JP3110308U - 携帯用蓬灸器 - Google Patents
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Abstract
【課題】蓬を燃焼させる時に発生される藥蓬の熱気(薫気)により人体を刺激して血液循環が活発に成されるようにして、健康維持と疾病の治療及び予防ができるようにした携帯用蓬灸器を提供する。
【解決手段】蓬の燃焼に必要な空気を目で見なくても段階的に調節できるようにすると共に、間隔調節リング2を簡単に回転させることにより蓬燃焼桶8と人体との距離を適宜調節し人体に及ぼす熱気を一定に維持できるようにし、蓬が燃焼される時に多く発生する煙を外部へ効率的に排出させることができるようにし、着衣した状態で使用する場合、衣服間隔維持棒16により衣服21が人体に密着することを防止できるようにした。
【選択図】図2
【解決手段】蓬の燃焼に必要な空気を目で見なくても段階的に調節できるようにすると共に、間隔調節リング2を簡単に回転させることにより蓬燃焼桶8と人体との距離を適宜調節し人体に及ぼす熱気を一定に維持できるようにし、蓬が燃焼される時に多く発生する煙を外部へ効率的に排出させることができるようにし、着衣した状態で使用する場合、衣服間隔維持棒16により衣服21が人体に密着することを防止できるようにした。
【選択図】図2
Description
本考案は蓬を燃焼させる時、発生する藥蓬の熱気により人体を刺激して、血液循環が活発に成されるようにして、疾病治療と予防及び健康を一層良好に維持できるようにした携帯用蓬灸器に関することである。
従来にも様々の蓬を燃焼させ人体に蓬の熱気を加えることができるようにした多くの種類の蓬灸器が公知であるが、これらは衣服を脱いだり袖をたくしあげたりして灸を据えなければならないから、冬期に皮膚が寒さにさらされる問題点があり、蓬灸温度調節および蓬灸時間延長の為の空気流入調節裝置から回転半径を最小化することができないため、目で直接確認しながら空気流入を調節しなければならない不便さがあり、火傷防止の為の灸蓬の高さ調節体が最終的に抜けるようになったり、蓬灸器の下端に煙排出孔がないため中央に孔のある椅子に蓬灸器を逆さまに置いた後、その上に座って座燻また会陰灸を行っていた。これは不適切であると共に、時々甚だしく発生する蓬煙により目の痛み等多くの問題点が発生した。
本考案は上記のような問題点を解決する為に、
回転制御突起(303)を形成した半円蓋(3)に複数の鋸目を持つ鋸目溝(403)を形成した空気調節板(4)を回転可能に固定し、孔(401,402)を目で確認しなくても空気調節を段階的且つ容易にできるようにすると共に、空気調節板(4)が最小限の距離だけを回転するようにして、衣服間隔維持棒(16)は衣服が蓬灸器に密着するのを防止して、冬期に着衣した状態でも蓬灸を据えることができるようにすると共に、支持管(1)のねじ(1A)に間隔調節リング体(2)をねじ結合して間隔調節リング体(2)を簡単に回転させることにより蓬燃焼桶(8)と人体との距離を便利に調節して、人体に加えられる蓬の熱気を一定に調節できるようにし、蓬を燃焼させる時ひどく発生する煙は煙誘導カバー(18)とホース(19)及びファン(20)により外部へ排出させるかとができるようにし、蓬灸の便利性と安全性を一層高めさせるとすると共に、中央に孔のある椅子に逆さまに差し込んで会陰灸が据えられるようにしたのである。
[考案の構成および作用]
以下、本考案を添付図面に依り詳細に説明すると次のようである。
図1は本考案の分離斜視図であり、
図2は本考案の断面図で、
図1乃至図2示されたように、
複数の孔(301)(302)と回転制御突起(303)を形成した半円蓋(3)の外面には多数の孔(401)(402)と複数の鋸目を持つ鋸目溝(403)を形成した空気調節板(4)をスプリング(5)と座金(6)とボルト(7)で回転可能に固定し、空気調節板(4)が回転時鋸目溝(403)がスプリング(5)の緩衝作用により、回転制御突起(303)を一つずつ柔軟に乗り越え回転停止状態と維持されるようにし、半円蓋(3)の 突棒(3A)には鉄線を三角形で巻いた蓬燃焼桶(8)をねじ釘(10)で固定し鉄線を巻いて形成した蓋(9)で開閉させるようにし、半円蓋(3)が間隔調節リング体(2)にねじ結合できるようにし、間隔調節リング体(2)は掛り顎(101)と凹入溝(102)と長案内溝(103)とを形成した支持管(1)のねじ(1A)にねじ結合して、間隔調節リング体(2)の内部にはセラミック管(11)を挿入し、溝(201)にスナップ・リング(12)を嵌め込んで固定しながら、スナップ・リング(12)の両端は間隔調節リング体(2)の孔(2A)の外側へ露出させ支持管(1)の一端に形成とれたねじ(1A)に掛るようにし間隔調節リング体(2)が支持管(1)から完全に抜けるのが防止できるようにして、支持管(1)の掛り顎(101)には