JP3113445U - fence - Google Patents
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Abstract
【課題】積雪地や寒冷地に適した基礎構造を備えたフェンスに関し、積雪時におけるフェンスの倒壊や基礎ブロックの破損などの問題を解決して、耐雪強度の大きなフェンスを得ること、更には凍結による基礎の損壊を防止して、耐雪及び耐寒強度に優れたフェンスを得ることを課題としている。
【解決手段】鋼管杭8を地中に打ち込んでこの鋼管杭8により支柱1を支持することとし、かつこの鋼管杭8を地中に深く(1m以上)打ち込むことにより、地熱を鋼管杭8または管内部の充填物10の伝熱作用により地表部分に導き、基礎ブロック9部分の凍結を防止する。地下は夏冬及び昼夜の温度変化が少なく、冬季に地表が凍結しても地中の水は凍結しない。この保温された熱は、鋼管杭8の先端から杭の内部の土砂ないし水を伝って地表部に伝熱される。鋼管杭8の内部に砂を充填すれば、地中から地表への伝熱が円滑に行われ、優れた凍結防止作用が得られる。
【選択図】 図2[PROBLEMS] To provide a fence with a foundation structure suitable for snowy areas and cold areas, to solve problems such as collapse of the fence and damage to the foundation block during snowfall, to obtain a fence with high snow resistance, and to freeze It is an object to obtain a fence excellent in snow resistance and cold resistance strength by preventing the foundation from being damaged.
SOLUTION: A steel pipe pile 8 is driven into the ground to support the support column 1 by this steel pipe pile 8, and the steel pipe pile 8 is driven deeply into the ground (1 m or more), thereby generating geothermal heat. The heat transfer action of the filling 10 inside the pipe leads to the ground surface portion to prevent the base block 9 portion from freezing. The underground has little temperature change in summer and winter and day and night, and even if the ground surface freezes in the winter, the water in the ground does not freeze. This heat that has been kept warm is transferred from the tip of the steel pipe pile 8 to the ground surface through the earth or sand or water inside the pile. If the steel pipe pile 8 is filled with sand, heat transfer from the underground to the ground surface is performed smoothly, and an excellent anti-freezing action is obtained.
[Selection] Figure 2
Description
この考案は、フェンス(フェンスに取り付けられている門扉を含む。)に関するもので、特にフェンスの支柱を支持している基礎の構造に特徴があるフェンスに関し、積雪時における耐雪・耐震強度や凍害防止に特徴がある基礎構造を備えたフェンスに関するものである。 The present invention relates to a fence (including a gate attached to the fence), and particularly to a fence characterized by the structure of the foundation supporting the support of the fence. It relates to a fence with a basic structure characterized by.
フェンスは、所定間隔で地面に立設した支柱に胴縁を渡し、この支柱と胴縁とで形成された枠に金網や波板を止着した構造を備えている。支柱は、地表ないし地中に位置する基礎で支持されており、この基礎が風や積雪等によるフェンスの倒壊を防止している。 The fence is provided with a structure in which a trunk edge is passed to pillars erected on the ground at predetermined intervals, and a wire mesh or corrugated sheet is fixed to a frame formed by the pillars and the trunk edge. The strut is supported by a foundation located on the ground surface or in the ground, and this foundation prevents the fence from collapsing due to wind or snow.
