JP3112031U - シャツ - Google Patents
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Abstract
【課題】 スポーツ観戦やコンサート等の観客が、興奮の度合いや楽しさを増大でき、また、一体感を増加させられるように工夫されたシャツを提供することを目的とする。
【解決手段】 前側布地部1に、下窓部2と上窓部3を形成する。下窓部2にはメッシュ材7を張設する。かつ、下窓部2・上窓部3は、前側布地部1を捲くり上げてその表面10を顔面4に当接させるとき夫々顔面4の目5・顎6に位置するように、配設される。または、前側布地部1の裏面には、下窓部2・上窓部3を夫々目・顎の位置とする人物・漫画・キャラクターの顔のイラストが、描かれる。
【選択図】 図2
【解決手段】 前側布地部1に、下窓部2と上窓部3を形成する。下窓部2にはメッシュ材7を張設する。かつ、下窓部2・上窓部3は、前側布地部1を捲くり上げてその表面10を顔面4に当接させるとき夫々顔面4の目5・顎6に位置するように、配設される。または、前側布地部1の裏面には、下窓部2・上窓部3を夫々目・顎の位置とする人物・漫画・キャラクターの顔のイラストが、描かれる。
【選択図】 図2
Description
本考案は、Tシャツ、タンクトップ等のシャツに関するものである。
シャツは、前側布地部や後側布地部の表面に図柄や文字等のデザインが描かれたものや、あるいは、無地のものがある。
スポーツ観戦の観客席やコンサート会場等に集まる観客は、例えば、お揃いのデザインがプリントされたシャツを着ることによって、一体感を得たり、応援を楽しむ。シャツに、その表面のプリント以外に、大勢が一斉に行える別の工夫があれば、観客は一層興奮してボルテージを上げることができ、一体感を増加させることができる。
そこで、本考案は、スポーツ観戦やコンサート等の観客が、興奮の度合いや楽しさを増大でき、また、一体感を増加させられるように工夫されたシャツを提供することを目的とする。
そこで、本考案は、スポーツ観戦やコンサート等の観客が、興奮の度合いや楽しさを増大でき、また、一体感を増加させられるように工夫されたシャツを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案に係るシャツは、前側布地部に、下窓部と上窓部を形成すると共に、該下窓部にはメッシュ材を張設し、かつ、該下窓部・上窓部は、上記前側布地部を捲くり上げてその表面を顔面に当接させるとき夫々該顔面の目・顎に位置するように、配設されたものである。
また、本考案に係るシャツは、前側布地部に、下窓部と上窓部を形成すると共に、該下窓部にはメッシュ材を張設し、かつ、該下窓部・上窓部は、上記前側布地部を捲くり上げてその表面を顔面に当接させるとき夫々該顔面の目・顎に位置するように、配設され、さらに、上記前側布地部の裏面には、上記下窓部・上窓部を夫々目・顎の位置とする人物・漫画・キャラクターの顔のイラストが、描かれる。
本考案は、次のような著大な効果を奏する。
本考案に係るシャツは、前側布地部に、下窓部と上窓部を形成すると共に、下窓部・上窓部は、前側布地部を捲くり上げてその表面を顔面に当接させるとき夫々顔面の目・顎に位置するように、配設されるので、前側布地部を捲くり上げて顔面を覆っても、下窓部を通して前方を見ることができ、また、上窓部を通して会話をすることができるので、例えば、スポーツやコンサートの観客が大勢でこのシャツを着て、興奮してボルテージが上がった時や、あるいは、観客の間で決めた合図にて、前側布地部を捲くり上げて頭部を覆えば、大勢で一体感を得られ、観戦の楽しみを増加させられる。
さらに、例えば、スポーツ観戦に於て、応援するチームのイメージキャラクターの顔のイラストを前側布地部の裏面に描いておくことにより、前側布地部を捲くり上げて顔面を覆うことで、そのイラストを廻りの他の観客等に大々的なアピールが出来て、一層多くの一体感・満足感を得られる。
あるいは、本考案のシャツをサッカー選手等のアスリートが着れば、試合中にゴールが決まった場合等に、興奮してシャツの前側布地部を捲くり上げて頭部からスッポリと覆ったままグラウンドを走り回っても、下窓部を通して、前方を見ることができるので、つまずきによる転倒や、他の選手等との衝突を防ぐことができる。
また、下窓部にメッシュ材が張設されるので、目にゴミが入るのが防がれる。
