JP3114763U - 筆記具用の飾りキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】筆記具を使用する様々な仕事に創造性が発揮されるように、筆記具の使用中に心が癒されることになる筆記具用の飾りキャップを提供する。
【解決手段】筆記具の上端部に嵌着するキャップと、デザインが美的に施された飾りとが、別途部材を介して連結されている。したがって、筆記具の下端部のペン先を保護するという制約を受けることなく、全体的に美的に処理しやすく、特に、飾りについては、キャップに制約されることなく自由にデザインを付与できるため、筆記の仕事中に目に入ることによりアルファ波が湧出する程度に癒しとなるようデザインを美的に高めることができる。
【選択図】図1

Description

この考案は、鉛筆、ボールペン、シャープペンシル、万年筆等の上端部に嵌着して使用する筆記具用の飾り付きキャップに関する。
従来から、ボールペンやシャープペンシル等のほとんどの筆記具にはキャップが用いられるが、これはペン先を保護するためのもので、ペン先を有する下端部に被着される。したがって、筆記中には外されることになるが、紛失を防止するために上端部に嵌着されるようにもなっている。従来の筆記具用のキャップは、このようにもっぱらペン先を保護する機能的なものであったから、機能的に制約を受けるデザインであった。なお、鉛筆以外では、キャップが筆記具本体と組で販売される。
一般的な飾りについて見ると、ネックレス、ブローチ、指輪、ネクタイピン等の装身具(アクセサリー)は、服装、身なりを引き立たせるように最善の努力をした高級感に富むデザインのものが多く、そのためこれを着用している我が身に心が癒され恍惚となることもある。ところが普通には、他人を意識してお洒落に着飾る外出の際というように限られたときに体験されることである。デスクワーク中には装身具を身に付けていても気づきにくい。しかしながら、このときにも、副交感神経が優位となる程度に心が癒されると、アルファー波が出て創造的に仕事を進めることができる。創造性が求められる時代を迎えてこの点が重要である。
この考案は、上記のような実情に鑑みて、筆記具を使用する様々な仕事に創造性が発揮されるように、筆記具の使用中に心が癒されることになる筆記具用の飾りキャップを提供することを課題とした。
上記の課題を解決するために、この考案は、筆記具の上端部に嵌着するキャップと、デザインが美的に施された飾りとが、別途部材を介して連結されてなる筆記具用の飾りキャップを提供するものである。
筆記具用の飾りキャップを上記のように構成したから、筆記具の上端部に被着して使用すると、筆記中に時々飾りが目に入ると、その美しさに心が慰められ、疲れも癒される。美とは何かについては様々な見解があり、人によっても感じ方が異なるけれども、ボールペンや万年筆等に見られるように、筆記具とペアでキャップが造られる場合とは違って、キャップについて美の追求に制約がないため異なった美的感性に訴える多様において造りやすい。特に、飾りについては別途部材を介しているため、キャップからさえも独立に自由な発想で美的に処理できる。また、キャップも筆先を保護する機能に制約を受けることなく、それも美的に処理して造られ得る。
以上説明したように、この考案の筆記具用の飾りキャップによれば、デスクワーク中に身近に見て心が癒され、疲れが取れるだけでなく、アルファー波が出て創造性のある高度な仕事を完成することができるように美的に処理できるという優れた効果がある。
次に、この考案の代表的な幾つかの実施形態を図面に基づいて説明するが、あくまでも代表的なものであって、図面に記載されないものであっても、考え方において同一であれば、この考案に属することはいうまでもない。
図1および図2は一実施の形態を示したもので、その筆記具用の飾りキャップAは、筆記具Pに被着されるキャップ1と、キャップ1とは別に造られた飾り3とからなり、双方が短い鎖5で連結される。そのうち、キャップ1は、筒形の上下両端に鍔部7,8が形成され、上部鍔部7の下に飾り付け9がなされている。また、飾り3は、円形のトップ片12の下に、その円周方向に沿って多数のミニチエーン11,11,・・垂れ下げられる。この場合、筆記具Pとしては鉛筆が図示されているが、ボールペン等の他の筆記具にも着用できる。
図3は他の実施形態を示したもので、その筆記具用の飾りキャップAは、同じくキャップ1と飾り3とが鎖5で連結されたものであるが、キャップ1は、円形の頂部盤13に外周縁に沿って三枚の葉形片15,15,15を垂設することにより筒状に形成される。なお、葉形片15は、透かし彫り状ないし網状に形成される。また、飾り3は、古風な吊り街灯をイメージしたもので、傘板17の下にクリスタルガラスからなる透明体19を取り付けてある。その取り付けについては、傘板17の周囲に透明体19が嵌まる上部装飾20を、中心に取付ピンを垂設し、透明体19の中心を通した取付ピンの下端に下部装飾21が装着される。
図4はさらに他の実施形態を示したもので、その筆記具用の飾りキャップAは、キャップ1の上に軸6を突設し、軸6により飾り3を取り付けたもので、キャップ1については、上部盤13に葉形片23,23,23を垂設するとともに相互に結合して筒形に形成され、上部盤13の中心に軸6が立設される。また、飾り3は、立ち街灯をイメージする形態であって、下部装飾25と上部装飾27との間に真珠29を挟み、真珠29を通した軸6の上端に上部装飾27を固着することにより、軸6で真珠29が固定される。また、下部装飾25にはダイヤモンド26,26,・・(又はダイヤモンド様ガラス)が嵌め込まれている。
真珠やダイヤモンド、その他の宝石はそのもの自体のパワーにより心を癒してくれるから、このように飾り3に各種宝石を用いることは極めて有効である。また、誕生石との関係で贈り物としても適切である。ちなみに、宝石のパワー(宇宙エネルギー、波動等と表現する人もある)について観ると、例えば、ルビーは、活力をみなぎらせ、テンションを高めるといわれ、特に、肩凝り、腰の痛み等、あらゆる痛みを和らげてくれ、さらに視神経に作用し、目の疲れをとり、また、エメラルドは、逆に高まりすぎた精神状態をおだやかにしてくれるという。
以上の各実施形態における筆記具用の飾りキャップAは、いずれも繊細な美しさと高級感を表現したもので、主な造形素材として金属を使用したが、プラスチックや紙粘土、ガラス、木等を使用しても望みの美的表現をなし得る。金属としては、様々なものを使用し得るが、プラチナ、金、銀等の貴金属を使用すると、宝石と同様にそれから放出するパワーがデスクワーク中に身近に得られることになる。
この考案の筆記具用の飾りキャップを筆記具と共に示す斜視図である。 同筆記具用の飾りキャップを筆記具に被着した状態を示す斜視図である。 他の実施形態を示す図2に対応する斜視図である。 さらに他の実施形態を示す図2に対応する斜視図である。
符号の説明
A 筆記具用の飾りキャップ
P 筆記具
1 キャップ
3 飾り
5 別途部材としての鎖
6 別途部材としての軸

Claims (1)

  1. 筆記具の上端部に嵌着するキャップと、デザインが美的に施された飾りとが、別途部材を介して連結されてなる筆記具用の飾りキャップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0741045A (ja) * 1993-07-30 1995-02-10 Seikosha:Kk ブリスタ包装体

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