JP3110435U - 靴 - Google Patents

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Abstract

【課題】足蒸れを防ぐため靴底に貫通孔を設けて通気性を良くした靴を雨天時に履くと、貫通孔から水が浸入してしまうので、この貫通孔からの水の浸入を防止することが出来る靴を提供する。
【解決手段】カップインソール(CI)を用い、その裏面を軟質部材により構成して、靴底に設けた貫通孔を密閉可能の防水構造とし、雨天時には,これを靴内に挿入して履用する。このようにしておくと、歩行時に歩行者の体重により軟質部材が貫通孔に密接してこれを閉塞するので、浸水を防ぐことができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、足蒸れを防ぐため靴底に貫通孔を設けて通気性を良くした靴を雨天時に履く場合,貫通孔からの水の浸入を防ぐことができるようにした靴に関する。
靴を履いて長時間歩いていると、当然のことながら靴内の足は汗をかき、蒸れたり,悪臭が靴内に蓄積されてきたりする。特にウォーキングシューズの場合は顕著である。そこで、これを防止する手段として、ウォーキングシューズの甲被に通気孔を設け、この通気孔をメッシュ状の不織布等で覆い、美観を考慮したタイプのウォーキングシューズが存在している。
しかしながら、甲被に通気孔を設ける場合,通気孔が大きいと美感の面から好ましくなく、従って、通気孔の大きさの制約上、通気性を十分に確保することが出来ない。また、ウォーキングシューズを通勤や営業活動時に用いようとする場合,甲被に通気孔が穿設されたタイプのものでは、散歩気分で不真面目と誤解されるおそれがある。
このような不都合(通気性が不十分,甲被に通気孔の穿設)を解消する靴として、靴底に貫通孔を設けたタイプのものも提案されている(例えば、特許文献1,特許文献2参照)。このように靴底に貫通孔を設けると、孔の合計面積を大きくすることができるので、通気性を十分確保でき、また、通気孔は靴底に設けられているため、貫通孔は外部から見られることがなく、一般の靴と同じ外観を呈している。
実開平1−143904号公報 特開2002−000303号公報
しかしながら、貫通孔を靴底に設けた靴は、晴天時に履く場合には問題は無いが、雨天時に履くと、靴底の貫通孔から水が浸入するという欠点がある。
本考案は上記の問題を解決すべくなされたもので、靴底に貫通孔を有する靴を雨天時等に履く場合に、前記貫通孔からの水の浸入防止を可能にした靴の提供を目的とする。
この目的を達成するために請求項1記載の考案は、靴底に通気孔を有する靴に装着するカップインソールを用いるものであって、カップインソール(図1のCI)は、前記貫通孔(図3の第1,第2の貫通孔141,142および図4の第1,第2の貫通孔120,130)を塞ぐ防水構造(図1,図2の裏面部10)を備えた構成としてある。
この構成を図示すると、例えば図1〜図4に示すようになる。このようにすれば、カップインソールを靴(シューズKW)に挿入して使用した場合に、歩行者の体重により防水構造体が通気孔を塞ぐので、雨天時に靴を履いて歩行しても、貫通孔から水が浸入するのを防止することができる。
請求項2の考案は、カップインソール下面の防水構造体が軟質部材から成るものであるため、中底の通気口を隙間無く閉塞することが出来る。
請求項3記載の考案は、靴底(図5の110)の上に置かれ、前記貫通孔(第1,第2の貫通孔枠部材120,130)の位置に対応した通気孔(図3の第1,第2の通気孔141,142)を有する中底(図3の30)を使用するもので、通気孔にはメッシュが張られており、その内側周囲には該中底の平面部よりやや高い枠部材(図3の第1,第2の31,32)を具えている。
この構成を図示すると、例えば図3に示すようになる。このため、この中底の上に、カップインソールを置くと、貫通孔から入ってくるゴミもある程度防ぐことができ、中底30の第1,第2の枠部材31,32とカップインソールCIの裏面の軟質部材が、歩行者の体重により押圧され密接して貫通孔を塞ぐので、雨天時に靴を履いて歩行しても、貫通孔から水が浸入するのを防止することができる。