セラミック放熱板(15)の突片(15A)を嵌め込んで凹入溝(102)は突片(15A)により四角孔になるようにし、支持管(1)の外面には保温紙管(13)を挿入し支持管(1)の長案内溝(103)に比べ長さを短く形成したシリコン製の人体密着カバー(14)の案内突起(14A)を長案内溝(103)に嵌め込んで、セラミック放熱板(15)と保温紙管(13)を支持するようにし人体密着カバー(14)を若干回転させることにより人体密着カバー(14)の空気孔(140)と支持管(1)の凹入溝(102)の開閉面積が調節できるようにし、空気調節板(4)の突出管(4A)には衣服間隔維持棒(16)を嵌め込むことができるようにし、衣服間隔維持棒(16)の外部には支持スプリング(17)を嵌め込み、支持スプリング(17)の端部には煙誘導カバー(18)を固定し、ホース(19)とファン(20)により外部へ排出できるようにしたのを特徴としたのである。
未説明符号15‘は磁石であり、
15Bは隆出部で、
21は衣服であり、
22は安置桶で
23は椅子である。
このようにしてできた本考案は着衣して依服の上に灸を据えようとする時には蓬粘液が衣服につかないようとする為、セラミック放熱板(15)を使うことになり、脱衣状態で皮膚に灸を据えようとする時には、セラミック放熱板(15)を図3のように未結合状態で灸を据えることになるので、セラミック放熱板(15)を装着しないで灸を据える時には半円蓋(3)を間隔調節リング体(2)から分離した後、蓬燃焼桶(8)の蓋(9)を開けて内部に蓬を詰め込んだ後蓋(9)を締め切って蓬に火を点けた後、人体密着カバー(14)を皮膚に密着させ蓬燃焼熱により皮膚を刺激したらよいが、この時空気調節板(4)を回転させ空気調節板(4)の孔(401)(402)を半円蓋(3)の孔(301)(302)と広く或いは 狭く孔の開放面積を調節したり、或いは支持管(1)の長案内溝(103)に差し込められた人体密着カバー(14)の案内突起(14A)を左右に移動させ空気孔(140)と支持管(1)の凹入溝(102)の開放面積の広狭を調節し蓬の燃焼の速度を調節することができる。
上記において空気調節板(4)を回転させる場合、空気調節板(4)の鋸目溝(403)は鋸目溝(403)の間隔を回転半径とし、半円蓋(3)の回転制御突起(303)を一つずつ乗り越えて停止することになるから良好な調節状態として維持させることができるし、孔(401)(402)を見なくても一段ずつ移動させ調節することができる。また間隔調節リング体(2)は支持管(1)の端部に形成されたねじ(1A)部にねじ嵌合され移動させることかせできるようになっているから、温度を下げようとする時には間隔調節リング体(2)を回転させ、間隔調節リング体(2)を人体の皮膚から遠く離れるように移動させたらよい。この時、間隔調節リング体(2)の孔(2A)部が支持管(1)の一端に形成されたねじ(1A)部まで最大限異動される時には間隔調節リング体(2)の孔(2A)の外側に若干露出されたスナップ・リング(12)の端部がねじ(1A)に掛って間隔調節リング体(2)は回転しなくなり, 間隔調節リング体(2)は支持管(1)の外部へ完全に抜けるのが防止されることにより、椅子(23)を活用した会陰部灸を容易に実施することができる。
着衣した状態で衣服(21)の中に入れて灸を据える時には煙誘導カバー(18)は分離し、空気調節管(4)の突出管(4A)に衣服間隔維持棒(16)を図5のように挿んで使用することになると、衣服(21)は上げられ蓬灸器に密着されなく空気循環ができると共に煙は外部へ抜けるようになる。着衣した状態で衣服(21)の外部に接觸させ蓬灸を据えようとする時には支持管(1)の掛り顎(101)にセラミック放熱板(15)を差し込んだ後、人体密着カバー(14)でセラミック放熱板(15)を固定して使用することになると蓬粘液は衣服(21)につかないようになる。蓬灸時間隔調節リング体(2)内のセラミック管(11)から発生される原赤外線により蓬灸効率は一層良好になるし、保温紙管(13)により外部へ熱が喪失されるのを防止することができる。
