JP3111462U - 駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駆動装置10であって、玩具の構成部品として形成され、着脱可能に設けられた原動部11及び動力伝達部12を内装し、上記原動部11の動力が上記動力伝達部12を介して伝達されて駆動される駆動手段13を備えた駆動装置本体14を有する。
【選択図】図1
Description
上記ロボットコンテストに際しては、各学生がアイデアを出しながら、工作パーツを組み合わせることにより、出場用のロボットが製作されている。
また、上記原動部11及び上記動力伝達部12は、上記駆動装置10に内装されている。
上記駆動装置本体14は、夫々玩具の構成部品として形成されているため、上記各構成部品をロボットコンテスト等における様々な形態を構成する部品として、様々な用途に使用することができる。
また、互いにギア比の異なる複数の歯車22を有する動力伝達部12により上記原動部11から発生する駆動力の大きさを上記複数の歯車により変換して駆動することができる。
したがって、上記原動部11及び動力伝達部12を一体として駆動装置10から着脱し、他の用途に使用することもできる。
したがって、上記駆動装置本体14を上記無限軌道15の長さ方向において夫々並列に配置されている駆動装置10として使用することができる。
したがって、上記駆動装置本体14を上記無限軌道15の長さ方向において夫々直列に配置されている駆動装置10として使用することができる。
したがって、上記並列に配置されている駆動装置本体14を無限軌道15の長さ方向において直列に配置されている駆動装置10として使用することができる。
したがって、上記駆動装置10は上記補助輪32により支持されている。
したがって、上記駆動装置10は、上記搬送手段44により荷物を搬送することができる搬送装置として使用することができる。
したがって、上記駆動装置10は、上記ベルトコンベア46に荷物を載置して搬送できる搬送装置として使用することができる。
したがって、上記駆動装置本体14を、ロボットコンテストにおける様々な構成部品に使用することができる。
請求項1記載の考案によれば、上記駆動装置10は、原動部11と、動力伝達部12とを内装した駆動手段13を有する駆動装置本体14を備えていることから、上記駆動装置10を構成部品として用い何らかの玩具等を構成する場合に、上記原動部11や動力伝達部12を配置するスペースを別途必要としない。
また、走行装置28以外の用途に利用する場合には、並行に配置された2つの駆動部を使用する駆動装置として利用することができる。
同様に、上記のように駆動装置として利用された場合にも、駆動状態を個別に制御することができるため、多様な駆動状態を形成することができる。
また、請求項10記載の考案に係る考案に係る駆動装置本体14を走行装置28として使用した場合には、幅寸法の小さい走行装置28を形成することができる。
また、駆動装置本体14を走行装置28以外の用途の、駆動力を提供する装置として使用した場合には、駆動力を直列に出力する駆動装置として利用することができる。
したがって、上記駆動装置10により上記脚部31,31を駆動することによって設置面上を歩行可能な駆動装置として使用することができる。
また、上記駆動装置10は上記補助輪32で支持されているため、上記駆動装置10にかかる荷重を分散することができ、上記駆動装置を安定して走行させることができる。
したがって、児童や学生のより自由な発想を可能とし、上記発想を具現化できるロボットの製作を可能とするものである。
上記車軸フレーム部20を構成する駆動輪側方フレーム部51と、上記従動輪側方フレーム部52と、上記動力伝達部側方フレーム部53と、上記原動部取付フレーム部61は所定の剛性を有するプラスティック素材により形成されている。
図2に示すように、上記側面部63、63には、上記側面部63に貫通して設けられた固定軸孔部54,54と、取付孔部49,49と、上記駆動装置本体14内方に向かって延設された左右一対のフレーム係合爪部70,70とが形成されている。
上記底面部62には、上記補助輪32を固定可能な固定孔部64が形成されている。
上記補助輪固定具82は、上面部83と、上記上面部83の両側端縁部から直角方向へ延設された側面部84,84とにより形成されている。
上記上面部83には、補助輪固定具82の取付孔部86が設けられ、上記補助輪固定具82は、上記取付孔部86と、上記駆動輪側方フレーム部51の底面部62に設けられた固定孔部64との間に挿通された螺子により着脱可能に固定されている。
