JP3112384U - クローゼット - Google Patents
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Abstract
【課題】
、衣服等の重みで収納物吊下用横桟部材が変形するのを防止して耐久性にすぐれたクローゼットを提供できるようにする。
【解決手段】
上記目的を達成するために本考案にかかるクローゼットは左右に対峙して配設された側方ボードと、両側方ボードにわたって架着された横桟部材並びに収納物吊下用横桟部材とを備えてなるクローゼットであって、横桟部材並びに収納物吊下用横桟部材を内外二重筒にして伸縮可能に構成するとともに、収納物吊下用横桟部材の中寄り部を支持脚で支持させた。
【選択図】図1
、衣服等の重みで収納物吊下用横桟部材が変形するのを防止して耐久性にすぐれたクローゼットを提供できるようにする。
【解決手段】
上記目的を達成するために本考案にかかるクローゼットは左右に対峙して配設された側方ボードと、両側方ボードにわたって架着された横桟部材並びに収納物吊下用横桟部材とを備えてなるクローゼットであって、横桟部材並びに収納物吊下用横桟部材を内外二重筒にして伸縮可能に構成するとともに、収納物吊下用横桟部材の中寄り部を支持脚で支持させた。
【選択図】図1
Description
本考案は服やズボン・スカート等の衣類を整理するために室内に設置されて使用されるクローゼットに関するものである。
この種のクローゼットとしては、本考案の出願人が先に提案したものがある。
これはベニヤ板や圧縮ボードを心材とした板状の側方ボードを左右に配置し、この両ボードにわたって横桟部材並びに収納物吊下用横桟部材を架着して両側方ボードを固定するとともに、横桟部材並びに収納物吊下用横桟部材を内外2重筒にして、両ボード間の距離を変更可能に構成してある。(特許文献1)
これはベニヤ板や圧縮ボードを心材とした板状の側方ボードを左右に配置し、この両ボードにわたって横桟部材並びに収納物吊下用横桟部材を架着して両側方ボードを固定するとともに、横桟部材並びに収納物吊下用横桟部材を内外2重筒にして、両ボード間の距離を変更可能に構成してある。(特許文献1)
上記先の提案にかかるものでは、収納物吊下用横桟部材がこれに吊持した衣服等の重みでその中央部分が垂れ下がりやすく、変形してしまうという問題があった。
こうして収納物吊下用横桟部材の中央部分が下方に曲がって変形すると、側方ボード間の調節ができ難くなるだけでなく、収納物吊下用横桟部材の中央部分に衣服等が集中しやすくなり、変形がさらに増速され、耐久性が低下するという問題がある。
特にこうした問題は両ボード間が長くなったり、先の提案のように収納物吊下用横桟部材が内外2重筒で形成され、筒部分が薄肉に形成された場合に顕著に現れる。
また、側方ボードが、ベニヤ板や圧縮ボードを心材とした板状の部材で形成されたものでは、美観の点で室内の雰囲気と調和し難いという問題があった。
特開平2003−79445号公報
こうして収納物吊下用横桟部材の中央部分が下方に曲がって変形すると、側方ボード間の調節ができ難くなるだけでなく、収納物吊下用横桟部材の中央部分に衣服等が集中しやすくなり、変形がさらに増速され、耐久性が低下するという問題がある。
特にこうした問題は両ボード間が長くなったり、先の提案のように収納物吊下用横桟部材が内外2重筒で形成され、筒部分が薄肉に形成された場合に顕著に現れる。
また、側方ボードが、ベニヤ板や圧縮ボードを心材とした板状の部材で形成されたものでは、美観の点で室内の雰囲気と調和し難いという問題があった。
本考案にかかるクローゼットは、衣服等の重みで収納物吊下用横桟部材が変形するのを防止して耐久性にすぐれ、室内の雰囲気にも調和する美観に優れたクローゼットを提供することができるようにするものである。
上記目的を達成するために本考案にかかるクローゼットは左右に対峙して配設された側方ボードと、両側方ボードにわたって架着された横桟部材並びに収納物吊下用横桟部材とを備えてなるクローゼットであって、横桟部材並びに収納物吊下用横桟部材を内外二重筒にして伸縮可能に構成するとともに、収納物吊下用横桟部材の中寄り部を支持脚で支持したことを最も主要な特徴とするものである。
また、本考案にかかるクローゼットでは、 支持脚の中間高さ位置に、他端が一方の側方ボードに連結され、収納物吊下用横桟部材と平行に設けた伸縮可能な補助横桟部材を設けたことや、支持脚の下端に転動輪を設け、支持脚の支持位置を変更可能に構成したこと、 両側方ボードの表面及び引出の表面部分に化粧用シートを貼着したことや、両側方ボードの表面及び引出の表面部分に貼着された化粧用シートの周縁部分にステッチ模様を設けたこと、更には、物品収納用空間の前面にカーテンを設けるようにしたことも特徴とするものである。
