JP3109965B2 - 歯の予防処置及び水保存用の装置 - Google Patents
歯の予防処置及び水保存用の装置Info
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Description
処置及び水の保存のための装置に係る。本発明はより詳
しくは、家庭内の高温水供給ラインからパージされた冷
水を保存すると共に、歯、歯肉その他の腔内細胞を清掃
して予防処置を施すのに特に適した一体型の歯予防処置
・水保存装置に関する。
の間、多数の歯の予防処置装置が提案されてきた。これ
ら装置は通常「サンドブラスティング(sandblastin
g)」と称される技術を用いている。この種の装置は時
々家庭用で用いられることもあるが、大抵はオフィスや
病院で用いられる。その理由は、この装置を使用するた
めには更に別の装置・設備が必要となるからである。後
者の装置・設備は複雑且つ高価なものである。
の他の腔内細胞に研磨剤含有流体流を吹付けるもので
る。この研磨剤の噴流により、食物の粒子・粉末(食べ
かす)を吹き飛ばすことができると共に、歯の表面及び
歯と歯肉との接触部・境界部からプラーク(歯石・歯
腔)を取除くことができる。また、この洗浄装置は、歯
肉内の血行を刺激・促進したり、嫌気性のバクテリアに
酸素供給することもができる。このような血行の促進と
酸素供給は歯周・歯根における病気を防止する。
許第3.972.123 号に開示されている。この米国特許の装
置は、温水のシュラウドによって囲まれた研磨剤含有空
気流を噴射するノズルを備えている。この装置を改良し
たものが米国特許第4.174.571 号に開示されている。こ
の米国特許では、空気流中に水溶研磨剤を含ませてい
る。しかし、上記2つの米国特許の装置は非常に複雑な
装置であり、従って製造コストが高く、購入費用や維持
費用も高額になる。このような欠点により、上記装置は
家庭用としては全く適さないものであった。
つの問題点は、装置のノズルが空気流中の研磨剤によっ
て詰まってしまうことである。従って、頻繁にメインテ
ナンス修理が必要となる。この問題点に鑑み次のような
装置が多数開発された。すなわち、噴射ポートが目詰ま
りするのを防止するために、研磨剤を撹拌する機械を装
置に取り付けた。しかし、撹拌機械を取り付けるために
は費用を要するので、そのような費用がかからずに且つ
目詰りしにくい装置の提案が望まれていた。
射される液体流に可溶(水溶)研磨剤粒子を含ませてい
る。この装置では水(家庭での圧力のもの)がノズルに
導入されるわけだが、この水によって研磨剤粒子が流体
流に導入されることになる(研磨剤流しの一部は流体流
中で溶ける)。そして、ノズルがこの流体流を歯及びそ
の近傍の腔内細胞に噴射する。しかしながら、家庭での
水圧では、プラークやその他の石(calculus)を適切に・
十分に取り除くための十分な圧力を得ることができな
い。流体を引き連れる粒子を推進・噴射するためにはよ
り大きな力が必要である。
予混合研磨剤スラリを圧縮空気中に注入して、ノズルか
ら歯に噴射する装置が示されている。また、この米国特
許では別の実施例として、加圧スラリ源を用いるのでは
なく、研磨剤スラリを伴う圧縮空気を用いるノズル構造
が示されている。実用的な視点から見ると、この米国特
許の装置は簡便に家庭用としては用いることができな
い。なぜなら、別個の圧縮空気供給源が必要であり、ま
た、予混合研磨剤スラリも必要だからである。つまり、
家庭でのユーザーは、コンプレッサもしくはその他の高
額な圧縮機供給源(装置)を購入しなければならない。
加えて、上記装置は高価な予混合材料を用意したり、時
間のかかるスラリ混合作業(この混合では水、粉末(パ
ウダー)及び表面(界面)活性剤との混合割合は正確で
なければならない)を行わなければならない。ほとんど
の家庭用製品において、このようなコスト及び労力のか
かる装置は市場生存性を欠く。
技術の基本的な方針・方向は、(職業としての)歯科医
院で用いられるのに適する装置を提供するものである。
歯科医院では、圧縮機及び水を得るのに必要な設備は一
般家庭に比べれば、より容易に購入・修理・保守・再購
入することができる。また、従来の装置は扱いにくい・
煩わしい。なぜなら、従来の装置では、特別に用意され
た研磨剤(例えば、細かく粉砕された重炭酸ナトリウム
又は、空気−粉末(パウダ)もしくは水−粉末懸濁・浮
游(suspension)状態のもの)を使用しなければならない