図2に示すように、上記側面部66、66には、上記側面部66、66に貫通して設けられた固定軸孔部56、56と、取付孔部50、50とが形成されている。
上記底面部65には、上記補助輪32を固定可能な固定孔部67が形成されている。
上記補助輪固定具88は、上面部89と、上記上面部89の両側端縁部から直角方向へ延設された側面部90,90とにより形成されている。
上記上面部89には、補助輪固定具88の取付孔部92が設けられている。
上記補助輪固定具88は、上記取付孔部92と上記従動輪側方フレーム部52の底面部65に設けられた固定孔部67との間に挿通された螺子93により着脱可能に固定されている。
上記電動モーターは、回転子と、上記回転子と相互作用して回転モーメントを発生させる固定子と、上記回転子の回転を外部に伝える原動軸部189とにより形成され、上記原動軸部189の先端部には原動歯車27が設けられている。
上記駆動輪側方フレーム取付溝部71の長さ寸法は、上記駆動輪側方フレーム部51の上記フレーム係合爪部70の幅寸法と略同一の幅寸法を有し、上記動力伝達部側方フレーム部53に設けられたフレーム係合爪部70が係合しうる形状に形成されている。
上記原動部側方フレーム取付溝部72の長さ寸法は、上記原動部取付フレーム部61の上記フレーム係合爪部78の幅寸法と略同一の幅寸法を有し、上記原動部取付フレーム部61に設けられたフレーム係合爪部78が係合しうる形状に形成されている。
上記棒状固定部材94,94は、細長板状に形成され、幅方向中央部には、長さ方向に沿って孔部95が同一間隔を置いて複数設けられている。
図3に示すように、上記中間のギヤ比の歯車22cは平歯車107及び、上記平歯車107の直径寸法より小さな径寸法を有し、上記平歯車107と隣接して共に回動可能に固定された平歯車108により形成されている。
上記駆動輪16は、上記駆動輪側方フレーム部51の底面部62及び上記側面部63,63の上端から夫々突出するように形成されている。
上記駆動歯車111の直径寸法は、上記駆動輪側方フレーム部51を上記動力伝達部側方フレーム部53に係合させた場合に、上記動力伝達部側方フレーム部53に形成された歯車22dと歯合し、上記駆動歯車111が回動可能な径寸法に形成されている。
上記駆動輪16の外周面には、上記無限軌道15と歯合し、上記無限軌道15を駆動可能な無限軌道歯車112が形成されている。
上記従動輪17は、上記従動輪側方フレーム部52の底面部65及び上記側面部66,66の上端から夫々突出するように形成されている。
上記従動輪17は、上記従動輪側方フレーム部52の側面部66,66に設けられた固定軸孔部56,56間に挿通された従動輪固定軸117に固定され、上記従動輪側方フレーム部52に対して回動可能に支持されている。
上記幅方向連結材123は、横断面矩形の細長板状に形成され、上記幅方向連結材123の幅方向中央には孔部124が設けられ、上記孔部124は、長さ方向に沿って所定の間隔寸法を置いて複数形成されている。
上記幅方向連結材123a,123b,123cは、横断面矩形の細長板状に形成され、幅方向中央部には、長さ方向に沿って孔部139が同一間隔を置いて複数設けられている。
上記テーブル部30は上記駆動装置10cの走行面192に対して略水平状態に維持され、上記テーブル部30上にロボットコンテストで作成されるロボットの各種構成部品を載置して搬送可能な程度の所定の広さ面積を有する。
上記L字型固定具は、側面部と上面部とにより形成され、上記側面部及び上記上面部は夫々直角方向に配設されている。
上記脚部31a、31bの下端部には、上記脚部31a、31bの長さ方向に対して直角に延設された板状の接地面部149a、149bが設けられている。
上記接地面部149aの凸部150aと、上記接地面部149bの凸部150bとは互いに上記駆動装置10dの内方に向かって突出するように形成されている。
上記L字型固定具151,152は、側面部153、154と下面部155,156とにより形成され、上記側面部153,154と上記下面部155,156とは夫々直角方向に形成されている。
図13に示すように、上記歯車軸固定管部167は、上記歯車軸固定管部167の内方に歯車軸部23が挿入可能な空洞部168が形成され、上記歯車軸固定管部167の外周面には、上記歯車軸固定管部167の内方に向かって貫通して配設された歯車軸固定螺子169が装着されている。
図14に示すように、上記揺動軸部43は、ナット173と、揺動軸支持筒部174と、ボルト175とにより形成されている。