煙が多く発生する時には衣服間隔維持棒(16)に支持スプリング(17)を固定して煙誘導カバー(18)を固定し、ホース(19)とファン(20)により外部へ排出したら良い。そして図6のように取手が形成された安置桶(22)に蓬灸器を安置し背や腕や脚等の身體部位に灸を据えることができるし、図7のように椅子(23)内に固定し、肛門や会陰部まで灸を据えることが容易にできるが、着衣した状態で会陰灸を据えようとする時には図7のように隆出部(15B)で形成され磁石(15’)を固定したセラミック放熱板(15)を使用することが望ましい。
回転制御突起(303)を形成した半円蓋(3)に複数の鋸目を持つ鋸目溝(403)を形成した空気調節板(4)を回転可能に固定し、孔(401,402)を目で確認しなくても空気調節を段階的且つ容易にできるようにすると共に、空気調節板(4)が最小限の距離だけを回転するようにして、衣服間隔維持棒(16)は衣服が蓬灸器に密着するのを防止して、冬期に着衣した状態でも蓬灸を据えることができるようにすると共に、支持管(1)のねじ(1A)に間隔調節リング体(2)をねじ結合して間隔調節リング体(2)を簡単に回転させることにより蓬燃焼桶(8)と人体との距離を便利に調節して、人体に加えられる蓬の熱気を一定に調節できるようにし、蓬を燃焼させる時ひどく発生する煙は煙誘導カバー(18)とホース(19)及びファン(20)により外部へ排出させるかとができるようにし、蓬灸の便利性と安全性を一層高めさせるとすると共に、中央に孔のある椅子に逆さまに差し込んで会陰灸が据えられるようにしたのである。
[考案の構成および作用]
以下、本考案を添付図面に依り詳細に説明すると次のようである。
図1は本考案の分離斜視図であり、
図2は本考案の断面図で、
図1乃至図2示されたように、
複数の孔(301)(302)と回転制御突起(303)を形成した半円蓋(3)の外面には多数の孔(401)(402)と複数の鋸目を持つ鋸目溝(403)を形成した空気調節板(4)をスプリング(5)と座金(6)とボルト(7)で回転可能に固定し、空気調節板(4)が回転時鋸目溝(403)がスプリング(5)の緩衝作用により、回転制御突起(303)を一つずつ柔軟に乗り越え回転停止状態と維持されるようにし、半円蓋(3)の 突棒(3A)には鉄線を三角形で巻いた蓬燃焼桶(8)をねじ釘(10)で固定し鉄線を巻いて形成した蓋(9)で開閉させるようにし、半円蓋(3)が間隔調節リング体(2)にねじ結合できるようにし、間隔調節リング体(2)は掛り顎(101)と凹入溝(102)と長案内溝(103)とを形成した支持管(1)のねじ(1A)にねじ結合して、間隔調節リング体(2)の内部にはセラミック管(11)を挿入し、溝(201)にスナップ・リング(12)を嵌め込んで固定しながら、スナップ・リング(12)の両端は間隔調節リング体(2)の孔(2A)の外側へ露出させ支持管(1)の一端に形成とれたねじ(1A)に掛るようにし間隔調節リング体(2)が支持管(1)から完全に抜けるのが防止できるようにして、支持管(1)の掛り顎(101)には セラミック放熱板(15)の突片(15A)を嵌め込んで凹入溝(102)は突片(15A)により四角孔になるようにし、支持管(1)の外面には保温紙管(13)を挿入し支持管(1)の長案内溝(103)に比べ長さを短く形成したシリコン製の人体密着カバー(14)の案内突起(14A)を長案内溝(103)に嵌め込んで、セラミック放熱板(15)と保温紙管(13)を支持するようにし人体密着カバー(14)を若干回転させることにより人体密着カバー(14)の空気孔(140)と支持管(1)の凹入溝(102)の開閉面積が調節できるようにし、空気調節板(4)の突出管(4A)には衣服間隔維持棒(16)を嵌め込むことができるようにし、衣服間隔維持棒(16)の外部には支持スプリング(17)を嵌め込み、支持スプリング(17)の端部には煙誘導カバー(18)を固定し、ホース(19)とファン(20)により外部へ排出できるようにしたのを特徴としたのである。
未説明符号15‘は磁石であり、
15Bは隆出部で、
21は衣服であり、
22は安置桶で
23は椅子である。