本考案に係るシャツは、前側布地部に、下窓部と上窓部を形成すると共に、下窓部・上窓部は、前側布地部を捲くり上げてその表面を顔面に当接させるとき夫々顔面の目・顎に位置するように、配設されるので、前側布地部を捲くり上げて顔面を覆っても、下窓部を通して前方を見ることができ、また、上窓部を通して会話をすることができるので、例えば、スポーツやコンサートの観客が大勢でこのシャツを着て、興奮してボルテージが上がった時や、あるいは、観客の間で決めた合図にて、前側布地部を捲くり上げて頭部を覆えば、大勢で一体感を得られ、観戦の楽しみを増加させられる。
さらに、例えば、スポーツ観戦に於て、応援するチームのイメージキャラクターの顔のイラストを前側布地部の裏面に描いておくことにより、前側布地部を捲くり上げて顔面を覆うことで、そのイラストを廻りの他の観客等に大々的なアピールが出来て、一層多くの一体感・満足感を得られる。
あるいは、本考案のシャツをサッカー選手等のアスリートが着れば、試合中にゴールが決まった場合等に、興奮してシャツの前側布地部を捲くり上げて頭部からスッポリと覆ったままグラウンドを走り回っても、下窓部を通して、前方を見ることができるので、つまずきによる転倒や、他の選手等との衝突を防ぐことができる。
また、下窓部にメッシュ材が張設されるので、目にゴミが入るのが防がれる。
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本考案を詳説する。
図1〜図4は本考案に係るシャツの実施の一形態を示す。このシャツは、例えば、Tシャツ、タンクトップや長袖シャツ等であり、前側布地部1の中央付近に、下窓部2と上窓部3が、上下離間して形成される。下窓部2は、(着る人の顔面4の)左右の目5,5に夫々対応する一対の左右窓部12,12から成る。各窓部12は、例えば、略平行四辺形や楕円状等に形成されると共に、目5を埃等から保護するメッシュ材7が張設される。8は、メッシュ材7の周囲に沿って付設されてメッシュ材7を窓部12に張る縁枠材である。メッシュ材7は、例えば樹脂材を網状として形成したものであり、縁枠材8はビニール材・布材等から成る。また、左右窓部12,12は、左右対称となるように形成される。また、図示省略するが、下窓部2は、左右の目5,5に対応するように一続きの横長状として、形成されてもよい。そして、上記縁枠材8を表面へ僅かに突出状として柔らかい材質をもって布地部1に縫製又は接着等で付設することで、後述の図4や図5に示す使用状態にて、女性の目のまわりの化粧やまつ毛を保護できる。
また、上窓部3は、弯曲の周状に形成されたり、略楕円形状に形成される。
そして、下窓部2・上窓部3は、前側布地部1を捲くり上げてその表面10を顔面4に当接させるとき夫々顔面4の目5・顎6に位置するように、配設される(図4参照)。顎6は、顔面4のうち、鼻下から下顎部6aにかけての部位を指す。
また、図5に示すように、前側布地部1の裏面11に、下窓部2・上窓部3を夫々目・顎の位置とする人物・漫画・キャラクターの顔のイラスト20を、描いてもよい。
図1〜図4は本考案に係るシャツの実施の一形態を示す。このシャツは、例えば、Tシャツ、タンクトップや長袖シャツ等であり、前側布地部1の中央付近に、下窓部2と上窓部3が、上下離間して形成される。下窓部2は、(着る人の顔面4の)左右の目5,5に夫々対応する一対の左右窓部12,12から成る。各窓部12は、例えば、略平行四辺形や楕円状等に形成されると共に、目5を埃等から保護するメッシュ材7が張設される。8は、メッシュ材7の周囲に沿って付設されてメッシュ材7を窓部12に張る縁枠材である。メッシュ材7は、例えば樹脂材を網状として形成したものであり、縁枠材8はビニール材・布材等から成る。また、左右窓部12,12は、左右対称となるように形成される。また、図示省略するが、下窓部2は、左右の目5,5に対応するように一続きの横長状として、形成されてもよい。そして、上記縁枠材8を表面へ僅かに突出状として柔らかい材質をもって布地部1に縫製又は接着等で付設することで、後述の図4や図5に示す使用状態にて、女性の目のまわりの化粧やまつ毛を保護できる。
また、上窓部3は、弯曲の周状に形成されたり、略楕円形状に形成される。
そして、下窓部2・上窓部3は、前側布地部1を捲くり上げてその表面10を顔面4に当接させるとき夫々顔面4の目5・顎6に位置するように、配設される(図4参照)。顎6は、顔面4のうち、鼻下から下顎部6aにかけての部位を指す。
また、図5に示すように、前側布地部1の裏面11に、下窓部2・上窓部3を夫々目・顎の位置とする人物・漫画・キャラクターの顔のイラスト20を、描いてもよい。
次に、本考案のシャツの使用方法について説明する。
例えば、スポーツやコンサートの観客が、図2に示したように、本考案のシャツを着て、シャツの上には他の衣服を着ないようにして観戦等を行う。
