JP3115517U - 腰伸縮装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 腰を伸縮させる腰伸縮装置を提供する。
【解決手段】 腰を伸縮させる腰伸縮装置において、腰痛横たわるベッド部104と、ベッド部104端部に手で握るための掴み部105と、ベッド部104に傾斜を持たせて固定する装置台とを備えた。また手で掴み部105を握った際、使用者10の足裏が底面に、或いは足のつま先が壁面に着く。
【選択図】 図1
【解決手段】 腰を伸縮させる腰伸縮装置において、腰痛横たわるベッド部104と、ベッド部104端部に手で握るための掴み部105と、ベッド部104に傾斜を持たせて固定する装置台とを備えた。また手で掴み部105を握った際、使用者10の足裏が底面に、或いは足のつま先が壁面に着く。
【選択図】 図1
Description
本考案は、容易に腰痛を治療する椅子型或いはベッド型治療装置に関する。
腰痛は、一般には姿勢の悪さや激しい労働や運動、老化が原因で背骨に異常が生じたために起こる。その他にも、内臓の病気、あるいは精神的ストレスによって起こることもある。慢性腰痛症に対する治療の1つに腰痛体操がある。この体操は古くから腹筋力の強化が重要な要素とされてきた。その論拠の1つは腹圧を上昇させ、脊柱にかかる負担を軽減させようとするものである。しかし、慢性腰痛症の患者は腹圧をかけるような動作では無く、中腰や座位そして立位のような(腹筋が収縮していない)状態で疼痛を訴える患者が多くみられる。
そこで、全身腰伸ばし治療機として、顎等の体の一部を固定して、体軸方向に伸ばす治療機が開示されている。この治療機は、上半身と下半身のモータにより上下往復運動させ、脚部、腰部、背部を屈伸させ、全身をもみほぐす。(例えば、特許文献1)
特開平06−047068
しかしながら、このような腰痛を治す従来の治療機は、全身の一部を固定して、機械の動力を用いて全身を伸ばしていたため、少々体に負担がかかっていた。この公知例には、自重を利用して腰痛を改善させることは言及されていない。本考案の目的は、無理なく主に腰部を伸ばす椅子型或いはベッド型治療機を提供することにある。
上記目的を達成させるため、本考案では、腰を伸縮させる腰伸縮装置において、腰痛横たわるベッド部と、前記ベッド部端部に手で握るための掴み部と、前記ベッド部に傾斜を持たせて固定する装置台とを備えた。また、手で前記掴み部を握った際、前記使用者の足裏が底面に、或いは足のつま先が壁面に着く。
本考案では、体重の掛け具合を調整することにより、効果的に腰を伸ばすことができる。
本願考案の第1の実施形態を図1から図3を用いて説明する。図1に装置構成を示す。平面板或いはフレームからなる装置台101に2本の支柱102が立てられている。2本の支柱102には、それぞれ同じ高さに対になって留め具103が設置されている。また、この1対の支柱102に対して、留め具103はそれぞれ同一方向に設置されている。
ベッド部104は、手で体重を支える掴み部105と、留め具103に固定するための固定具106とが設置されている。ベッド部104の底面すなわち装置台101と接する面では、ゴムや波型で構成された滑り止めが施されている。掴み部105は手の体軸方向に沿って設置されている。そして、手で掴み部105を持ち体重を支える。なお詳細は後述する。
ベッド部104の所望の傾斜度合いに応じて、固定具106を留め具103に掛ける位置を調整する。例えば、傾斜を低くしたい場合、留め具103の下側に固定具106を掛ければよい。この調整により、体重による引張り力を発散させることができ、軽度に腰を伸ばすことができる。傾斜を高くしたい場合、留め具103の上側に固定具106を掛ければよい。この調整により、体重による引張り力を集中させることができ、重度に腰を伸ばすことができる。
なお、図1に示す留め具は3つであるが、この数に限定することなく、いくつでもよい。また、固定具106をスライドさせる機構を設け、ベッド部104をスライドさせて角度を調整してもよい。
図2に具体的な使用図を示す。図2(a)に正面図、図2(b)に側面図を示す。図2(a)に示されるように、使用者10は掴み部105にぶら下がり、ベッド部104に横たわる。
図2(b)に示されるように、ベッド部104の下側は装置台101に斜めに設置され、使用者10は装置台101若しくは地面に足を固定する。使用者10の足裏が底面に接した状態で足を屈伸運動させることにより、腰の伸ばし加減を調整することができる。足を曲げることにより、腰の位置が下に落ち、体重を最大限利用して腰を伸ばすことができる。逆に足を伸ばすことにより、腰の位置が上がり、足で体重を支えることになり、軽度に腰を伸ばすことができる。さらに、この屈伸運動を繰り返し、強弱をつけることにより効果的に腰を伸ばすことができる。
このように、ベッド部104から使用者10の足がはみ出るように構成することにより、屈伸運動を利用することを実現させることができた。またこの装置は、全身伸ばすように構成されているため、腰痛だけではなく、肩こりにも効果がある。
なお、固定部106を留め具103の上側に固定したり、長軸方向に長いベッド部104を用いて使用者10が足の着かない状態にしたりしてもよい。これは掴み部105からベッド部104の端部まで長さが、使用者10の手先から足までの長さより長ければ達成される。また掴み部105は、肩の後ろに設置されているように図示しているが、頭の真上に設置させてもよい。