図4は、一般的なフェンスにおける基礎の従来構造の一例を示した図で、1はフェンスの支柱、9は独立基礎ブロック、25は現場打ちコンクリートで形成した根巻きコンクリート、26はこれらを支えている砕石層である。独立基礎ブロック9は、中心に支柱1を挿通する貫通孔16を備えた高さ60cm程度のコンクリート二次製品である。
FIG. 4 is a diagram showing an example of a conventional structure of a foundation in a general fence, where 1 is a fence post, 9 is an independent foundation block, 25 is a ground-wrapped concrete formed by cast-in-place concrete, and 26 supports these. It is a crushed stone layer. The
施工は、支柱1を立設する部分の地面を掘削形成した孔の底に砕石を入れて、基礎ブロック9の上端が地表面から若干突出する高さになるように砕石層26を形成し、その上に基礎ブロック9を載置し、基礎ブロック9の下部を現場型枠で囲ってその中にモルタルを流し込むことにより、根巻きコンクリート25を造る。そして、根巻きコンクリート25が固まったあと孔を埋め戻し、基礎ブロックの貫通孔16に支柱1の基端を差し込み、ブロックとの隙間にモルタル14を流し込んで支柱1を固定する。
Construction involves putting crushed stone into the bottom of the hole formed by excavating the ground of the part where the
図5は、他の従来構造の例を示した図で、地表部に比較的高さの低い独立基礎ブロック9を設置し、その貫通孔16を通して支柱1の基部を地中に打ち込み、基礎ブロック9と支柱1との間の隙間28にモルタルを流し込んで固定した構造である。支柱1がパイプ材であるときは、先端にガイド羽根の付いた先端の尖ったキャップを取り付けて打ち込む。打ち込み深さは30cm〜100cm程度であり、フェンスの支柱1の間隔は、通常1.8m〜2mである。
積雪時においては、上記のような従来の基礎構造のフェンスは、積雪や除雪時の雪圧によって倒壊することがあり、より強度の大きな基礎を備えたフェンスが要望まれていた。特に寒冷地においては、支柱と基礎ブロックとを固定しているモルタルの充填部に水がしみ込んで凍結し、モルタルにクラックが入ってそこにまた水がしみ込んで凍結するということを繰り返すうちに、基礎ブロック9が欠けたり割れたりして、支柱の支持強度が低下し、これが積雪荷重によるフェンスの倒壊の原因になっていた。
At the time of snowfall, the fence with the conventional foundation structure as described above may collapse due to snow accumulation or snow pressure during snow removal, and a fence with a stronger foundation has been desired. Especially in cold districts, while water soaks into the mortar filling part that fixes the support and the foundation block, freezes, cracks in the mortar, and water soaks again and freezes, The
この考案は、積雪時におけるフェンスの基礎に生ずる上記のような問題を解決するためになされたもので、耐雪強度の大きなフェンスを得ること、更には凍結による基礎の損壊を防止して、耐雪及び耐寒強度に優れたフェンスを得ることを課題としている。 This device was made to solve the above-described problems that occur on the foundation of a fence during snowfall, to obtain a fence with a large snow resistance strength, and to prevent damage to the foundation due to freezing. The goal is to obtain a fence with excellent cold resistance.
この考案は、鋼管杭8を地中に打ち込んでこの鋼管杭8により支柱1を支持することとし、かつこの鋼管杭8を地中に深く(1m以上)打ち込むことにより、地熱を鋼管杭8または管内部の充填物10の伝熱作用により地表部分に導き、基礎ブロック9に固定されている地表部における凍結を防止することにより、上記課題を解決している。
In this device, a
地下は夏冬及び昼夜の温度変化が少なく、冬季に地表が凍結しても保温された状態の地中の水は凍結しない。この保温された熱は、1m以上、好ましくは1.5m以上の深さで地中に打ち込まれた鋼管杭8の先端から杭の内部の土砂ないし水を伝って地表部に伝熱される。鋼管杭8の内部に砂を充填すれば、地中から地表への伝熱が円滑に行われ、凍結防止作用が優れている。
