JP3111502B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3111502B2
JP3111502B2 JP03119891A JP11989191A JP3111502B2 JP 3111502 B2 JP3111502 B2 JP 3111502B2 JP 03119891 A JP03119891 A JP 03119891A JP 11989191 A JP11989191 A JP 11989191A JP 3111502 B2 JP3111502 B2 JP 3111502B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に関
し、特にメモリ付きファクシミリ装置のパネル操作及び
表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置のパネル操作及
び表示方法は、特開平2−260970 号に開示されているよ
うに、1行あるいは複数行の液晶デイスプレイとキーを
用いて、操作パネルを構成している。このため、ファク
シミリの動作状態や、異常状態はメッセージによる表示
か、もしくはLED等のランプを用いて、操作者に報知
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、即時
送信のみサポートのファクシミリ装置においては、あま
り問題ないが、最近のメモリを有すファクシミリ装置で
は、複数機能の同時動作が可能のため、ユーザは使用方
法が分からなかったり、思わぬ動作が開始されると(原
稿読込中に受信画が出力された等)途惑うといった問題
点がある。
【0004】本発明の目的は、上記問題点に鑑みて考案
されたもので、高機能ファクシミリ装置の操作性を大幅
に向上出来るパネル操作および表示方法を提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、ファクシミリの構成要素とデータフロ
ー線で構成するファクシミリモデルを発生する手段と前
記ファクシミリモデルの表示属性を前記ファクシミリの
動作状態及び操作状態に対応して変更する表示属性変更
手段とを有したことを特徴としている。また。前記ファ
クシミリモデルの構成要素を選択指定すると、その構成
要素の制御情報を表示する構成要素制御情報発生手段を
有したことを特徴としている。
【0006】
【作用】すなわち、ファクシミリモデル発生手段で発生
したファクシミリモデルの構成要素及びデータフロー線
の表示属性をファクシミリの動作状態あるいは操作状態
によってダイナミックに変更する表示属性変更手段、更
に構成要素を指定すると、その制御情報を表示する構成
要素制御情報発生手段を設けたので、特にメモリ付き高
機能ファクシミリ装置の動作状況,操作状況が操作者に
一目するだけで理解でき、かつ、操作性を向上させるこ
とができる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図18を用いて説
明する。
【0008】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
図である。1はファクシミリの全体を制御する制御部、
2は送信原稿を読み取る読取部、3は受信原稿を記録す
る記録部、4は送信あるいは受信原稿を蓄積するメモリ
部、5はファクシミリの動作状態や操作状態を報知する
操作パネル部、6,7は操作パネル部の主要構成を示す
もので6は表示属性変更手段、7はファクシミリの構成
要素やデータフローで表現されるファクシミリモデル発
生手段、8は通信相手先と電文のやり取りをする通信
部、9はバス信号線である。
【0009】図1の動作概要を以下に示す。まず、原稿
を読取部2にセットし、相手先が操作パネル5より指定
されると、読み取られた原稿は一旦メモリ部4に格納さ
れ、その後、通信部8を介して相手先に送信される。一
方、通信部8より送られてきた受信原稿はメモリ部4に
一旦蓄積され、その後記録部3から紙に出力される。フ
ァクシミリモデル発生手段7で生成したファクシミリモ
デルの表示属性を上記動作状況/操作状況に応じて、ダ
イナミックに変更する。
【0010】次に操作パネル部5のハード構成図を図2
に示す。図2において、51はLCD55を制御する表示
制御部、52はタッチパネル56を制御するタッチパネ