からである。
の主目的は、歯、歯肉細胞及び通常の腔内キャビティ(g
eneral oral cavity) の日々の及び完全な洗浄用に、特
に家庭での患者に用いられるのに適した歯予防処置装置
を提供することにある。
(腔内衛生に無関係なものも含む)用いることができる
装置を提供することである。本発明では、例えば、その
他の種々の設備・装置(こすり洗い(scrubbing) をする
もの、噴霧をするもの、投与・分配(dispensing)をする
もの、ポンピングをするもの及びその他の作用をするも
の)を操作・運転するのに用いることができる。
て、水供給ラインからのパージ水を格納して順次・すぐ
に使用する能力を有する家庭水保存装置を提供すること
である。
ることができる水供給ラインに接続されるものである。
本発明では、供給ラインからのパージ水を用いて圧縮空
気(供給)源に圧縮機を供給・充填したり、圧縮空気源
を形成・構成する(作る)。容器(これも水供給ライン
に接続されている)には粉末の研磨剤が供給される。本
装置はハンドピース・手持ち部分(ノズルを含む)を有
し、これがラインによって圧縮空気源と研磨剤容器とに
接続される。使用中にあっては、空気圧供給源が供給ラ
インからのパージ水によって圧力充填されるか構成され
た後、ハンドピースのバルブがオンされて空気及び水を
供給する。容器を通って流れる水は研磨剤を拾い上げ研
磨剤をノズルに運ぶ。ノズル内では研磨剤は圧縮空気と
混合されて、圧縮空気によって推進される。圧縮空気は
高い(強い)投射・発射力(projection force)を研磨剤
含有水に付与するので、研磨剤含有水はより完全に歯、
歯肉細胞及び腔内キャビティを洗浄することができる。
るだけでなく、それ単独で用いることもできる。単独で
用いられる場合は、本装置は家庭内給排水系統固定部材
・定着物(fixture) の1つ(例:シャワーヘッド(噴水
部)、蛇口・水栓・コックその他)の水供給ライン(好
ましくは高温水ライン)に接続される。上記定着物が開
かれると、水供給ラインからのパージ水は排出されずに
保存される(排出されると、水は使用されずにドレーン
に流れていく)。なぜならば、その水の温度が所望の値
ではないからである。供給ラインからの水が一旦所望温
度に達すると、タンク入口のバルブが切換えられ、高温
水が給排水系統定着物に供給される。その後、タンク内
の水は再利用され、給排水系統定着物から出る水の温度
を制御するのに用いられる。
あれば添付図面と共に特許請求の範囲及び好適実施例の
説明から理解できるであろう。
係る歯の予防処置及び水保存装置が示されており、符号
10が与えられている。この装置10は、シャワーヘッ
ド、蛇口その他の部材等の家庭給排水系統定着物12に
用いられる(シャワーヘッドが図示されている)。シャ
ワーヘッド12は家庭内の水供給ライン14に接続され
ている。添付図面に示されるように、水供給ライン14
は壁15から本発明の装置10及びシャワーヘッド12
に延びている。本発明の装置10は高温水供給ライン1
4からのパージ水を使用するように構成されているが、
本装置10は同様な形・構成・方式で冷水供給ラインに
使用することもできる。しかし、本装置10は高温水供
給ライン14と共に用いられる場合に最大の利用価値・
有用性を発揮すると考えられる。なぜなら、以前は捨て
られていた冷水を高温水ラインからパージし、将来の使
用のために保存しておくことができるからである。
マキュムレータタンクもしくは圧力タンク16を備えて
いる。この圧力タンク16は高温水供給ライン14から
のパージ冷水を受取って保存できるように構成されてい
る。また、圧力タンク16は水入口部18を有し、この
入口部18はバルブ20に接続されている。このバルブ
20を介して高温水供給ライン14と入口部18がつな
がっている。アキュムレータタンクたる圧力タンク16
は一対の水出口部(歯洗浄用出口22とシャワーヘッド
用出口24)も有している。歯洗浄用出口22は直列配
置された容器26に接続されている。この容器26は水
溶研磨剤(例えば、一般的に家庭で使用される重曹(bak
ing soda) や重炭酸ナトリウム及び/またはその他の薬
物)を収容・保存できるように構成されている。シャワ
ーヘッド用出口24はバルブ20を介してシャワーヘッ
ド12に接続されている。
るが、圧力タンク16はほぼ任意の場所に設けることが
できる。例えば、圧力タンク16はシンク(流し)の
下、シャワーヘッド12の上、キャビネットの中、その
