JP3114980U - 流し台生ゴミ入れ容器 - Google Patents

Abstract

【課題】流し台の生ゴミ入れに関し、悪臭防止、取扱い容易を課題とする。
【解決手段】ふた２の裏に、ふたのひっかけフックを付ける。容器１の底を、底あみ４にする。そして容器１の側面に吸盤３をつけ流し台の内に取り付け、吸着固定する。
【選択図】図１

Description

考案の詳細な説明

考案に属する技術分野

この考案は流し台生ゴミ入れに関し、悪臭防止、取扱い容易を目的とした技術に属する。

従来の生ゴミ入れは、ふたがなくて生ゴミが見えたり、臭気があって不衛生で不快感を伴う。又、容器が固定されていないと食器を洗ったり水を流す際にぶつかったり倒れたり移動して不便である。

考案が解決しようとする課題

本案は、その欠点を除いて衛生的で臭いもなく清潔があり流しに固定できるもので、主婦の感点から長年の不便を改良しようと考案したものである。

課題を解決するための手段

従来の生ゴミ入れに、以下の部材を取り付ける。
１．吸着盤
２．臭い防止のふた

実施例を図面を用いて以下に説明する。
（イ）容器（１）の側面に２ケ所吸盤（３）を取り付ける。
（ロ）容器（１）の底（４）はあみ状にする。
（ハ）ふた（２）の裏面にふたひっかけフック（５）を取り付ける。
本案は、以上のような構造であるから、これを使用する時は流し台側面の都合のよい所どこにでも吸盤で取り付けることができる。使用中の際は、ふたを取りふたはひっかけフックで容器の側面にひっかけておく。（図４）このため使用中の際のふたが邪魔にならない。このふた付き容器は、上部や側面の周囲がふさがれていることによって、生ゴミの臭気を防ぐことができる。

考案の効果

したがって、本考案に基づく流し台の生ゴミ入れ容器は生ゴミが見えず臭いも防ぐことができるので、衛生的で清潔感があり吸盤で固定されているので移動もなく安定感のある流し台生ゴミ入れ容器を提供することができる。

本考案の横正面図 本考案の裏底面図 本考案のふた裏面図 本考案のふたひっかけ図

符号の説明

１．容器
２．ふた
３．吸盤
４．底あみ
５．ふたのひっかけフック

Claims (1)

1. １つ以上の吸盤を有し、底があみ状になっている容器と、１つ以上のフックを有するふたとを具備し前記容器に前記ふたをかぶせたことを特微とする台所流しの生ゴミ入れ容器。

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