ル制御部、53はキー57を制御するキー制御部であ
る。
【0011】表示制御部51では、グラフィック表示や
文字表示機能、更に、表示対象物を点滅したり、輝度を
変更したり、色を変更したり、さらに線種/線幅変更し
たりの表示属性制御機能がある。
【0012】タッチパネル制御部52は、タッチパネル
56の電気信号を座標情報に変換する機能がある。タッ
チパネル56の方式には、感圧シートによる方式,超音
波による方式,静電による方式等がある。
【0013】なお、LCD55とタッチパネル56は一
体化の積層構造デバイス54になっており、表示画面を
直接タッチすることで、コマンド入力やメニュー入力が
出来るようになっている。
【0014】図3は操作パネルの説明図である。55は
前述のLCD、56はタッチパネルで座標マトリックス
(グリッド表示)を示している。57はファクシミリの
動作を指示するキー群でメニューやモードを設定する機
能キー群571,ストップキー572,スタートキー5
73で構成されている。10〜14はファクシミリの構
成要素をモデル化したもので、10は読取部、11は記
録部、12はメモリ部の送信原稿を、13はメモリ部の
受信原稿を、14は通信部を示している。一方、15〜
20は上記構成要素間を結ぶデータフロー線のモデルを
示している。
【0015】送信原稿と受信原稿モデルは図14に示す
ようにメモリ消費量を表すため、モデルがダイナミック
に変更される。例えば、文書Bが読み込まれると送信原
稿モデル12が図14に示すように、既に送信待ちとな
っている文書Aの上に積み重ねられていく。同時に現在
のメモリ消費量がパーセントゲージで判読できる。ま
た。通信部モデル14には、ダイヤリングされた通信先
番号や通信先名称が同時に表示される(図示省略)。
【0016】なお、上記ファクシミリモデルの表示属性
として、図2で前述のように、点滅表示(複数周期含
む),輝度変更,色変更、更に線種/線幅変更等があ
る。以下では、ファクシミリモデルがアクテイブ(動
作)のときと非アクテイブ(非動作)ときで、色を変更す
ることで説明する。例えば、アクテイブで黄色,非アク
テイブで青色とする。勿論、上記した他の表示属性を利
用しても良いし、組み合わせても良い。ユーザからみ
て、ファクシミリがなんの動作もしていないとき、上記
ファクシミリモデルは全て非アクテイブ(非動作)であ
る。
【0017】図3のファクシミリモデルをもとに、メモ
リ付きファクシミリ装置の動作概要とファクシミリモデ
ルの表示形態例を図4〜図13により、以下説明する。
なお、以下の図では、タッチパネルは実際は透明である
ため座標マトリックス(グリッド表示)の図示を省略す
る。
【0018】図4はメモリ読込を説明する図で、読取部
モデル10,送信原稿モデル12、並びにデータフロー
線15がアクテイブ表示されている。これは、メモリ送
信予約操作時に表示されるモデルである。
【0019】図5はメモリ記録を説明する図で、記録部
モデル11,受信原稿モデル13、並びにデータフロー
線17がアクテイブ表示されている。これは、親展文書
の記録操作時に表示されるモデルである。
【0020】図6はコピーを説明する図で、読取部モデ
ル10,記録部モデル11、並びにデータフロー線16
がアクテイブ表示されている。これは、コピー操作時に
表示されるモデルである。
【0021】図7はメモリ送信を説明する図で、送信原
稿モデル12,通信部モデル14、並びにデータフロー
線18,20がアクテイブ表示されている。これは、同
報通信や時刻通信時に表示されるモデルである。
【0022】図8はメモリ受信を説明する図で、受信原
稿モデル13,通信部モデル14、並びにデータフロー
線19,20がアクテイブ表示されている。これは、親
展通信時に表示されるモデルである。
【0023】図9〜図11はファクシミリのデュアル動
作の一例を説明したもので、図4〜図8の組合せ動作表
示例である。
【0024】図9はメモリ読込/メモリ送信を説明する
図で、読取部モデル10,送信原稿モデル12,通信部
モデル14、並びにデータフロー線15,18,20が
アクテイブ表示されている。これは、メモリ送信実行中
に他の文書をメモリ読込転送するときのデュアル動作モ
デルである。
【0025】図10はメモリ記録/メモリ受信を説明す
る図で、記録部モデル11,受信原稿モデル13,通信
部モデル14、並びにデータフロー線17,19,20