他の便利な・都合のよい場所に置くことができる。
口部30も有している。空気入口部28にはチェックバ
ルブ32(あるいはその他のタイプのバルブ)が設けら
れている。その理由は、以下の記載から明らかになるで
あろう。空気出口部30は空気ライン34によって手持
ち部分・要素(ハンドピース)36もしくはその他の操
作手段に接続されている。ハンドピース36には液体ラ
イン38が接続されており、この液体ライン38はハン
ドピース36から容器26へ延びている。また、液体ラ
イン38は水及び研磨剤をハンドピース36に移送する
ものである。図中、容器26はアキュムレータタンク1
6及びハンドピース36から離れているように描かれて
いるが、容器26はタンク16もしくはハンドピース3
6の一部として容易に取込むことができる。いずれの場
合も本発明の装置の作用には影響がなく、本発明の技術
範囲内のものと考えられる。
して示されているが、図示されているハンドピース36
の代わりに別の要素・部材を設けることにより、種々の
家庭用装置を操作・運転・駆動することができることは
明らかである。例えば、歯洗浄用ハンドピース36を取
外して、手持ちブラシ(scrubber)、スプレー,ディスペ
ンサ(dispenser) 、ポンプ装置もしくは玩具を駆動する
ために本発明の装置10を用いることもできる。明確化
のために本発明は歯の予防処置に用いられる場合のみに
ついて説明されている。
にはトリガ40が設けられている。このトリガ40は内
部バルブ機構(周知構造のもの。例えば、ピンチバル
ブ)を駆動する。したがって、空気ライン34からの空
気と、水ライン38からの研磨剤含有水とが同時に、ハ
ンドピース36の端部に設けられた方向付可能なノズル
44から放出物42として噴射される。ノズル44とハ
ンドピース36の構成・構造は本発明の技術思想の創作
には直接関係のないものであり、機能面及び外観面(美
観面)を考慮した構造とされるであろう。しかしなが
ら、ノズル44の1つの要件としては、圧縮空気を用い
て、研磨剤含有水を歯及び腔内キャビティの種々の細胞
に向けて強制的に推進・噴射できるようなものでなけれ
ばならない。本発明のその他の特徴は以下の本発明の歯
予防処置・水保存装置10作用及び使用方法・用途の説
明から明らかになるであろう。
に利用するためには、歯の予防処置用の部分の使用を、
シャワーヘッド12を介する高温水の使用の直前及び当
該使用と同時期に行うのが望ましい(例えば、シャワー
を浴びる前や髭剃り前)。このように、高温水供給ライ
ン14中の冷水(この水は、シャワーヘッド12を以前
使用した際にライン14中に残留しているので冷却され
ている)を高温水供給ライン14からパージすることが
できる。パージされた冷水は保存され、その後用いられ
る。今日、このパージ冷水(3〜5ガロンになるであろ
う)は利用されることなくドレーンへ流され捨てられて
いた(所望の温度に達していないという理由のみで)。
多くの人がシャワーを浴びる直前もしくはシンクを利用
する直前に歯を磨くことが調査の結果判明したので、こ
のような無駄な本発明によって解消される。
用する前は、図1に示すように、アキュムレータタンク
16にはほとんど水が入っていない(符号46で示
す)。しかし、タンク16には空気が充填されている
(符号48で示す)。水のレベル46が本装置10の以
前の使用の間下降していくのに伴い、空気48はタンク
16にチェックバルブ32を介して導入される。本発明
の装置10の使用を開始するためには、高温水供給ライ
ン14を制御する高温水バルブ50が起動され(図
2)、タンク16のバルブ20が操作される。したがっ
て、高温水供給ライン14からパージされてくる冷水が
図1に示されるようにアキュムレータタンク16に導入
される。
施例ではバルブ本体54内にスライドタイプの弁部材5
2が設けられるタイプのものが採用されている。バルブ
本体54と弁52は協働して、水流を複数の入口及び出
口から選択的に導入及び流出させている。このような動
作は、スライド弁52の直径を異ならせることによって
達成できる。スライド弁52のバルブボディ54中の位
置に応じて、スライド弁52の異なる直径により異なる
入口が異なる(それに対応した)出口と連結する。
ン14と連通している。したがって、高温水供給ライン
14から冷水がパージされると、アキュムレータタンク
16には冷水が流入してくる。アキュムレータタンク1
6がパージ水46で充填されると、タンク16中の空気
