JP3109804U - カーテンレール清掃装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】カーテンレールの上にたまった埃を飛散させることなく、確実に除去できるカーテンレール清掃装置を提供する。
【解決手段】カーテンレールに摺動可能に係合する本体2と、集塵クリーナの吸い込み口に連結されるパイプ3とからなり、本体が、カーテンレールをその側面から挿入できる開口部2aと、カーテンレールがはまってカーテンレールの長手方向に本体を案内するガイド溝2bと、ガイド溝の底面に設けられた孔と、孔からパイプに通じる空気流通路と、ガイド溝の内側に、ガイド溝に対して振動可能に取り付けられたブラシ4と、ブラシに微振動を与える微振動発生器5とを備える。さらにブラシが、本体のガイド溝の底面に設けられた孔に向き合う孔を有し、カーテンレールの外側に接触する短い植毛を有する短毛部と、カーテンレールの上側のスリットに入り込む長い植毛を有する長毛部とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】カーテンレールに摺動可能に係合する本体2と、集塵クリーナの吸い込み口に連結されるパイプ3とからなり、本体が、カーテンレールをその側面から挿入できる開口部2aと、カーテンレールがはまってカーテンレールの長手方向に本体を案内するガイド溝2bと、ガイド溝の底面に設けられた孔と、孔からパイプに通じる空気流通路と、ガイド溝の内側に、ガイド溝に対して振動可能に取り付けられたブラシ4と、ブラシに微振動を与える微振動発生器5とを備える。さらにブラシが、本体のガイド溝の底面に設けられた孔に向き合う孔を有し、カーテンレールの外側に接触する短い植毛を有する短毛部と、カーテンレールの上側のスリットに入り込む長い植毛を有する長毛部とを備える。
【選択図】図1
Description
本考案はカーテンを吊るすカーテンレールを清掃するための、カーテンレール清掃装置に関する。さらに詳しくは、カーテンレールの上側の溝にたまった埃を清掃するためのカーテンレール清掃装置に関する。
図5および6は、仕切りカーテン(図示せず)を吊るすカーテンレールの一例を示す。たとえば病院の病室において、病床の仕切りとなるカーテンを吊るしたり、診察室の仕切りとしてカーテンを吊るす場合に多く用いられる。以下、本考案では図5および6に示すような、天井または壁面から支持するために上側に溝を有するカーテンレールを中吊レールという。
従来、中吊レール10の上の溝10a(図6参照)を清掃するための専用の器具はなく、中吊レール10の上部にたまった埃を清掃するには、集塵クリーナの吸い込みパイプの先にブラシを取り付けて、中吊レール10の上をブラシで掃くようにして埃を吸引するか、踏み台や脚立の上に乗ってブラシで掃いたり雑巾で拭いたりしている。集塵クリーナの吸い込みパイプの先にブラシを取り付けて、中吊レール10の上をブラシで掃くようにして埃を吸引する場合でも、埃が飛散することは避けられず、前記いずれの方法でも、清掃すると埃が飛散し、下に落ちてはなはだ不衛生である。また、中吊レール10の溝10aにたまった埃は取り除くことが難しい。
中吊レール10は天井近くの高い場所に設置されており、前記いずれの方法でも踏み台や脚立に乗って作業しなければならず、簡単には清掃できないので、中吊レール10の埃は放置されることが多い。中吊レール10にたまった埃が空調機や換気扇などの風によって、あるいはカーテンを開閉するときの振動などで落ちてくるので、下にいる者にとって極めて不衛生である。特に病院の仕切りカーテンの場合は、中吊レール10の下に患者が居ることが多く、その場で診療を受けたり食事を摂ったりするので、患者への影響が大きい。そして、中吊レール10にたまった埃が病原菌が繁殖する温床となる。
本考案の目的は、カーテンレールの上にたまった埃を飛散させることなく、確実に除去できるカーテンレール清掃装置を提供することである。さらに、カーテンレールの上側の溝にたまった埃を除去し、しかも踏み台や脚立にのって作業をする必要のない中吊レール清掃装置を提供することを目的とする。