上記ボルト175は、上記脚部31に形成された長孔74に挿通し、上記長孔74の長さ方向に沿って移動しうるように上記揺動支持筒部174に対して螺着されている。
上記荷物ガイド部材177,177は、上記ベルトコンベア46からの荷物176の脱落を防止できるような所定の剛性を有し、側面部178,178と上面部179,179とにより形成され、上記側面部178,178及び上記上面部179,179は夫々鈍角に配設されている。
上記棒状固定部材は、横断面矩形の細長板状に形成され、幅方向中央部には、長さ方向に沿って孔部が同一間隔を置いて複数設けられている。
上記駆動装置10は、図1に示すように、ロボットコンテストに使用されるロボット等の走行装置28として使用される。
上記駆動輪16が駆動することにより、上記駆動輪16に巻装されている無限軌道15が駆動され、上記従動輪17も協働して回動する。
このことにより、上記駆動装置10は上記無限軌道15により走行することができ、段差や様々な障害物を乗り越えることができるロボットコンテスト用のロボット等として利用することができる。
上記フレーム係合爪部78、78の爪先端部79,79を上記原動部側方フレーム取付溝部の外方へ押し広げることにより、上記フレーム係合爪部78、78による係合状態を解除することができる。
また、上記原動部11及び動力伝達部12は夫々着脱可能であることから、を夫々を駆動装置10以外の組み立て玩具の構成部品として使用することができる。
したがって、上記駆動輪取付フレーム部51及び動力伝達部12を夫々の構成部品として分割することができる。
また、市販のされている様々な長さ寸法を有する無限軌道15を使用することができるため、上記無限軌道15の種類に限定されず、ロボットコンテスト等においてロボット等の製作の自由度を確保することができる。
上記平歯車109に伝達された駆動力は、上記歯車22bの上記平歯車109に歯合されている上記平歯車105に伝達され、上記平歯車105に隣接して協働して回動可能に結合されている平歯車106に伝達される。
上記歯車22dは、上記駆動輪16の側方に隣接して形成され協働して回動可能に形成された上記駆動歯車111と歯合している。
上記歯車22aに伝達された駆動力は、上記歯車22aより大きなギヤ比を有する歯車22bに伝達され、上記歯車22bに伝達された駆動力は、上記歯車22bより大きなギヤ比を有する歯車22cに伝達され、上記歯車22cに伝達された駆動力は、上記歯車22cより大きなギヤ比を有する歯車22dに夫々伝達される。
この結果、上記動力伝達部12に設けられた複数のギヤ22a,22b,22c,22dを介して上記原動部11のトルクが増幅され、上記増幅されたトルクにより上記駆動輪16を駆動することができる。
上記駆動装置10aは図6に示すように、上記駆動装置本体14a,14を互いに並列方向に配置固定して、上記駆動装置10aが形成され、上記駆動装置14a,14bと直行方向に配置され、長さ方向に複数の孔部124が設けられている棒状構成部材123によって着脱可能に固定されている。
その結果、上記駆動装置10aを走行装置28として使用した場合には、安定して走行可能な走行装置28として使用することができる。
この場合、上記外装車輪26,26は夫々各歯車軸部23a、23b、23c,23dに装着されていることから、上記原動歯車27により伝達される駆動力によって上記各歯車軸部23a、23b、23c,23dが回動され、上記各歯車軸部23a、23b、23c,23dのいずれかに装着されている外装車輪26,26が回転される。
したがって、上記駆動装置10fに外装車輪26、26が装着されている場合には、上記外装車輪26,26が走行面198に接地されるため、上記駆動装置10は各外装車輪26、26により走行することができる。
したがって例えば、上記駆動装置10を高速走行させたい場合には、図5に示すように、上記外装車輪26,26を上記小径の歯車22aの歯車軸部23eの先端部に装着することにより、上記駆動装置10を高速で走行できる走行装置として使用することができる。
上記車輪軸部は、上記外装車輪26b,26bを回動可能に固定するように形成されている。
その結果、上記外装車輪26、26及び上記外装車輪26b,26bで走行可能な四輪の走行装置を形成することができる。
上記駆動装置10bは図7に示すように、上記無限軌道15に対し並列に配置された駆動装置本体14e,14fと、14g,14hと、14i,14jが、長さ方向に沿って複数の孔部138が設けられた長さ方向連結材137によって夫々直列に連結固定されている。
