JP3113876U - 店頭カウンセリング用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】シート板に肌見本素材を複数枚貼付しておき、その中から最も「心地よい」と感じる指先感触の肌見本素材を選んでもらい、その肌見本素材に最適な化粧品を顧客に推奨するためのカウンセリングツールとなる、店頭カウンセリング用シートを提供する。
【解決手段】シート板2の表面に、複数の肌見本素材3を備え、肌見本素材が紙製素材で構成され、各肌見本素材が離型紙4に設置され、当該離型紙がシート板に剥離自在に設置され、肌見本素材が、しっとり感からサラサラ感を段階的に提示するようになっており、しっとり感からサラサラ感を段階的に提示するため、各肌見本素材の摩擦係数を異ならせたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、シート板に肌見本素材を複数枚貼付しておき、その中から最も「心地よい」と感じる指先感触の肌見本素材を選んでもらい、その肌見本素材に最適な化粧品を顧客に推奨するためのカウンセリングツールとなる、店頭カウンセリング用シートを得ることを目的とする。
従来、店頭カウンセリング用シートとして、複数の肌見本素材を備えたものは見当たらない。
従来から、化粧品販売の現場では、専門の販売員(カウンセラー)が店頭などで、顧客の肌の状態や要望を聞きながら、あらかじめ用意された店頭カウンセリング用シートを利用して、その顧客に合った化粧品を選んで推奨することが行なわれ、これにより顧客も安心して化粧品を購入することができるようになっている。
最近、肌の「センサー機能(感知能力のことで、肌感性とも称される)」が着目されてきた。
すなわち、肌には、脳(=心)へ感覚神経を介して感性を伝達する、肌の「センサー機能」が備えられていることが知られている。
また化粧品の肌への効能は、化粧品の直接的な肌への効果に加えて、上記の肌感性を利用することで、顧客本人の内面から全身をめぐる活力が生まれ、それにより「活き活きと輝く肌」に導くという、相乗効果が生まれる。
特開2001−1668号公報
上記特許文献1に記載された店頭カウンセリング用シートは、顧客の肌に対する意識を4つに区分し、各カテゴリーごとに、そのカテゴリーに属する化粧品を、各区分された各肌意識に基づいて推奨すべき化粧品ごとにくくり、顧客の選択した肌意識を基準に、あらかじめ決められた化粧品を推奨するものである。
このような従来の店頭カウンセリング用シートは、顧客との対話の中で、対面するカウンセラーが自己の判定基準に基づき、勝手に顧客の肌意識を観察して決定するものであり、当該顧客にとって、最も心地よい肌感触を伝えることができるわけではないため、ややもすると最適ではない化粧品が推奨される等の問題点があった。
さらには、上記した肌感性による、化粧品の相乗効果を期待することもできないという問題点もあった。
本考案は、上記の全ての問題点を解消して、顧客に、シート板に貼付した複数の肌見本素材の中から最も「心地よい」と感じる指先感触の肌見本素材を選んでもらい、その肌見本素材に最適な化粧品を顧客に推奨して、当該顧客にとって、最も心地よいと感じる肌感触に最適の化粧品を選択できる店頭カウンセリング用シートを提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、請求項1記載の考案は、シート板の表面に、複数の肌見本素材を備えることを特徴とする店頭カウンセリング用シートである。
請求項2記載の考案は、肌見本素材が紙製素材で構成されていることを特徴とする請求項1記載の店頭カウンセリング用シートである。
請求項3記載の考案は、肌見本素材が紙製素材で構成され、各肌見本素材が離型紙に設置され、当該離型紙がシート板に剥離自在に設置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の店頭カウンセリング用シートである。
請求項4記載の考案は、肌見本素材が、しっとり感からサラサラ感を段階的に提示するようになっていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の店頭カウンセリング用シートである。
請求項5記載の考案は、肌見本素材が、しっとり感からサラサラ感を段階的に提示するため、各肌見本素材の平均摩擦係数を異ならせたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の店頭カウンセリング用シートである。
請求項6記載の考案は、肌見本素材が、ベージュ色を呈することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の店頭カウンセリング用シートである。