がアクテイブ表示されている。これは、受信した原稿を
記録中に他の文書をメモリ受信するときのデュアル動作
モデルである。
【0026】図11はコピー/メモリ送信を説明する図
で、読取部モデル10,記録部モデル11,送信原稿モ
デル12,通信部モデル14、並びにデータフロー線1
6,18,20がアクテイブ表示されている。これは、
メモリ送信実行中にコピー操作するときのデュアル動作
モデルである。
【0027】以上デュアル動作の一表示例を示したが、
他の組合せのデュアル動作についても同様に表示するこ
とができる。
【0028】図4〜図11はファクシミリの正常動作の
モデル表示を説明したが、次に異常時動作表示例を図1
2を用いて説明する。
【0029】図12はコピー時に記録部異常動作を説明
する図で、記録部のモデル表示11の付近に異常内容
(紙ジャム発生)のメッセージ表示をした例である。記
録部の異常内容としては、その他、紙切れ,トナー切れ
等がある。
【0030】記録部の異常動作以外には、読取部モデル
10の異常発生,送信原稿/受信原稿モデル12,13
のメモリオーバー発生,通信部14の通信エラー発生が
あるが、異常動作表示は図12と同様に実現できるため
図示を省略する。なお、異常動作表示は、異常内容が解
除されたとき、正常動作表示に復帰する。
【0031】次に、構成要素のモデルをタッチパネルで
選択指定したとき、その制御情報を表示する構成要素制
御情報発生手段の表示例を説明する。
【0032】図13は送信原稿のモデルをタッチパネル
で選択指定したときのより詳細な内容表示である。図の
ように、現在の送信原稿の状態がLCD上にオーバーラ
ップ表示される。内容としては、例えば、受付日時,通
信相手先,通信枚数,通信状態等が表示される。送信原
稿の項目数が多いばあい、矢印のスクロールメニューに
より、上下スクロール表示することができる。なお、内
容表示を終了する場合は、右上の終了メニューを指示す
る。
【0033】同様に、読取部モデル10,記録部モデル
11,受信原稿モデル13,通信部モデル14を各々選
択指定すると、より詳細な構成要素制御情報を操作者に
提供できる。
【0034】読取部モデル10の詳細構成要素制御情報
として、読取枚数,読取スピード,原稿内容(OCRシ
ート等),読取分解能,ハーフトーン設定状況,待機時
から読取部立ち上げまでの残り時間等が表示される。
【0035】記録部モデル11の詳細構成要素制御情報
として、記録文書の印刷枚数,相手先,記録文書への付
加文字パターン状況,トナー残量,待機時から記録部立
ち上げまでの残り時間等が表示される。
【0036】受信原稿モデル13の詳細構成要素制御情
報として、受信時の日時,相手先,受信枚数,原稿蓄積
状態(親展,紙切れ等で記録待機中等)等が表示され
る。
【0037】通信部モデル14の詳細構成要素制御情報
として、通信速度,現在通信中の相手先、現在原稿を読
取中のダイヤリング番号や相手先等が表示される。
【0038】以上のように、構成要素をタッチするのみ
で、より詳細な情報を表示することができるため、操作
者は欲しい情報を直ちに得ることができる。
【0039】図14は送信原稿あるいは受信原稿モデル
12,13のメモリ消費量を説明するための図である。
図のように、最初に文書Aが蓄積され、次に文書Bの2
つの文書が蓄積されている状態を示している。文書Aは
約25%を文書Bは約15%を消費し、合計で約40%
メモリを消費していることを表している。したがって、
操作者は自分の文書量やこれから原稿を入力するとき
の、余りのメモリがどのくらいあるかの目安を得ること
が出来る。
【0040】このメモリ消費量は、原稿の読込/記録に
応じて、通信部からの入力/出力に応じてダイナミック
に増減表示される。このため、操作者はこのモデル表示
を見るだけで、ファクシミリの動作状況の概略把握がで
き、装置に対する信頼感を持つことができる。
【0041】次に、図1で述べた操作パネル部5の具体
的実施例を説明する。すなわち、図1の表示属性変更手
段6とファクシミリモデル発生手段7は、図2の操作パ
ネル部のハードと制御部1のソフトウエア(図15〜図
18)により実現できる。
【0042】以下、図15〜図18を用いてソフトウエ
アの説明をする。
【0043】図15はファクシミリのソフトウエア全体
図である。まず、ファクシミリの初期化処理(ステップ
100)を行う。初期化処理として、各種入出力装置