そして、観戦等の途中で興奮してボルテージが上がった時や、あるいは、観客の間で決めた合図にて、図3に示したように、各観客が、前側布地部1の裾部13を、矢印9のように上方へ捲くり上げ、前側布地部1の表面10を顔面4に当接させつつ、裾部13が頭部を覆うように引っ張り上げる。
そして、図4に示したように、前側布地部1の裾部13を頭部に覆って、ずり落ちないように引っ掛ける。このとき、下窓部2の左右窓部12,12を顔面4の左右の目5,5に対応させ、メッシュ材7,7を通して前方を見えるようにする。かつ、上窓部3を下に拡げて、その下辺を下顎部6aに引っ掛けると共に、口を、上窓部3を通して前方へ露出させる。この動作を、例えば、大勢の観客が一斉に行う。
例えば、スポーツやコンサートの観客が、図2に示したように、本考案のシャツを着て、シャツの上には他の衣服を着ないようにして観戦等を行う。
そして、観戦等の途中で興奮してボルテージが上がった時や、あるいは、観客の間で決めた合図にて、図3に示したように、各観客が、前側布地部1の裾部13を、矢印9のように上方へ捲くり上げ、前側布地部1の表面10を顔面4に当接させつつ、裾部13が頭部を覆うように引っ張り上げる。
そして、図4に示したように、前側布地部1の裾部13を頭部に覆って、ずり落ちないように引っ掛ける。このとき、下窓部2の左右窓部12,12を顔面4の左右の目5,5に対応させ、メッシュ材7,7を通して前方を見えるようにする。かつ、上窓部3を下に拡げて、その下辺を下顎部6aに引っ掛けると共に、口を、上窓部3を通して前方へ露出させる。この動作を、例えば、大勢の観客が一斉に行う。
また、図示省略するが、例えば、スポーツ観戦に際し、応援するチームのイメージキャラクターの顔のイラストを、前側布地部1の裏面11に描いておけば、観戦中に大勢で一斉にシャツの前側布地部1を図4の状態に捲くり上げることで、そのイラストを廻りの他の観客等に大々的なアピールが出来ると共に、多くの一体感・満足感を得られる。
なお、本考案のシャツをサッカー選手等のアスリートが着てもよい。例えば、サッカー選手は、ゴールを決めた直後に興奮して、図4のようにシャツの前側布地部1を捲くり上げて頭部からスッポリと覆ったままフィールドを走り回ることがある。そのとき、このアスリートは、下窓部2(メッシュ材7,7)を通して、前方を見ることができるので、つまずきによる転倒や、他の選手やゴールポスト等との衝突を、防ぐことができる。
以上のように、本考案に係るシャツは、前側布地部1に、下窓部2と上窓部3を形成すると共に、下窓部2にはメッシュ材7を張設し、かつ、下窓部2・上窓部3は、前側布地部1を捲くり上げてその表面10を顔面4に当接させるとき夫々顔面4の目5・顎6に位置するように、配設されているので、前側布地部1を捲くり上げて顔面4を覆っても、下窓部2を通して前方を見ることができ、また、上窓部3を通して会話をすることができるので、例えば、スポーツやコンサートの観客が大勢でこのシャツを着て、興奮してボルテージが上がった時や、あるいは、観客の間で決めた合図にて、前側布地部1を捲くり上げて頭部を覆えば、大勢で一体感を得られ、観戦の楽しみを増加させられる。
あるいは、本考案のシャツをサッカー選手等のアスリートが着れば、試合中にゴールが決まった場合等に、興奮してシャツの前側布地部1を捲くり上げて頭部からスッポリと覆ったままグラウンドを走り回っても、下窓部2を通して、前方を見ることができるので、つまずきによる転倒や、他の選手等との衝突を防ぐことができる。
また、下窓部2にメッシュ材7が張設されるので、目5にゴミが入るのが防がれる。
あるいは、本考案のシャツをサッカー選手等のアスリートが着れば、試合中にゴールが決まった場合等に、興奮してシャツの前側布地部1を捲くり上げて頭部からスッポリと覆ったままグラウンドを走り回っても、下窓部2を通して、前方を見ることができるので、つまずきによる転倒や、他の選手等との衝突を防ぐことができる。
また、下窓部2にメッシュ材7が張設されるので、目5にゴミが入るのが防がれる。
また、本考案に係るシャツは、前側布地部1に、下窓部2と上窓部3を形成すると共に、下窓部2にはメッシュ材7を張設し、かつ、下窓部2・上窓部3は、前側布地部1を捲くり上げてその表面10を顔面4に当接させるとき夫々顔面4の目5・顎6に位置するように、配設され、さらに、前側布地部1の裏面11には、下窓部2・上窓部3を夫々目・顎の位置とする人物・漫画・キャラクターの顔のイラスト20が、描かれるものなので、前側布地部1を捲くり上げて顔面4を覆っても、下窓部2を通して前方を見ることができ、また、上窓部3を通して会話をすることができるので、例えば、スポーツやコンサートの観客が大勢でこのシャツを着て、興奮してボルテージが上がった時や、あるいは、観客の間で決めた合図にて、前側布地部1を捲くり上げて頭部を覆えば、大勢で一体感を得られ、観戦の楽しみを増加させられる。
