JP3116279U - 自動止流式自由回転ノズル - Google Patents

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Abstract

【課題】可動ノズル内に残留する流体の流出を防ぐことができる自動止流式自由回転ノズルの構造を提供する。
【解決手段】可動ノズルとを含み、当該可動ノズルは1つの球型部が接続ソケットの凹槽内に枢軸設置され、又、接続ソケットと可動ノズルとは内部に相通する流道を具備し、球型部内端と接続ソケットの流道の端口との間に1つのストッパーと1つの弾力性復元体とが設置され、ストッパーは内側に移動する時、流道の端口を封鎖することができ、外側に移動する時、流道の端口を開き、又、弾力性復元体によりストッパーは常態的に流道の端口方向に押しつけられ、接続ソケットの流道内に流体が正常に送り出される時の圧力が弾力性復元体の弾力を上回る時、ストッパーは端口より離れ、流道内に流体を送り出すことができ、逆に、流体を送り出し、圧力が直ちに下がる為、ストッパーは弾力性復元体により端口を封鎖する。
【選択図】図1

Description

本考案は自由回転ノズルに係るものであり、特に、加工機の運転を停止した時、即ちにノズルの流道を封鎖し、ノズルより流体が流出することを防ぐことができる自動止流式自由回転ノズルに係る。
従来の自由回転ノズルは一般的に加工機械のカッターに相対するよう設置され、切削液(或いは切削オイル)ノズルとして用いられており、従来の自由回転ノズルの内部型態は図18が示す如く、主に1つの接続ソケット70と1つの可動ノズル71とからなり、可動ノズル71は、球型部72の部分が接続ソケット70末端の凹槽73内に枢軸設置されることにより、接続ソケット70上に設置され、且つ、制限リング74及び止密リング75の設置により球型部72は位置決め及び止密状態を達成することができ、同時に、可動ノズル71の角度を自由に調整することができ、又、可動ノズル71中央の流道76と接続ソケット70内の流道77とは相通状態であり、可動ノズル71の角度を変化させても上記相通状態が遮断されることがない構造であるが、上記従来の構造型態は実際の使用上、下記問題があり、改良が待たれている。
1、一般の加工機械のカッター部は切削を停止した時、原位復帰する動作により上昇し、同時に供給される切削液の供給も停止され、この時、自由回転ノズルもカッター部と共に上昇する構造であり、切削液の供給は停止されているものの流道内に切削液は残留しており、又、自由回転ノズル内部の流道は封鎖されているわけではない為、流道内に残留する切削液は自由回転ノズルより持続して流出してしまう状態であり、この時、切削液が落下することにより、作業服を汚したり体に付いたり、或いは、その他の危険な状況を誘発する問題がある。
2、上記自由回転ノズルからの残留切削液の流出は不必要な浪費であり、長期的に累積すれば、加工コストの増加に繋がる。
本考案の目的は、自動止流式自由回転ノズル構造を提供することにある。
本考案は、上記課題に鑑み、自由回転ノズル内部の流道内に残留する切削液は自由回転ノズルより持続して流出してしまう状態であり、作業に影響する欠点に焦点を当てて、改良したものを提供する。その主な特徴は、該自由回転ノズルは1つの接続ソケット10と1つの可動ノズル20とを含み、可動ノズル20は1つの球型部21が接続ソケット10の凹槽11内に枢軸設置される。接続ソケット10と可動ノズル20とは内部に相通する流道14と22を具備し、その主な特徴は、球型部21内端と接続ソケット10の流道14の端口15との間に1つのストッパー30と1つの弾力性復元体40とが設置され、ストッパー30は内側に移動する時、流道14の端口15を封鎖することができ、外側に移動する時、流道14の端口15を開くことができ、又、弾力性復元体40によりストッパー30は常時的に流道14の端口15方向に押しつけられ、接続ソケット10の流道14内に流体が正常に送り出される時の圧力が弾力性復元体40の弾力を上回る時に、ストッパー30は端口15より離れ、流道14内に流体を送り出すことができ、逆に、流体を送り出すのを停止した時、圧力が直ちに下がる為、ストッパー30は弾力性復元体40により端口15を封鎖することができ、上記構造により、可動ノズル20内に残留する流体の流出を防ぐことができる。
