JP3113472U - 捕獲用銛装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型・軽量化を図るとともに、取り扱い性能の向上を図った、捕獲用銛装置を提供する。
【解決手段】 この捕獲用銛装置1は、銛バー150と、この銛バー150を内部に装填し、銛バー150を高圧ガスを用いて前方に向けて発射するための発射装置100とを備えている。
【選択図】 図1

Description

この考案は、獲物を捕獲するために用いられる捕獲用銛装置の構造に関するものである。
従来、獲物を捕獲するために銛を装着した銛バーを発射する捕獲用銛装置として「ホーガン式」と呼ばれるものがある。これは、張力のあるゴム製バンドをウィンチ等により引張り、そのゴム製バンドの張力を利用して銛バーを発射させている。
獲物が大型になると、捕獲用銛装置も大型化し、銛バーの全長は約2.5m、ゴム製バンドの長さは約3m、ゴム製バンドの引張り荷重は約1000kgにもなる。この場合の銛バーの想定飛距離は、約40mである。なお、大きさは異なるが、ゴム製バンドを用いて銛バーを発射する装置として、下記特許文献1が挙げられる。
しかし、このような大型の捕獲用銛装置を不安定な場所で用いる場合、特に船上等において用いる場合には、銛バーの発射装置へのセッテングに非常に時間がかかる問題がある。具体的には、ウィンチを用いてゴム製バンドを引っ張るためには、約30分程度の時間が必要となる。また、ゴム製バンドを弓状に設置する必要があることから、装置が大型化、重量化し、銛バーの発射方向の照準を容易に決定することができないという問題もある。
特開2002−243396号公報
この考案が解決しようとする課題は、銛バーの発射装置へのセッテングに時間がかかる点、装置が大型化、重量化し場合に、銛バーの発射方向の照準を容易に決めることができない点にある。したがって、この考案は、小型・軽量化を図るとともに、取り扱い性能の向上を図った、捕獲用銛装置を提供することを目的とする。
本考案に基づいた捕獲用銛装置においては、銛バーと、上記銛バーを内部に装填し、上記銛バーを前方に向けて発射するための発射装置とを備える、捕獲用銛装置であって、上記銛バーは、先端部に銛が取り付けられる円筒形状の細長の柄を有し、上記発射装置は、上記銛バーの上記柄の外表面をガイドし、上記柄を挿入するための本体筒を有し、上記柄の後端部と、上記本体筒の内部の後方側との間において気密空間を規定し、この気密空間に高圧ガスを導入するための高圧ガス発生手段を備え、この気密空間に高圧ガスを導入することにより、上記銛バーを前方に向けて発射することを特徴としている。
また、上記考案の他の形態としては、上記柄の後端部近傍領域の外周面には、円環状に凹部溝が設けられ、上記本体筒の後方側の内周面には、弾性部材の付勢力に基づき内方に向けて突出し、上記凹部溝に係合可能な位置決め突起が設けられている。
また、上記考案の他の形態としては、上記高圧ガス発生手段は、上記気密空間に通じる管路と、上記管路の一端側に配置される高圧ガス発生装置と、上記管路に設けられ、上記高圧ガス発生装置により発生した高圧ガスを、上記気密空間に導入する状態と、導入しない状態との切換を行なうための切換レバーとを有し、また、上記高圧ガス発生装置は、高圧ガスを発生させるコンプレッサと、上記コンプレッサにより発生した高圧ガスを一時的に蓄えるサービスタンクとを有している。
また、上記考案の他の形態としては、上記発射装置は、上記本体筒を、上記本体筒の選択された位置を中心として、上記本体筒の軸方向に沿って上下方向に移動可能に支持するとともに、選択された位置を中心として旋回可能に支持するタンドを有している。
この考案に基づいた捕獲用銛装置によれば、高圧ガスを用いて銛バーを発射させる構成を採用していることから、従来のように、ゴム製バンドを弓状に設置するスペースが不要となり、装置の小型化・軽量化を図ることが可能となる。また、高圧ガス発生手段により気密空間に容易に高圧ガスを導入することができるため、発射準備を容易に行なうことができる。また、銛バーは、発射装置の本体の内部への挿入だけで良いため、銛バーの発射装置へのセッテングを短時間にかつ容易に行なうことが可能となる。
また、柄の後端部近傍領域の外周面に円環状の凹部溝を設け、本体筒の後方側の内周面に、凹部溝に係合可能な位置決め突起を設けることで、銛バーの発射装置への位置決めセッテングを確実に行なうことができる。