本考案のカーテンレール清掃装置は、上側に溝を有するカーテンレールの長手方向に摺動自在に案内される本体と、集塵クリーナの吸い込み口に連結されるパイプとからなり、前記本体に、前記カーテンレールの長手方向に直角な方向から該カーテンレールを挿入できる開口部と、前記本体の上部に位置し下方に向かって開口しており、前記カーテンレールの上側にはまって該カーテンレールの長手方向に前記本体を案内するガイド溝と、前記ガイド溝の底面に設けられた孔と、該孔から前記パイプに通じる空気流通路とが形成され、前記本体が、前記ガイド溝の内側に、前記本体に対して振動可能に取り付けられたブラシと、前記ブラシに微振動を与える微振動発生器とを備えることを特徴とする。
また、本考案のカーテンレール清掃装置は、前記微振動発生器が、電動機と、該電動機の回転軸にとりつけられ、重心が該回転軸から偏心した偏心おもりと、該電動機に固定され、前記ブラシに接触する振動伝達体とからなることを特徴とする。
さらに、本考案のカーテンレール清掃装置は、前記ブラシが、前記カーテンレールの断面を囲うように、断面がほぼコ字形状であり、前記本体のガイド溝の底面に設けられた穴に向き合う孔を有し、前記カーテンレールの外側に接触する短い植毛を有する短毛部と、前記カーテンレールの上側のスリットに入り込む長い植毛を有する長毛部とを備えることが好ましい。
またさらに、前記本体の前記ガイド溝に対向する前記開口部の下面に、前記パイプに通じる空気流通路に連通する穴を有することが好ましい。
本考案のカーテンレール清掃装置は、カーテンレールの上側の溝にたまった埃を、飛び散らせることなく集塵クリーナで吸い込み、カーテンレールの上側の溝の中まで清掃することができる。また、踏み台や脚立に乗って作業することなく、カーテンレールを清掃することができる。
本考案の一実施の形態について、図を参照しながら詳しく説明する。図1は本考案の一実施の形態にかかわる中吊レール清掃装置の外観斜視図である。図2は、図1の中吊レール清掃装置の中吊レールの長手方向に直角な断面図である。図3は、図1の中吊レール清掃装置のブラシの斜視図であり、図3(a)は中吊レールの上側から見た図、図3(b)は下側から見た図である。図3(c)は、中吊レール清掃装置のブラシのなかの、中吊レールの上面に接する部分の斜視図である。図4は、図1の中吊レール清掃装置の微振動発生器の外観斜視図である。
図1において、中吊レール清掃装置1は本体2と、集塵クリーナの吸い込み口(図示せず)に連結されるパイプ3とからなる。本体2は中吊レール10を側面から挿入する開口部2aが形成されている。中吊レール10は固定されているので、実質的には本体2の開口部2aから中吊レール10の側面に中吊レール清掃装置1がはめ込まれる。本体2の上部には、中吊レール10がはまって、中吊レール清掃装置1を中吊レール10の長手方向に案内するガイド溝2bが形成されている。本体2のガイド溝2bの底面、すなわち本体2の内側上部には、パイプ3と空気流通路2dによってつながっている孔2cが設けられている。本体2の開口部2aの下側の面には、空気流通路2dにつながる別の穴2eが設けられており、通常は穴2eが蓋9でふさがれている。
ガイド溝2bの内側には、ブラシ4が本体2に対して振動可能なように取り付けられている。ブラシ4を本体2に振動可能にとりつけるには、たとえば先端が膨らんだ突起をガイド溝側に設け、突起の軸に対してすき間のある孔をブラシ側に設けて、孔を突起にはめ込むことによって可能である。
ブラシ4は、図3に示すように、断面がコ字形状の枠の内側に植毛が形成されている。ブラシ4の中央には、本体2の孔2cに対向する孔4aが形成されている。ブラシ4の内側の植毛には、中吊レール10の外側に接する部分に短い植毛からなる短毛部4bと、中吊レール10の上の溝10a(図6参照)にはまる位置に長い植毛からなる長毛部4cとが形成されている。植毛の材質としては、たとえば軟質塩化ビニル、ポリスチレンまたは羊毛などを用いることができる。
本体2の上部には、微振動発生器5が取り付けられている。微振動発生器5は、図4に示すように、電動機6の回転軸6aに、重心が回転軸6aから偏った偏心おもり7が固定されている。微振動発生器5の電動機6は振動伝達体8に固定されている。振動伝達体8は弾性体、たとえばバネややわらかいゴムなどを介して本体2に取り付けられている。また、振動伝達体8はガイド溝2bに通じる穴2fを通ってブラシ4に接している。微振動発生器5の電動機6は、本体2に設けられた電池(図示せず)にスイッチを介して接続されている。電動機6のリード線6bをパイプ3に沿わせて、スイッチを集塵クリーナの吸い込み口との連結部分付近に設けてもよい。
