JP3115053U - 自動車用ワイパーブレード構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】組立において、構造を簡素化し、組立作業時間を少なくして、製造コストが削減する。更に、払拭効果の向上を達成でき、使用寿命が延長され、更にウインドシールドGとの摩擦騒音を低下させることにより、車内の静かさを維持する。
【解決手段】支持部材、バーティブラ200、スポイラー300、数個のホルダ、ブレードラバー500及びクリップベース600からなり、バーティブラに数個の圧力調節通孔202を設け、バーティブラ全体が各段において同等に近い弾性を具えるようにしてワイパーブレード全体の各部位の圧力を平均に調節する。弾性柔軟材料からなるスポイラーは、下側にバーティブラを嵌合する溝を備え、その一辺から順次被覆して組み立てるため、組立工程が簡略化された。
【選択図】図14

Description

本考案は、自動車用ワイパーブレード構造に関し、特にワイパーブレードと自動車ウインドシールドガラスとの間が全面的に安定して密着接触するようにして、払拭効果を増進し払拭騒音を低減させることができ、且つ構造と部品の簡素化により組立作業時間を大幅に削減して生産能力を増大させるほか、全体の製造コストを削減でき、同時に部品消耗による浪費を減少し、経済効果と環境保護効果を具えた自動車用ワイパーブレードブレードに関する。
図1から図3に示すように、公知の第一種および第二種のワイパーブレード構造は、プライマリレバー2両端の結合部3にそれぞれセカンダリレバー4を結合し、更にセカンダリレバー4両端の結合部5にそれぞれヨーク6をリベット結合し、セカンダリレバー4外端とヨーク6の両端の底部にそれぞれ挟持部7を設け、各挟持部7が共に柔軟弾性材料で製造したブレードラバー8を挟持固定する。ブレードラバー8の両側面上にそれぞれ支持作用を具えたレールバー801(図3に示す)を埋設し、ブレードラバー8とセカンダリレバー4の両端をストッパ9でキャップして固定する(図1に示す)。
上述の二種の公知ワイパーブレードのブレードラバー8は、ウインドシールドG上を往復摺動して払拭するとき、プライマリレバー2と各セカンダリレバー4およびヨーク6が結合した結合部3、5上に空隙が生じ、摺動回数が増すほど結合部3、5上の空隙も大きくなっていき、最後にはプライマリレバー2と各セカンダリレバー4およびヨーク6は新品のような一直線を形成できなくなり(図4の破線部分に示す)、間接的にブレードラバー8も非直線の彎曲状になってしまい、ブレードラバー8は直線的に同時に移動して異物を払拭する効果が達成できなくなる。これが新品への交換周期を早める主要原因となり、また交換方法も全ヨークを一緒に取り替えるため、使用済み品はゴミとなって環境に影響する。
そこで近来、公知第三種のワイパーブレード製品(レバーフリーワイパーブレード)を発売した業者があり、図5から図9に示すように、支持部材10で中央部を挟持固定し且つ柔軟弾性材料で一体成形した本体20を具え、本体20の両側面に数個の長溝21を設け、最下端面を一体成形の払拭部24とし、最上端に近い両側の長溝21に嵌設して金属材料で製造したバーティブラ22と、本体20とバーティブラ22の両端に被せて固定する二個のストッパ23などの部材で構成する。
図7から図9に示すように、この公知技術は、ウインドシールドGに押圧接触して移動払拭動作を実施するとき、中央の支持部材10が主要な圧力点であり(図8に示す)、そのためワイパーブレードがウインドシールドGを押圧する払拭力は、中央支持部材10の位置から離れるほどその払拭圧力は大きくなり(図8の矢印で示す)、払拭部24の下向きの圧力分布が等しくなく、ウインドシールドG表面との間の各接触点の圧力が同等でないため、払拭効果が良好でなくなるほか、ウインドシールドの摩擦騒音も増加し、かえって運転時の車内の静かさに影響してしまう。
このほか、一体成形払拭部24は柔軟弾性材料で製造しているが、その両側面は硬質金属で製造したバーティブラ22で支持し下向きに彎曲して形成しているため、毎回の往復摺動で2本のバーティブラ22が受ける作用力の大きさが一致せず、ワイパーブレード全体が払拭方向に傾斜彎曲する変形を起こし、同時に長溝21を押しつぶす作用を形成し(図9に示す)、本体20の寿命が短縮してしまい、実用性に欠ける。更に、ストッパ23は2本のバーティブラ22末端の切り欠き221上に係合してあり、前述の変形過程で前触れなく脱落しやすく、最後には2本のバーティブラ22と本体20が分離してしまい継続して使用することができなくなる結果を招く。