さらに、例えば、スポーツ観戦に於て、応援するチームのイメージキャラクターの顔のイラスト20を前側布地部1の裏面11に描いておけば、前側布地部1を捲くり上げて顔面4を覆うことで、そのイラスト20を廻りの他の観客等に大々的なアピールが出来て、一層多くの一体感・満足感を得られる。
あるいは、本考案のシャツをサッカー選手等のアスリートが着れば、試合中にゴールが決まった場合等に、興奮してシャツの前側布地部1を捲くり上げて頭部からスッポリと覆ったままグラウンドを走り回っても、下窓部2を通して、前方を見ることができるので、つまずきによる転倒や、他の選手等との衝突を防ぐことができる。
また、下窓部2にメッシュ材7が張設されるので、目5にゴミが入るのが防がれる。
さらに、例えば、スポーツ観戦に於て、応援するチームのイメージキャラクターの顔のイラスト20を前側布地部1の裏面11に描いておけば、前側布地部1を捲くり上げて顔面4を覆うことで、そのイラスト20を廻りの他の観客等に大々的なアピールが出来て、一層多くの一体感・満足感を得られる。
あるいは、本考案のシャツをサッカー選手等のアスリートが着れば、試合中にゴールが決まった場合等に、興奮してシャツの前側布地部1を捲くり上げて頭部からスッポリと覆ったままグラウンドを走り回っても、下窓部2を通して、前方を見ることができるので、つまずきによる転倒や、他の選手等との衝突を防ぐことができる。
また、下窓部2にメッシュ材7が張設されるので、目5にゴミが入るのが防がれる。
1 前側布地部
2 下窓部
3 上窓部
4 顔面
5 目
6 顎
7 メッシュ材
10 表面
11 裏面
20 イラスト
2 下窓部
3 上窓部
4 顔面
5 目
6 顎
7 メッシュ材
10 表面
11 裏面
20 イラスト
Claims (2)
- 前側布地部(1)に、下窓部(2)と上窓部(3)を形成すると共に、該下窓部(2)にはメッシュ材(7)を張設し、かつ、該下窓部(2)・上窓部(3)は、上記前側布地部(1)を捲くり上げてその表面(10)を顔面(4)に当接させるとき夫々該顔面(4)の目(5)・顎(6)に位置するように、配設されたことを特徴とするシャツ。
- 前側布地部(1)に、下窓部(2)と上窓部(3)を形成すると共に、該下窓部(2)にはメッシュ材(7)を張設し、かつ、該下窓部(2)・上窓部(3)は、上記前側布地部(1)を捲くり上げてその表面(10)を顔面(4)に当接させるとき夫々該顔面(4)の目(5)・顎(6)に位置するように、配設され、
さらに、上記前側布地部(1)の裏面(11)には、上記下窓部(2)・上窓部(3)を夫々目・顎の位置とする人物・漫画・キャラクターの顔のイラスト(20)が、描かれることを特徴とするシャツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005002693U JP3112031U (ja) | 2005-04-27 | 2005-04-27 | シャツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005002693U JP3112031U (ja) | 2005-04-27 | 2005-04-27 | シャツ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3112031U true JP3112031U (ja) | 2005-07-28 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005002693U Expired - Fee Related JP3112031U (ja) | 2005-04-27 | 2005-04-27 | シャツ |
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JP (1) | JP3112031U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017158994A (ja) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | 株式会社エース・マーチャンダイズ | 小道具及び小道具の使用方法 |
-
2005
- 2005-04-27 JP JP2005002693U patent/JP3112031U/ja not_active Expired - Fee Related
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