JP3116293U - 灸器 - Google Patents

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Abstract

【課題】皮膚に大きな熱刺激を与えずに、また灸痕を皮膚に残さないように、患部の灸治療を快適に実施可能にする。
【解決手段】送風ファン17および送風ファン17からの送風を加熱するヒータ18を有する筒型の本体ケース11を設け、本体ケース11に、ヒータ18からの熱風により、内部に収納された艾25を燻蒸して燻蒸ガスを発生させる艾収納カセット12を、着脱自在に装着する。
【選択図】図1

Description

本考案は、燻蒸ガスによる灸熱を利用して身体の患部を治癒するための灸器に関する。
灸は、漢方療法の一つであり、艾を患部となる身体の局部、経部、灸穴に載せ、これに火を点じて焼き、その熱気、熱刺激によって患部を治癒するというものである。この灸は、俗にやいととも言う。
この灸は、従来から、一般家庭でも広く実施され、被施術者には熱さに耐えられない場合があるほか、艾の火による熱が皮膚に略直接的に伝わるため、火傷を負いやすく、灸痕が皮膚に残る場合があるものの、それなりの治癒効果が得られる。
また、この灸では、被施術者の体調、体温、周囲の気温や湿度等によって、治癒効果が異なる場合があり、この場合にも火傷や水泡の発生がないように、施術時間や加熱温度等を適正に管理する必要がある。
また、灸は足の裏や、手のひらなど従来お灸が難しかった部位への温灸治療が様々な手段で施されていた。
特開平5-154184号公報
しかしながら、特に若い女性や婦人は、皮膚に灸痕が残るために、この灸による患部の治療は敬遠されがちとなる。また、被施術者の体調や周囲温度等に合わせて、艾の熱を陶板やシートを介して間接的に皮膚に伝える場合がある。この場合にも低温火傷や水泡(水ぶくれ)の発生を免れ得ず、治療時間が長引き、灸痕が残り易いという不都合があった。
また、足の裏や、手のひらなど治療箇所が人体の特定の箇所になった場合のお灸治療を行うためのハンドメイクの機器が少なかった。
本考案は、上記従来の問題点に着目して成されたものであり、皮膚に大きな熱刺激を与えずに、また灸痕を皮膚に残さないように、かつ、人体の何れの箇所であっても患部の灸治療を快適に実施することができる温灸器を提供することを目的とする。
前記目的達成のために、本考案にかかる温灸器は、 皮膚面に当接又は近接させることで人体の一部を温灸する温灸器であって、送風ファンと、該送風ファンからの送風を加熱するヒータと、該ヒータの下部に着脱自在に装着される艾収納カセットとを備えた本体ケースからなり、前記ヒータからの熱風を拡散板で拡散させて、前記艾収納カセット内部に収納された艾を燻蒸して燻蒸ガスを発生させることを特徴とする。
この構成により、送風ファンの回転によってケース本体内に取り込んだ外気(空気)を、ヒータにより所定の高温に加熱し、この加熱された熱風を拡散痛手拡散して艾収納カセット内の艾全体に当てることができる。この艾は、熱風を受けて燻蒸され、薬効成分を持つ燻蒸ガスを発生して、艾収納カセットのガス放出口から身体の患部に向けて柔らかく放射される。
このため、この燻蒸ガスは、身体に強い熱刺激を与えたり、火傷を負わせたりしない。この結果、灸痕を皮膚に残すことなく、患部の治療を適正、安全に実施することができる。
また、灸は足の裏や、手のひらなど従来お灸が難しかった部位への温灸治療を任意に施すことができる。
また、本考案にかかる温灸器は、前記本体ケースが、該本体ケース内に外気を大量に取り込むための空気取入れ口を一端に備えることを特徴とする。
この構成により、送風ファンによってヒータに集中的に送り込む空気量を、十分に確保することができ、またファンモータの負荷を小さく抑えることができる。る。
また、本考案にかかる温灸器は、前記艾収納カセットが、艾が発生する燻蒸ガスを外部へ放出するガス放出口を備えることを特徴とする。
この構成により、ガス放出口から放出される艾の燻蒸ガスを、身体の患部対応部位に集中させることができる。
本考案は、筒型の本体ケースに、送風ファンおよび該送風ファンからの送風を加熱するヒータを設け、このヒータからの熱風を拡散させることにより、艾を燻蒸して燻蒸ガスを発生させる艾収納カセットを、前記本体ケースに着脱自在に装着することにより、灸により皮膚に灸痕や水ぶくれを作ることを防止でき、快適にかつ効果的に患部の灸治療を行うことができる。
また、治療箇所を任意に、自由に変えることができる。
