JP3112872U - 携帯用お尻拭き器 - Google Patents

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Abstract

【課題】
怪我とか老齢、また、腰痛等に悩むような時、用便後に、楽にしかも衛生的
にお尻が拭ける携帯用お尻拭き器を提供する。
【解決手段】
用便後における附着物の拭取りに使用する携帯用お尻拭き器にあって、先端部にトイレットペーパー4を巻き取るための突起部3を設けたトイレットペーパー巻取部材2と、ストッパー部6を設けた伸縮性柄部材5と、前記トイレットペーパー巻取部材2及び前記伸縮性柄部材5からなる携帯用お尻拭き器本体1を収納する収納袋8とによって構成される携帯用お尻拭き器。
【選択図】図1


Description

本考案は、排便、排尿等の用便後における附着物の拭取りに使用する携帯用お尻拭き器に関するものである。
怪我とか老齢、また、腰痛等に悩むような時、用便後に自分の手に紙(トイレットペーパー)を持ち、その紙でお尻を拭くのになかなか手が自由にならず、不便なことがある。
実開平1−108188号公報
用便後に直接トイレットペーパーを手で保持して拭取りを行う場合、手への大腸菌の附着等の衛生上の問題点もあり、また、腰痛に悩むような時には拭取りを行うには腰への負担が大きくなり骨盤のずれを生じるようなことも起こり得る。本考案は、前述の欠点を解決しようとするものである。
本考案は、用便後における附着物の拭取りに使用する携帯用お尻拭き器にあって、先端部にトイレットペーパーを巻き取るための突起部を設けたトイレットペーパー巻取部材と、ストッパー部を設けた伸縮性柄部材と、前記トイレットペーパー巻取部材及び前記伸縮性柄部材からなる携帯用お尻拭き器本体を収納する収納袋とによって構成される携帯用お尻拭き器とすることにより問題点を解決している。
上記のように、本考案の携帯用お尻拭き器は、用便後における附着物の拭取りを間接的に行うことができるため衛生性を向上させ、また、腰痛に悩むような場合でも拭取りが容易になり、腰への負担も少なくなり、骨盤のずれを防ぎ、痛みを和らげることができる。
収納袋からお尻拭き器本体を取り出し、伸縮性柄部材を伸ばし、その伸縮性柄部材を把持してトイレットペーパー巻取部材にトイレットペーパーを巻き取って肛門部に当て、容易に附着物を拭取ることができるようになり、衛生性を向上させ、腰への負担も少なくなり、腰痛に悩む人以外にも肥満体の方や妊婦等にも利用できる。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。図1〜図3に示すように本考案の携帯用お尻拭き器は、先端部にトイレットペーパー4を巻き取るための突起部3を設けたトイレットペーパー巻取部材2と、ストッパー部6を設けた伸縮性柄部材5と、前記トイレットペーパー巻取部材2及び前記伸縮性柄部材5からなる携帯用お尻拭き器本体1を収納する収納袋8とによって構成される。
その使用法は、図1に示すように、伸縮性柄部材5を伸ばし、トイレットペーパー巻取部材2の突起部3にトイレットペーパー4を巻き取りながら伸縮性柄部材5の方向へ螺旋状に巻きつけ、トイレットペーパー4が伸縮性柄部材5に付けた千切目安ライン7まで巻きつけられたら、トイレットペーパー巻取部材2の先端部方向へトイレットペーパー4を螺旋状に巻きつける。この動作を5〜6回繰り返し行い、千切目安ライン7でトイレットペーパー4を千切る。
次に、トイレットペーパー巻取部材2に巻きつけられたトイレットペーパー4を肛門部に当て携帯用お尻拭き器本体1を手前側に引っ張ることで附着物を拭取る。附着物により汚れが付いたペーパー部分がなくなるまでトイレットペーパー4を巻き戻し、新たにきれいなペーパー面が現われたら千切目安ライン7でトイレットペーパー4を千切って便器に投棄する。
大まかな附着物による汚れが拭取れたら、携帯用お尻拭き器本体1を1/3ずつ回転させながら残りの附着物を拭取る。三箇所使い終わったら上記動作を繰り返し、また新たなペーパー面で拭取ることになる。
拭取りが完了し、トイレットペーパー4がトイレットペーパー巻取部材2に残っている場合には、携帯用お尻拭き器本体1からその残りのトイレットペーパー4を取り去り、便器に投棄する。
したがって、本考案の携帯用お尻拭き器を使用すると、携帯用お尻拭き器本体を、トイレに流せるタイプの殺菌消毒綿で清潔にすることにより、いつでも衛生的に使用できることになり、直接ペーパーを手で保持して拭取りを行う従来のやり方と比べて、手への大腸菌等の附着もなくなりペーパーの使用量も少なくなる。
また、腰痛に悩む人以外にも肥満体の方や妊婦の方々にも腰への負担が少なくなり、本考案の携帯用お尻拭き器を使用すると、お尻は楽に、簡単に、きれいに拭くことができる。
さらに、本考案の携帯用お尻拭き器は、図2に示すように、伸縮性柄部材5を縮めてコンパクトにでき、図3の収納袋8に入れて携帯することもできる。
本考案の携帯用お尻拭き器本体の一実施例を示す正面図である。 本考案の携帯用お尻拭き器本体の伸縮性柄部材を縮めて収納袋に収納する時の正面図である。 本考案の携帯用お尻拭き器本体を収納する収納袋の正面図である。
符号の説明
1 携帯用お尻拭き器本体
2 トイレットペーパー巻取部材
3 突起部
4 トイレットペーパー
5 伸縮性柄部材
6 ストッパー部
7 千切目安ライン
8 収納袋

Claims (1)

  1. 用便後における附着物の拭取りに使用する携帯用お尻拭き器にあって、先端部にトイレットペーパーを巻き取るための突起部を設けたトイレットペーパー巻取部材と、ストッパー部を設けた伸縮性柄部材と、前記トイレットペーパー巻取部材及び前記伸縮性柄部材からなる携帯用お尻拭き器本体を収納する収納袋とによって構成されることを特徴とする携帯用お尻拭き器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5961783B1 (ja) * 2015-10-15 2016-08-02 洋子 横田 お尻拭き補助具

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