(読取,記録,通信,操作パネル等)の初期化、さら
に、メモリの初期化,ファクシミリの各種モード,パラ
メータの設定がある。
【0044】次に、ファクシミリ処理(ステップ11
0)を行う。この処理は従来から行われている処理で、
操作パネル部からのコマンドやメニューキーを入力し、
対応する処理を行う。また、相手機のファクシミリから
の通信があると、受信処理がされる。なお、対応する処
理を行っているときは、ファクシミリの動作モードを設
定しているものとする。
【0045】ステップ120〜160は、本発明の一実
施例を実現するソフトウエアである。ステップ120で
タッチパネルの入力があるかどうか判定し、タッチ入力
があれば、タッチされた構成要素番号を計算し(図示省
略)、ステップ160の構成要素動作内容表示処理
(例:図13)を行う。ステップ120でタッチ入力が
なければ、ステップ130の異常発生の有無判定を行
う。異常発生があると、ステップ150の異常内容表示
処理(例:図12)を行い、異常発生がなければ、ステ
ップ140の全体動作内容表示処理(例:図3〜図1
1)を行う。
【0046】上記ステップの140〜160のより詳細
な内容を図16〜図18に示す。
【0047】図16はステップ140の全体動作内容表
示処理の具体的フローである。ステップ141でファク
シミリの動作モードを判定し、この動作モードに対応し
て、ステップ142の各種動作表示処理を行う。例え
ば、メモリ読込動作モードの時、図4に示すようなファ
クシミリモデルの表示を行う。他の動作モードについて
も同様に実現出来る。
【0048】図17はステップ150の異常内容表示処
理の具体的フローである。ステップ151でファクシミ
リの異常モードを判定し、この異常モードに対応して、
ステップ152の各種異常表示処理を行う。例えば、記
録部異常モードの時、図12に示すような異常表示を行
う。他の異常モードについても同様に実現出来る。
【0049】図18はステップ160の構成要素動作内
容表示処理の具体的フローである。ステップ161でフ
ァクシミリの構成要素番号を判定し、この番号に対応し
て、ステップ162の各種構成要素表示処理を行う。例
えば、送信原稿構成要素の時、図13に示すような動作
内容表示を行う。他の構成要素番号についても同様に実
現出来る。
【0050】以上説明したように、本発明の一実施例に
よれば、ファクシミリの動作内容や異常動作、更に構成
要素内容がユーザの判り易いファクシミリモデルとその
属性で表示しているため、操作性が大幅に向上できる効
果がある。また、タッチパネルを用いているため、必要
な情報がファクシミリモデルを直接指示することで得る
ことができる。異常内容においても、ファクシミリモデ
ルの付近の異常内容を表示しているため、なんの異常か
直ちに判断できる効果がある。
【0051】次に、本発明の他の実施例を述べる。本発
明の一実施例では、図2,図3に示したように、ファク
シミリモデルを高精細なLCDデイスプレイに表示した
が、このモデルを固定のパターンとし、LED等のラン
プで表示しても良い。なお、このとき、メッセージ表示
は従来の数行のキャラクタLCDで行っても良い。
【0052】また、本発明の一実施例ではタッチパネル
を利用したが、カーソルキーで座標を入力して選択指定
しても良い。
【0053】また、本発明の一実施例では受信原稿モデ
ルと送信原稿モデルを分けて説明したが、これをメモリ
モデルとして、1つのモデルで表示しても良い。
【0054】更に、モデルの表示属性として、アクテイ
ブ/非アクテイブとして、本発明では、色で説明した
が、他の属性を利用しても良い。特に、異常時には、点
滅の周期を変更したり、赤色にしたり、音声アラームを
出したりしても良い。
【0055】以上他の実施例においても、効果は同様で
ある。
【0056】
【発明の効果】以上、本発明によれば第1にファクシミ
リの構成要素をモデル化し、このモデルの表示属性をフ
ァクシミリの動作内容に対応して変更表示しているた
め、特に高機能ファクシミリのデュアル動作内容が一目
瞭然に理解でき、かつ、何が操作でき、できないかが操
作者が直ちに判断できる効果がある。
【0057】第2に、異常が発生すると、前記モデルの
付近にその異常内容を表示しているため、直ちに、対応
する処置ができる効果がある。
【0058】第3に、前記モデルを選択指定することに