また、切換レバーによる、高圧ガスの気密空間への導入の切換操作を行なうことにより、瞬時に状態を切り替えることが可能となり、容易にかつ確実に、銛バーの発射操作を行なうことが可能となる。また、サービスタンクを設けておくことで、高圧ガスを予め準備しておくことが可能となり、次の発射作業までの時間の短縮化を図ることが可能となる。
また、本体筒の上下移動および旋回移動を可能にすることで、銛バーの発射に際し、銛バーの上下目標角度および水平角度の操作を容易に行なうことができ、銛バーを捕獲対象物に対して正確かつ容易に発射させることが可能となる。
以下、本考案に基づいた捕獲用銛装置の実施の形態について、図1から図5を参照しながら説明する。なお、図1は、本実施の形態における捕獲用銛装置1の構成を示す全体図であり、図2は、本実施の形態における捕獲用銛装置1の発射装置100に採用される本体筒101の構造を示す縦断面図であり、図3は、実施の形態における捕獲用銛装置1の銛バー150の構成を示す側面図であり、図4は、本実施の形態における捕獲用銛装置1の発射装置100に採用される本体筒101の後端部近傍領域の構造を示す部分縦断面図であり、図5は、本実施の形態における捕獲用銛装置1の発射装置100の後端部の気密空間の構造を示す部分拡大断面図である。
(捕獲用銛装置1の全体構成)
まず、図1を参照して、本実施の形態における捕獲用銛装置1は、銛バー150と、この銛バー150を内部に装填し、銛バー150を前方に向けて発射するための発射装置100とを備えている。全長は約3mである。
(発射装置100の構成)
発射装置100は、図1および図2を参照して、銛バー150の柄(後述)の外表面をガイドし、銛バー150を挿入するための本体筒101を有している。この本体筒101は、軽量化の観点からアルミパイプにより構成されている。本体筒101の先端部には、超高分子量ポリエチレンからなる案内ブッシュ113を内包した前部ボス111が装着されている。この前部ボス111は、強度および耐食性の観点からステンレス材料で構成されている。案内ブッシュ113に超高分子量ポリエチレン材料を用いたのは、超高分子量ポリエチレン材料は、耐磨耗性および強度靭性に優れ、さらに、良好な滑り摩擦係数(摩擦熱を発生させない)を有することから、銛バー150の発射をスムーズなものとするためである。
本体筒101の、中央部から先端部寄りの選択された位置には、本体筒101を、軸方向に沿って上下方向に移動可能に支持するとともに、この選択された位置を中心として旋回可能に支持するスタンド10が設けられている。本体筒101側には、ステンレス材料からなる固定ボス106が取り付けられ、支持ベース107に対して枢軸P1により上下方向に回動可能に連結されている。支持ベース107には、下方に延びる回転軸108が設けられ、この回転軸108を回転可能に受入れて軸支持する支持パイプ109が、設置ベース110に固定されている。スタンド10を構成する部材も、すべてステンレス材料が用いられている。
本体筒101の後端部側には、ステンレス材料からなる操作レバー部ボス103が装着され、この操作レバー部ボス103には、L字形状のハンドル102が取り付けられている。このハンドル102も主体は、ステンレス材料から構成されている。また、本体筒101の後端部には、図2に示すように、ステンレス材料から構成されるレバー固定用金具114が挿入されている。
操作レバー部ボス103の後端部には、後述の高圧ガス発生装置に通じる管路105が取り付けられ、この管路105には、高圧ガス発生装置により発生した高圧ガスの導入状態と、非導入状態との切換を行なうための切換レバー104が取り付けられている。この切換レバー104には、操作レバーハンドル付の2方バルブが採用されている。
高圧ガス発生装置としては、高圧ガスを発生させるエアーコンプレッサ300と、このエアーコンプレッサ300により発生した高圧ガスを一時的に蓄えるサービスタンク200とを有している。エアーコンプレッサ300は、タンク容量が10L、最高気圧33kgf/cmの容量のものを用いた。また、サービスタンク200には、ステンレス製、容量が13Lのものを用いた。
(銛バー150の構成)
