JP3110864U - 油圧ポンプの安全弁装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】油圧ポンプのシリンダ本体の下から取り外すことなく組立、調整が出来、且つ部品の交換も容易な安全弁が組み込まれた一方向弁を提供する。
【解決手段】 貯油槽、ポンプ及び油圧シリンダとよりなる油圧装置において前記作動油タンクとポンプを結ぶ導油路に介在する導油弁路と、該ポンプと油圧機器を結ぶ送油路に介在する送油弁路と、前記ポンプにより所定の圧力を越えた時に超過した油圧を前記導油弁路側に解放する安全弁路の3弁路を一体の弁本体に構成したものにおいて、前記安全弁路をポンプ側からネジにより組み立て及び作動圧調整可能に構成するようにしている。
【選択図】図2

Description

本考案は油圧機器に圧油を供給する油圧ポンプの安全弁の改良に関するものである。
油圧機器は一般に高い油圧により作動する装置であるため機器がコンパクトな割に大きい出力が出る等の利点があるが、機器に規定の圧力を越えた作動油を使用することは機器の寿命を著しく縮め、場合によっては暴発を招く等人身に傷害を及ぼすような事故の原因となる恐れがある。従って取り扱いには細心の注意が必要である。
このような故障や事故を未然に防止する手段として安全弁は極めて有効な手段であり、業界では広く使用されている。それらの一例として実用新案文献1が挙げられる
実用新案文献1
実用新案登録番号第3013741
本考案を図4乃至図6により説明する。
図4は広く用いられている油圧ジャッキの正面一部断面図である。図5は安全弁を含む一方向弁の斜視展開図である。図6は図5のB−B断面図である。
図4において、50は従来技術の一方向弁を装着した油圧ジャッキの正面一部断面図である。図に於いて51はポンプのシリンダである。該シリンダ51は、上下方向に中心軸を持つ円筒状をなしている。52はプランジャである。該プランジャ52は前記シリンダ51内を上下方向に摺動自在に装着され、そのプランジャ52下端のシリンダ部で油密室を構成している。
53はリンケージである。該リンケージ53はシリンダ51の上端の図示しない1カ所及び前記プランジャ52の上端で揺動自在にピン54で固定され、前記シリンダ51のピン固定部を梃子運動の支点として前記プランジャ52を上下方向に摺動させるリンク機構を構成している。
55は作動油を蓄える貯油槽である。該貯油槽55の内側は上下方向に中心軸を持つシリンダ56及び該シリンダ56の中心軸に沿って上下に摺動自在に嵌入されたラム57とよりなり、該ラム57の下端と前記のシリンダ56の下部とで油密室を構成している。
58は油圧ジャッキ50のベースである。該ベース58には、貯油槽55、シリンダ56を油密に固定する座部61及び一方向弁収容穴62が設けてある。該一方向弁収容穴62は後述する一方向弁を収容し且つその上側面に雌ねじ63を設けている。又前記一方向弁収容穴62の上部雌ねじ63にはシリンダ51下部の雄ねじが油密に螺合されて油圧ジャッキ50を構成している。
59は導油路である。該導油路59は、前記ベース58に穿孔され、前記貯油槽55と前記シリンダ51の下端の前記一方向弁収容穴62の側面とを連結する。
60は送油路である。該送油路60は、前記ベース58に穿孔され、前記シリンダ51の下端の一方向弁を収容する穴の下端と前記油圧シリンダ56とラム57下端とで構成する油密室と連結する。
図5において70は一方向弁である。71は該一方向弁70の弁本体である。該弁本体71は前記一方向弁収容穴62に静合する筒状を成し、その側面の下部に環状のスロット72を有する。73は導油弁路である。該導油弁路73は入口が前記環状スロット72に開口し、出口が上面に開口するL字形弁路で、該導油弁路73に収容されたボール弁74と弁バネ75とにより環状スロット72側から上面の開口の一方向に流れを制御する。
76は送油弁路である。該送油弁路76は、弁本体71の上面に入口が、下面に出口が夫々開口しており。ボール弁77及び弁バネ78により上面開口より下面の開口の一方向に流れを制御する。
80は安全弁路である。該安全弁路80は弁本体71の上面に小径の入口が穿孔され、前記弁本体71の環状スロット72に出口が、夫々開口し、前記小径の入口を閉止するボール弁77、該ボール弁を流れに逆らう方向に付勢する強力な弁バネ82、ワッシャ83、O−リング84とプラグ85とにより上面開口より環状スロット72の出口開口に至るL字形の流路の一方向に規定圧よりも高い圧油を流す制御をする。
前記一方向弁70は、前記一方向弁収容穴62に収容されており、該一方向弁収容穴62の上端側には雌ねじ63が切られており、前記シリンダ51の下端側面に設けられた雄ねじ64がねじ込まれ、シリンダ51の下端側で前記一方向弁62を油密に固定している。