また、自動止流式自由回転ノズルのもう1つの実施例で、逆流防止体60は可動ノズル20の一端に相対する1つの弾力性錐縮部61を有し、弾力性錐縮部61は1つの弾力性開閉の流出孔62を有し、流出孔62は無圧力時、閉じた状態であり、接続ソケット10の流道14内に流体(W)が正常に送り出される時の圧力により開いた状態になる構造により、自動的に開閉することができ、上記構造により、可動ノズル20内に残留する流体の流出を防ぐことができる。
1、球型部の内端と接続ソケットの流道の端口との間に1つのストッパーと1つの弾力性復元体とが設置され、ストッパーは内側に移動する時に、流道の端口を封鎖することができ、外側に移動する時に、流道の端口を開くことができる構造により、可動ノズル内に残留する流体の流出を防ぐことができる。
2、自由回転ノズル内部に増設されたストッパーと弾力性復元体とにより、自由回転ノズルの流道を封鎖し、流体が自由回転ノズルより流出するのを防止することができ、残留する流体(例えば、切削液或いは切削オイル)の不必要な流出を防ぐことができ、浪費を防止することができ、産業利用されやすい。
3、接続ソケットの流道内に逆流防止体を設置することにより、逆流防止体は可動ノズルの一端に相対する1つの弾力性錐縮部を有し、弾力性錐縮部は1つの弾力性開閉の流出孔を有し、流出孔は無圧力時、閉じた状態であり、接続ソケットの流道内に流体が正常に送り出される時に圧力により開いた状態になる構造により、自動的に開閉することができ、上記構造により、可動ノズル内に残留する流体の流出を防ぐことができる。
次に、添付した図面を参照しながら、本考案の好適な実施形態を詳細に説明する。
図1、図2、図3と図4は本考案の自動止流式自由回転ノズルの実施例であり、自由回転ノズルは1つの接続ソケット10と1つの可動ノズル20とを含み、可動ノズル20は1つの球型部21が接続ソケット10の凹槽11内に枢軸設置され、又、該球型部21は1つの制限リング12及び1つのOリング13により位置決め及び密着漏防止を達成し、又、接続ソケット10と可動ノズル20とは内部に相通する流道14と22を具備し、その主な特徴は、球型部21内端と接続ソケット10の流道14の端口15との間に1つのストッパー30と1つの弾力性復元体40とが設置され、ストッパー30は内側に移動する時、流道14の端口15を封鎖することができ、外側に移動する時、流道14の端口15を開くことができ、又、弾力性復元体40によりストッパー30は常態的に流道14の端口15方向に押しつけられ、接続ソケット10の流道14内に流体が正常に送り出される時の圧力が弾力性復元体40の弾力を上回る時、ストッパー30は端口15より離れ、流道14内に流体を送り出すことができ、逆に、流体を送り出すのを停止した時、圧力が直ちに下がる為、ストッパー30は弾力性復元体40により端口15を封鎖することができる。
上記構造により、図4が示す如く、弾力性復元体40によりストッパー30は常態的に流道14の端口15方向に押しつけられ、接続ソケット10の流道14内に流体が正常に送り出される時の圧力が弾力性復元体40の弾力を上回る時、ストッパー30は端口15より離れ、流道14内に流体を送り出すことができ、逆に、流体を送り出すのを停止した時、図3が示す如く、圧力が直ちに下がる為、ストッパー30は弾力性復元体40により端口15を封鎖することができ、上記構造により、接続ソケット10の流道14と前置流道140(図7に示す加工機内の流道)内に残留する流体の流出を防ぐことができ、上記構造により、加工機50を使用する時(図5)、自由回転ノズルの可動ノズル20は正常に流体(例えば、切削液)を噴出し、この時、加工機50の切削座51は下降状態にあり、図6が示す如く、加工機50内の供給源が流体の供給を停止し、加工機50の切削座51が上昇復帰する状態の時、本考案の自由回転ノズルは自由回転ノズル内部に増設されたストッパー30と弾力性復元体40とにより、即時自由回転ノズルの流道14を封鎖し、流体が自由回転ノズルより流出するのを防止することができる。
