JP3110281U - ゴルフボール拾上げ具 - Google Patents

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Abstract

【課題】グリーン以外のフェアウエイでも利用でき、クラブの種類を選ばず、安価で便利なゴルフボール拾上げ具を提供する。
【解決手段】 本考案のゴルフボール拾上げ具は、グリップエンド21に装着されるバンド部4と、このバンド部4に取り付けられ、ゴルフボール3を挟持可能な弾性挟持部5からなる。このバンド部4の材質、形状はゴムベルト、ゴム入り伸縮自在な布テープなど幅10〜20mm程度の環状弾性部材41であり、この弾性挟持部5は、対向配置した金属線からなる一対のリング51a、51bと、この一対のリングを連結する連結部52からなり、この連結部52は、連結するリングの下端部分51c、51dの間隔を適宜な値に弾性的に保持し、この一対のリングの下端部分をボール3の上方から押し当てて間隔を押し広げ、一対のリングの間にボール3を取り込んで挟持可能とした。
【選択図】 図1

Description

本考案は、ゴルフプレーの際に利用するゴルフボール拾上げ具に関する。
従来、ゴルフプレーに際して、ホールインしたボールの他、プレースまたはリプレースのためにしばしばプレー中のボールを拾上げる必要があった。このボールの拾上げには、上体を大きく前傾させて一方の手を伸ばしてボールを拾うのが通例であり、このような動作は健常者にとってはなんら問題はない。しかしながら、高齢者あるいは腰痛症状を持つプレーヤの場合、かなり苦痛を伴う動作であるところから、上体を大きく前傾させることなくボールが拾上げられる補助具が要望されていた。
そこで、ホールインしたボールを前屈みの姿勢を取ることなく拾上げられるパターとして、グリップエンドの内部に複数本の弾性金属線を収納しておき、必要に応じてき、グリップエンドから突出させて、この複数本の弾性金属線で包み込むようにしてボールを拾上げることができるようにした特殊なパターおよびパター用グリップが提案されている。(特許文献1を参照のこと)
このような特殊な器具は、クラブ製作工場においてあらかじめパターのグリップエンドの内部に固定される特定の構造部材であるから、パターを新規に購入するか、少なくともグリップを交換する必要があるので、費用が嵩むうえ、グリーン以外ではほとんど利用できないという不便があった。さらに、パターグリップは、個人の嗜好が極端に表れる道具であるが、このような特殊なグリップでは多くの嗜好に対応できないという大きな問題もあった。
また、図4の示すようなボール拾上げ具1も実用化されている。これは、クラブ2のグリップエンド21に装着可能な凹部11と、ボール3を吸着可能な襞付き凹部12を備えたゴム製の器具である。使用に際して、プレーヤはこのボール拾上げ具1をグリップエンド2に装着し、上方からボール3に押し付けて吸着させ、拾上げることができるから、前傾姿勢を採る必要がないものである。ところが、このボール拾上げ具1は、安価で便利ではあるものの、ボール3のディンプルの凹部を通じて空気が侵入し易く、十分な吸着力が得られないなどの不具合があった。
登録実用新案公報 第3033970号 実用新案登録請求の範囲、図面を参照。
本考案は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、グリーン以外のフェアウエイでも利用でき、クラブの種類を選ばず、安価で便利なゴルフボール拾上げ具を提供する。さらには、プレーヤの都合に合わせてボールの掴み具合やグリップへの装着具合を調節できるゴルフボール拾上げ具を提供する。
上記の問題は、クラブシャフトのグリップエンドの外周部分に着脱自在に、かつ軸方向に摺動自在に装着できるバンド部とゴルフボールを挟持可能な弾性挟持部を備えたことを特徴とする本考案のゴルフボール拾上げ具によって、解決することができる。
そして、その前記バンド部が弾性部材を環状に形成したものであるのが好ましく、さらには、前記バンド部が、端部に面ファスナを備えた帯状弾性部材を環状に屈曲し、前記面ファスナで環状に形成されるものであるのがより好ましい。
また、本考案は、前記弾性挟持部が、対向配置した金属線からなる一対のリングと、この一対のリングを連結する連結部からなり、この連結部は、連結するリングの間隔を弾性的に保持するとともに、この一対のリングの下方部分をゴルフボールの上方から押し当ててリング間の間隔を押し広げ、一対のリングの間にゴルフボールを取り込んで挟持可能としたものである形態に具体化され得る。
この場合、前記一対のリングのそれぞれの下部を外側に屈曲させて、ハの字状に形成し、この一対のリングのハの字状部分をゴルフボールの上方から押し当ててリング間の間隔を押し広げ、一対のリングの間にゴルフボールを取り込むことができる形状にするのが好ましい。
また、前記一対のリングのそれぞれの下端部分に、上方に向けた凹部を形成し、この一対のリングの凹部をゴルフボールの上方から押し当ててリング間の間隔を押し広げ、一対のリングの間にゴルフボールを取り込むことができる形状にするのも好ましい。
さらには、前記一対のリングとその連結部が、一連の金属線を屈曲成形したものであるのがより好ましい。
本考案のゴルフボール拾上げ具は、このように、グリップエンドに装着するもので、クラブの種類に限定されず、馴染んだ自分専用のクラブに着脱自在なので扱いが極めて便利である。また摺動自在なので邪魔にならない、弾性のあるバンド部と金属線の挟持部からなる簡単な構造なので、低コストで製作可能でありかつ破損しにくく長持ちする、簡単な動作でボールを確実に拾上げることができ、ボールの掴み具合も簡単に最適に調整できる、グリップエンドへの装着具合も調節できる、など多く優れた効果があり、高齢者あるいは腰痛症状を持つプレーヤに特に有益である。よって本考案は、従来の問題点を解消したゴルフボール拾上げ具として、実用的価値はきわめて大なるものがある。