上記駆動装置10cは図8に示すように、上方へ延設され、長さ方向に複数の孔部140,141,142,143が設けられた支持フレーム部29a,29b,29c,29dにより着脱可能に固定されたテーブル部30が形成されている。
したがって、上記駆動装置本体14間に障害物がある場合においても、上記テーブル部30は上記障害物に衝接することなく、走行することが可能となる。
上記駆動装置10dは図9に示すように、一対の脚部31a,31bによって2足歩行可能な歩行装置183として形成されている。
図9、図14に示すように、上記クランク軸部40s,40kは、上記歯車軸部23dに着脱可能に固定されていることから、上記歯車22dが原動部11から伝達された駆動力により回動した場合には、上記歯車22dを回動可能に固定している歯車軸部23dが回動し、上記クランク軸部40s,40kは、上記歯車軸部23dを中心として回動する。
上記揺動軸部43、43は上記脚部31a,31bに設けられた上記長孔74a,74b内において、上記駆動装置本体14s,14kの長さ方向に沿って移動可能に固定されている。
その結果、上記脚部31は、上記長孔74内を長さ方向に上下方向に移動しながら揺動する上記揺動軸部42を中心として回動運動が行われる。
上記クランク軸部40sの他端部38aが、前面に移動された場合には、上記クランク軸部40kの他端部38bは、後方へ配置されるように移動し、上記脚部31kは上記揺動軸部43を中心として回動され、上記脚部31kの接地面部149bが前方へ配置されるように移動される。
上記搬送装置45は、上記原動部11からの駆動力が上記動力伝達部12を介してベルトコンベア45を駆動することによって使用される。
したがって、上記ベルトコンベア45の上端面に荷物176を載置した場合には、上記ベルトコンベア45面上を上記荷物176が移動される。
したがって、駆動力を直列方向に出力する駆動装置10を形成することができる。
また、長さ寸法が大きい駆動装置10を作成する必要がある場合は、上記棒状構成部材の孔部と上記取付孔部の取付部位を変えることにより、上記駆動装置本体14,14間の間隔寸法を変更することができるため、上記駆動装置10を組み立て玩具やロボットコンテスト等における構成部品として、様々な部位に適合した大きさで使用すること可能となる。
10a 駆動装置
10b 駆動装置
10c 駆動装置
10d 駆動装置
10e 駆動装置
10f 駆動装置
11 原動部
12 動力伝達部
13 駆動手段
14 駆動装置本体
14a 駆動装置本体
14b 駆動装置本体
14c 駆動装置本体
14d 駆動装置本体
14e 駆動装置本体
14f 駆動装置本体
14g 駆動装置本体
14h 駆動装置本体
14i 駆動装置本体
14j 駆動装置本体
14k 駆動装置本体
14s 駆動装置本体
14m 駆動装置本体
14n 駆動装置本体
14p 駆動装置本体
14r 駆動装置本体
14t 駆動装置本体
15 無限軌道
16 駆動輪
17 従動輪
18 一端部
19 他端部
20 車軸フレーム部
20n 車軸フレーム部
20p 車軸フレーム部
21 軸部
22 歯車
22a 歯車
22b 歯車
22c 歯車
22d 歯車
23 歯車軸部
23a 歯車軸部
23b 歯車軸部
23c 歯車軸部
23d 歯車軸部
23e 歯車軸部
23f 歯車軸部
23g 歯車軸部
23h 歯車軸部
24 フレーム部
25 先端部
25a 先端部
25b 先端部
25c 先端部
25d 先端部
26 外装車輪
26b 外装車輪
27 原動歯車
28 走行装置
29 支持フレーム部
29a 支持フレーム部
29b 支持フレーム部
29c 支持フレーム部
29d 支持フレーム部
30 テーブル部
31 脚部
31a 脚部
31b 脚部
32 補助輪
32a 補助輪
32b 補助輪
36 連結手段
36a 連結部材
37 一端部
37a 一端部
38 他端部
38a 他端部
39 上端部
40 クランク軸部
40s クランク軸部
40k クランク軸部
41 一端部
42 他端部
43 揺動軸部
44 搬送手段
45 搬送装置
46 ベルトコンベア
47 取付孔部
48 取付孔部
49 取付孔部
49n 取付孔部
49p 取付孔部
49m 取付孔部
50 取付孔部
50n 取付孔部
50p 取付孔部
50m 取付孔部
51 駆動輪側方フレーム部
51n 駆動輪側方フレーム部
51p 駆動輪側方フレーム部
51m 駆動輪側方フレーム部