本考案にかかるクローゼットは、収納物吊下用横桟部材に吊持した衣服等の重みで収納物吊下用横桟部材の中央部分が垂れ下がろうとするのを、この支持脚がその荷重を確りと受け止める。
これにより、収納物吊下用横桟部材の変形を防止して側方ボード間の調節ができ難くなることが無く、何時までも、簡単に側方ボード間の調節をすることができ、クローゼットの耐久性を大幅に向上させることができる利点がある。
また、両側方ボードの表面及び引出の表面部分に化粧用シートを貼着してあるので、ベニヤ板や圧縮ボードを心材とした板状の部材で形成とは異なり、美観に優れ、室内の雰囲気にも馴染み易いものにすることができ、両側方ボードの表面及び引出の表面部分に貼着された化粧用シートの周縁部分にステッチ模様を設けたものではその効果を更に向上させることができる利点もある。
更に、物品収納用空間の前面にカーテンを設けたものでは、室内の雰囲気にも馴染み易くできるとともに、美観を尚一層向上させることができる利点もある。
これにより、収納物吊下用横桟部材の変形を防止して側方ボード間の調節ができ難くなることが無く、何時までも、簡単に側方ボード間の調節をすることができ、クローゼットの耐久性を大幅に向上させることができる利点がある。
また、両側方ボードの表面及び引出の表面部分に化粧用シートを貼着してあるので、ベニヤ板や圧縮ボードを心材とした板状の部材で形成とは異なり、美観に優れ、室内の雰囲気にも馴染み易いものにすることができ、両側方ボードの表面及び引出の表面部分に貼着された化粧用シートの周縁部分にステッチ模様を設けたものではその効果を更に向上させることができる利点もある。
更に、物品収納用空間の前面にカーテンを設けたものでは、室内の雰囲気にも馴染み易くできるとともに、美観を尚一層向上させることができる利点もある。
以下本考案にかかるクローゼットの好ましい実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はクローゼットの全体斜視図であって、図中符号1はクローゼットを全体的に示す。
このクローゼット1は、左右に対峙して配設された側方ボード2・3と、両側方ボード2・3にわたって架着された横桟部材4・5並びに収納物吊下用横桟部材6と、収納物吊下用横桟部材6の中間部を支持する支持脚7とを備えてなる。
横桟部材4・5は、対峙する側方ボード2・3の上部同士を連結する前後1対に設けた上部横桟部材4と、側方ボード2・3の後面寄り部分で中間高さ位置同士を連結する上下一対の下方横桟部材5とからなる。
このクローゼット1は、左右に対峙して配設された側方ボード2・3と、両側方ボード2・3にわたって架着された横桟部材4・5並びに収納物吊下用横桟部材6と、収納物吊下用横桟部材6の中間部を支持する支持脚7とを備えてなる。
横桟部材4・5は、対峙する側方ボード2・3の上部同士を連結する前後1対に設けた上部横桟部材4と、側方ボード2・3の後面寄り部分で中間高さ位置同士を連結する上下一対の下方横桟部材5とからなる。
側方ボード2・3は、1枚の圧縮ボード又はベニヤ板の四囲に縁板を設け、その表面部分にはレザー風の化粧用シート8が貼着され、各化粧用シート8の周縁部分にはステッチ模様81が設けられるとともに、四囲の角部には補強用金具9が取り付けてある。
上記上部横桟部材4と下方横桟部材5及び収納物吊下用横桟部材6の夫々は、内外2重のパイプ10・11で形成され、外側パイプ10の端部が一方(図上左方)の側方ボード2に内方のパイプ11の端部が他方(図上右方)の側用ボード3にそれぞれ固定されており、この内外2重のパイプ10・11を相対的に摺動させることにより、側方ボード2・3間の長さ、つまり物品(衣服等)収納用空間12の大きさを変更できるようになっている。
上記上部横桟部材4と下方横桟部材5及び収納物吊下用横桟部材6の夫々は、内外2重のパイプ10・11で形成され、外側パイプ10の端部が一方(図上左方)の側方ボード2に内方のパイプ11の端部が他方(図上右方)の側用ボード3にそれぞれ固定されており、この内外2重のパイプ10・11を相対的に摺動させることにより、側方ボード2・3間の長さ、つまり物品(衣服等)収納用空間12の大きさを変更できるようになっている。
クローゼット1の組み立て時及び側方ボード2・3間の長さを変えて収納用空間12の大きさを変更する場合は、上部横桟部材4と下方横桟部材5及び収納物吊下用横桟部材6の内外に重なり合う部分の外側パイプ10の端部に取り付けられたストッパ13を緩めて側方ボード間2・3の長さを調節した後、ストッパ13で固定する。
下方横桟部材5はストッパ13寄り部分が矩形の補強板14が取り付けられてその強度を充分なものにしてある。