請求項7記載の考案は、肌見本素材が、その各一辺が3〜8センチメートルの矩形状素材であることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の店頭カウンセリング用シートである。
以上述べたように、請求項1の店頭カウンセリング用シートによれば、各肌見本素材ごとに、その肌見本素材に対応した最適な化粧品が予めリストアップされているので、カウンセラーはそれに従い、その肌見本素材に最適な化粧品を顧客に推奨できるという効果がある。
また請求項2の店頭カウンセリング用シートによれば、肌見本素材を紙製素材としたので、布製のものなどと比較して、材料調達コストが低廉となり、シート板への取り付けも容易となり、かつ顧客は布製のものだと長時間触っている状態がかもし出されやすいが、紙製であるためそのような顧客の対応もなくなり、この意味で扱いやすいという効果がある。
さらに請求項3の店頭カウンセリング用シートによれば、肌見本素材が離型紙を介してシート板に取り付けられるので、何度も使用されて、肌見本素材に汚れなどが目立つようになった際には、離型紙ごとまとめて肌見本素材を簡単に新品のものと交換設置することが可能となる効果がある。
さらに請求項4の店頭カウンセリング用シートによれば、肌見本素材が、しっとり感からサラサラ感を段階的に提示するようになっているので、きめ細かい肌感性による差別化を図ることができ、化粧品の推奨に際し、より適切な推奨が可能となる効果がある。
さらに請求項5の店頭カウンセリング用シートによれば、肌見本素材が、しっとり感からサラサラ感を段階的に提示するため、各肌見本素材の平均摩擦係数を異ならせたので、きめ細かい肌感性による差別化を図ることができ、化粧品の推奨に際し、より適切な推奨が可能となる効果がある。
さらに請求項6の店頭カウンセリング用シートによれば、肌見本素材が、ベージュ色を呈するので、より人間の皮膚に近い感覚で接することができるので違和感による抵抗がなくなり、かつ白色のものと比較して汚れが目立ちにくいなどの効果がある。
さらに請求項7の店頭カウンセリング用シートによれば、肌見本素材が、その各一辺が3〜8センチメートルの矩形状としたので、あまり小さすぎて肌感性を確認できないという惧れがなく、かつ大きすぎて扱いにくく、かつ材料コストを著しく上昇させることもないなどの効果がある。
以下添付図面に基づいて、本考案に係る店頭カウンセリング用シートの実施例を詳説する。
図1は本考案店頭カウンセリング用シートの斜視図、図2は前図のA−A線拡大断面図である。
本考案の店頭カウンセリング用シート1は、厚紙又は樹脂製で形成されるシート板2と肌見本素材3とで構成されている。
この肌見本素材3は、シート板2に直接剥離自在に設置されても良いが、好ましくは、離型紙4を介してシート板2に設置される。離型紙4を介在させた際には、その離型紙4に複数の肌見本素材3を、接着などの方法で予め適宜の間隔で配列させて設置しておくだけで、この離型紙4が台紙となるので、この台紙ごと一度に全ての肌見本素材3の交換設置が可能となるという利点がある。
また肌見本素材3は、通常2〜5種類のものを備えるが、好ましくは3〜4種類程度が、商品のラインナップに対応適合するので、扱いやすく、管理もしやすい。
なお図中の符号5は、シート板2の隅部付近に開けた孔で、シート板2を複数枚綴じる際に、綴じ具(図示しない)を挿通するための綴じ具通し孔である。
ここで本考案で使用される肌見本素材3を説明すると、肌見本素材3は布や合成樹脂などで形成することも可能であるが、その素材を紙製とすることが好ましい。その理由は、特に布製のものと比較すると、材料調達コストが低廉となり、シート板2への取り付けも容易(布製の場合には、取り付け用の接着剤が表面に浸透し易いので見栄えや扱いに問題)となり、かつ顧客は布製のものだと指先で長時間触っている状態がかもし出され易いが、紙製であるとそのような顧客の対応もなくなり、この意味で扱いやすくなる。
さらにこの肌見本素材3は、しっとり感からサラサラ感を段階的に提示するように順序だてて配列されるようにしておくと、一般的に化粧品の選択基準となるお肌の種類と符合するので、顧客にとって馴染み易く、違和感のない店頭カウンセリング用シートが得られる。
つぎに、本考案で肌見本素材3における平均摩擦係数とは、「ヒトの皮膚表面における平均摩擦係数」(以下、平均摩擦係数又はMIUともいう)のことを意味し、摩擦係数μ、すなわち、2つの物体の接触面(本考案においては、摩擦測定用プローブとヒトの皮膚の接触面を意味する)にはたらく摩擦力の大きさFと2面を垂直に押しつけている力(垂直荷重)の大きさPとの比、μ=F/Pの、プローブを皮膚上で動かす過程における平均値のことである。すなわち、
(式中、Lはプローブの移動距離、μは摩擦係数である)等の数式で表される。
また、平均摩擦係数の変動係数(以下、変動係数又はMMDともいう)とは、上記の平均摩擦係数の変動係数、すなわち、プローブを皮膚上で動かす過程における摩擦係数μのばらつきの程度を示す係数、例えば、