そこで公知第四種のレバーレスワイパーブレードを設計した業者があり、図10から図12に示すように、支持台30を具え、バーティブラ40を具えて金属で製造して下向きに彎曲した長尺板体とし、その上面中央と支持台30底面を連結固定し、板面に等間隔に数個の四角孔41を設け、板の両末端近くにそれぞれ嵌合孔42を設け、2本の本体50を具えて柔軟弾性材料で押出成形し、それぞれ支持台30両側のバーティブラ40上に嵌め、その底部両側に向かい合わせに長手方向の開口把持部51を設け、二つの開口把持部51の間の中央位置に下向きに断面が上が狭くした広い支持リブ52を形成し、数個のホルダ60を具えてそれぞれバーティブラ40の各四角孔41中に挿入して固定し、上段部に上が狭く下が広い一対の突出部61を向かい合わせに凸設し、且つ二つの突出部61中央に弾性フック部62をそれぞれ設け、下段部に一対の挟持部を向かい合わせに凸設し、ストッパ70を具えてそれぞれバーティブラ40の両末端に嵌め、その底面中央に嵌合棒71を設け、嵌合棒71の自由端にフックヘッド72を凸設し(図10中のB−B断面図に示す)、ブレードラバー80を具えて柔軟弾性材料で一体成形し、その上段部の両側面に長溝81を設け、ホルダ60の挟持部63を嵌入して挟持できるようにし、長溝81と上面の間の両側面に更にレールバー82を嵌設し、下段部を払拭部83に設ける。
上述の公知第四種のワイパーブレード構造は第一種、第二種、第三種ワイパーブレードの構造を結合して設計したものであり、その特長はワイパーブレード交換時に磨耗したブレードラバー80だけを交換すればよく、その他の部材を全部交換しなくても済み、公知の第一種、第二種および第三種のワイパーブレードは全ユニットを交換しなければならない。比較すれば、公知第四種のワイパーブレードは環境にやさしく消費者の新品交換支出を抑えることができ、同時に使用寿命と払拭効果の上でもより良好であるが、以下のような多くの欠点も存在する。
1.図11に示すように、公知第三種のワイパーブレードと同じく、バーティブラ4 0がウインドシールドGに押圧接触すると、中央支持台30を圧力点としているため、バーティブラ40底部のブレードラバー80の両末端点の圧力が最も強く、ウインドシールドG表面との間の各接触点での圧力が均一な接触ではなく、払拭の効果が良好でなくなるほか、ウインドシールドGとの摩擦騒音が増加し、車内の静かさに影響する。
2.図12と図10に示すように、公知第四種のワイパーブレードの組立ステップは 以下のようになる。
a.各ホルダ60の突出部61をバーティブラ40の四角孔41に挿入する( 図12のAに示す)。
b.ホルダ60の挟持部63から押し上げて弾性フック部62を内側へ押し込 み(図12のBに示す)、弾性フック部62が四角孔41を通過すると広がって四角孔41上に係合固定される(図12のCに示す)。
c.二つの本体50をそれぞれバーティブラ40の両末端から中央に向かって 被せて移動し、その過程で開口把持部51と支持リブ52がバーティブラ40の両辺をカバーしているか、および各ホルダ60の突出部61の間を通っているかに注意しなければならない(図12のDに示す)。
d.二つの本体50をバーティブラ40の両端に嵌めた後、二つのストッパ7 0をバーティブラ40の両末端に付け、ストッパ70底面のフックヘッド72をバーティブラ40の嵌合孔42に嵌入させる。
e.最後にブレードラバー80を各ホルダ60下段部の挟持部63内に順に嵌 め込んで組立作業を完了する。
上述の組立過程から分かるように、ステップcで本体50は判別しにくいため に誤りが生じやすく、はずして再作業という状況が必ず発生し、全体の組立作業時間が非常に長くなり、消耗品であり大量生産のワイパーブレードとして、製造コストが下がらず、効率上の増益が望めず却って製造コストが増加するという損失に派生してしまい、不良構造設計の製品である。
3.図12のEと図10のC−C断面図に示すように、本体50内部中央の下向きに 凸設した支持リブ52は、各ホルダ60の突出部61の弾性フック部63が内側へ移動するのを阻止する作用があり、払拭動作を実行するときにホルダ60がバーティブラ40の四角孔41から脱落するのを防止するようにしており、材質は本体50の柔軟弾性材料とは異なり、弾性がなく硬度が高い材質を使用しなければならないため、射出成形金型に別途コストがかかるほか、製造プロセスの難度も高くなり、全体の製造コストも増加する。