電動機6としては、たとえば固定子が永久磁石である小型の直流電動機を用いることができる。電動機6に電力を供給する方法として、電動機6のリード線6bをパイプ3に沿わせて配線し、集塵クリーナの吸い込み口との接続部分に電源(電池またはACアダプタ)を設けて接続してもよい。あるいは、集塵クリーナの吸い込み口に集塵クリーナから電動機6に電力を供給する端子(メス側)を設けて、パイプ3の端部に設けた端子(オス側)が接続されるようにして、そこから電動機6に電力を供給してもよい。
つぎに、本考案の一実施の形態にかかわる中吊レール清掃装置1を使用する方法と、その作用を説明する。
中吊レール清掃装置1のパイプ3を集塵クリーナの吸い込み口に連結する。開口部2aを中吊レール10の側面に合わせ、開口部2aから中吊レール清掃装置1の本体2を中吊レール10にはめて、中吊レール装置を下に移動し、ガイド溝2bに中吊レール10がはまり込むようにする。
微振動発生器5と集塵クリーナのスイッチを入れて吸入を開始し、中吊レール清掃装置1を中吊レール10に沿わせて移動させると、中吊レール10の上面にたまった埃が、ブラシ4の孔4aを通って、本体2のガイド溝2bに設けられた孔2cから吸い込まれ、空気流通路2dとパイプ3を経て集塵クリーナに吸い取られる。
微振動発生器5の電動機6が回転すると、偏心おもり7が回転軸6aのまわりに振れまわり、偏心おもり7の回転の反力によって電動機6が振動する。電動機6の振動が振動伝達体8によってブラシ4に伝わり、ブラシ4が微振動する。中吊レール清掃装置1と中吊レール10はブラシ4の植毛で接しており、ブラシ4は微振動しているので、中吊レール装置はなめらかに移動できる。植毛によって中吊レール清掃装置1と中吊レール10との間隔が保たれているので、本体が集塵クリーナの吸引力で中吊レール10に吸い付いてしまうことがない。また、ブラシ4の微振動によって、中吊レール10の埃がこすり取られて、集塵クリーナに吸い込まれる。
ブラシ4の長毛部4cが中吊レール10の上側の溝10a(スリット)に入り込み、中吊レール10の溝10aの底面の埃をこすり取る。また、中吊レール清掃装置1の両側から中吊レール10の上側の溝10aに入った空気の流れは、長毛部4cによって中吊レール10の上側の溝断面の一部が塞がれることによって狭くなったすきまを通るので、長毛部4cが当らない部分の空気流速が大きくなり、その部分の埃が吹き飛ばされて、孔2cから吸い込まれる。
こうして、中吊レール10の上面にたまった埃は、溝10aのなかの埃も含めて、飛散することなく集塵クリーナに吸い込まれる。
中吊レール10を吊下げている金具10bまで中吊レール清掃装置1を移動したら、中吊レール清掃装置1を少し上に持ち上げて開口部2aを通して中吊レール10からはずし、吊下げ金具10bを越えて再び中吊レール10にはめて残りの部分を清掃する。作業者は踏み台や脚立に乗ることなく、床面に立って移動するだけなので、踏み台などに乗り降りする手間がなく、連続して清掃作業を行なうことができる。また、踏み台などに乗り降りする際の危険がなく、安全である。
中吊レール清掃装置1の開口部2aの下面に設けた穴2eの蓋9をはずして、中吊レールの下側から空気を吸い込むようにすることによって、中吊レール10の下面を清掃することも可能である。その場合、開口部2aの下面を中吊レール10に押し付けるようにすると効果的である。
本実施の形態では、中吊レールの下面を清掃できるように、中吊レール清掃装置1の本体2の断面をほぼC字形状としたが、本体の断面が逆J字形状となるようにしてもよい。本体の断面を逆J字形状とした場合は、中吊レール10の下面を清掃することは困難であるが、中吊レール清掃装置1に中吊レール10を挿入するところが作業者から見やすいので、中吊レールの上側の清掃作業がやりやすい。
本実施の形態では、電動機6の回転軸6aに偏心おもり7を取り付けた微振動発生器5を用いたが、微振動発生器としては電動機6と偏心おもり7の構成に限らず、つぎのような機構を用いることができる。たとえば、電磁石でベルを鳴動させるのと同じ原理で振動を発生させることができる。これは、電磁石と該電磁石の電流回路の一部をなす接点と、電磁石が通電されたときに、電磁石にひきつけられる磁性体と、その磁性体を接点が接触する方向に付勢するばねとからなり、電磁石に磁性体がひきつけられたときに前記接点が離れるように構成したものである。磁性体の振動をブラシに伝えることによって、ブラシを振動させることができる。
