JP3110362B2 - イヤホンマイク付き携帯電話機 - Google Patents
イヤホンマイク付き携帯電話機Info
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- JP3110362B2 JP3110362B2 JP09326829A JP32682997A JP3110362B2 JP 3110362 B2 JP3110362 B2 JP 3110362B2 JP 09326829 A JP09326829 A JP 09326829A JP 32682997 A JP32682997 A JP 32682997A JP 3110362 B2 JP3110362 B2 JP 3110362B2
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- Japan
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- earphone
- microphone
- mobile phone
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機の技術
分野に属するものであり、特に、イヤホンマイク携行性
の向上したイヤホンマイク付き携帯電話機に関する。
分野に属するものであり、特に、イヤホンマイク携行性
の向上したイヤホンマイク付き携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のイヤホンマイク付き携帯電話機に
おいては、イヤホンマイクは、携帯電話機本体から分離
可能とされ、不使用時には携帯電話機本体とは別個に所
持されていた。即ち、図4に示されているように、イヤ
ホン2とマイク3とを備えたイヤホンマイクは、通信端
末である携帯電話機本体1のイヤホンジャック18に対
してプラグ17により接続されており、イヤホンマイク
を使用しない時にはイヤホンジャック18からプラグ1
7を取り外して携帯電話機本体1とは別個に所持されて
いた。イヤホンマイク使用時には、イヤホンマイクのプ
ラグ17を携帯電話機本体1のジャック18に差し込み
電気的導通をとって通話を行う。
おいては、イヤホンマイクは、携帯電話機本体から分離
可能とされ、不使用時には携帯電話機本体とは別個に所
持されていた。即ち、図4に示されているように、イヤ
ホン2とマイク3とを備えたイヤホンマイクは、通信端
末である携帯電話機本体1のイヤホンジャック18に対
してプラグ17により接続されており、イヤホンマイク
を使用しない時にはイヤホンジャック18からプラグ1
7を取り外して携帯電話機本体1とは別個に所持されて
いた。イヤホンマイク使用時には、イヤホンマイクのプ
ラグ17を携帯電話機本体1のジャック18に差し込み
電気的導通をとって通話を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来のイ
ヤホンマイク付き携帯電話機の第1の問題点は、イヤホ
ンマイクは普段は携帯電話機と分離しておくため別個に
いつも携行しなければならない面倒さがあることであ
る。第2の問題点は、該イヤホンマイクのケーブルが長
いので別個に携行しずらく切れやすいことである。
ヤホンマイク付き携帯電話機の第1の問題点は、イヤホ
ンマイクは普段は携帯電話機と分離しておくため別個に
いつも携行しなければならない面倒さがあることであ
る。第2の問題点は、該イヤホンマイクのケーブルが長
いので別個に携行しずらく切れやすいことである。
【0004】そこで、本発明の目的は、以上のような従
来のイヤホンマイク付き携帯電話機の問題点を解決し
て、携帯電話機のイヤホンマイクの使い勝手を改善する
ことにある。
来のイヤホンマイク付き携帯電話機の問題点を解決し
て、携帯電話機のイヤホンマイクの使い勝手を改善する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、以上の
如き目的を達成するものとして、携帯電話機本体外にお
いてイヤホン及びマイクに接続されているイヤホンマイ
クケーブルを備えており、該イヤホンマイクケーブルの
一端は前記携帯電話機本体内に位置しており、該携帯電
話機本体内には前記イヤホンマイクケーブルを前記一端
の方へと巻き取ることの可能な巻き取り手段が配置され
ていることを特徴とするイヤホンマイク付き携帯電話
機、が提供される。
如き目的を達成するものとして、携帯電話機本体外にお
いてイヤホン及びマイクに接続されているイヤホンマイ
クケーブルを備えており、該イヤホンマイクケーブルの
一端は前記携帯電話機本体内に位置しており、該携帯電