48用の空間は小さくなり、空気48は圧縮される。
(従って、タンクは空気圧縮手段となる)空気48の圧
力が上昇すればチェックバルブ32を付勢するので、タ
ンク16内で生成された空気圧は外へ逃げることができ
ない。一旦水46がタンク16内で所定の高さ(タンク
16内の非(未)圧縮空気の量、タンク16の体積及び
パージされるべき水の量により決まる高さ)に達する
と、インジケータスイッチ56が切換えられて「本装置
10が使用者の歯を洗浄するのに用いられる準備ができ
た」ことを伝える。尚、上昇した水46は、高温水供給
ライン14から冷水46をパージするだけでなく、空気
48に十分な力を与え圧縮して、歯の予防処置に十分な
空気圧(好ましくは約30psi)を提供する。インジ
ケータスイッチ56は上記作用を行い得るものであれ
ば、任意の機構のものを採用してよい。また、このスイ
ッチ56は、水46のレベルもしくはタンク16内の空
気48の圧力によって切換(オン・オフ)操作されるも
のでもよい。
16内が十分に圧縮され、冷水46がパージされた」こ
とを示すと、本装置10の使用者はトリガ40を引きハ
ンドピース36を操作する。すると、圧縮空気と研磨剤
水とがノズル44から噴射される。水はノズル44から
噴射される際に、より強い力の同時流出空気によって微
粒化されると共に推進力を付与される。
タンク16の歯洗浄用出口22から流出して容器26へ
入る。容器26内で水46は研磨剤27と混合され、研
磨剤27の一部は水46に溶ける(水ライン38を通っ
てハンドピース36へ移送される前に溶ける)。上述の
ように、研磨剤27としては重曹が好ましい。重曹は特
別なグレード(等級・品質)のものでなくてもよい。典
型的な消費者がスーパーの棚で見つけることができるも
ので十分である。研磨剤27は水溶性であるので、水ラ
イン38もしくはノズル40の目詰まりに関連する問題
点はほとんどもしくは全く生じない。歯の予防処置を行
う間、バルブ20はタンクチャージ位置に維持される。
よって、新たな水46がタンク16に導入される。した
がって、より少ない量の水がタンク16から出口22を
介して取出されるとき、タンク内の圧力はほぼ一定に維
持される。
せることにより発生する力は、歯の表面、歯同士の間の
部分及び歯と歯肉との境界部から食物の粒子(食べか
す)、プラーク,歯石その他の歯の石を除去するのに十
分な力である。また、空気と水の流れ(ストリーム)は
歯肉細胞の血液循環を刺激し、且つ、種々の嫌気性バク
テリアに酸素を供給するので、歯周・歯根(periodonta
l)の病気を防止することができる。研磨剤として重曹を
用いると、特定の環境・部位を中立化・中和する(neutr
alizing)という別の効果も奏する。このニュートラルな
環境下では、好気性及び嫌気性のバクテリアの双方が生
長する。
ならば、バルブ20はオフポジションに動かされる。す
ると、高温水供給ライ14からの水はシャワーヘッド1
2もしくはアキュムレータタンク16の水入口部18と
連通しなくなる。
れアキュムレータタンク16に保留されるので、シャワ
ーヘッド12はパージされた水を無駄にすることなく使
用することができる。このような保存モードで運転され
るとき、バルブ20は、高温水供給ライン14がシャワ
ーヘッド12のデリバリパイプ58と連通するように動
かされる。そして、パージ水46はタンク16のシャワ
ーヘッド側出口24によって(から)再利用される。こ
のとき、タンク16の出口24もバルブ20によってデ
リバリパイプ58と連通されている。より詳しく説明す
ると、デリバリパイプ58には吸引器その他の機構60
が設けられており、この吸引機構60はシャワーヘッド
12へ向かう水を利用して、アキュムレータタンク16
からパージ水46を引出す。このようにして、以前にパ
ージされた水46は、実際に、現在高温水供給ライン1
4によってシャワーヘッド12へ供給されている高温水
の温度を冷却・調節するのに用いることができる。上記
出口24、吸引機構60及びデリバリパイプ58により
再利用手段が構成される。
46の全てがタンク16から引出されないようにするこ
とも可能である。このため、本発明の装置10にはドレ
ーン62が設けられている。ドレーン62は別の給排水
系統定着物(例えば、蛇口)であってもよい。ドレーン
62はバルブ20を介してタンク16と連通している。
ドレーン62が使用されると、水入口部18は出口部と
して作用する。
体でも乾燥物でもよい)を上記研磨剤に加えて、容器2