次に、本考案のゴルフボール拾上げ具に係る実施形態について、図1〜3を参照しながら説明する。
本考案のゴルフボール拾上げ具は、その代表的な第1の実施形態を例示する図1において、ゴルフクラブ2のグリップエンド21の外周部分に装着されるバンド部4と、このバンド部4に下方に向けて取り付けられる、ゴルフボール3を挟持可能な弾性挟持部5とを基本構造としている。なお、本考案では、図1に示すように、ゴルフクラブ2の方向を上方、ゴルフボール3の方向を下方と表現するものとする。また、図1では、説明の都合上、バンド部4で隠れる弾性挟持部5の部分を実線で表示してある。
ここで、このバンド部4は、グリップエンド21の外周部分に着脱自在に、かつゴルフクラブ2の軸方向に摺動自在に装着できることが重要であって、その材質、形状はゴムベルト、ゴム入り伸縮自在な布テープなど幅10〜20mm程度のものを環状に形成した環状弾性部材41が適当である。そして、その直径を弾性力に応じて適宜に定めれば、グリップエンド21に着脱自在であって、かつゴルフクラブ2の軸方向に滑らせながら移動自在に構成できる。
さらに、このバンド部4が、図2、3に示すような、端部に面ファスナ42aを備えたゴム入り伸縮自在な布テープなどある長さの帯状弾性部材42を環状に丸めてその面ファスナ42aで適宜大きさの径の環状のバンド部4に形成するようにすれば、グリップエンド21への装着具合が自由に好み合わせて調節できるバンド部4が得られる。
次に、ゴルフボールを挟持可能な弾性挟持部5について説明する。
図1に示すように、この弾性挟持部5が、対向配置したステンレスなど金属線からなる一対のリング51a、51bと、この一対のリング51a、51bを連結する連結部52からなり、この連結部52は、連結するリング51a、51bの下端部分51c、51dの間隔を適宜な値に弾性的に保持し、この一対のリングの下端部分51c、51dをゴルフボール3の上方から押し当ててリング間の間隔を押し広げ、一対のリングの間にゴルフボール3を取り込んで挟持可能としたものである。
この目的のために、リング51a、51bは、真円形状に限定されず楕円、長円、多角形でもよいが、その直径あるいは短径がゴルフボール3の直径未満であることが必要である。また、連結されるリング51a、51bの下端部分51c、51dの間隔Lは、20mm以上ゴルフボール3の直径未満とするのが好ましい。20mm未満では、リングの下端部分51c、51dをゴルフボール3の上方から押し当ててリング間にゴルフボール3を取り込み難くなるからであり、ゴルフボール3の直径以上であると取り込んだボールが通り抜け落ちるからである。
本考案の弾性挟持部5は、このように、対向配置した金属線からなる一対のリング51a、51bを連結部52によって連結したものであり、この連結部52は上方に伸びた門型形状にて形成され、前記バンド部4との取付け部を兼ねるのがよい。そして、連結部52をバンド部4へ取り付けるには、縫い付け、接着剤による常温接着、熱圧着などが適宜に利用できる。
なお、図1の例では、リング51a、51bは、ゴルフボール3を取り込み易いよう、下方に向けて順次間隔を広くした「ハ」の字状の対向配置されているが、本考案はこれに限定されず、単純な平行配置をも含むものである。
本考案のゴルフボール拾上げ具の利点は、次の通りである。
1)弾性のあるバンド部で取り付けるので、対象クラブはパタークラブに限定されず、自分専用のクラブに着脱自在であり、扱いや持ち運びが極めて便利である。
2)グリップエンドに沿って摺動自在なので、突出した把持部を引っ込めることもでき、邪魔にならない。
3)弾性のあるバンド部と金属線の挟持部からなる簡単な構造なので、安価に製作可能であり、破損しにくいので長持ちする。
4)簡単な動作でボールをリング間に挟んで確実に拾上げることができる。
5)ボールの掴み具合や、グリップエンドへの装着具合も好みに合わせて調節できる。
さらに、本考案では、図2に示す第2の実施形態ように、この一対のリング51a、51bのそれぞれの下部(中央より下の部分)を外側に屈曲させて、ハの字状部分51e、51fに形成すると、この一対のリングのハの字状部分51e、51fをゴルフボール3の上方から押し当ててリング間の間隔を押し広げ易くなり、ゴルフボールの取り込みが容易になるメリットが得られる。この場合、ハの字状部分51e、51fの各先端間の間隔L2は図1における間隔Lと同様とするのがよい。
さらには、図3に示す本考案の第3に実施形態は、前記一対のリング51a、51bのそれぞれの下端部分に、上方に向けた凹部51g、51hを形成し、この一対のリングの凹部51g、51hをゴルフボール3の上方から押し当てて、前述の場合と同様にリング間の間隔を押し広げ、一対のリング51a、51bの間にゴルフボール3を取り込むようにするものである。この場合には、凹部51g、51hの両側の部分がゴルフボール3に接触するので、第2実施形態同様に、ゴルフボールの取り込みが容易になるメリットが得られる。
さらには、前記した一対のリング51a、51bとその連結部52は、一連の金属線を材料として構成できる。すなわち、一連の金属線を単純な折り曲げ加工と湾曲加工などの屈曲加工によって前記形状に成形可能であるから、複雑な金型やプレス加工機械を必要とせず、より低コストに製作することができるメリットが獲られる。
第1実施形態を説明するため、グリップ、本考案、ボールの位置関係を示す要部斜視図。 第2実施形態の一部を示す斜視図。 第3実施形態を示す斜視図。 従来のボール拾上げ具を示す斜視図。
符号の説明
2:ゴルフクラブ、21:グリップエンド
3:ゴルフボール
4:バンド部、41:環状弾性部材、42:帯状弾性部材、42a:面ファスナ
5:弾性挟持部、51a、51b:リング、52:連結部、51c、51d:下端部分