The underground has little temperature change in summer and winter and day and night, and even if the ground surface freezes in the winter, the water in the ground that has been kept warm does not freeze. This heat that is kept warm is transferred from the tip of the
フェンス建設中の振動や騒音が問題にならない地域であれば、ハンマやバイブロ等の打込み機を使って鋼管杭8を地中に打ち込むことができる。この場合には、鋼管杭の先端にキャップが装着される。鋼管杭8の側面には、管内に地中の水が流入できるように、通孔15を設けておくことが必要である。振動や騒音が問題になる地域では、オーガ等の穿孔機で地面に鋼管杭8を差し込むための孔12を掘削し、当該孔に鋼管杭8を挿入する。この場合には、鋼管杭8の先端を開口させておくことができるが、その場合でも側面に通孔15を設けるのが好ましい。穿孔機で鋼管杭8を挿入する孔12を掘削したときは、当該掘削孔と鋼管杭との隙間に砂11を充填することにより、地表への熱の伝達を更に向上させることができる。
In an area where vibration and noise during the construction of the fence are not a problem, the
フェンスの倒壊に対する強度を大きくするには、支柱1の間隔Pを短くするのが有効である。鋼管杭8の挿入深さHを1.5m以上とし、かつこの鋼管杭の深さHより短い間隔Pで支柱1を配置することにより、凍結による基礎ブロック9の損傷がなく、かつ積雪や除雪時の雪圧による倒壊のおそれのないフェンスを得ることができる。
In order to increase the strength against the collapse of the fence, it is effective to shorten the interval P between the
本願の請求項1の考案に係るフェンスは、支柱1の基端に位置する基礎ブロック9と、この基礎ブロックに上端を固定して先端を凍結しない深さまで地中に差込んだ鋼管杭8と、基端をこの鋼管杭の上端に固定して立設された前記支柱とを備えていることを特徴とするフェンスである。
The fence according to
本願の請求項2の考案に係るフェンスは、上記構成を備えたフェンスにおいて、前記鋼管杭8の側面に管の内外を連通する通孔15を備え、当該鋼管杭の内部に砂その他の粒状物10が充填されていることを特徴とするものである。
The fence according to
本願の請求項3の考案に係るフェンスは、上記構成を備えたフェンスにおいて、前記鋼管杭8が前記支柱1の立設間隔Pより大きい地中挿入深さHを備えていることを特徴とするものである。
The fence according to the invention of
本願の請求項4の考案に係るフェンスは、上記各構成を備えたフェンスにおいて、前記鋼管杭8が、その外径より径の大きい掘削孔12に挿通され、当該掘削孔と鋼管杭との間に砂その他の粒状物11が充填されていることを特徴とするものである。
The fence according to
この考案により、積雪や除雪時の雪圧に対抗する十分な強度を備え、かつ寒冷時に凍結により基礎が損傷するのを防止し、従って凍結に起因する基礎の強度低下を生ずるおそれのないフェンスを得ることができ、北海道や東北地方などの積雪地ないし寒冷地において、強度及び耐久性の高いフェンスを提供できるという効果がある。 With this device, a fence that has sufficient strength to resist snow pressure during snow accumulation and snow removal, and prevents the foundation from being damaged by freezing during cold weather, and therefore, a fence that does not cause a decrease in the strength of the foundation due to freezing. This is effective in providing fences with high strength and durability in snowy or cold regions such as Hokkaido and Tohoku.
以下、図面を参照してこの考案の実施形態を説明する。図1はフェンスの一部を示す正面図、図2は一部を省略して示す基礎の拡大正面図である。図3は図2とは異なる構造の基礎の拡大正面図である。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a front view showing a part of a fence, and FIG. 2 is an enlarged front view of a foundation shown with a part omitted. FIG. 3 is an enlarged front view of a foundation having a structure different from that of FIG.