(式中、Lはプローブの移動距離、μは摩擦係数である)等の数式で表される値である。
平均摩擦係数と変動係数は、専用の摩擦感テスターを用いることによって把握することができる。この専用の摩擦感テスターは、皮膚上においてプローブをスライドさせて、そのスライドの過程でプローブにおいて発生する摩擦力を計測可能なタイプのテスターであることが好適である。係る摩擦力を演算処理することによって、所望する平均摩擦係数と変動係数を算出することが可能である。このようなタイプの摩擦感テスターとして、たとえば、KES−SE(KATO TECK社製)を挙げることができる。
上記の手順に従い、本考案では4種類の紙製の肌見本素材3を用意し、各肌見本素材3の平均摩擦係数(MIU)の値を計測した。その値を下記に示す。
平均摩擦係数(MIU)の値
紙1:0.09
紙2:0.59
紙3:0.89
紙4:1.14
(しっとり感からサラサラ感へ変化するよう配列した順番に従った)
なお、紙1〜紙4の各紙の内訳は下記の通りである。
紙1:イレブン ベージュ 四六判60Kg(東海パルプ株式会社製)
紙2:Sベランカラーラミー クリーム 四六判112Kg(特種製紙株式会社製)
紙3:パルルック ホワイト プレーン 四六判185Kg(東京製紙株式会社製)
紙4:ウーペ ベージュ 1090×800mm 405Kg(川口合成株式会社製)
ここで用紙の規格について説明する。用紙の取り扱いに使われる単位は「面積」と「重量」であり、面積は用紙を使用する際、重量は商取引上不可欠な単位であり、かつ用紙の厚みを判断する単位となる。
印刷用紙は、日本工業規格(JIS)によって、5種類(A判、B判、菊判、四六判、ハトロン判の原紙寸法が規格されているが、用紙の銘柄によって製造される寸法が決まっているものもある。
用紙の売買は、規格寸法に仕上た紙1000枚を「1連」として取引され、その1連の重量を「連量」と称している。この観点から、用紙を指定するには「四六判60Kg」というように、紙の大きさと1000枚の重量を表記することとなる。
上記の平均摩擦係数の変動係数(MMD)の値を下記に示す。
平均摩擦係数の変動係数(MMD)の値
紙1:0.01
紙2:0.01
紙3:0.01
紙4:0.00
上記のようにして完成した店頭カウンセリング用を用意し、化粧品販売の店頭において、顧客に各肌見本素材3をじっくりと指先で触ってもらい、その指先の感触に従い、その肌見本素材の中で最も心地よいと感ずるものを選択してもらった。
その選択に基づき、各肌見本素材に対応した化粧品を顧客に推奨したところ、その推奨に対する顧客の満足度は大変高い結果となった。
本考案の店頭カウンセリング用シートは、この店頭カウンセリング用シートを使用する化粧品販売業界や、この店頭カウンセリング用シートを利用して化粧品の購入を行なう化粧品購買者において、特に利用することが可能である。
本考案店頭カウンセリング用シートの斜視図である。 前図のA−A線拡大断面図である。
符号の説明
1…店頭カウンセリング用シート
2…シート板
3…肌見本素材
4…離型紙
5…綴じ具通し孔

Claims (7)

  1. シート板の表面に、複数の肌見本素材を備えることを特徴とする店頭カウンセリング用シート。
  2. 肌見本素材が紙製素材で構成されていることを特徴とする請求項1記載の店頭カウンセリング用シート。
  3. 肌見本素材が紙製素材で構成され、各肌見本素材が離型紙に設置され、当該離型紙がシート板に剥離自在に設置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の店頭カウンセリング用シート。
  4. 肌見本素材が、しっとり感からサラサラ感を段階的に提示するようになっていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の店頭カウンセリング用シート。
  5. 肌見本素材が、しっとり感からサラサラ感を段階的に提示するため、各肌見本素材の平均摩擦係数を異ならせたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の店頭カウンセリング用シート。
  6. 肌見本素材が、ベージュ色を呈することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の店頭カウンセリング用シート。
  7. 肌見本素材が、その各一辺が3〜8センチメートルの矩形状素材であることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の店頭カウンセリング用シート。
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