請求項4記載の考案は、カップインソールにおいて、前記カップインソールの土踏まず部に、人体の土踏まずの凹みを埋めるように作用する盛上がり部(図1,図2の22b)を備えた構成としてある。この構成を図示すると、例えば図1,図2(A),(B)に示すようになる。このようにすれば、盛上がり部が人体の土踏まずの窪みに当接し、爪先部も土踏まず部もそれぞれの貫通孔の箇所に対してほぼ均等に押圧力を加えるので、貫通孔をより効率よく塞ぐことが可能となる。
請求項5記載の考案は、カップインソールにおいて、土踏まず部の周囲から踵部の周囲にかけて、挿入した足側に向けて立上げ部(図1,図2の23)を形成した構成としてある。この構成を図示すると、例えば図1,図2(A),(B)に示すようになる。このように土踏まず部の周囲から踵部の周囲にかけて立上げ部を設けたので、万一貫通孔からシューズKW内に水が浸入した場合でも、土踏まず部や踵部への浸入を防止することができる。
請求項1記載の考案によれば、カップインソールを靴に挿入して使用し、歩行者の体重により防水構造が通気孔を塞ぐので、雨天時に靴を履いて歩行しても、通気孔から水が浸入するのを防止することができる。
請求項2記載の考案によれば、カップインソールを靴に装着したとき、中底の枠部材とカップインソール裏面の軟質部材が、歩行者の体重により押圧され密着して通気孔を塞ぐので、通気孔からの水の浸入を完全に防止することができる。
請求項3記載の考案によれば、中底の通気口に張設した網材により貫通孔から浸入してくるゴミをある程度防ぐことができ、また、平面部よりやや高い枠部材の存在により、カップインソール裏面の軟質部材との密着がより強固となる。
請求項4記載の考案によれば、盛上がり部が土踏まず部の凹みに当接し、爪先部も土踏まず部も通気孔の箇所に対してほぼ均等に押圧力を加えるので、貫通孔をより効率よく塞ぐことが可能となる。
請求項5記載の考案によれば、土踏まず部の周囲から踵部の周囲にかけて立上げ部を設けたので、万一,貫通孔から靴内に水が浸入した場合でも、土踏まず部や踵部への浸入を防止できる。
以下、本考案をウォーキングシューズに適用した場合の実施形態に基づいて説明する。
図1は、本実施形態のカップインソールを、靴底に貫通孔を有するウォーキングシューズに挿入する概念図である。
図2は、本実施形態のカップインソールを示す図であって、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は爪先部の拡大断面図である。
図3は、本実施形態に使用する中底を示す図であって、(A)はIII−III線に沿う断面図、(B)は平面図である。
図4は、ウォーキングシューズ内に中底を敷いた状態を示す図であって、(A)は側面図、(B)は底面図、(C)はIV−IV線に沿う断面図である。
図5は、ウォーキングシューズの靴底の表面図である。
図6は、ウォーキングシューズに設けられた第1の貫通孔枠部材を示す図であって、(A)は平面図、(B)はVI−VIに線に沿う断面図である。
図7は、ウォーキングシューズに設けられた第2の貫通孔枠部材を示す図であって、(A)は平面図、(B)はVII−VIIに線に沿う断面図である。
図8は、ウォーキングシューズに敷く中底の平面図である。
先ず、図1,図4〜図8に基づいてウォーキングシューズ(以下、シューズと略記する)を説明する。
図1,図4〜図8に示すように、シューズKWは、靴底部100(図4参照)を構成する靴底110と、第1の貫通孔枠部材120(図6参照)と、第2の貫通孔枠部材130(図7参照)と、中底140(図8参照)とを備えて成る。
靴底110(図4,図5参照)の材質はEVA(エチレン酢酸ビニル共重合樹脂)であり、成型加工により形成する。靴底110の接地面には、滑り防止用のパターンを設けてある。
踵の部分には第1のゴム部110aを設け、爪先側には第2のゴム部110bが設けてある。
靴底110の土踏まず部には、第1の貫通孔枠部材120を嵌め込む第1の嵌込み孔111を設け、爪先部には第2の貫通孔枠部材130を嵌め込む第2の嵌込み孔112を設ける。
前記第1の貫通孔枠部材120の材質はPVC(ポリビニルセルロイド)であり、成型加工により形成する(図6参照)。
第1の貫通孔枠部材120の全体形状は略鼓状をなし、略鼓状の内枠部120aと、内枠部120aの外側に形成した外縁部120bと、通気用のルーバー120cとからなる。
前記第2の貫通孔枠部材130の材質はPVCであり、成型加工により形成する(図7参照)。
第2の貫通孔枠部材130の全体形状は略三角形をなし、略三角形の内枠部130aと、内枠部130aの外側に形成した外縁部130bと、通気用のルーバー130cとからなる。