上記構造中、弾力性復元体40は1つの螺旋状ばねでもよい。
上記構造中、図1から図4が示す如く、ストッパー30は1つの球体でもよい。
上記構造中、図8が示す如く、ストッパー30bは1つの錐状体でもよく、又、球型部21に相対する側に前述の螺旋状ばねの弾力性復元体40を嵌合できる1つの凸柱31を有してもよく、錐状体は流道14の端口15と密閉状態を達成できる1つのOリング32を具備してもよい。
上記構造中、図9が示す如く、ストッパー30cは1つの盤部33と1つの柱部34を具備する1つのT型柱体でもよく、柱部34が流道14内に挿入され、盤部33が端口15を封鎖する構造であり、且つ、1つのOリング35により密封を達成することができ、又、盤部33周縁に凹縁36を有することにより、流体を流動させることができる(図10)。
上記構造中、図11と図12はストッパー30のもう1つの実施例であり、ストッパー30dは1つの盤部33bと1つの柱部34bを具備する1つのT型柱体でもよく、柱部34bが流道14内に挿入され、盤部33bが端口15を封鎖する構造であり、図9の実施例と異なる所は柱部34bが相対する2つの側に平切面341が形成される構造型態により、流体を流動させやすくすることができ、又、盤部33b端面は前述の螺旋状ばねの弾力性復元体40を嵌合できる1つの凸柱342を具備することにより、位置決めることができる。
図13は自動止流式自由回転ノズルのもう1つの実施例で、接続ソケット10、可動ノズル20、球型部21、制限リング12、Oリング13の構造及び組み合わせ型態は図1から図3の実施例と同じであり、異なる所は、該接続ソケット10の流道14内に1つの逆流防止体60を設置し、逆流防止体60は1つの中空殻体型態であり、弾力性材質(例えば、TPE、
TPEE、TPU、TPV、TPO、ゴム、或いはシリコンゴム)により製成され、逆流防止体60は可動ノズル20の一端に相対する1つの弾力性錐縮部61を有し、弾力性錐縮部61は1つの弾力性開閉の流出孔62を有し、流出孔62は無圧力時、閉じた状態であり(図15)、接続ソケット10の流道14内に流体が正常に送り出される時の圧力により開いた状態になる(図14)構造により、圧力に応じて自動的に開閉することができ、上記構造により、可動ノズル20内に残留する流体の流出を防ぐことができる。流出孔62の開閉状態の詳細図を図16に示す。
また、逆流防止体60は底端に凸リング縁63を有し、接続ソケット10の一端にある凹槽縁16と凸リング縁63とが嵌合することにより、位置決めることができる。
図17は逆流防止体60の流出孔62bのもう1つの実施例で、流出孔62bは「十字」型態でもよく、開閉状態は図の如くである。
以上、本考案の好ましい実施形態を説明したが、本考案はこの実施形態に限定されず、本考案の趣旨を離脱しない限り、本考案に対するあらゆる変更は本考案の範囲に属する。
本考案の実施例の分解斜視図である。 本考案の実施例の組み立て斜視図である。 本考案の実施例における流道の封鎖状態図である。 本考案の実施例における流道の流体の流出状態図である。 本考案の自由回転ノズルを加工機に設置した際に流体を正常に噴出する状態を示す図である。 本考案の自由回転ノズルを加工機に設置した際に流体の供給を停止した状態を示す図である。 本考案の自由回転ノズルを設置した加工機の流道)を示す図である。 本考案のストッパーの他の実施例の図である。 本考案のストッパーの他の実施例の断面図である。 図9のストッパーの斜視図である。 本考案のストッパーの他の実施例の分解斜視図である。 図11のストッパーの組み立て断面図である。 本考案の他の実施例の分解斜視図である。 本考案の他の実施例における流道の流体の流出状態を示す図である。 本考案の他の実施例における流道の封鎖状態図である。 本考案の逆流防止体の弾力性錐縮部の開閉状態の斜視図である。 本考案の他の逆流防止体の弾力性錐縮部の開閉状態の斜視図である。 従来の自由回転ノズルの断面図である。