次に作用を説明する。図4及び図5においてシリンダ51の上部のリンケージ53を操作してプランジャ52を上方に移動すると、シリンダ51の下部とプランジャ52の下面で構成する油密室が上方に拡大し、負圧となり貯油槽55の作動油は導油路59、一方向弁70の導油弁路73を通って該油密室を満たす。
次にリンケージ53を操作してプランジャ52を下降させ、シリンダ51の油密室内の作動油を圧縮する。圧縮された作動油は、一方向弁70の導油弁路73は閉止するため、送油弁路76を通り、送油路60より油圧シリンダ56下部の油密室に流入してラム57を駆動して上昇させ、揚上作業を遂行する。
引き続き前記リンケージ53を操作してシリンダ51のプランジャ52を上下往復動させることにより、貯油槽55内の作動油は油圧シリンダ56とラム57の下端で構成する油密室に圧送され、ラム57を押し上げる。
その際作動油の圧力が所定値内であれば問題ないが所定の圧力を越えた場合、機器に損傷を与え且つ破損したり、寿命を短くする恐れがある。このように作動油の圧力が所定値を越えた場合安全弁に掛かる荷重が弁バネ82の力に抗して弁バネ82を圧縮してボール弁81が開かれる。かくて高い油圧は安全弁路80を介して環状スロット72の出口に戻り、導油路59を経て貯油槽55側に戻される。こうして高圧側の圧力は規定圧力内に維持される。
87はストレーナである。ストレーナ87を組み込み込むことにより、貯油槽55中の作動油に含まれている塵埃等が濾過され、油圧ポンプ及び油圧シリンダ56に紛れ込まなくなる。塵埃等が濾過された作動油が、油路、油圧ポンプ及び油圧シリンダ56等に流入するので、これらを塞ぐことなく、油圧ジャッキを安全に長時間作動することができる。特に安全弁の入口の小さい孔を塵埃等が塞ぐことがないので、仮に油圧ジャッキが過負荷になっても、自動的に安全弁が開き、作動油が貯油槽55に回送されるので、油圧シリンダ等が暴発するような予想外の事故を防ぐことができる。
処で、安全弁はその必要性から所定の圧力に耐え且つ所定の圧力を越える圧力に反応して作動することが必要である。そのために強力なスプリングを用いながら且つ小さいボール径となる。このことは必然的にボール弁81の弁座の対する面圧が高くなる。又スプリングは限られたスペース内に収容されている必要から必然的に高い応力で使用されることになる。
此の結果弁バネ82の応力が高く使用過程で経時的に調整が必要となることが考えられる。又ボール弁81の座面は時によっては作動油中に沈殿するコンタミ等により傷つけられると言う問題がある。この場合には部品の交換が必要である。又部品の交換を行った後正規の圧力で安全弁が作動するように作動圧の調整も勿論必要になる。
考案が解決しようとする問題点は、上述の通り部品交換及び作動圧調整の際には一方向弁をポンプより取り出して行う必要がある。これは手間の掛かる仕事であり出来れば一方向弁をポンプより取り外さずに行いたい。又安全弁の座面に異常を生じて、交換を要する場合、健全な他の一方向弁もそのままセットで交換することは大変無駄である。
本考案の第1の手段は請求項1に該当し、貯油槽、ポンプ及び油圧機器とよりなる油圧装置において前記作動油タンクとポンプを結ぶ導油路に介在する導油弁路と、該ポンプと油圧機器を結ぶ送油路に介在する送油弁路と、前記ポンプにより所定の圧力を越えた時に超過した油圧を前記導油弁路側に解放する安全弁路の3弁路を一体の弁本体に構成したものにおいて、前記安全弁路をポンプ側からネジにより組み立て及び作動圧調整可能に構成するようにしている。
本考案の手段によれば、ポンプのシリンダを取り外すことなく単にプランジャを抜くだけで安全弁の座面を取り外し且つバルブ本体を取り出すことが出来るため、作業が極めて簡単になる。
更に安全弁の座面が弁本体から外れるため他の一方向弁を犠牲にすることなく修復することが出来る。と言う効果もある。
更に安全弁の座面がネジで取り外しが可能であるため作業が極めて簡単である。又ねじ込み量が適切に調整できるために作動圧を正確に調整することが出来る。と言う効果も奏する。
図1は本考案になる一方向バルブの一例を装着した油圧ジャッキの全体一部破断図である。図2は本考案になる一方向弁の斜視展開図である。図3は図2のA−A断面図であり、同時に安全弁の作動圧を調整する状況を示すシリンダを鎖線で示した図を付加してある。なお図において背景技術で説明した部分と同じ部分については同じ符号を付して説明を省略する。
