JP3112604U - 枕の内側を空洞にしたトンネル形の無反発性の枕の形状。 - Google Patents

枕の内側を空洞にしたトンネル形の無反発性の枕の形状。 Download PDF

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Abstract

【課題】家庭、ピクニツク、運動会などの野外活動時、又、病人の介護時とか、被災害地での非常時用として何処にでも携帯して、就寝、休息、仮眠の為に使用する枕の提供。
【解決手段】大1と、小2をサイズを違えて同形のトンネル形にして合成樹脂で成形する。大は、長さ20cm,巾13cm,高さ10cmで、小は長さ19cm,巾12cm,高さ9cmにして作る。本体枕の緩衝用になる当て布は、寸法を、長さ25cm,巾20cm,厚さ1cmにして、ウレタン板、又は、タオルを折重ねて、同寸で2組作る。枕を使用する時には、当て布を枕本体の上部に覆う様に被せて使用する。第六図の当て布は、解り易くする為、サイズを小さくして描いてある。
【選択図】図5

Description

考案の詳細な説明
産業上の利用分野
考案は、家庭内とか、ピクニツク、運動会など野外活動時、又、病人の介護時に、携帯して就寝、休息、仮眠の為に枕として使用する。
(イ)普通寝室以外で枕が欲しい時など、普通の枕は、かさばるので持運びが面倒である。
(ロ)寝室以外で枕を使用する時、汚す心配があって困る場合がある。
(ハ)普通の枕は、使用中、頭の重みで変形し易く寝苦しくなる。
(ニ)外出先で、枕を2ケ欲しいと思つても2ケの枕を携帯するには、かさばるので困る場合がある。
課題を解決する為の手段
(イ)考案は、枕本体(i)の内側を空洞にしてトンネル形に合成樹脂で成形して、軽く、小さく、丈夫にし、通常の手提げ袋とか、又は、スーパーの空袋にでも入れて容易に携帯できる様にした。
(ロ)考案は、寝室以外で使用して汚れても、簡単に清掃、洗浄できる様に合成樹脂製にした。
(ハ)考案は、通常の枕では変形し易いので、合成樹脂製で、無反発性にして、使用するには緩衝用として、ウレタン板、又は、タオルを折重ねて、枕あて、にして使用する様にした。
(ニ)家庭以外の活動で、就寝、休息、仮眠の為に、枕を2ケ欲しい時があるので、考案は、第五図の様に、枕本体(1);(2)を同形大小にして2ケ作り、大の枕の中に、小の枕を、すつぽり入れて持運び、使う時に大から小の枕を引出して、2ケにして使用できる様にした。
作用
考案は、枕本体(1):(2)を寸法違いにして、大と小を同形トンネル形2ケを合成樹脂で作り、枕本体(1)の空洞部(3)の中に、枕本体(2)を第五図の様に、すつぽり入れて1つにまとめる。
寸法は、大の枕本体(1)は、長さ20cm,巾13cm,高さ10cmにし、小の枕は、長さ19cm,巾12cm,高さ9cmにして作る。
そして、小の枕を、大の本体空洞部(3)の中に、第五図の様に、すつぽり入れて収納し、2ケの枕を1つにまとめ、それを普通の手提げ袋または、スーパーの空袋の中に入れて携帯できる様にした。
枕本体は合成樹脂製で固く、無反発性である為、枕の上部には、本体寸法より少し大き目に当布を作り、第六図の様に緩衝用とする。
当布の寸法は、長さ25cm,巾20cm,厚さ1cmのウレタン板、または、タオルを折たたんで作り、これを枕を覆うように被せて使用する。 第六図に示した当布は、解り易く示す為、小さく画いてある。
(イ)考案の枕は、同形大小2ケで構成されている、使用前は、本体大(1)の空洞部(3)に本体小(2)を収納して、1つにまとめてある。 枕1ケだけを使用する場合は、そのまま使用する、 枕2ケを使用したい時は、大(1)の中から小(2)を引出して2ケの枕にして使用する。
(ロ)考案の枕を使用する時は、枕は合成樹脂製で固く、無反発性であるから、枕の上部には緩衝用として、当て布を枕本体を覆う様に被せて使用する。 当て布には、本体から滑り外れないように両端部を、紐または、マジツクテープを用いて固定させて使用する。
(ハ)使用後は、小(2)を、大(1)の空洞部(3)の中に、すつぽり入れて収納し、大と小を1つにまとめる。 そして当て布(4)は、枕の空洞部(3)に折曲げて押込み収納する。
(ニ)持運ぶ時は、通常の手提げ袋または、スーパーの空袋を利用して、その中に入れて何処にでも携帯する。
(ホ)考案の枕は、家庭、ピクニツク、運動会などの野外活動時、又、病人の介護時とか、被災害地での非常時用に携帯して、就寝、休息、仮眠用に活用する。
考案の効果
(イ)考案の枕は、合成樹脂製で、軽く、小さく、丈夫である、又、持運ぶ時も、通常の手提げ袋または、スーパーの空袋にも入るので、何処にでも容易に携帯できる。
(ロ)考案の枕は、汚れても清掃、洗浄が簡単にできる。
(ハ)考案の枕は、大と小2ケが1つにまとめてあるから、大から小を引出して2ケの枕にして使用できる。
(ニ)考案の枕は、無反発性であるから、低反発性よりも確実に頭の重みを受止めてくれるので、疲れを緩和し、安眠できる。
第1図
正面図(背面図も同じに表れる)
第2図
左側面図(右側面図も同じに表れる)
第3図
平面図(底面図も同じに表れる)
第4図
斜視図
第5図
実施例1 『本体大(1)の空洞部(3)に本体小(2)を収納した状態』
第6図
実施例2 『当て布(4)を用いた時の状態』
符号の説明
1、 本体(大)
2、 本体(小で、大と同形であるが、サイズが小さい)
3、 本体の空洞部分(大小同じ形)
4、 緩衝用の当て布(図面には解り易い様にサイズを実物より小さく画いてある)

Claims (1)

  1. 本考案は、枕本体(1):(2)の内側を空洞にしたトンネル形の無反発性の枕の形状である。
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