4.一般に市販されているワイパーブレードは雨と風による耐蝕試験を受けなければ ならないが、公知第四種のワイパーブレードのホルダ60は全て直接露出しており、カバー遮蔽する保護設計がないため、運行中に雨や風に打たれれば損壊の確率が増大し耐蝕能力に影響し、間接的に使用寿命を短縮してしまい交換時期を早めてしまう。
特開2005−22594号公報 特開2005−35340号公報
公知技術の欠点を解決する自動車用ワイパーブレード構造を提供することを課題とする。
本考案は自動車用ワイパーブレード構造を提供し、支持部材、バーティブラ、スポイラー、数個のホルダ、ブレードラバー及びクリップベースを具える。バーティブラに数個の圧力調節通孔を設け、バーティブラ全体の各段に均等に近い弾性作用を具えるようにし、ワイパーブレードの各部位で圧力を平均させる調節効果を具え、ブレードラバーとウインドシールドとの間が完全に安定密着して接触するようにし、且つ圧力強度の分布を均一化することで、払拭効果を増進するとともに、使用寿命を延長し、部品交換の回数とそれによる支出を減少させる。
本考案はまた、自動車用ワイパーブレード構造を提供し、スポイラーを一体成形し、バーティブラに被せる際に方向を考慮せずに直接被せればよく、大幅に組立プロセスを簡素化して作業時間を削減し、同時にスポイラー底部両側に遮蔽部をそれぞれ延伸し、ホルダを風雨から保護して、全体の耐蝕能力を向上させ使用寿命を延長させる。
本考案はまた、自動車用ワイパーブレード構造を提供し、ホルダを直接バーティブラにかしめるようにして、補助的な支持構造設計を必要とせず、スポイラーの構造とその製造プロセス上の繁雑さを簡素化し、製造コスト全体を大幅に削減する。
組立において、構造を簡素化したスポイラー300は方向の制限はなく、組立作業時間が極めて少なく、製造コストが削減され、更に、バーティブラ200に設けた圧力調節通孔202の作用で、ブレードラバー500がウインドシールドGに圧接すると、各段に同じ圧力が平均的に分布し、ブレードラバー500とウインドシールドG表面の曲面が完全に密着接触するため、払拭効果の向上を達成でき、使用寿命が延長され、更にウインドシールドGとの摩擦騒音を低下させることができ、車内の静かさを維持できる。
図13から図17に示すように、本考案の自動車用ワイパーブレード構造は、以下を具える。
支持部材100を具えて、ワイパー連結器700でワイパーアーム(図中未表示)末端に固定する。
バーティブラ200を具え、金属材質で製造し下向きに彎曲した長尺板状体であり、その上面中央を支持部材100の底面に固接する。板面に等間隔に数個の多辺形孔201を設け、各多辺形孔201の間に更に圧力調節通孔202を設け、各圧力調節通孔202の孔径の大きさは、圧力強度の均等分布を達成できるようにして決定する。
スポイラー300を具え、柔軟弾性材料で一体成形した長尺体とし、中央に中心穿孔301を設け、支持部材100を挿入できるようにし、上段部は上向きに細くなる突起封止端を形成し、中段部は中空として一対の向かい合った長溝302を設け、バーティブラ200の二長辺を嵌め合わせることができるようにし、また下段部底面の両側辺縁からそれぞれ下向きに遮蔽部303を延伸し、それぞれ該一対の長溝302と連続させる。
数個のホルダ400を具え、上段部にバーティブラ200上の多辺形孔201と形状が同じで孔径は略小さい多辺形環状突起401を突出して設け、下段部に一対の向かい合った挟持部402を突出して設け、
ブレードラバー500を具え、柔軟弾性材料で一体成形し、上段部の両側面にそれぞれ長溝501を設け、ホルダ400の挟持部402が嵌入挟持できるようにし、且つ該長溝501と上面の間の両側面にレールバー502を嵌設し、下段部に払拭部503に設ける。
クリップベース600を具え、支持部材100底部面に係合する長方形体とし、その中央に長方形孔601を設け、両側の長辺底部中央にそれぞれ嵌合突起602を突設する。
図14から図18に示すように、本考案の組立ステップは以下の通りである。
a.各ホルダ400の多辺形環状突起401をバーティブラ200の多辺形孔201 に挿入した後かしめて固接し、バーティブラ200の中央に支持部材100の底面を溶接固定する。
b.弾性のあるスポイラー300の任意の一辺をバーティブラ200の一端に被せ、スポイラー300底部両側の遮蔽部303を開いて順に押し込んでバーティブラ200に完全に被せる(図14に示す)。