収納物吊下用横桟部材6の中間部分を支持する支持脚7は図1及び図2に示すように、収納物吊下用横桟部材6の外側パイプ10のストッパ13寄り部分にスリーブ15を摺動可能に外嵌させ、このスリーブ15から脚部16を垂下し、当該脚部16の下端に転動輪17を設けた設置部18を形成したもので、脚部16の中間高さ位置には収納物吊下用横
桟部材6と平行に設けた伸縮可能な補助横桟部材19が設けられている。
下方横桟部材5はストッパ13寄り部分が矩形の補強板14が取り付けられてその強度を充分なものにしてある。
収納物吊下用横桟部材6の中間部分を支持する支持脚7は図1及び図2に示すように、収納物吊下用横桟部材6の外側パイプ10のストッパ13寄り部分にスリーブ15を摺動可能に外嵌させ、このスリーブ15から脚部16を垂下し、当該脚部16の下端に転動輪17を設けた設置部18を形成したもので、脚部16の中間高さ位置には収納物吊下用横
桟部材6と平行に設けた伸縮可能な補助横桟部材19が設けられている。
この補助横桟部材19の支持脚7部分への取り付け構造は、図3に示すように一端が一方の側方ボード2に連結された外側のパイプ10の他端に上記上部横桟部材4と下方横桟部材5及び収納物吊下用横桟部材6に設けられたストッパ13と同様に形成された止め具20を設け、この外側パイプ10に一端が脚部16に取り付けられた内側パイプ11を内嵌させて構成したものである。
即ち、上記ストッパ13及び止め具20は図2に示すように、外側パイプ10の遊端部にカラー24を固定し、このカラー24から外側パイプ10を貫通させたねじ孔21を形成し、このねじ孔21に操作用つまみ22を設けた止め螺子23を嵌合させるようにしてある。
また、図中符号25は、前後に設けられた上方横桟部材4からV形の保持具14であって、この保持具25で収納物吊下用横桟部材6の中央部分を吊持するものである。
即ち、上記ストッパ13及び止め具20は図2に示すように、外側パイプ10の遊端部にカラー24を固定し、このカラー24から外側パイプ10を貫通させたねじ孔21を形成し、このねじ孔21に操作用つまみ22を設けた止め螺子23を嵌合させるようにしてある。
また、図中符号25は、前後に設けられた上方横桟部材4からV形の保持具14であって、この保持具25で収納物吊下用横桟部材6の中央部分を吊持するものである。
上記のクローゼット1を使用する場合を次に説明する。
先ず、上記のクローゼット1を使用する場合を次に説明する。先ず、本考案にかかるクローゼット1は、各部材が分解された状態のキットになっており、このキットをクローゼット1を設置する場所、例えば室内の角隅部に運び込む。
次に、一対の側方ボード2・3を、物品収納用空間12を開けた状態で左右に対峙させ、横桟部材4・5及び収納物吊下用横桟部材6の両端部を両側方ボード2・3が対面する面に固定する。
先ず、上記のクローゼット1を使用する場合を次に説明する。先ず、本考案にかかるクローゼット1は、各部材が分解された状態のキットになっており、このキットをクローゼット1を設置する場所、例えば室内の角隅部に運び込む。
次に、一対の側方ボード2・3を、物品収納用空間12を開けた状態で左右に対峙させ、横桟部材4・5及び収納物吊下用横桟部材6の両端部を両側方ボード2・3が対面する面に固定する。
然る後、上方横桟部材4と下方横桟部材5及び収納物吊下用横桟部材6をストッパ13で固定すると、所望する場所にクローゼット1が設置される。
このとき収納物吊下用横桟部材6の中間部分を支持する支持脚7の脚部16の長さは収納物吊下用横桟部材6の高さに合わせてあることから、収納物吊下用横桟部材6の一端を側方ボード2の所定位置に固定すると他端は自動的に他方の側方ボード3の所定に位置に合致する。
上述のように物品収納用空間12を開けた状態で左右に対峙させた両側方ボード2.3は、その上端寄り部分の前後が上方横桟部材4で、後ろ側中間高さ位置部分を矩形の補強板14が取り付けられた下方横桟部材5で連結されるので、強度的にも優れたものとなる。
尚、図示は省略したが、クローゼット1の上面から前面部分にかけてカーテン状の覆いを設けることもある。
このとき収納物吊下用横桟部材6の中間部分を支持する支持脚7の脚部16の長さは収納物吊下用横桟部材6の高さに合わせてあることから、収納物吊下用横桟部材6の一端を側方ボード2の所定位置に固定すると他端は自動的に他方の側方ボード3の所定に位置に合致する。
上述のように物品収納用空間12を開けた状態で左右に対峙させた両側方ボード2.3は、その上端寄り部分の前後が上方横桟部材4で、後ろ側中間高さ位置部分を矩形の補強板14が取り付けられた下方横桟部材5で連結されるので、強度的にも優れたものとなる。