また、クランクを電動機の軸にとりつけ、クランクの先に案内溝が形成された板(振動伝達体)をはめて、その板を振動させてもよい。そのほか、往復動するリニアモータを使用して、ブラシを振動させてもよい。
1 中吊レール清掃装置
2 本体
2a 開口部
2b ガイド溝
2c 孔
2d 空気流通路
2e 穴
3 パイプ
4 ブラシ
4a 孔
4b 短毛部
4c 長毛部
5 微振動発生器
6 電動機
6a 回転軸
6b リード線
7 偏心おもり
8 振動伝達体
9 蓋
10 中吊レール
10a 溝
2 本体
2a 開口部
2b ガイド溝
2c 孔
2d 空気流通路
2e 穴
3 パイプ
4 ブラシ
4a 孔
4b 短毛部
4c 長毛部
5 微振動発生器
6 電動機
6a 回転軸
6b リード線
7 偏心おもり
8 振動伝達体
9 蓋
10 中吊レール
10a 溝
Claims (4)
- 上側に溝を有するカーテンレールの長手方向に、摺動自在に案内される本体と、集塵クリーナの吸い込み口に連結されるパイプとからなり、
前記本体に、
前記カーテンレールの長手方向に直角な方向から該カーテンレールを挿入できる開口部と、
前記本体の上部に位置し下方に向かって開口しており、前記カーテンレールの上側にはまって該カーテンレールの長手方向に前記本体を案内するガイド溝と、
前記ガイド溝の底面に設けられた孔と、
該孔から前記パイプに通じる空気流通路と
が形成され、
前記本体が、
前記ガイド溝の内側に、前記本体に対して振動可能に取り付けられたブラシと、
前記ブラシに微振動を与える微振動発生器と
を備えるカーテンレール清掃装置。 - 前記微振動発生器が、
電動機と、
該電動機の回転軸にとりつけられ、重心が該回転軸から偏心した偏心おもりと、
該電動機に固定され、前記ブラシに接触する振動伝達体と
からなる請求項1記載のカーテンレール清掃装置。 - 前記ブラシが、
前記カーテンレールの断面を囲うように、断面がほぼコ字形状であり、
前記本体のガイド溝の底面に設けられた孔に向き合う孔を有し、
前記カーテンレールの外側に接触する短い植毛を有する短毛部と、
前記カーテンレールの上側のスリットに入り込む長い植毛を有する長毛部と
を備える請求項1記載のカーテンレール清掃装置。 - 前記本体の前記ガイド溝に対向する前記開口部の下面に、前記パイプに通じる空気流通路に連通する穴を有する請求項1記載のカーテンレール清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004007739U JP3109804U (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | カーテンレール清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004007739U JP3109804U (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | カーテンレール清掃装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3109804U true JP3109804U (ja) | 2005-06-02 |
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JP (1) | JP3109804U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114183062A (zh) * | 2021-12-07 | 2022-03-15 | 瀚斯科技(深圳)有限公司 | 一种窗帘电子自动控制装置 |
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2004
- 2004-12-28 JP JP2004007739U patent/JP3109804U/ja not_active Expired - Fee Related
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