図のフェンスは、150cm間隔で立設された支柱1を備え、隣接する支柱の上下に胴縁2、3が架け渡され、更に適宜鋼線4が張架されて、それらで形成された枠に金網5が止着されている。図の支柱1は直径約6cmのパイプ材である。
The fence shown in the figure includes
支柱1を支持する基礎7は、地中に打ち込まれた鋼管杭8と、その上端の地表面に位置する独立基礎ブロック9と、鋼管杭8の内外に充填した砂10、11とで形成されている。鋼管杭8は、オーガで掘削した深さ180cmの掘削孔12に挿入されて、当該掘削孔との隙間に砂11が充填されている。掘削孔12には、鋼管杭8を挿入する前に少量のモルタル13が投入され、そのモルタルが固化する前に鋼管杭8を挿入することにより、鋼管杭8の先端がモルタル13に固定された状態となっている。
The foundation 7 that supports the
鋼管杭8の直径は約11.5cmで、打ち込み深さは180cmである。鋼管杭8の側面には、直径16〜20mmの通孔15が15cmピッチで穿孔されて、管の内外を連通している。鋼管杭8の中には、砂10が充填されている。
The diameter of the
独立基礎ブロック9は、平面形状が一辺30cmの正方形で、厚さ20cmの中央に貫通孔16を備えたコンクリート二次製品である。鋼管杭8の上端は、独立基礎ブロックの貫通孔16に下方から差し込まれた状態となっており、かつ鋼管杭8と基礎ブロック9とをモルタル14で固定するときの位置決めのために、板金製の金具17で連結されている。金具17は、通しボルト18で鋼管杭8に固定され、基礎ブロック9に設けたインサートナットにねじ込んだねじ19で基礎ブロック9に固定されている。
The
支柱1の基端は、鋼管杭8の上端に若干挿入された状態でモルタル14で鋼管杭8及び基礎ブロック9と一体化して固定されている。すなわち、鋼管杭8に充填した砂の中に支柱1の下端を差し込んでレベルを出し、その状態で基礎ブロック9の貫通孔にモルタル14を流し込んで上面を鏝仕上げすることにより、鋼管杭8、基礎ブロック9及び支柱1が一体化した状態で固定されている。
The base end of the
図3は、鋼管杭8を打込み機で地中に打ち込んだ場合の例で、鋼管杭8の先端には、ガイド羽根21の付いた先端の尖ったキャップ22が装着されている。鋼管杭8の側面には、図2のものと同様に通孔15が設けられており、内部に砂10が充填されている。鋼管杭8の外周は、地盤の土に直接接している。鋼管杭8の上端と基礎ブロック9及び支柱1の下端を固定する部分の構造は、図2のものと同じである。
FIG. 3 shows an example in which the
上記のように構成したフェンスは、地中に深く差し込まれた鋼管杭8を備えているので、支柱1の倒壊に抵抗する強度が高く、また支柱1の配設ピッチPを鋼管杭8の差し込み深さHより短い間隔としているので、積雪や除雪時の雪圧により倒壊するおそれがない。また、地中に深く差し込まれた鋼管杭8の先端部から鋼管杭8の内部に充填された砂10及びその隙間の地下水によって地中の熱が地表部へと伝達されるので、鋼管杭8と支柱1及び基礎ブロック9の連結部で水が凍結して、これらを固定しているモルタルや基礎ブロックがひび割れたり損壊したりすることが防止され、凍結による強度低下や耐久性の低下も避けることができる。
Since the fence configured as described above includes the
1 支柱
8 鋼管杭
9 基礎ブロック
10 砂
11 砂
12 掘削孔
15 通孔
H 地中挿入深さ
P 支柱の立設間隔
1
10 sand
11 sand
12 drilling holes
15 Through hole H Underground insertion depth P Standing interval
Claims (4)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005004161U JP3113445U (en) | 2005-06-07 | 2005-06-07 | fence |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005004161U JP3113445U (en) | 2005-06-07 | 2005-06-07 | fence |
Publications (1)
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JP3113445U true JP3113445U (en) | 2005-09-08 |
Family
ID=43275805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005004161U Expired - Lifetime JP3113445U (en) | 2005-06-07 | 2005-06-07 | fence |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3113445U (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009250581A (en) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Three Yuu:Kk | Heating and cooling system using underground heat |
JP2012225031A (en) * | 2011-04-19 | 2012-11-15 | Nikkou Consultants | Earthquake-resistant exterior fence and method for constructing the same |
-
2005
- 2005-06-07 JP JP2005004161U patent/JP3113445U/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009250581A (en) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Three Yuu:Kk | Heating and cooling system using underground heat |
JP2012225031A (en) * | 2011-04-19 | 2012-11-15 | Nikkou Consultants | Earthquake-resistant exterior fence and method for constructing the same |
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