尚、図示は省略したが、クローゼット1の上面から前面部分にかけてカーテン状の覆いを設けることもある。
斯くして設置されたクローゼット1は、物品収納用空間12の収納物吊下用横桟部材6にハンガーに吊るした衣服をかけて収納する。
このとき、コート等の重量の重い衣服を収納物吊下用横桟部材6掛けたときでも、その重量は支持脚7に確りと受け止められて、収納物吊下用横桟部材6が撓んだり変形するのが防止される。
また、支持脚7の脚部16の中間高さ位置に収納物吊下用横桟部材6と平行に設けられ
た伸縮可能な補助横桟部材19は、当該部分に子供服等の丈の短いものを掛止し上方の収納物吊下用横桟部材6とともに上下二段の収納物吊下用横桟として使用することができる。
尚、図示は省略したが、クローゼット1の物品収納用空間12の前面部分を覆うカーテンを設けることも可能である。
このとき、コート等の重量の重い衣服を収納物吊下用横桟部材6掛けたときでも、その重量は支持脚7に確りと受け止められて、収納物吊下用横桟部材6が撓んだり変形するのが防止される。
また、支持脚7の脚部16の中間高さ位置に収納物吊下用横桟部材6と平行に設けられ
た伸縮可能な補助横桟部材19は、当該部分に子供服等の丈の短いものを掛止し上方の収納物吊下用横桟部材6とともに上下二段の収納物吊下用横桟として使用することができる。
尚、図示は省略したが、クローゼット1の物品収納用空間12の前面部分を覆うカーテンを設けることも可能である。
1・・・クローゼット
2・3・・・側方ボード
7・・・支持脚
8・・・化粧用シート
17・・・転動輪
19・・・補助横桟部材
81・・・ステッチ模様
2・3・・・側方ボード
7・・・支持脚
8・・・化粧用シート
17・・・転動輪
19・・・補助横桟部材
81・・・ステッチ模様
Claims (6)
- 左右に対峙して配設された側方ボードと、両側方ボードにわたって架着された横桟部材並びに収納物吊下用横桟部材とを備えてなるクローゼットであって、横桟部材並びに収納物吊下用横桟部材を内外二重筒にして伸縮可能に構成するとともに、収納物吊下用横桟部材の中寄り部を支持脚で支持したことを特徴とするクローゼット。
- 支持脚の中間高さ位置に、他端が一方の側方ボードに連結され、収納物吊下用横桟部材と平行に設けた伸縮可能な補助横桟部材を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のクローゼット。
- 支持脚の下端に転動輪を設け、支持脚の支持位置を変更可能に構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のクローゼット。
- 両側方ボードの表面及び引出の表面部分に化粧用シートを貼着したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のクローゼット。
- 両側方ボードの表面及び引出の表面部分に貼着された化粧用シートの周縁部分にステッチ模様を設けたことを特徴とする請求項4に記載のクローゼット。
- 物品収納用空間の前面にカーテンを設けたことを特徴とする請求項1に記載のクローゼット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005003053U JP3112384U (ja) | 2005-05-10 | 2005-05-10 | クローゼット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005003053U JP3112384U (ja) | 2005-05-10 | 2005-05-10 | クローゼット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3112384U true JP3112384U (ja) | 2005-08-11 |
Family
ID=43274802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005003053U Expired - Fee Related JP3112384U (ja) | 2005-05-10 | 2005-05-10 | クローゼット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3112384U (ja) |
-
2005
- 2005-05-10 JP JP2005003053U patent/JP3112384U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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