図3に椅子部107を取り付けた例を示す。固定部106を留め具103の上側に固定し、ベッド部104を垂直に設置させる。そして椅子部107を装置台101に設置させる。手摺部108は椅子部107の両サイドに設置されている。使用者10は、椅子部107に座り、掴み部105を掴む。掴み部105を掴むと尻が浮いた状態となり、体重で腰が伸びた状態となる。図1及び図2と異な流点は、使用者10の手が疲れた場合、椅子に座ることができる点である。また、立ち上がる時に容易に立ち上がることができる。
次に本願考案の第1の実施形態を使用する際の手順を説明する。使用者10はベッド部104を所望の角度になるよう設置する。(ステップ1)使用者10は掴み部105に掴まり体を固定する。(ステップ2)使用者10は屈伸運動させ、腰伸ばしの強さの加減を調整する。(ステップ3)
次に本願考案の第2の実施形態を図4から図8を用いて説明する。図4に装置の構成図を示す。装置台201に支柱202が設置されている。そして、使用者10が横たわるベッド部203と支柱202の間には回転部204が設置されており、ベッド部203の角度を調整する。棒部205には使用者10が掴まるための掴み部206が設置されており、凹凸のあるゴム或いはマジックテープからなる滑り止め部207が設置されている。
第1の実施形態と異なる点は、ベッド部203の傾きを回転部204で調整するところにある。回転部204は回転電動モータ或いは手動で角度を調整するためのハンドルとストッパが設置されている。(いずれも図示しない。)回転部204をハンドルで操作する場合、使用者10の他に別の操作者が必要となる。使用者10が横たわる際、滑り止め部207が腰より上側の上半身に設置されるよう固定する。体重を支えるため掴み部206に手を支える。なお、ベッド部203に使用者10の腰を中心にしてブリッジに変形する機構を設けてもよい。
腰痛は、腹筋と背筋を鍛えないとなりやすいため、腹筋を鍛えられるようにも構成されている。重度の腰痛でない場合であり、腹筋を鍛える時、掴み部206に掴まった状態で行なう。また、背筋を鍛える時、腹筋と鍛える時と体を上下反転させ、掴み部206に足を掛けた状態で行なう。背筋を鍛える場合、掴み部206に足のふくらはぎを掛ける。腹筋を鍛える場合、掴み部206に足の甲を掛ける。
図5、図6に回転部204によりベッド部203の角度を回転させた図を示す。図5は側面図であり、図6は正面図である。第1の実施形態と同様に使用者10は、腰が伸びた状態となるが、この際、掴み部206と滑り止め部207とで体重を支える。腰から上側は滑り止め部207で固定され、足部のベッド部203に比較的滑りやすい材料を設置させておく。
なお、第1の実施形態と同様に使用者10は地面或いは装置台201に足を着いて、使用者10の足裏が底面に接した状態で屈伸運動をさせてもよい。また、掴み部205をベッド部204のサイドに設置させてもよい。また腰にひねりを入れることができるように、滑り止め部207と滑り部の間に体軸回転部を設置させてもよい。これにより、さらに効果的に腰を伸ばすことができる。また、滑り止め部207を第1の実施形態に適用させてもよい。
図7に椅子型の図を示す。ベッド型と異なる点は、伸縮部208と第2の回転部209を設けた点である。伸縮部208の機構は電動モータ、又は機械的に動く装置からなる。(図示しない。)使用者10が掴み部206に掴まった状態で伸縮部208を上下させることにより、腰を上下に持ち上げることができる。
図8はこの装置のシステム構成図を示す。この装置のシステムは、ベッド部203の傾きを換えるベッド傾き回転部301と、ベッド部203を伸縮するベッド伸縮部302と、ベッド傾き回転部301とベッド伸縮部302を制御する制御部303、と制御部303に指令を出す操作卓304(例えばキーボード)と、操作卓304と制御部303の信号を画像として表示する表示部305を備えている。
操作部304の指令により、制御部303はベッド部203の傾きを回転させたり、ベッド部203を伸縮させたりする。表示部305には、ベッド部203の傾き、所要時間を表示させる。操作部304にタイマーを設置させておき、時間をおいて、ベッド部203を回転させたり、伸縮させたりすることができる。
第3の実施形態を図9を用いて説明する。上記実施形態と異なる点は、椅子の部分である。図9(a)の状態から回転部401が回転支持部402を中心にして90度回転される。そして図9(b)の状態になる。回転部401が底面と接し、板が底面から上方向へ突き出た形(壁面を有する。)となる。この状態で椅子部403に使用者10が腰掛ける。そして、使用者は掴み部105(図示しない。)を手で握り、足のつま先を回転部401の板の壁面に押さえつける。使用者10の腰はベッド部104に支えられ、固定される。使用者10の足裏が底面に接した状態で、足のつま先が壁面に着いた状態で使用者10の足を屈伸することにより腰への負担の調整が可能となる。つまり、掴み部105を握ったまま、回転部401の突起部を使用者10の足の支えとして、踏ん張りを利かせることにより、腰と足に効果的な治療ができる。使用者10の使用が終わったら、回転部401を元の状態図9(a)の状態にする。なお、図9(a)の状態で回転部401に使用者10が腰掛けて、掴み部105を握り、体を固定してもよい。