以上の構成の靴底110の第1の嵌込み孔111に対して、第1の貫通孔枠部材120を靴底110の裏面側から嵌め込み、接着剤により接着する。
次いで、同様に第2の嵌込み孔112に対して、第2の貫通孔枠部材130を靴底110の表面側(足裏側)から嵌め込み、接着剤により接着する。
このように構成することにより、靴底110の通気機能を確保する(図4参照)。
次に中底140について説明する(図4,図8参照)。
中底140は、靴底110の外形より一回り小さく、表面側(足裏側)のナイロンとEVAとを貼り合わせたものと裏面側の不織布とを接着して構成してある。
中底140の土踏まずの部分であって、前記靴底110の第1の嵌込み孔111に対応した箇所には、第1の通気孔141を形成し、第2の嵌込み孔112に対応した箇所には、第2の通気孔142を形成する。
そして、第1と第2の通気孔141,142にそれぞれ対応させて、ナイロン製の第1のメッシュ状の網材141aと第2の網材142aをミシンにより縫い付ける。
このような構成の中底140を甲被に縫い付けた後、この甲被を靴底110に接着してシューズKWが完成する(図1参照)。
なお、前述のシューズKWでは通気孔を2個設けた場合を説明したが、1個でもよければ、3個以上にしてもよい。
次に、図1,図2(A)〜(C),図3(A),(B)を参照しながら本実施形態のカップインソールCIを説明する。
先ず、図3(A),(B)に基づいて中底30を説明する。
中底30の材質・外形寸法・形状および第1,第2の通気孔141,142の寸法は、前記中底140(図8参照)と同一である。
中底30は2層構造をなし、足裏側がナイロンとEVAとを貼り合わせたもの33からなり、靴底側が不織布34からなる。
そして、第1の通気孔141の内側周囲には、略鼓状をしたPVCからなる第1の枠部材31を配置し、枠部材31の外縁部31aを第1の網材141aと共にミシン目により縫いつける。
同様に、第2の通気孔142の内側周囲には、略三角形をしたPVCからなる第2の枠部材32を配置し、枠部材32の外縁部32aを第2の網材142aと共にミシン目により縫い付ける。
また、第1,第2の枠部材31,32は、足裏側に僅かに突き出している(図3(A)参照)。
この突出し部に、次に説明するカップインソールCIの裏面部10が押圧密着した場合に、第1,第2の通気孔141,142がそれぞれ密封され、水の浸入を防止する。
次にカップインソールを説明する。
図1,図2(A)〜(C)に示すように、カップインソールCIは、足型をした靴底側の裏面部10と、略足型をした足裏側の表面部20とからなる。
裏面部10はゴム又は合成樹脂等の軟質部材から成り、前記中底30(図3参照)より一回り小さい足型形状をなしている。そして、前述のように爪先に力が加わった場合に中底30の第2の枠部材32の突出し部に密着し、第2の通気孔142(図3参照)からの水の浸入を防止する。
同様に、土踏まず部に力が加わった場合に中底30の第1の枠部材31の突出し部に密着し、第1の通気孔141(図3参照)からの水の浸入を防止する。
表面部20は2層をなしており、裏面部10側は柔らかいゴム又は合成樹脂からなる裏皮部21であり、足側はナイロンメッシュからなる表皮部25である。裏皮部21と表皮部25の外形は、次に説明するように同一形状をなしている。
カップインソールCIは、足の形状をした足型部22と、足型部22の踵部と土踏まず部の周囲に形成した立上げ部23とからなる。
足型部22は、踵側に設けた第1の盛上がり部22aと、土踏まず部に設けた第2の盛上がり部22bとを備えてなる。これらの第1,第2の盛上がり部22a,22bは、前記裏皮部21を成型加工する際に盛り上げて形成する。
第1の盛上がり部22aは、楕円形をしており、踵側に力が加わった場合に裏面部10と前記第1の枠部材31(図3参照)との密着性を高め、防水機能を発揮する。
第2の盛上がり部22bは、外形は略鼓状をなしていて、7個の滑らかな山並み形状を設ける。このように山並み形状を設けることにより、人体の土踏まずの凹みに山並みが密着し、土踏まず部に設けた前記第1の枠部材31の突出し部との密着性を高め、第1の通気孔141からの水の浸入を防止する。
前記第2の盛上がり部22bの前端(爪先側)から踵部にかけての周囲に、立上げ部23を形成する。立上げ部23の土踏まず部の内側に対応した箇所には、第3の盛上がり部23aを設ける。この第3の盛上がり部23aも、前記第1,第2の盛上がり部22a,22bと同様に、前記裏皮部21を成型加工する際に盛り上げて形成する。この第3の盛上がり部23aにより、ウォーキングシューズKWの土踏まず部の内側と、カップインソールCIの土踏まず部の外側との密着性を高める。