銛バー150は、図3に示すように、その先端部側には、ステンレス材料からなるの銛151および銛柄152が取り付けられている。銛151は、銛柄152に対して、着脱が容易なようにテーパ嵌合されている。銛柄152は、グラスファイバ(カーボン繊維入り)からなる銛柄筒154の先端部に、Oリング157を介在して挿入され、スプリングピン156により位置決め固定されている。また、銛柄筒154の後端部には、超高分子量ポリエチレンからなる固定案内ブッシュ158がOリング160を介在して挿入され、スプリングピン159により位置決め固定されている。この固定案内ブッシュ158の外周面には、円環状に凹部溝158Rが設けられている。
(後端部近傍領域の構造)
次に、図4および図5を参照して、捕獲用銛装置1の発射装置100の後端部における気密空間の構造について説明する。図4に示すように、銛バー150が本体筒101に挿入され、固定案内ブッシュ158の底面が、レバー固定用金具114に当接することで、レバー固定用金具114の内部に気密空間Rが規定される。本体筒101の後方側の内周面には、弾性部材の付勢力に基づき内方に向けて突出し、固定案内ブッシュ158の凹部溝158Rに係合可能な位置決め突起としてのボールプランジャ171が固定されている。
このボールプランジャ171は、外表面に雄ネジが形成された本体171a、コイルバネ171b、および、ボール171cを備え、本体171aが、ナット171dにより、操作レバー部ボス103に対して位置決め固定されている。図5に示すように、ボール171cが、凹部溝158Rに嵌ることで、発射装置100に対する銛バー150の位置決めが行なわれる。コイルバネ171bの付勢力は、銛バー150の位置決めが行なわれる程度の弾性力があれば良く(クリック感が得られる程度)、銛バー150の発射に影響を与えない付勢力が選択される。
上記構成からなる捕獲用銛装置1において、まず、銛バー150を本体筒101に挿入し、発射装置100に対して銛バー150の位置決めを行なう。一方、エアーコンプレッサ300により高圧ガスを発生させて、サービスタンク200に高圧ガスを蓄える。サービスタンク200への高圧ガスの充填は、約5分程度である。このとき、切換レバー104は閉状態とし、気密空間Rには高圧ガスが導入されない状態にしておく。次に、切換レバー104を開状態に切り替えることにより、サービスタンク200内の高圧ガスが気密空間Rに送り込まれ、銛バー150を瞬時に発射させる。銛バー150の発射目的位置は、上記したスタンド10を設けておくことで、ハンドル102の操作により、容易に上下方向および旋回方向を決定することができる。なお、たとえば本捕獲用銛装置1を船上で用いる場合には、スタンド10は、船体に固定して用いられる。また、スタンド10を予め船体に装着させておくことも可能である。
なお、図1に示す捕獲用銛装置1においては、エアーコンプレッサ300にサービスタンク200を1系統設ける場合について説明しているが、たとえば、図6に示すように、サービスタンク200を並列に2系統設けることで、一方のサービスタンク200内の高圧ガスを用いて、銛バー150の発射作業を行なっている際に、切換バルブ500による経路の切換、ワンタッチカプラによる経路の切換(図示省略)等の方法により、他方のサービスタンク200への高圧ガスの充填作業を予め行なっておくことで、次の銛バー150の発射作業を順次連続して行なうことが可能となる。また、1台のサービスタンク200が故障した場合でも、他方のサービスタンク200を用いた、銛バー150の発射作業を継続して行なうことができる。なお、発射後の銛バー150の回収は、あらかじめ銛バー150に連結された回収用ロープ(図示省略)を用いて回収される。
以上、本実施の形態に基づいた捕獲用銛装置1によれば、高圧ガスを用いて銛バー150を発射させる構成を採用していることから、従来のように、ゴム製バンドを弓状に設置するスペースが不要となり、装置の小型化・軽量化を図ることが可能となる。また、エアーコンプレッサ300およびサービスタンク200を用いた高圧ガス発生手段により気密空間Rに容易に高圧ガスを導入することができるため、発射準備を容易に行なうことができる。また、銛バー150は、発射装置100の本体の内部への挿入だけで良いため、銛バー150の発射装置へのセッテングを短時間にかつ容易に行なうことが可能となる。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではない。本考案の技術的範囲は実用新案登録請求の範囲によって画定され、また実用新案登録請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
