した側面図で
ある。 (2)(1)E方向からの矢視図である。 (3)(1)F方向からの矢視図である。 (4)(1)G−G線に沿う断面図である。 (5)(1)H−H線に沿う断面図である。
【図5】(1)第2の平歯車の一部断面した側面図で
ある。 (2)(1)I方向からの矢視図である。 (3)(1)J方向からの矢視図である。
【図6】(1)第3の平歯車の一部断面した側面図で
ある。 (2)(1)K方向からの矢視図である。 (3)(1)L方向からの矢視図である。
【図7】サンルーフを備えた自動車の概略図である。
【図8】ストッパー機構の構成説明図である。
【符号の説明】
1 ベース部材 4 第1の平歯車 6 ボス部 7 小径ボス部 8 大径ボス部 9 噛合歯部 12 第2の平歯車 15 第3の平歯車 17、18、19 カム 20、21、22 マイクロスイッチ 28 サンルーフ(移動体)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 33/36 H01H 33/42 H01H 3/26 H01H 3/40 H01H 19/22 H01H 19/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部材に、移動体の駆動用源に連係
    されて回転する第1の平歯車と第2の平歯車とをそれぞ
    れ軸支すると共に、前記第2の平歯車に第3の平歯車を
    固定し、前記第1の平歯車のボス部に小径ボス部と大径
    ボス部とを形成して前記小径ボス部の周部に一対の噛合
    歯部を形成し、前記第2の平歯車の一枚の歯部を前記
    対の噛合歯部に噛合させ、前記ベース部材に、前記移動
    体の位置検出用のスイッチを設け、前記第3の平歯車に
    スイッチを作動させるカムを設け、前記第1の平歯車が
    回転して前記噛合歯部から前記第2の平歯車の前記歯部
    が外れた場合の前記第3の平歯車の空回りを規制するス
    トッパ機構を備えたことを特徴とするスイッチ構造。
  2. 【請求項2】 前記ストッパ機構を、前記第3の平歯車
    の二枚の歯部の歯先を前記第1の平歯車の前記大径ボス
    部の周面に接して構成して、前記第3の平歯車の二枚の
    前記歯部の前記歯先と前記第1の平歯車の前記大径ボス
    部の周面との間の摩擦力により、前記第1の平歯車が回
    転して前記噛合歯部から前記第2の平歯車の歯部が外れ
    た場合の前記第3の平歯車の空回りを規制するようにし
    請求項1記載のスイッチ構造。
  3. 【請求項3】 少なくともスイッチを作動させる前記
    ムが合成樹脂製である請求項1記載のスイッチ構造。
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