話機本体内には前記イヤホンマイクケーブルを前記一端
の方へと巻き取ることの可能な巻き取り手段が配置され
ていることを特徴とするイヤホンマイク付き携帯電話
機、が提供される。
【0006】本発明の一態様においては、前記巻き取り
手段は、前記イヤホンマイクケーブルを巻つける回動可
能な巻き付け部材と、該巻き付け部材の一方向の回転を
付勢する付勢手段と、該一方向の回転を係止及び解除す
ることが可能なストッパーとを有する。
手段は、前記イヤホンマイクケーブルを巻つける回動可
能な巻き付け部材と、該巻き付け部材の一方向の回転を
付勢する付勢手段と、該一方向の回転を係止及び解除す
ることが可能なストッパーとを有する。
【0007】本発明の一態様においては、前記携帯電話
機本体の外面には前記イヤホン及びマイクを収納するた
めの収納部が形成されている。
機本体の外面には前記イヤホン及びマイクを収納するた
めの収納部が形成されている。
【0008】本発明の一態様においては、前記イヤホン
マイクケーブルの前記一端側には前記イヤホン及びマイ
クに接続された複数の導通部が形成されており、これに
対応して前記携帯電話機本体内にはその電気回路に接続
され前記イヤホン及びマイクと電気的に接続される複数
の端子部が形成されており、前記イヤホンマイクケーブ
ルを前記一端の方への巻き取りと反対の方へと繰り出す
ことにより前記複数の導通部がそれぞれ対応する前記複
数の端子部と接続されるように構成されている。
マイクケーブルの前記一端側には前記イヤホン及びマイ
クに接続された複数の導通部が形成されており、これに
対応して前記携帯電話機本体内にはその電気回路に接続
され前記イヤホン及びマイクと電気的に接続される複数
の端子部が形成されており、前記イヤホンマイクケーブ
ルを前記一端の方への巻き取りと反対の方へと繰り出す
ことにより前記複数の導通部がそれぞれ対応する前記複
数の端子部と接続されるように構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0010】図1は本発明のイヤホンマイク付き携帯電
話機の一実施形態を示す一部切欠正面図であり、図2は
その部分拡大図である。
話機の一実施形態を示す一部切欠正面図であり、図2は
その部分拡大図である。
【0011】通信端末たる携帯電話機の本体1の外面
に、1つのケーブル4により連ねられたイヤホン2とマ
イク3とをそれぞれ収納できるように凹部7’,7を形
成しておき、イヤホン2及びマイク3の不使用時にはこ
れら凹部7’,7内にイヤホン2とマイク3とを収納し
ておく。このイヤホン2及びマイク3の不使用時には、
図1に示されているように、イヤホンマイクケーブル4
は巻き取り手段に巻き取られている。
に、1つのケーブル4により連ねられたイヤホン2とマ
イク3とをそれぞれ収納できるように凹部7’,7を形
成しておき、イヤホン2及びマイク3の不使用時にはこ
れら凹部7’,7内にイヤホン2とマイク3とを収納し
ておく。このイヤホン2及びマイク3の不使用時には、
図1に示されているように、イヤホンマイクケーブル4
は巻き取り手段に巻き取られている。
【0012】巻き取り手段は、電話機本体1の内部に取
り付けられた回動可能なイヤホンマイクケーブル巻き付
け部材を備えており、該巻き付け部材はバネ10により
一方向の回転が付勢されている歯車9を有する(巻き付
け部材は歯車9と一体的であるため特に図示はされてい
ないがフランジを有するドラム状部材である)。このバ
ネ10による付勢回転により、ケーブル4は巻き取られ
て図1に示す状態とされる。この状態では、ストッパー
8が歯車9と噛み合っており、バネ10の付勢力による
一方向回転(右方向回転)は係止され、それ以上のケー
ブル巻き取りはなされない。
り付けられた回動可能なイヤホンマイクケーブル巻き付
け部材を備えており、該巻き付け部材はバネ10により
一方向の回転が付勢されている歯車9を有する(巻き付
け部材は歯車9と一体的であるため特に図示はされてい
ないがフランジを有するドラム状部材である)。このバ
ネ10による付勢回転により、ケーブル4は巻き取られ
て図1に示す状態とされる。この状態では、ストッパー
8が歯車9と噛み合っており、バネ10の付勢力による
一方向回転(右方向回転)は係止され、それ以上のケー
ブル巻き取りはなされない。
【0013】通話時でイヤホンマイクを使用するとき
は、イヤホン2とマイク3を通信端末の本体1の凹部
7’,7より取り外し、バネ10の付勢力に抗してケー
ブル4を引っ張る。バネ付き歯車9は、ストッパー8に
よっても左回転を阻止されないため左回転可能であり、
ケーブル4に加わる引っ張り力により左回転する。これ
により、ケーブル4が繰り出される。