より、そのモデルの詳細制御情報を表示するため、従来
のメニューに比べ、知りたい対象物が明確化でき、操作
性が大幅に向上できる効果がある。
【0059】第4に、異常時と正常時でモデルの表示属
性を変更することにより、緊急性を報知できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】操作パネル部のハード構成図である。
【図3】操作パネルを説明する図である。
【図4】メモリ読込を説明する図である。
【図5】メモリ記録を説明する図である。
【図6】コピーを説明する図である。
【図7】メモリ送信を説明する図である。
【図8】メモリ受信を説明する図である。
【図9】メモリ読込/メモリ送信を説明する図である。
【図10】メモリ記録/メモリ受信を説明する図であ
る。
【図11】コピー/メモリ送信を説明する図である。
【図12】異常動作を説明する図である。
【図13】送信原稿内容表示を説明する図である。
【図14】メモリ消費量を説明する図である。
【図15】ソフトウエア全体を説明する図である。
【図16】全体動作内容表示処理を説明する図である。
【図17】異常内容表示処理を説明する図である。
【図18】構成要素動作内容表示処理を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1…制御部、2…読取部、3…記録部、4…メモリ部、
5…操作パネル部、6…表示属性変更手段、7…ファク
シミリモデル発生手段、8…通信部、9…バス、10…
読取部モデル、11…記録部モデル、12…送信原稿モ
デル、13…受信原稿モデル、14…通信部モデル、1
5〜20…データフロー線モデル、51…表示制御部、
52…タッチパネル制御部、53…キー制御部、55…
LCD、56…タッチパネル、57…キー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 浩三 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社 日立製作所 日立研究所内 (72)発明者 中村 敏明 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社 日立製作所 日立研究所内 (56)参考文献 特開 昭62−163453(JP,A) 特開 昭60−46656(JP,A) 実開 昭61−95154(JP,U) 実開 平1−91370(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファクシミリ装置の動作状態及び操作状態
    を、操作者に報知する操作パネルを有するファクシミリ
    装置において、 前記ファクシミリ装置の少なくとも読取部,記録部,メ
    モリ部,通信部の構成要素及び前記構成要素間を結ぶデ
    ータフロー線で構成するファクシミリモデルを前記操作
    パネルに表示させる手段と、 前記ファクシミリモデルの表示属性を前記動作状態及び
    前記操作状態に対応して変更する表示属性変更手段とを
    有し 前記表示属性変更手段は、各構成要素の動作,非動作に
    よって前記構成要素を前記操作パネル上で異なる表示形
    態とする ファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のファクシミリ装置におい
    て、 前記構成要素において異常が発生した場合、異常が発生
    した前記構成要素の付近で前記操作パネルに異常内容が
    表示されるファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】ファクシミリ装置の動作状態及び操作状態
    を、操作者に報知する操作パネルを有するファクシミリ
    装置において、 前記ファクシミリ装置の少なくとも読取部,記録部,メ
    モリ部,通信部の構成要素及び前記構成要素間を結ぶデ
    ータフロー線で構成するファクシミリモデルを前記操作
    パネルに表示させる手段と、 前記操作パネル上の構成要素が選択された時、選択され
    構成要素の状態情報を前記選択された構成要素の表示
    画面上に重ねて表示する構成要素制御情報発生手段とを
    有するファクシミリ装置。
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