このようにしてできた本考案は着衣して依服の上に灸を据えようとする時には蓬粘液が衣服につかないようとする為、セラミック放熱板(15)を使うことになり、脱衣状態で皮膚に灸を据えようとする時には、セラミック放熱板(15)を図3のように未結合状態で灸を据えることになるので、セラミック放熱板(15)を装着しないで灸を据える時には半円蓋(3)を間隔調節リング体(2)から分離した後、蓬燃焼桶(8)の蓋(9)を開けて内部に蓬を詰め込んだ後蓋(9)を締め切って蓬に火を点けた後、人体密着カバー(14)を皮膚に密着させ蓬燃焼熱により皮膚を刺激したらよいが、この時空気調節板(4)を回転させ空気調節板(4)の孔(401)(402)を半円蓋(3)の孔(301)(302)と広く或いは 狭く孔の開放面積を調節したり、或いは支持管(1)の長案内溝(103)に差し込められた人体密着カバー(14)の案内突起(14A)を左右に移動させ空気孔(140)と支持管(1)の凹入溝(102)の開放面積の広狭を調節し蓬の燃焼の速度を調節することができる。
上記において空気調節板(4)を回転させる場合、空気調節板(4)の鋸目溝(403)は鋸目溝(403)の間隔を回転半径とし、半円蓋(3)の回転制御突起(303)を一つずつ乗り越えて停止することになるから良好な調節状態として維持させることができるし、孔(401)(402)を見なくても一段ずつ移動させ調節することができる。また間隔調節リング体(2)は支持管(1)の端部に形成されたねじ(1A)部にねじ嵌合され移動させることかせできるようになっているから、温度を下げようとする時には間隔調節リング体(2)を回転させ、間隔調節リング体(2)を人体の皮膚から遠く離れるように移動させたらよい。この時、間隔調節リング体(2)の孔(2A)部が支持管(1)の一端に形成されたねじ(1A)部まで最大限異動される時には間隔調節リング体(2)の孔(2A)の外側に若干露出されたスナップ・リング(12)の端部がねじ(1A)に掛って間隔調節リング体(2)は回転しなくなり, 間隔調節リング体(2)は支持管(1)の外部へ完全に抜けるのが防止されることにより、椅子(23)を活用した会陰部灸を容易に実施することができる。
着衣した状態で衣服(21)の中に入れて灸を据える時には煙誘導カバー(18)は分離し、空気調節管(4)の突出管(4A)に衣服間隔維持棒(16)を図5のように挿んで使用することになると、衣服(21)は上げられ蓬灸器に密着されなく空気循環ができると共に煙は外部へ抜けるようになる。着衣した状態で衣服(21)の外部に接觸させ蓬灸を据えようとする時には支持管(1)の掛り顎(101)にセラミック放熱板(15)を差し込んだ後、人体密着カバー(14)でセラミック放熱板(15)を固定して使用することになると蓬粘液は衣服(21)につかないようになる。蓬灸時間隔調節リング体(2)内のセラミック管(11)から発生される原赤外線により蓬灸効率は一層良好になるし、保温紙管(13)により外部へ熱が喪失されるのを防止することができる。
煙が多く発生する時には衣服間隔維持棒(16)に支持スプリング(17)を固定して煙誘導カバー(18)を固定し、ホース(19)とファン(20)により外部へ排出したら良い。そして図6のように取手が形成された安置桶(22)に蓬灸器を安置し背や腕や脚等の身體部位に灸を据えることができるし、図7のように椅子(23)内に固定し、肛門や会陰部まで灸を据えることが容易にできるが、着衣した状態で会陰灸を据えようとする時には図7のように隆出部(15B)で形成され磁石(15’)を固定したセラミック放熱板(15)を使用することが望ましい。
このようにして成った本考案は空気調節管(4)により蓬の燃焼時間が調節できると共に、セラミック管(11)とセラミック放熱板(15)により蓬灸効率の向上ができるし、衣服(21)の中に入れて据灸時に衣服間隔維持棒(16)により衣服が密着されないようにして灸を据えることができるし、外部へ煙を効率的に排出させられるし、間隔調節リング体(2)を回転させ皮膚に加えられる蓬燃焼熱を一定に維持することができる効果があるだけでなく、取手のある安置桶(22)を補助具として活用する時、すねにもたやすく灸を据えることができるし、椅子(23)を補助具で活用する時、会陰部にも容易に座燻ができる効果がある。
1: 支持管
101: 掛り
102: 凹入溝
103: 長案内溝
1A: ねじ
2: 間隔調節リング体
201: 溝
2A: 孔
3: 半円蓋
301,302: 孔
303: 回転制御突起
3A: 突棒
4: 空気調節板
401,402: 孔
403: 鋸目溝
4A: 突出管
5: スプリング
6: 座金
7: ボルト
8: 蓬燃焼桶
9: 蓋
10: ねじ釘
11: セラミック・チューブ
12: スナップ・リング
13: 保温紙管
14: 人体密着カバー
14A: 案内突起
140: 空気孔
15: セラミック放熱板
15A: 突片
15B: 隆出部
15': 磁石
16: 衣服間隔維持棒