第4の実施形態を図10〜図13を用いて説明する。上記実施形態と異なる点は、掴み部105の形態である。図10は掴み部を複数配置させた形態である。ベッド部104の上端部には、ベッド部104に対して或る傾斜角度を有する支柱1050が2つ備えられており、支柱1050にはそれぞれ複数の掴み部1051が備えられている。ベッド部104に対して或る傾斜角度を有して支柱1050を配置させているため、図10(b)に示すように、どの位置の掴み部1051を握っても、腕に掴み部1051が当たらないような形態になっている。この実施形態では掴み部1051が3つ備えられている。使用者10は最も自分に合った掴み部1051を選んで握る。使用者10は掴み部1051を握った状態でベッド部104に寄りかかり、ぶら下がる。
このように掴み部1051を選択することにより、腰を浮かせた状態にしたり、椅子403に座らせた状態にしたりすることができる。よって、腰を最大限に伸ばしたい場合、足のつま先を回転部401の板の壁面に固定して運動したい場合等用途に応じて使用者10は掴み部1051を選ぶことができる。よって、使用者10の身長等によって掴み部の位置を調整する調整器具を別途用いなくても、適した治療を行なうことができる。
また、支柱1050とベッド部104の間には、支柱1050の角度は矢印方向に調整できる機構になっており、用途に応じて角度を変える。支柱1050の角度をベッド部104の長手方向に対して、傾きを大きくすると、掴み部1051の位置が下がり、腕の間が広くなる。よって、腕も効果的に鍛えることができる。
図11は、掴み部を複数段違いに配置させた形態である。ベッド部104の上端部には、ベッド部104に対して或る傾斜角度を有する支柱1050が2つ備えられており、掴み部1052、掴み部1053が、それぞれの2つの支柱に繋がって備えられている。使用者10は最も自分に合った掴み部の中央付近を選んで握る。使用者10は掴み部を握った状態でベッド部104に寄りかかり、ぶら下がる。
図12は、1つの掴み部で掴み位置を調整することにより、高さを調整できる形態である。図12(a)に側面図、図12(b)に上面図を示す。ベッド部104の上端部には、ベッド部104に対して或る傾斜角度を有する支柱1050が2つ備えられており、2つの支柱1050には、それぞれ1組の掴み部1055が備えられている。使用者10は最も自分に合った掴み部を選んで握る。使用者10は掴み部を握った状態でベッド部104に寄りかかり、ぶら下がる。掴み部1055の幅を変えたい場合、支柱1050と掴み部1055との間の回転軸を中心に掴み部1055を回転させることにより、幅を調整することができる。
図13は、掴み部を複数段違いに配置させ、使用したい部分だけを折りたたむ機構を有した形態である。ベッド部104の上端部には、ベッド部104に対して或る傾斜角度を有する支柱130が2つ備えられており、2つの支柱1050には、それぞれ複数の掴み部が備えられている。支柱130と掴み部の間には、それぞれ回転部が備えられており、支柱130を軸に掴み部が90度回転する。使用者10は最も自分に合った掴み部、例えば掴み部131と、掴み部131と同じ高さの掴み部132を回転させて固定する。使用者10は掴み部を握った状態でベッド部104に寄りかかり、ぶら下がる。
図14は椅子の高さを調整する形態である。2つの支柱140には複数の固定支持部141が備えられている。使用者が座る板142を任意に支柱140に乗せることにより、椅子の高さを調整することができる。椅子の高さを調整することにより、腰に与える負担を調整することができる。
以上、複数の実施形態を説明してきたが、上記複数の実施形態を組み合わせて使用してもよい。例えば、掴み部の形態図12と椅子の形態図14の形態を組み合わせて実施することができる。
10 使用者、101 装置台、102 支柱、103 留め具、104 ベッド部、105 掴み部、106 固定部、1050 支柱、1051 掴み部
Claims (2)
- 腰を伸縮させる腰伸縮装置において、使用者が横たわるベッド部と、前記ベッド部端部に手で握るための掴み部と、前記ベッド部に傾斜を持たせて固定する装置台とを備えることを特徴とする腰伸縮装置。
- 手で前記掴み部を握った際、前記使用者の足裏が底面に、或いは足のつま先が壁面に着くことを特徴とする請求項1記載の腰伸縮装置。
Priority Applications (1)
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JP2005006613U JP3115517U (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | 腰伸縮装置 |
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JP3115517U true JP3115517U (ja) | 2005-11-10 |
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2005
- 2005-07-15 JP JP2005006613U patent/JP3115517U/ja not_active Expired - Fee Related
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