JP3113365U - 健康ガードル - Google Patents

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Abstract

【課題】
健康を第一に考え、女性にとっての下腹部は非常に大切な位置を占めるので、出産直後の体型、年齢と共にくずれる体型を、いかに健全、美的に保つかを踏まえた健康ガードルにおいて多くの女性に支持を得られるものとする。
【解決手段】
下腹部引上げ効果を図る為に、股下から臍部まで(野球の)ベース状に圧縮の強い繊維生地を使い、中央をファスナーで開閉する。腰部のくびれからベース状上1/3にかかる巾広の伸縮の強い繊維生地で帯状にし、片側を縫着し、片側は強力なマジックテープ、もしくは鍵ホックをつけ、3段階位にゆるみの調節を図り、上腹部を押さえる。両側腹部、大腿上部、坐骨にかけて伸縮の強い繊維生地を巾広に使いヒップアップ効果を図る。全てチタンの繊維生地、もしくは健康に良いとされる繊維生地を使うものとする。
【選択図】図2

Description

本考案はチタンの繊維生地もしくは健康に良いとされる繊維生地を身体に接触して使用することに依り、リンパの流れと血行を良くし、特に下腹部押し上げによる胃下垂の防止、産後の回復力アップ、筋肉のたるみの防止などを図った健康ガードルに関する。
ガードルにおいて腹部の引き締め機能、臀部の引き上げ機能を関連させ、補正効果の向上を図ったガードルが種々提案されている。
ガードル本体の前身側を二部式にして内部に略V形の弾性布を縫着させ、締付効果を図り、前面中央部にファスナーで開閉したものや、ファスナーによる二段調整可能なものなどが考えられている。又、腹部の締付けの強化を図る為に腰ベルト式のものや、締付布の内側に1対の縦長弾性布を縫着により、又はベルベット式ファスナーによって着脱可能に取り付けたものなどが考えられている。これらはシルエットコントロールがし易い衣料や伸縮性ニット生地とされている。又、腰部にワイヤーを何本か縦長に入れたようなものもある。
上述した従来のガードルにおいては、腹部引締め、臀部引上げ機能やファスナーに依る補正効果がある程度発揮される。
しかし乍ら、女性にとって最も大切な股関節や腹部、腰部が健康第一に考えられていない。
しかもガードル本体が腰部のくびれより上に長く肋骨の方まであり、腰を曲げた時に、くびれ迄下がってきて、まくれた状態になるものが多々ある。
本考案は腹部引締めを股下から臍部までを野球のベース状に圧縮を強くし、押上げ、中央部をファスナーと鍵ホックで開閉する。その1/3上(臍部にかかる)に腰部のくびれ迄巾広の圧縮の強い布を使い片側を開閉し、面ファスナー又は、鍵ホックなどで止める事により、3段階位に、ゆるみの調節を行なうことを特徴とするガードル。
なお、女性にとっての健康第一を考え、全ての素材をチタンの繊維生地や、健康に良いとされる繊維生地を使い、上記課題を達成するものとする健康ガードル。
本考案に係る健康ガードルは腹部の引締め、押し上げにより、バストアップまで図り、坐骨筋肉の押し上げに依り正しい姿勢が保て、腰部、上腹部には、ゆるみを調節出来るので長時間の使用も楽である。なお、チタンの繊維生地、もしくは健康に良いとされる繊維生地を使う事により、股関節のリンパの流れの改善、胃下垂の防止、産後の下腹部の回復力アップ、疲労回復、健康増進の為に広範な需要者への満足が得られ、優れた効果を奏することが出来る。
本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1はガードル本体の特徴とする部分を開いた状態の図であり野球のベース状の部分は繊維生地を圧縮の一番強い織の物とし、下腹部押上げを臍部までとする。上腹部、腰部引締め、補正は巾広の繊維生地で伸縮の強いものを使い、上腹部片側を縫着し、片側を開閉して3段階位に強力な面ファスナーか鍵ホックをつけ、ゆるみの調節を図る。
全て、チタンの繊維生地か健康に良いとされる繊維生地を使うものとする。なお、ベース状の部分の色は赤色とする。
図2はガードル本体の正面図であり、ファスナーを締め、巾広の布を腹部に当て、引締め、片側に面ファスナーもしくは鍵ホックで止めたものである。
図3はガードル本体の側面図であり、特に坐骨筋肉から大腿上部、腹部側面にかけて伸縮の強い繊維生地を使いヒップアップを図ったものである。
図4はガードル本体の背面図であり、ヒップのシルエットコントロールを図る為に、中央部、股割れ部分にかけて、伸縮のコントロールを図る繊維生地を使う。又、ズボンなどをはいた場合に両足大腿部にガードルの下線のあとが出ないよう伸縮の弱い、肌にフィットする繊維生地を使うものとする。
本考案に係わる健康ガードルの実施形態を示した断面図である。 本考案に係わる健康ガードルの実施形態を示した正面図である。 本考案に係わる健康ガードルの実施形態を示した側面図である。 本考案に係わる健康ガードルの実施形態を示した背面図である。
符号の説明
1 ガードル本体
2 野球のベース状下腹部圧縮布
3 上腹部、腰部引締、補正布
4 ファスナー部分
5 前面臍部までの位置
6 腰部引締、補正布の腰のくびれ迄の上部
7 面ファスナー又は鍵ホック
8 両側腹部、大腿上部、坐骨にかけて帯状の伸縮の強い繊維生地
9 股関節の部分に刺激に強い繊維生地
10 両足大腿部にガードルの下線をフィットさせる為に伸縮のやわらかい繊維生地
11 ヒップ中央部から股割れ部分にかけての伸縮のコントロールを図った繊維生地
12 側面中央線

Claims (2)

  1. ガードル本体の長さはショート、セミロング、ロングと分類し腹部を股下から上に2/3位(平均的な臍部)までとし、両脇部から5cm位まで離し(野球の)ベース状に圧縮の強い繊維生地を使い、中央部を股下から上までファスナーと中に鍵ホックを取り付け開閉し、さらに胴回りに10cm位の巾広の伸縮の強い繊維生地を使い、片側脇部を開閉し、強力なマジックテープ又は鍵ホックなどで止め、ゆるみを自在にした事を特徴とするガードル。
  2. 大腿上部から坐骨筋肉を押し上げる為に曲線を持った巾広の伸縮の強い繊維生地を使い上部をベース状の両端につなげ、股関節の部分に刺激の強い織の繊維生地を使うものとし、チタンの繊維生地もしくは、健康に良いとされる繊維生地を使ったことを特徴とする請求項1記載のガードル。
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