JP3113744U - 両手が使える手鏡 - Google Patents

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紀子 神田
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紀子 神田
神田 幸樹枝
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Abstract

【課題】 本考案は手鏡を使用する際、手鏡を至近距離から覗きながら、手鏡を装着した手の5本の指が自由に使えるようにすることで、手鏡を持った状態で両手を自由に使えることを可能にする。
【解決手段】 本考案は、手鏡本体3にゴムベルト1を装着し、ゴムベルト1の間に親指以外の複数の指を通すことで、手に手鏡本体3を装着させる。従って、この状態で手を動かすだけで、手鏡を目の至近距離等自由な位置に移動させることを可能にし、且つ、両手の指全てが自由に使えるようにしたことで、上述の問題を解決し、生活利便に役に立つ。
【選択図】 図1

Description

本考案は、手鏡をゴムベルト1で手に装着させることで、鏡の位置を自由に移動させ、鏡を見ながら、両手の10本の指を自由に使えることを可能にする手鏡である。
手鏡を持って、アイメイクやリップラインを引く等の化粧や、コンタクトレンズを直す際、従来の手鏡の場合は、手鏡を手で持った為、手鏡を持っている手の指を使って、手鏡以外のものを持ちにくく、手鏡を持っていない手の指だけで、様々な作業を行わざるを得ず、不便だった。また、目の至近距離に手鏡を引き寄せ、且つ、両手の指を使って化粧をすることができず、不便だった。
手鏡を使用して、化粧したり、コンタクトレンズを直したりする際、色々な道具を使う必要がある。特に、アイメイクをしたり、視力の弱い人がコンタクトレンズを直す場合に、手鏡を目の至近距離に引き寄せて、手鏡を覗きながら両手の指が自由に使える手鏡が必要だった。従って、手鏡にゴムベルト1を装着させることで、指が自由に使える状態で、手に手鏡を装着させることができ、前述の欠点を解決するものである。
本考案は、手鏡本体3にゴムベルト1を装着し、手鏡本体3とゴムベルト1の間に、親指以外の指を通すことで、手鏡本体3を手に固定する。従って、手鏡を手に装着した状態で、5本の指を自由に使うことを可能にし、手鏡を手に装着しているので、手を動かすだけで、装着している手鏡の位置を、目の至近距離等、自由な位置に移動することを可能にし、従来手鏡を持つと片手しか自由にならなかった欠点を解決している。
上述の様に、本考案の両手が使える手鏡は、指で手鏡を持たずに、手鏡を手に装着させることのできるゴムベルト1を手鏡に装着させることで、両手の指の全ての指を自由に使うことを可能にした。又、手鏡を装着した手を動かすことで、目の至近距離等、自由に手鏡の位置を移動することを可能にした。従って、目の至近距離にまで手鏡を近づけて、手鏡を覗きながら、両手の全ての指で様々な動作を行えることを可能にした。目のメイクや、口紅のメイクや、視力の弱い人がコンタクトレンズの具合の確認や調節をたやすく行え、生活利便に役立つことができる。
手鏡本体3にゴムベルト1を装着し、手鏡本体3とゴムベルト1の間に、親指以外の複数の指を通すことで、手鏡本体3を手に装着できるようにする。
ゴムベルト1は、手鏡本体3の背面で、パイプ5によって固定する。
以下、本考案を限定することを目的としない、本考案の実施例を図面に従って説明する。
実施例1 以下、添付図面1〜3に従って実施例1を説明する。本実施例は、収納の際、リング状のゴムベルト1を手鏡本体3の背面に収納する場合である。まず、手鏡本体3にリング状のゴムベルト1を装着し、手鏡本体3とゴムベルト1の間に、親指以外の複数の指を通すことで、手鏡本体3を手に装着できるようにする。
ゴムベルト1は、手鏡本体3の背面で、パイプ5によって固定し、収納の際は、図3のように1を手鏡本体3の背面に収納する。
手鏡本体3の鏡面には、蝶番7で固定した蓋6を装着して収納できるようにする。ただし、蓋6は必ずしも必要ではなく、蓋6の代わりに、不繊布等で作成したカバーして収納することも可能である。
実施例2 以下、添付図面4に従って実施例2を説明する。本実施例は、収納の際、リング状のゴムベルト1を手鏡本体3の背面に収納せず、1を鏡面上に使用時の形態のままで、鏡面に蓋6を装着させる場合である。まず、リング状のゴムベルト1が接触する鏡面の枠の部分に、ゴムベルト1とほぼ同等の深さと幅を持つ溝8を設ける。蓋6がゴムベルト1と接触する面にもゴムベルト1とほぼ同等の深さと幅を持つ溝11を設ける。
ゴムベルト1は、手鏡本体3の背面で、パイプ5によって固定し、収納の際は、ゴムベルト1を使用時の形態で装着したまま、蓋6を閉じる。
実施例3 以下、添付図面5〜6に従って実施例3を説明する。本実施例は、手鏡本体3に、両端に中型のビーズ等適宜な立体物13を装着するゴムベルト1を装着し、使用時は中型のビーズ等適宜な立体物13を絡めることで、ゴムベルト1をリング状にして使用し、収納時は中型のビーズ等適宜な立体物13を外して、蓋6を閉じて収納する場合である。
ゴムベルト1は、手鏡本体3の背面で、パイプ5によって固定し、収納の際は、中型のビーズ等適宜な立体物13を外して、蓋6を閉じて収納する。尚、中型のビーズ等適宜な立体物13は、パイプ5の切り口より大きいサイズのものを用いる。
本考案の一実施例は上述の如き構成からなるものであるから、手鏡を手に装着して使用する為、手鏡を装着した手の5本の指が自由に使え、目等の至近距離で手鏡を見ながら、両手の指が全て自由に使える手鏡を可能にした。
両手が使える手鏡の実施例1、2、3の使用例の斜視図 両手が使える手鏡の実施例1の斜視図 両手が使える手鏡の実施例1を収納する際の背面側の斜視図 両手が使える手鏡の実施例2の斜視図 両手が使える手鏡の実施例3の斜視図 両手が使える手鏡の実施例3の使用例の斜視図
符号の説明
1 ゴムベルト
3 手鏡本体
5 1を固定するパイプ
6 蓋
7 蝶番
8 溝
11 溝
13 中型のビーズ等適宜な立体物

Claims (5)

  1. 手鏡本体3(図1参照)にゴムベルト1を装着し、手鏡本体3とゴムベルト1の間に、親指以外の複数の指を通すことで、手鏡本体3を手に装着できるようにした、両手が使える手鏡。
  2. 請求項1のゴムベルト1がリング状で、手鏡本体3の裏面で、パイプ5によって固定し、収納の際に、1を手鏡本体3の背面に収納できるようにした請求項1の両手が使える手鏡。
  3. 請求項1のゴムベルト1がリング状で、手鏡本体3と蓋6に、1が接触する部分に溝8、11を設置した請求項1の両手が使える手鏡。
  4. 請求項1のゴムベルト1がリング状ではなく、1の両端に中型のビーズ等適宜な立体物13を装着し、手鏡本体の前面で13を絡めることでゴムベルト1がリング状になる、請求項1の両手が使える手鏡。
  5. 請求項1の手鏡本体3を、四角形や円形等適宜形状にに形作り、プラスチックや金属等適宜素材で作った請求項1、2、3、4の両手が使える手鏡。
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