次に、以上のように構成したカップインソールCIの使用方法を、図1を参照しながら説明する。なお、晴天時にはウォーキングシューズKWの第1,第2の貫通孔枠部材120,130から外気を取り入れるために、カップインソールCIは使用しない。
雨天時には、図1に示すように、例えば、右足用のウォーキングシューズKWの大きさに適応した右足用のカップインソールCIを、立ち上げ部23を上にして右足用のウォーキングシューズKWに挿入する。挿入の際、カップインソールCIの爪先先端が、シューズKWの爪先先端に到達するように押し込む。同様に、左足用のカップインソールCIを、左足用のシューズKWに挿入する。
このカップインソールCIを挿入した状態で雨の中を歩くと、前述のように、着地した場合には歩行者の体重が爪先および土踏まず部に加わるので、カップインソールCIの裏面部10が第1,第2の枠部材31,32に密着し、水の浸入を防止することができる。
本考案の実施形態のカップインソールを、靴底に通気孔を有するウォーキングシューズに装着する概念図である。 同実施形態のカップインソールを示す図であって、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は爪先部の拡大断面図である。 同実施形態に使用する中底を示す図であって、(A)はIII−III線に沿う断面図、(B)は平面図である。 ウォーキングシューズを示す図であって、(A)は中底および靴底の側面図、(B)は底面図、(C)はIV−IV 線に沿う断面図である。 ウォーキングシューズの靴底の表面図である。 ウォーキングシューズ用の第1の貫通孔枠部材を示す図であって、(A)は平面図、(B)はVI−VIに線に沿う断面図である。 ウォーキングシューズ用の第2の貫通孔枠部材を示す図であって、(A)は平面図、(B)はVII−VIIに線に沿う断面図である。 ウォーキングシューズの中底の平面図である。
符号の説明
KW ウォーキングシューズ(シューズ)
CI カップインソール
10 裏面部
20 表面部
21 裏皮部
22 足型部
22a 第1の盛上がり部
22b 第2の盛上がり部
23 立上げ部
23a 第3の盛上がり部
25 表皮部
30 中底
31 第1の通気孔枠部材
31a 外縁部
32 第2の通気孔枠部材
32a 外縁部
33 不織布
34 フェルト
100 既存靴底部
110 靴底
110a 第1のゴム部
110b 第2のゴム部
111 第1の嵌込み孔
112 第2の嵌込み孔
120 第1の貫通孔枠部材
120a 内枠部
120b 外縁部
120c 通気用のルーバー
130 第2の貫通孔枠部材
130a 内枠部
130b 外縁部
130c 通気用のルーバー
140 中底
141 第1の通気孔
141a 第1の網材
142 第2の通気孔
142a 第2の網材

Claims (5)

  1. 靴底に貫通孔を設け、靴内部に該貫通孔を閉塞する防水構造を持つカップインソールを装着したことを特徴とする靴。
  2. 請求項1記載の靴において、カップインソールの下面が軟質部材から成り、該カップインソールが、前記靴底の貫通孔の位置に対応した通気孔が設けられた中底の上に重ねられ装着された靴。
  3. 請求項2記載の中底において、靴底の貫通孔の位置に対応して設けられた通気孔に網材が張設され,この通気孔の内側周囲に平面部よりやや高い枠部材が設けられている靴。
  4. 請求項1ないし3記載のカップインソールにおいて、その土踏まず部に人体の土踏まずの窪みを埋めるように作用する盛上がり部を設けた靴。
  5. 請求項1ないし4記載のカップインソールにおいて、土踏まず部の周囲から踵部の周囲にかけて、立上げ部を設けた靴。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108402598A (zh) * 2017-06-23 2018-08-17 温州优昌贸易有限公司 一种鞋垫及具有鞋垫的鞋子
KR101993094B1 (ko) * 2018-08-09 2019-09-30 임창훈 환기가 가능한 신발

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