は、イヤホン2とマイク3を通信端末の本体1の凹部
7’,7より取り外し、バネ10の付勢力に抗してケー
ブル4を引っ張る。バネ付き歯車9は、ストッパー8に
よっても左回転を阻止されないため左回転可能であり、
ケーブル4に加わる引っ張り力により左回転する。これ
により、ケーブル4が繰り出される。
【0014】通話終了してイヤホンマイク4を収納する
場合には、バネ6により外方へと付勢されたプッシュボ
タン5をバネ6の付勢力に抗して手動で内方へと押すこ
とで、ストッパー8による歯車9の右方向回転阻止のた
めの係止を解除する。かくして、バネ付き歯車9が解放
されると、バネ10の作用により歯車9は右回転を開始
して、ケーブル4を巻き取る。
場合には、バネ6により外方へと付勢されたプッシュボ
タン5をバネ6の付勢力に抗して手動で内方へと押すこ
とで、ストッパー8による歯車9の右方向回転阻止のた
めの係止を解除する。かくして、バネ付き歯車9が解放
されると、バネ10の作用により歯車9は右回転を開始
して、ケーブル4を巻き取る。
【0015】つぎに、ケーブル4と携帯電話機本体側の
回路との電気的接続について説明する。図2に示されて
いるように、ケーブル4の端部近傍に該ケーブルに沿う
方向に関して互いに絶縁された3つの導通部14,1
5,16を設けておく。これら導通部は、たとえば表面
を金属で覆うことで形成される。導通部14にはイヤホ
ン2の接地線とマイク3の接地線とを接続し、導通部1
5にはマイク3の信号線を接続し、導通部16にはイヤ
ホン2の信号線を接続しておく。また、ブラシ11,1
2,13は、携帯電話機本体側の回路の入出力に接続し
ておき、ブラシ11は信号接地線と接続し、ブラシ12
はマイク信号入力と接続し、ブラシ13はイヤホン受話
出力と接続しておく。
回路との電気的接続について説明する。図2に示されて
いるように、ケーブル4の端部近傍に該ケーブルに沿う
方向に関して互いに絶縁された3つの導通部14,1
5,16を設けておく。これら導通部は、たとえば表面
を金属で覆うことで形成される。導通部14にはイヤホ
ン2の接地線とマイク3の接地線とを接続し、導通部1
5にはマイク3の信号線を接続し、導通部16にはイヤ
ホン2の信号線を接続しておく。また、ブラシ11,1
2,13は、携帯電話機本体側の回路の入出力に接続し
ておき、ブラシ11は信号接地線と接続し、ブラシ12
はマイク信号入力と接続し、ブラシ13はイヤホン受話
出力と接続しておく。
【0016】通話時に上記のようにしてケーブル4を引
き出すと、図2及び図3に示されているように、ケーブ
ル4の末端にある導通部14,15,16がそれぞれブ
ラシ11,12,13に接触するようになっている。従
って、ケーブル4が所定位置まで引き出されると、携帯
電話機本体側の回路とイヤホンマイクとが電気的に接続
状態となり、該イヤホンマイクを介しての通話が可能と
なる。
き出すと、図2及び図3に示されているように、ケーブ
ル4の末端にある導通部14,15,16がそれぞれブ
ラシ11,12,13に接触するようになっている。従
って、ケーブル4が所定位置まで引き出されると、携帯
電話機本体側の回路とイヤホンマイクとが電気的に接続
状態となり、該イヤホンマイクを介しての通話が可能と
なる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
イヤホンマイクのケーブルを電話機本体側に巻き取り可
能に取りつけたことにより、従来電話機本体とは別個に
所持していなければならなかったイヤホンマイクを常時
携帯機本体に収納して保持することが出来、携帯電話機
のイヤホンマイクの使い勝手を改善することができる。
イヤホンマイクのケーブルを電話機本体側に巻き取り可
能に取りつけたことにより、従来電話機本体とは別個に
所持していなければならなかったイヤホンマイクを常時
携帯機本体に収納して保持することが出来、携帯電話機
のイヤホンマイクの使い勝手を改善することができる。
【図1】本発明のイヤホンマイク付き携帯電話機の一実
施形態を示す一部切欠正面図である。
施形態を示す一部切欠正面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】イヤホンマイクの末端の接続図である。
【図4】従来の分離型イヤホンマイク付き携帯電話機機
の外観図である。
の外観図である。
1 通信端末(携帯電話機本体) 2 イヤホン 3 マイク 4 イヤホンマイクケーブル 5 ボタン 6 バネ 7,7’ 凹部 8 ストッパー 9 歯車 10 バネ 11,12,13 ブラシ 14,15,16 導体 17 プラグ 18 ジャック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/02 - 1/23