以下、本考案の実施形態の温灸器について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態の温灸器を示す断面図、図2は、同じく斜視図である。図1において、温灸器10は、本体ケース11と、艾収納カセット12とを有する構成である。
これらのうち、本体ケース11は、軽量の金属板または合成樹脂板などにより截頭円錐形の筒体に作られている。この筒体は、上端が下端よりも内外径が大である。この本体ケース11の上端は、外気を十分に取り込むことができるサイズの空気取入れ口13として、上方へ開放されている。
この空気取入れ口13には、これを塞ぐような形態で、金網などの網14が張設されている。この網14は、外気を本体ケース11内に取込む際に、吸気抵抗となったり、送風の支障となったり、塵埃等が筒対内部に入り込んだりすることを防止するように機能する。
本体ケース11における網14の内側(図上、下方側)には、この網14に対し所定間隔をおいて、複数本の支持アーム15の各一端が取り付けられている。これらの支持アーム15の各他端には、ファンモータ16が、ボルト・ナットなどの締結具(図示しない)によって支持されている。
このファンモータ16は、本体ケース11の中心部に位置し、送風ファン17を回転軸に取り付けている。なお、各支持アーム15端の、本体ケース11内周への取り付けは、溶接や締結具(ボルト・ナットなど)により行われている。
ファンモータ14より内側(図上、下方側)の本体ケース11内には、送風ファン17に対向するようにヒータ18が配置されている。このヒータ18は、本体ケース11の内周に嵌め込まれたリング状の塞板19の、中心孔20部分に周知の手段を用いて支持されている。
このリング塞板19は、送風ファン17により送出される空気を、中心孔20内のみに通過させるように、本体ケース11内を塞いでいる。このため、空気流は、中心孔20内に配置されたヒータ18に集中的に接触し、熱風への熱変換効率が高められる。
本体ケース11におけるリング塞板19の下部には、熱風を拡散する拡散板21が設置されている。この拡散板21には、これの一部を打ち抜いて折り曲げた複数のブレード22が設けられている。これらのブレード22は、後述の艾設置部へ熱風を拡散供給するように機能する。
一方、艾収納カセット12は、全体として短めの截頭円錐形の筒体をなし、上端が下端より内外径が大である。この艾収納カセット12の上端は、前記本体ケース11の下端に着脱自在に装着されている。
この装着構造は単なるねじ結合などの螺合構造や周知の嵌合構造でもよく、本体ケース11に装着された状態では、艾収納カセット12が外力を受けて自然落下しない保持力があればよい。
この艾収納カセット12は、内周に複数本のアーム23が突設されており、これらのアーム23端には艾受皿24が支持されている。この艾受皿24は、艾25を戴置または収納可能な形状をなしている。
各アーム23の艾収納カセット12および艾受皿24に対する取り付けは、溶接や溶着、ボルト・ナットなどにより行われている。
また、この艾収納カセット12の下端は、燻蒸ガスを外部へ放出するためのガス放出口26となっており、大きく開口している。このガス放出口26は、身体の患部に戴置または密接可能なサイズ、形状をなしている。
さらに、艾収納カセット12の筒部には、複数の通気孔27が並設されている。これらの通気孔27は、灸の最中に外気を取込んで、高温の燻蒸ガスの温度を適正値に下げるように、自動調整する。
また、前記ファンモータ16やヒータ18の設置部位付近の本体ケース11内には、充電可能なバッテリ31および制御回路32が設けられている。また、本体ケース11の外周には、2つのスイッチ33、34が設けられている。
図3は、これらのバッテリ31および制御回路32を含む灸器10の電気回路を示す。この電気回路によれば、スイッチ33をオン操作すれば、バッテリ31からファンモータ16に対してのみ電力を供給し、灸器10内を低温に調節することができる。
一方、スイッチ34をオン操作すれば、ファンモータ16とヒータ18の両方に対して電力を供給し、熱風による艾の燻蒸を可能にする。なお、制御回路32は、ファンモータ16の回転およびヒータ温度を常時監視し、これらの過負荷作動を抑制するように機能する。
次に、かかる構成になる温灸器10を用いて、身体の患部に灸を施す手順を説明する。