52 従動輪側方フレーム部
52n 従動輪側方フレーム部
52p 従動輪側方フレーム部
52j 従動輪側方フレーム部
52k 従動輪側方フレーム部
52m 従動輪側方フレーム部
53 動力伝達部側方フレーム部
53a 動力伝達部側方フレーム部
53b 動力伝達部側方フレーム部
53j 動力伝達部側方フレーム部
53k 動力伝達部側方フレーム部
53r 動力伝達部側方フレーム部
53t 動力伝達部側方フレーム部
54 固定軸孔部
56 固定軸孔部
57 歯車軸部孔部
58 歯車軸部孔部
59 歯車軸部孔部
60 歯車軸部孔部
61 原動部取付フレーム部
62 底面部
63 側面部
63m 側面部
64 固定孔部
65 底面部
66 側面部
66m 側面部
67 固定孔部
68 底面部
69 側面部
69a 側面部
69b 側面部
70 フレーム係合爪部
71 駆動輪側方フレーム取付溝部
72 原動部側方フレーム取付溝部
73 窓部
74 長孔
74a 長孔
74b 長孔
75 底面部
76 側面部
77 上面部
78 フレーム係合爪部
79 爪先端部
80 爪先端部
81 補助輪
82 補助輪固定具
83 上面部
84 側面部
85 回動軸
86 取付孔部
87 補助輪
88 補助輪固定具
89 上面部
90 側面部
91 回動軸
92 取付孔部
93 螺子
94 棒状固定部材
95 孔部
95a 孔部
95b 孔部
96 螺子
97 螺子
98 原動機
104 フェースギヤ
105 平歯車
106 平歯車
107 平歯車
108 平歯車
109 平歯車
110 駆動輪固定軸
111 駆動歯車
112 無限軌道歯車
117 従動輪固定軸
118 板状部材
123 幅方向連結材
123a 幅方向連結材
123b 幅方向連結材
123c 幅方向連結材
124 孔部
124a 孔部
124b 孔部
125 L字型固定具
125a L字型固定具
125b L字型固定具
125e L字型固定具
125f L字型固定具
125n L字型固定具
125p L字型固定具
125i L字型固定具
125j L字型固定具
125p L字型固定具
126a ボルト
126b ボルト
127a ナット
127b ボルト
128 側面部
129 上面部
130 孔部
130a 孔部
130b 孔部
131 孔部
131a 孔部
131b 孔部
132a ボルト
132b ボルト
133a ナット
133b ナット
136a 螺子
137 長さ方向連結材
138 孔部
138a 孔部
138b 孔部
138c 孔部
139 孔部
139a 孔部
139b 孔部
139c 孔部
140 孔部
140a 孔部
141 孔部
141a 孔部
141b 孔部
142 孔部
142a 孔部
142b 孔部
143 孔部
143a 孔部
143b 孔部
144 固定孔部
144a 固定孔部
144b 固定孔部
144c 固定孔部
144d 固定孔部
145 下面部
146 棒状構成部材
148 歩行面
149a 接地面部
149b 接地面部
150a 凸部
150b 凸部
151 L字型固定具
152 L字型固定具
153 側面部
154 側面部
155 下端面部
156 下端面部
157 孔部
158 孔部
161 孔部
162 孔部
163 孔部
163a 孔部
163b 孔部
164 孔部
164a 孔部
164b 孔部
165 下端部
165a 下端部
165b 下端部
166 連結部
167 歯車軸固定管部
168 空洞部
169 歯車軸固定螺子
170 孔部
170a 孔部
171 ボルト
172 ナット
173 ナット
174 揺動軸支持筒部
175 ボルト
176 荷物
177 荷物ガイド部材
178 側面部
179 上面部
180 取付孔部
181 取付孔部
182 荷物搬送路
183 歩行装置
189 原動軸部
190 外装従動輪
192 走行面
193a 接地主面部
193b 接地主面部
L3 深さ寸法
L4 長さ寸法
L7 深さ寸法
L8 長さ寸法
L17 高さ寸法
L18 直径寸法
L21 長さ寸法
Claims (17)
- 玩具の構成部品として形成され、着脱可能に設けられた原動部及び動力伝達部を内装し、
上記原動部の動力が上記動力伝達部を介して伝達されて駆動される駆動手段を備えた駆動装置本体を有することを特徴とする駆動装置。 - 上記駆動手段は無限軌道であって、上記無限軌道を駆動しうる駆動輪と従動輪とを有し、