符号の説明
10 接続ソケット
11 凹槽
12 制限リング
13 Oリング
14 流道
140 前置流道
15 端口
16 凹槽縁
20 可動ノズル
21 球型部
22 流道
30、30b、30c、30d ストッパー
31 凸柱
32 Oリング
33、33b 盤部
34、34b 柱部
341 平切面
342 凸柱
35 Oリング
36 凹縁
40 弾力性復元体
50 加工機
51 切削座
60 逆流防止体
61 弾力性錐縮部
62 流出孔
63 凸リング縁
70 接続ソケット
71 可動ノズル
72 球型部
73 凹槽
74 制限リング
75 止密リング
76、77 流道

Claims (5)

  1. 1つの接続ソケットと1つの可動ノズルとを含み、
    前記可動ノズルは1つの球型部が前記接続ソケットの凹槽内に枢軸設置され、当該球型部は1つの制限リング及び1つのOリングにより位置決め及び密着漏防止を達成し、
    前記接続ソケットと前記可動ノズルとは、内部に相通する流道を具備し、前記球型部内端と前記接続ソケットの流道の端口との間に1つのストッパーと1つの弾力性復元体とが設置され、
    前記ストッパーは内側に移動する時、流道の端口を封鎖することができ、外側に移動する時、流道の端口を開くことができ、前記弾力性復元体により前記ストッパーは常時的に流道の端口方向に押しつけられ、前記接続ソケットの流道内に流体が正常に送り出される時の圧力が前記弾力性復元体の弾力を上回る時、前記ストッパーは端口より離れ、流道内に流体を送り出すことができ、逆に、流体を送り出すのを停止した時、圧力が直ちに下がる為、前記ストッパーは前記弾力性復元体により端口を封鎖することができる、
    自動止流式自由回転ノズル。
  2. 前記ストッパーは1つの球体、錐状体またはT型柱体である、
    請求項1に記載の自動止流式自由回転ノズル。
  3. 前記弾力性復元体は1つの螺旋状ばねである、
    請求項1に記載の自動止流式自由回転ノズル。
  4. 1つの接続ソケットと1つの可動ノズルとを含み、
    前記可動ノズルは1つの球型部が前記接続ソケットの凹槽内に枢軸設置され、当該球型部は1つの制限リング及び1つのOリングにより位置決め及び密着漏防止を達成し、
    前記接続ソケットと前記可動ノズルとは内部に相通する流道を具備し、前記接続ソケットの流道内に1つの逆流防止体を設置し、当該逆流防止体は弾力性材質により製成され、当該逆流防止体は前記可動ノズルの一端に相対する1つの弾力性錐縮部を有し、当該弾力性錐縮部は1つの弾力性開閉の流出孔を有し、
    前記流出孔は無圧力時、閉じた状態であり、前記接続ソケットの流道内に流体が正常に送り出される時の圧力により開いた状態になる構造により、圧力に応じて自動的に開閉することができる、
    自動止流式自由回転ノズル。
  5. 前記逆流防止体は底端に凸リング縁を有し、前記接続ソケットの一端にある凹槽縁と当該凸リング縁とは嵌合し、位置決めることができる、
    請求項4に記載の自動止流式自由回転ノズル。
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CN113640114A (zh) * 2021-08-09 2021-11-12 重庆长江预应力有限公司 拉杆静载试验系统
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