本考案に基づいた実施の形態における捕獲用銛装置の構成を示す全体図である。 本考案に基づいた実施の形態における捕獲用銛装置の発射装置に採用される本体筒の構造を示す縦断面図である。 本考案に基づいた実施の形態における捕獲用銛装置の銛バーの構成を示す側面図である。 本考案に基づいた実施の形態における捕獲用銛装置の発射装置に採用される本体筒の後端部近傍領域の構造を示す部分縦断面図である。 本考案に基づいた実施の形態における捕獲用銛装置の発射装置の後端部における気密空間の構造を示す部分拡大断面図である。 本考案に基づいた他の実施の形態における捕獲用銛装置の構成を示す全体図である。
符号の説明
1 捕獲用銛装置、10 スタンド、100 発射装置、101 本体筒、102 ハンドル、103 操作レバー部ボス、104 切換レバー、105 管路、106 固定ボス、107 支持ベース、108 回転軸、109 支持パイプ、110 設置ベース、111 前部ボス、113 案内ブッシュ、114 レバー固定用金具、150 銛バー、151 銛、152 銛柄、154 銛柄筒、156,159 スプリングピン、157,160 Oリング、158 固定案内ブッシュ、158R 凹部溝、171 ボールプランジャ、171a 本体、171b コイルバネ、171c ボール、171d ナット、200 サービスタンク、300 エアーコンプレッサ、500 切換バルブ、P1 枢軸、R 気密空間。

Claims (4)

  1. 銛バー(150)と、前記銛バー(150)を内部に装填し、前記銛バー(150)を前方に向けて発射するための発射装置(100)とを備える、捕獲用銛装置であって、
    前記銛バー(150)は、先端部に銛(152)が取り付けられる円筒形状の細長の柄(154)を有し、
    前記発射装置(100)は、前記銛バー(150)の前記柄(154)の外表面をガイドし、前記柄(154)を挿入するための本体筒(101)を有し、
    前記柄(154)の後端部と、前記本体筒(101)の内部の後方側との間において気密空間(R)を規定し、この気密空間(R)に高圧ガスを導入するための高圧ガス発生手段(200,300)を備え、
    前記気密空間(R)に高圧ガスを導入することにより、前記銛バー(150)を前方に向けて発射することを特徴とする捕獲用銛装置。
  2. 前記柄(154)の後端部近傍領域の外周面には、円環状に凹部溝(158R)が設けられ、
    前記本体筒(101)の後方側の内周面には、弾性部材の付勢力に基づき内方に向けて突出し、前記凹部溝に係合可能な位置決め突起(171)が設けられる、請求項1に記載の捕獲用銛装置。
  3. 前記高圧ガス発生手段は、
    前記気密空間(R)に通じる管路(105)と、
    前記管路(105)の一端側に配置される高圧ガス発生装置(200,300)と、
    前記管路(105)に設けられ、前記高圧ガス発生装置(200,300)により発生した高圧ガスを、前記気密空間(R)に導入する状態と、導入しない状態との切換を行なうための切換レバー(104)と、を有し、
    前記高圧ガス発生装置(200,300)は、
    高圧ガスを発生させるコンプレッサ(300)と、
    前記コンプレッサ(300)により発生した高圧ガスを一時的に蓄えるサービスタンク(200)とを有する、請求項1または2に記載の捕獲用銛装置。
  4. 前記発射装置(100)は、前記本体筒(101)を、前記本体筒(101)の選択された位置を中心として、前記本体筒(101)の軸方向に沿って上下方向に移動可能に支持するとともに、選択された位置を中心として旋回可能に支持するタンド(10)を有する、請求項1から3のいずれかに記載の捕獲用銛装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110198893A (zh) * 2017-01-20 2019-09-03 株式会社Ihi 空间碎片捕获装置以及空间碎片除去装置
CN112772584A (zh) * 2021-01-18 2021-05-11 郭丽 一种海洋捕鱼发射鱼叉调整设备

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