6に設けてもよいし、当該薬物のみを容器26内に配置
してもよい。この薬物が水供給ライン38を通って運ば
れる。また、このような材料が空気供給ライン34を介
して移送されるように上記材料を設けてもよい。
るものであるが、本発明は特許請求の範囲に基づく適切
な技術的範囲及び公平・公正な解釈の範囲において変更
・変形が可能である。
アキュムレータタンクがチャージされる前の状態を示し
ている。
ータタンクがチャージされた後に、歯の予防処置装置が
使用されている状態を示している。
保存装置が使用されている状態を示している。
Claims (8)
- 【請求項1】 家庭の水供給ラインからの水を利用する
歯の予防処置及び水保存用装置において、上記装置が、 上記装置を上記水供給ラインに接続する取付手段と、空気入口部と空気出口部とを有し、圧縮空気の供給源と
なるアキュムレータタンクと、 上記タンクの上記空気出口部に接続され、空気を制御し
て排出するためのバルブ及び管路と、 研磨剤を収容する容器とを具備し、 上記容器が上記水供給ラインに連通しており、よって、
水が上記容器に流入及び流出することができ、上記研磨
剤が上記水によって上記容器の外へ移送され、上記バル
ブが上記容器からの上記研磨剤含有水を制御することを
特徴とする歯の予防処置及び水保存用装置。 - 【請求項2】 上記バルブが、上記タンク内に供給され
た空気の圧力を制御して、上記装置の使用中、上記タン
ク内の空気圧をほぼ一定に保持する請求項1記載の歯の
予防処置及び水保存用装置。 - 【請求項3】 上記研磨剤が重曹である請求項1記載の
歯の予防処置及び水保存用装置。 - 【請求項4】 家庭用給排水系統定着物及び家庭用高温
水供給ラインに接続可能な、歯の予防処置及び水保存用
装置において、 上記装置が上記高温水供給ラインに接続され、 上記高温水供給ラインに接続される水入口部と、上記給
排水系統定着物に連通する水出口部とを有するタンクで
あって、上記水供給ラインからパージされる非所望温度
の水を収容するのに十分な受容能力を有するタンクであ
って、上記水供給ラインからのパージ水を受容すると上
記タンク内で圧縮空気を生成する空気圧縮手段となるタ
ンクと、 上記水入口部と上記水供給ラインに付随する入口バルブ
であって、上記高温水供給ラインからのパージ水を上記
タンクに供給する動作と、上記高温水ラインからの非パ
ージ水を上記給排水系統定着物に供給する動作とを交互
に行うための入口バルブと、上記タンクの水出口部 と上記給排水系統定着物に付随す
る出口バルブであって、上記タンクからのパージ水が上
記給排水系統定着物に流入するのを交互に阻止及び許可
するための出口バルブと、 上記水出口部を介して上記タンクからパージ水を取出し
て、上記パージ水を上記給排水系統定着物に移送し、上
記パージ水を上記給排水系統定着物での使用に供するた
めの再利用手段と、 研磨剤を収容する容器であって、上記タンクと上記水供
給ラインとに連通して、これらからの水を上記容器に導
入するための容器入口部と、水を上記容器から流出さ
せ、この流出水により上記研磨剤の一部を排出するため
の容器出口部とを有する容器と、 上記空気圧縮手段から空気を受取ると共に上記容器出口
部から水を受取るように接続されたハンドピースであっ
て、空気と水と研磨剤とを同時に流出させるハンドピー
スであって、上記流出物を人間の歯に向けて噴射するノ
ズルを有するハンドピースと、 上記空気圧縮手段から受取る空気の量を制御するバルブ
と、 上記容器から受取る水の量を制御するバルブとを具備す
る装置。 - 【請求項5】 上記空気圧縮手段が、上記歯の予防処置
を行う間、空気圧源の圧力をほぼ一定に維持する調節手
段を有し、上記圧力調節手段が、上記空気圧縮手段から
供給される空気と水の量にほぼ対応する速度で上記タン
ク内に水を供給する請求項4記載の装置。 - 【請求項6】 所定値の空気圧が上記タンク内で発生し
たことを示すインジケータ手段をさらに具備する請求項
4記載の装置。 - 【請求項7】 上記再利用手段が、上記給排水系統定着
物に供給される水を用いて上記タンクから水を引出す請
求項4記載の装置。 - 【請求項8】 上記入口バルブが非パージ水を上記水供
給ラインから上記給排水系統定着物に供給する際に、上
記再利用手段が上記パージ水を上記給排水系統定着物に
搬送して、上記パージ水と上記非パージ水とを混合する
請求項4記載の装置。
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