c.最後にブレードラバー500を各ホルダ400下段部の挟持部402内に順に嵌め込んでいき、クリップベース600を支持部材100を通して嵌合突起602がバーティブラ200の両辺の底面に係合すると、本考案の組立作業を完了する(図15から図16に示す)。
以上の組立ステップから分かるように、ステップbのスポイラー300は方向の制限はなく、本考案の組立作業時間を極めて少なくしている。更に、図17と図18に示すように、バーティブラ200に設けた圧力調節通孔202の作用で、ブレードラバー500がウインドシールドGに圧接すると、各段に同じ圧力が平均的に分布し(図17の矢印に示す)、ブレードラバー500とウインドシールドG表面の曲面が完全に密着接触できるようになるほか(図18に示す)、払拭効果の向上を達成でき、更にウインドシールドGとの摩擦騒音を低下させることができ、車内の静かさに全く影響しない。
公知の第一種ワイパーブレードの略図である。 公知の第二種ワイパーブレードの略図である。 図2の分解構造図である。 公知の第二種ワイパーブレードの上視図である。 公知の第三種ワイパーブレードの立体分解図である。 公知の第三種ワイパーブレードの立体組立外観図である。 図6の組立外観側視図である。 公知の第三種ワイパーブレードの動作略図である。 図7のA−A断面図である。 公知の第四種ワイパーブレードの立体分解図である。 公知の第四種ワイパーブレードの動作略図である。 公知の第四種ワイパーブレードの組立ステップの略図である。 本考案の立体分解図である。 本考案の組立の立体図である。 本考案の立体組立図である。 図15のF−F断面図である。 本考案の動作略図である。 図17のH−H断面図である。
符号の説明
2 プライマリレバー
3、5 結合部
4 セカンダリレバー
6 ヨーク
7、63、402 挟持部
8 ブレードラバー
9 ストッパ
10、100 支持部材
20 本体
21 長溝
22 バーティブラ
23 ストッパ
24、83、503 払拭部
30 支持台
40 バーティブラ
41 四角孔
42 嵌合孔
50 本体
51 開口把持部
52 支持リブ
60 ホルダ
61 突出部
62 弾性フック部
70 ストッパ
71 嵌合棒
72 フックヘッド
80、500 ブレードラバー
81、302、501 長溝
82、502、801 レールバー
200 バーティブラ
201 多辺形孔
202 圧力調節通孔
221 切り欠き
300 スポイラー
301 中心穿孔
302 長溝
303 遮蔽部
400 ホルダ
401 多辺形環状孔
600 クリップベース
601 長方形孔
602 嵌合突起
700 ワイパー連結器
G ウインドシールド

Claims (2)

  1. 自動車用ワイパーブレード構造であって、
    ワイパー連結器でワイパーアーム末端に固定される支持部材を具え、
    バーティブラを具え、該バーティブラは、金属材料で製造した下向きに彎曲した長尺板状体とし、その上面中央を該支持部材の底面に固着し、該板状体に等間隔に数個の多辺形孔を設け、且つ各多辺形孔の間に更に数個の圧力調整通孔を設け、
    スポイラーを具え、該スポイラーは、柔軟弾性材料で一体成形した長尺体であり、その中央に中心穿孔を設け、上段部に上向きに細くなった突起封止端を形成し、中段部は中空として一対の向かい合った長溝を設け、また下段部底面の両側辺縁からそれぞれ下向きに遮蔽部を延伸してそれぞれ該一対の長溝と連続し、
    数個のホルダを具え、該ホルダは、上段部にバーティブラ上の多辺形孔と形状が同じで孔径は略小さい多辺形環状突起を突出して設け、下段部に一対の向かい合った挟持部を突出して設け、
    ブレードラバーを具え、該ブレードラバーは、柔軟弾性材料で一体成形してなり、上段部の両側面にそれぞれ長溝を設け、且つ該長溝と上面の間の両側面にレールバーを嵌設し、下段部に払拭部を設け、
    クリップベースを具え、該クリップベースは、支持部材底部面に係合する長方形体とし、その中央に長方形孔を設け、両側の長辺底部中央にそれぞれ嵌合突起を突設して成ることを特徴とする自動車用ワイパーブレード構造。
  2. 該バーティブラの各圧力調節通孔の孔径寸法は、圧力強度の均等を達成するために必要な条件に応じて定められて成ることを特徴とする請求項1記載の自動車用ワイパーブレード構造。

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