図1において、2は本考案になる安全弁を備えた一方向弁である。図2及び図3において2は本考案になる安全弁を装着した一方向弁である。該一方向弁2において、3は弁本体である。該弁本体3において4は安全弁路である。該安全弁路4は、その入口は弁本体3の上面に開口し、出口は環状スロット72の部分に開口しているL形の流路をなし、弁本体3の下端側は底5により閉止されている。該弁本体3の上端の開口は拡径されていて上端4a部は平滑に仕上げられている。その下部4bは雌ねじが該平滑内面よりネジ山分だけ突出する形で設けられている。なおネジ部の長さは、弁バネの付勢力を調節が可能となるように弁座のネジの長さよりも長く切ってある。
6は弁バネであり、7はソケットである。該ソケット7において7aは前記弁バネ6の内径に収まる円筒状の案内部である。7bはフランジである。該フランジ7bは、前記弁バネ6の上面に支持される。7cは凹部である。
8はボール弁である。該ボール弁8は、前記凹部7cに支持されている。
9はO−リングであり、10は弁座である。該弁座10において、10aは該弁座10を前記弁本体3にねじ込むためのドライバ用溝である。10bは安全弁路の入口である。10cはO−リング溝である。該O−リング溝10cには前記O−リング9が収容される。10dは雄ネジである。該雄ネジ10dの外径は、装着状態のO−リング9の外径よりも小径となるように加工してある。10eは弁座10の座面である。該座面10eに於いて前記ボール弁8が通常安全弁路の入口10bを閉止している。
図3に示す如く弁座10に組込まれ、弁本体3にねじ込まれたO−リング9は弁本体3の該平滑部4aでオイルをシールする。
このような構成であるからオイルの通路はボール弁8の上部の入口のみであり、弁バネ6は弁座10のネジ部の締め込みにより付勢力を調節し、ボール弁の開弁圧力を調節することが出来る。
図3に示す通り本一方向弁2はシリンダ51の下方、内径部内にある。従って弁座10はプランジャ52を取り外せば、取り外し、再組立、作動圧の調整が出来る。これは背景技術に於ける安全弁80がプランジャ53を取り外し、一方向弁本体70を取り出して初めて分解組立が出来、且つその状態で作動圧の調整をするものに比較して作業性が著しく向上している。又弁座10が不良となった場合には弁座10のみを交換すれば良く背景技術に於ける安全弁のように一方向弁そのものを交換する場合に比べて著しく経済的である。
尚本実施例ではジャッキを例に説明したが、本安全弁は実施例で説明の通りポンプ本体又は導油管及び送油管またがって設けることが可能である。従って油圧機器はジャッキに限定されるものではなく任意の油圧機器との組み合わせで使用できることは勿論である。
以上の如く本一方向弁は従来品に比べて作業性及び部品交換の経済性に優れているので市場において広く受け入れられるものと期待できる。
本考案になる一方向弁を装着したジャッキの全体一部断面図である。 本考案になる一方向弁の斜視展開図である。 図2のA−A断面図である。 背景技術のジャッキの全体一部断面図である。 背景技術の一方向弁の斜視展開図である。 図5のB−B断面図である。
符号の説明
1、50 油圧ジャッキ
2、70 一方向弁
3、71 弁本体
4、80 安全弁路
4a 平滑面
4b 雄ネジ
5 底
6、75、78、82 弁バネ
7 ソケット
7a 案内部
7b フランジ
7c 凹部
8、74、77、81 ボール弁
9、84 O−リング
10 弁座
10a ドライバ用溝
10b 入口
10c O−リング溝
10d 雄ネジ
10e 座面
51 シリンダ
52 プランジャ
53 リンケージ
54 ピン
55 貯油槽
56 油圧シリンダ
57 ラム
58 ベース
59 導油路
60 送油路
61 座部
62 一方向弁収容穴
63 雌ネジ
64 雄ネジ
72 環状スロット
73 導油弁路
76 送油弁路
83 ワッシャ
85 プラグ
86 排油口
87 ストレーナ

Claims (1)

  1. 貯油槽、ポンプ及び油圧機器とよりなる油圧装置において、前記貯油槽とポンプを結ぶ導油路に介在する一方向弁路と、該ポンプと油圧機器を結ぶ送油路に介在する一方向弁路と、前記ポンプにより所定の圧力を越えた時に超過した油圧を前記導油弁路側に解放する安全弁路の3弁路を一体の弁本体に構成したものにおいて、前記安全弁座をポンプ側からネジにより組み立て及び作動圧調整可能に構成したことを特徴とする油圧ポンプの安全弁装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108317128A (zh) * 2017-01-16 2018-07-24 浙江师范大学 一种用于液压转向器壳体的分体式下腔导油机构
CN113994103A (zh) * 2019-06-27 2022-01-28 罗伯特·博世有限公司 液压控制块和具有该控制块的伺服液压轴

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