Claims (8)

  1. クラブシャフトのグリップエンドの外周部分に着脱自在に、かつ軸方向に摺動自在に装着できるバンド部とゴルフボールを挟持可能な弾性挟持部を備えたことを特徴とするゴルフボール拾上げ具。
  2. 前記バンド部が弾性部材を環状に形成したものである請求項1に記載のゴルフボール拾上げ具。
  3. 前記バンド部が、端部に面ファスナを備えた帯状弾性部材を環状に屈曲し、前記面ファスナで環状に形成されるものである請求項1または2に記載のゴルフボール拾上げ具。
  4. 前記弾性挟持部が、対向配置した金属線からなる一対のリングと、この一対のリングを連結する連結部からなり、この連結部は、連結するリングの間隔を弾性的に保持するとともに、この一対のリングの下方部分をゴルフボールの上方から押し当ててリング間の間隔を押し広げ、一対のリングの間にゴルフボールを取り込んで挟持可能としたものである請求項1、2または3に記載のゴルフボール拾上げ具。
  5. 前記一対のリングのそれぞれの下部を外側に屈曲させて、ハの字状に形成し、この一対のリングのハの字状部分をゴルフボールの上方から押し当ててリング間の間隔を押し広げ、一対のリングの間にゴルフボールを取り込むようにした請求項4に記載のゴルフボール拾上げ具。
  6. 前記一対のリングは、その直径または短径がゴルフボール3の直径未満の円、長円、楕円または多角形からなり、それぞれのリングの下端部分の間隔が20mm以上ゴルフボールの直径未満である請求項4または5に記載のゴルフボール拾上げ具。
  7. 前記一対のリングのそれぞれの下端部分に、上方に向けた凹部を形成し、この一対のリングの凹部をゴルフボールの上方から押し当ててリング間の間隔を押し広げ、一対のリングの間にゴルフボールを取り込むようにした請求項4に記載のゴルフボール拾上げ具。
  8. 前記一対のリングとその連結部が、一連の金属線を屈曲成形したものである請求項4〜6のいずれかに記載のゴルフボール拾上げ具。

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