上記動力伝達部を介して上記駆動輪に動力を供給する上記原動部及び上記動力伝達部は上記駆動輪と上記従動輪との間に設けられていることを特徴とする請求項1記載の駆動装置。 - 上記駆動輪は駆動装置本体の一端部に配置されると共に他端部には従動輪が配置され、
上記駆動輪の内方には上記原動部及び上記動力伝達部が設けられ、
上記無限軌道は駆動輪及び上記従動輪に巻装され、
駆動輪により上記無限軌道が駆動されて走行するように走行装置として構成されていることを特徴とする請求項2記載の駆動装置。 - 上記駆動装置本体は車軸フレーム部を有し、
上記駆動輪及び従動輪は軸部を介して上記車軸フレーム部に回動可能に固定されていると共に、
上記動力伝達部は互いに歯合するギア比の異なる複数の歯車を有し、
上記歯車は歯車軸部を介して上記車軸フレーム部に回動可能に固定されていることを特徴とする請求項1〜3記載の駆動装置。 - 上記車軸フレーム部は複数のフレーム部に分割形成され、上記原動部及び動力伝達部は同一フレームに夫々着脱可能に固定されていることを特徴とする請求項4記載の駆動装置。
- 上記原動部及び動力伝達部は、一体的に着脱可能に形成されていることを特徴とする請求項5記載の駆動装置。
- 上記各歯車軸部は上記車軸フレーム部を貫通して外方へ延設され、上記歯車と共に回動可能に形成され、延設された各歯車軸部の先端部には、駆動装置本体を走行させうる外装車輪が装着されうるように構成されていることを特徴とする請求項4〜6記載の駆動装置。
- 上記複数の歯車は、原動部に備えられた原動歯車に歯合する、原動歯車に対してギヤ比の小さな歯車と、
駆動輪に歯合する、上記原動歯車に対してギヤ比の大きな歯車と、
上記ギヤ比の小さな歯車と大きな歯車との間に配置された上記中間のギヤ比の歯車とにより構成され、
上記外装車輪は上記いずれかの歯車軸部に着脱可能に固定されることを特徴とする請求項4記載の駆動装置。 - 上記複数の駆動装置本体は、各駆動装置本体の車軸フレーム部が、夫々、相互に連結手段により結合されることにより無限軌道の長さ方向において互いに並列に配置され、各駆動装置本体は個別に駆動制御されるように構成されていることを特徴とする請求項4〜8記載の駆動装置。
- 上記複数の駆動装置本体は、上記車軸フレーム部が相互に上記連結手段により結合されることにより無限軌道の長さ方向において直列に配置されていることを特徴とする請求項4〜8記載の駆動装置。
- 上記並列に配置された複数の駆動装置本体は、無限軌道の長さ方向に沿って互いに連結手段によって接合されることにより直列に配置され、複数の駆動装置は個別に駆動制御されるように構成されていることを特徴とする請求項4〜8記載の駆動装置。
- 上記並列に配置された複数の駆動装置本体の互いに対向する車軸フレーム部に接合され上記駆動装置本体の上方へ延設された支持フレーム部を有し、上記支持フレームは上記駆動装置本体の上方に配置されるテーブル部を有することを特徴とする請求項9〜11記載の駆動装置。
- 一対の脚部と、上記一対の脚部に夫々取り付けられると共に互いに連結手段により結合されて並列に配置された上記駆動装置本体とを備え、
上記脚部と駆動装置本体とは、一端部が上記歯車軸部に固定されると共に他端部が上記脚部の上端部に回動可能に固定されたクランク軸部と、
一端部が上記車軸フレーム部に固定されると共に他端部が上記脚部に長さ方向に沿って開設された長孔内において、上記長孔の長さ方向に沿って移動しうるように配置される揺動軸部とを有することを特徴とする請求項1記載の駆動装置。 - 上記駆動輪及び従動輪が軸支されている車軸フレーム部には、上記無限軌道が巻装される補助輪が装着されることを特徴とする請求項4〜12記載の駆動装置。
- 玩具の構成部品として形成され、着脱可能に設けられた原動部と動力伝達部とを内装し、
上記原動部の動力が上記動力伝達部を介して伝達されて駆動される搬送手段を有することを特徴とする駆動装置。 - 上記搬送手段はベルトコンベアであることを特徴とする請求項15記載の駆動装置。
- 上記駆動装置本体は、ロボットコンテストにおいて使用されるロボットの構成部品として使用されることを特徴とする請求項1から16記載の駆動装置。
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CN108016519A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-05-11 | 佛山科学技术学院 | 一种履带行进装置 |
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