まず、温灸器10を本体ケース11と艾収納カセット12とに分離して、艾収納カセット12内の艾受皿24に所定量の艾25を湿気を含ませた状態にして載せる。続いて、この艾受皿24を持つ艾収納カセット12を本体ケース11の下部に、前記のように嵌合して、これらを一体化する。
次に、艾収納カセット12のガス放出口26を身体の灸治療をしょうとする患部付近に戴置または密接させる。ここで、スイッチ34を投入操作する。このスイッチ投入によって、バッテリ31からの電力が所定レベルに調整されて、ファンモータ16およびヒータ18に供給される。このため、送風ファン17が回転するとともに、ヒータ18が加熱される。
送風ファン17は、外気を本体ケース11内に吸入してヒータ18へ送出する。このため、外気はヒータ18で加熱され、高温の熱風となる。この熱風は拡散板21の各ブレード22方向に拡散される。拡散された熱風は、前記艾収納カセット12内の艾25に向って放射される。
この艾25は、適度な湿気を有し、高温の熱風を受けて燻蒸される。この燻蒸に伴い、燻蒸ガスが発生し、この燻蒸ガス流が艾収納カセット12のガス放出口26から放出(噴出)される。この放出ガスは、身体の患部付近一帯に噴射される。
前記燻蒸ガスの噴射で、患部はこの燻蒸ガスの熱を集中的に受けるとともに、その薬効成分を患部周囲の皮膚に浸透させる。このため、患部の治療が効率的に行われる。このときは、従来のように、発熱する艾やこれを戴置するシートなどが直接皮膚に接触することがないので、皮膚への熱刺激が少なく、灸痕が残ったり、水疱(水ぶくれ)が発生したりするのを、未然に回避することができる。
また、制御回路32は、前記ファンモータ16の回転やヒータ18の温度を常時監視しており、これらの回転や温度が設定上限値以下になるように制御している。
なお、被施術者は、灸の最中に燻蒸ガスの温度が高すぎると感じた場合には、スイッチ34を切り、スイッチ33を入れる。これにより、ヒータ18の加熱が停止され、ファンモータ16のみの運転となるので、これまでの燻蒸ガスの温度を速やかに下げることができる。
また、各ファンモータ16やヒータ18への供給電力は、制御回路32によって電力パルスのデユーティ比を制御することにより、任意に調整できる。
このように、本考案の実施形態にあっては、送風ファン17およびこの送風ファン17からの送風を加熱するヒータ18を有する筒型の本体ケース11と、この本体ケース11に着脱自在に装着され、ヒータ18からの熱風により、内部に収納された艾25を燻蒸して燻蒸ガスを発生させる艾収納カセット12と、により灸器10を構成したので、送風ファン17によってケース本体11内に取り込んだ外気(空気)を、ヒータ18により所定の高温に加熱し、この過熱された熱風を艾25に集中させることができる。そして、この艾25の燻蒸による燻蒸ガスの薬効成分を、身体の患部に向けて効果的に放射させることができる。このため、灸時に身体に強い熱刺激を与えたり、火傷を負わせたりすることがなく、灸痕を皮膚に残すこともなく、患部の治療を適正、安全に実施することができる。
本考案の温灸器は、皮膚に大きな熱刺激を与えずに、また灸痕を皮膚に残さないように、患部の灸治療を快適に実施することができるという効果を有し、燻蒸ガスによる灸熱を利用して身体の患部を治癒するための灸器等に有用である。
本考案の実施形態による灸器を概略的に示す断面図である。 本考案の実施形態による灸器を概略的に示す斜視図である。 図1に示すファンモータとヒータの制御装置を示すブロック図である。
符号の説明
10 温灸器
11 本体ケース
12 艾収納カセット
13 空気取入れ口
14 網
16 ファンモータ
17 送風ファン
18 ヒータ
21 拡散板
24 艾受皿
25 艾
26 ガス放出口

Claims (3)

  1. 皮膚面に当接又は近接させることで人体の一部を温灸する温灸器であって、
    送風ファンと、該送風ファンからの送風を加熱するヒータと、該ヒータの下部に着脱自在に装着される艾収納カセットとを備えた本体ケースからなり、
    前記ヒータからの熱風を拡散板で拡散させて、前記艾収納カセット内部に収納された艾を燻蒸して燻蒸ガスを発生させることを特徴とする温灸器。
  2. 前記本体ケースが、該本体ケース内に外気を大量に取り込むための空気取入れ口を一端に備えることを特徴とする請求項1に記載の温灸器。
  3. 前記艾収納カセットが、艾が発生する燻蒸ガスを外部へ放出するガス放出口を備えることを特徴とする請求項1に記載の温灸器。
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