17: 支持スプリング
18: 煙誘導カバー
19: ホース(蛇管)
20: ファン
22: 安置桶
23: 椅子
101: 掛り
102: 凹入溝
103: 長案内溝
1A: ねじ
2: 間隔調節リング体
201: 溝
2A: 孔
3: 半円蓋
301,302: 孔
303: 回転制御突起
3A: 突棒
4: 空気調節板
401,402: 孔
403: 鋸目溝
4A: 突出管
5: スプリング
6: 座金
7: ボルト
8: 蓬燃焼桶
9: 蓋
10: ねじ釘
11: セラミック・チューブ
12: スナップ・リング
13: 保温紙管
14: 人体密着カバー
14A: 案内突起
140: 空気孔
15: セラミック放熱板
15A: 突片
15B: 隆出部
15': 磁石
16: 衣服間隔維持棒
17: 支持スプリング
18: 煙誘導カバー
19: ホース(蛇管)
20: ファン
22: 安置桶
23: 椅子
Claims (3)
- 間隔調節リング体(2)には複数の孔(301)(302)を形成した半円蓋(3)をねじ固定し、半円蓋(3)の外面には多数の孔(401)(402)を形成した空気調節板(4)をスプリング(5)と座金(6)とボルト(7)で回転可能に固定して空気調節板(4)を回転させ空気循環量を調節できるようにし、半円蓋(3)の突棒(3A)には鉄線を三角形で巻いた蓬燃焼桶(8)をねじ釘(10)で固定し鉄線を巻いて形成した蓋(9)で開閉させるようにし、間隔調節リング体(2)は掛り顎(101)と凹入溝(102)と長案内溝(103)を形成した支持管(1)のねじ(1A)にねじ結合して、間隔調節リング体(2)の内部にはセラミック管(11)を挿入し、溝(201)にスナップ・リング(12)を嵌め込んで固定しながら、スナップ・リング(12)の両端は間隔調節リング体(2)の孔(2A)の外側へ露出させ支持管(1)の一端に形成されたねじ(1A)に掛るようにして間隔調節リング体(2)が支持管(1)から完全に抜けるのを防止できるようにし、支持管(1)の掛り顎(101)には セラミック放熱板(15)の突片(15A)を嵌め込んで凹入溝(102)は突片(15A)により四角孔になるようにし、支持管(1)の外面には保温紙管(13)を挿入し、支持管(1)の長案内溝(103)に比べ長さを短く形成したシリコン製の人体密着カバー(14)の案内突起(14A)を長案内溝(103)に嵌め込んで人体密着カバー(14)を若干回転させることにより人体密着カバー(14)の空気孔(140)と支持管(1)の凹入溝(102)の開閉面積が調節できるようにし、空気調節板(4)の突出管(4A)には衣服間隔維持棒(16)を嵌め込むことができるようにして、発生される煙を外部へ排出できるようにしたことを特徴とした携帯用蓬灸器。
- 半円蓋(3)には回転制御突起(303)を、空気調節板(4)には 複数の鋸目を持つ鋸目溝(403)を形成して空気調節板(4)を回転させる時に,鋸目溝(403)がスプリング(5)の緩衝作用により、回転制御突起(303)を一つずつ柔軟に乗り越えて止まるようにした請求項1記載の携帯用蓬灸器。
- 煙排出手段は衣服間隔維持棒(16)に支持スプリング(17)を嵌め込んで煙誘導カバー(18)を固定し、ホース(19)とファン(20)により外部へ排出できるようにした請求項1記載の携帯用蓬灸器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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KR20-2004-0003619U KR200350719Y1 (ko) | 2004-02-13 | 2004-02-13 | 휴대용 쑥뜸기 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3110308U true JP3110308U (ja) | 2005-06-16 |
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ID=43272851
Family Applications (1)
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JP (1) | JP3110308U (ja) |
KR (1) | KR200350719Y1 (ja) |
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