Claims (3)
- 【請求項1】 携帯電話機本体外においてイヤホン及び
マイクに接続されているイヤホンマイクケーブルを備え
ており、該イヤホンマイクケーブルの一端は前記携帯電
話機本体内に位置しており、該携帯電話機本体内には前
記イヤホンマイクケーブルを前記一端の方へと巻き取る
ことの可能な巻き取り手段が配置されており、 前記イヤホンマイクケーブルの前記一端側には前記イヤ
ホン及びマイクに接続された複数の導通部が形成されて
おり、これに対応して前記携帯電話機本体内にはその電
気回路に接続され前記イヤホン及びマイクと電気的に接
続される複数の端子部が形成されており、前記イヤホン
マイクケーブルを前記一端の方への巻き取りと反対の方
へと繰り出すことにより前記複数の導通部がそれぞれ対
応する前記複数の端子部と接続されるように構成されて
いる ことを特徴とするイヤホンマイク付き携帯電話機。 - 【請求項2】 前記巻き取り手段は、前記イヤホンマイ
クケーブルを巻つける回動可能な巻き付け部材と、該巻
き付け部材の一方向の回転を付勢する付勢手段と、該一
方向の回転を係止及び解除することが可能なストッパー
とを有することを特徴とする、請求項1に記載のイヤホ
ンマイク付き携帯電話機。 - 【請求項3】 前記携帯電話機本体の外面には前記イヤ
ホン及びマイクを収納するための収納部が形成されてい
ることを特徴とする、請求項1〜2のいずれかに記載の
イヤホンマイク付き携帯電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09326829A JP3110362B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | イヤホンマイク付き携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09326829A JP3110362B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | イヤホンマイク付き携帯電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11163991A JPH11163991A (ja) | 1999-06-18 |
JP3110362B2 true JP3110362B2 (ja) | 2000-11-20 |
Family
ID=18192189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09326829A Expired - Fee Related JP3110362B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | イヤホンマイク付き携帯電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3110362B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000024290A (ko) * | 2000-02-03 | 2000-05-06 | 이철주 | 핸즈프리가 인출가능하게 내장된 핸드폰 |
US7257422B2 (en) * | 2001-09-24 | 2007-08-14 | Loprete Joseph A | Portable radiotelephone apparatus |
KR20030051916A (ko) * | 2001-12-20 | 2003-06-26 | 엘지전자 주식회사 | 착탈식 이어-마이크가 구비된 이동통신단말기시스템 |
KR20030056058A (ko) * | 2001-12-27 | 2003-07-04 | 에스케이텔레텍주식회사 | 이어마이크를 구비하는 이동통신단말기 |
KR101681674B1 (ko) * | 2015-03-18 | 2016-12-01 | 주식회사 비에스이 | 와이어 자동 감김 장치의 로킹 모듈 |
-
1997
- 1997-11-27 JP JP09326829A patent/JP3110362B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11163991A (ja) | 1999-06-18 |
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Legal Events
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